霧島・えびの高原 x 寺社仏閣・史跡
「霧島・えびの高原×寺社仏閣・史跡×カップル・夫婦」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「霧島・えびの高原×寺社仏閣・史跡×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。南九州最大の規模と歴史をもつ「霧島神宮」、天孫降臨神話ゆかりの古宮址「高千穂河原」、初午祭で知られる大隅国一之宮「鹿児島神宮」など情報満載。
- スポット:7 件
- 記事:5 件
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霧島・えびの高原のおすすめスポット
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霧島神宮
南九州最大の規模と歴史をもつ
瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)を祀り、国家安泰から家内安全までご利益があるといわれる古社。現在地に移ったのはおよそ500年前とされ、霧島山の噴火による焼失と再建を繰り返した歴史をもつ。老杉に囲まれた朱塗りの本殿、幣殿、拝殿は令和4(2022)年に国宝に指定された。その他の建造物は重要文化財で南九州最大の規模と歴史を誇る。
霧島神宮
- 住所
- 鹿児島県霧島市霧島田口2608-5
- 交通
- JR日豊本線霧島神宮駅から鹿児島交通霧島いわさきホテル行きバスで13分、霧島神宮下車すぐ
- 料金
- 九面守=1000円/恋みくじ=200円/幸福みくじ=200円/霧島花お守り(巾着形)=1000円/縁結びお守り=1000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由、授与所は8:00~17:30(閉所)
高千穂河原
天孫降臨神話ゆかりの古宮址
高天原からこの地に降り立った神々を祀った古宮址といわれ、鎌倉期まではここに霧島神宮があった。毎年11月10日には天孫降臨御神火祭を開催。鳥居のそばには霧島の自然や文化を紹介する高千穂河原ビジターセンターがある。
高千穂河原
- 住所
- 鹿児島県霧島市霧島田口2583-12
- 交通
- JR日豊本線霧島神宮駅から鹿児島交通霧島いわさきホテル行きバスで13分、霧島神宮下車、タクシーで20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
鹿児島神宮
初午祭で知られる大隅国一之宮
天津日高彦火火出見尊(山幸彦)と豊玉比売命を主祭神として祀る。旧暦1月18日を過ぎた最初の日曜には初午祭があり、御神馬を先頭に人馬一体となって踊りながら参拝する神事でにぎわう。
鹿児島神宮
- 住所
- 鹿児島県霧島市隼人町内2496-1
- 交通
- JR日豊本線隼人駅から徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由、授与所は8:30~17:00(閉所)
東霧島神社
建国の神様を祀るロマンとパワースポット
霧島六社権現の一社で、主祭神は伊邪那岐尊(いざなぎのみこと)。乱れ積みの鬼岩石段は鬼が一夜にして築いたとされるもので、「振り向かずの坂」とも呼ばれる。神石は、伊邪那岐尊が亡くなった妻を慕い、嘆き悲しんだ涙で固まったものとされる。「十握の剣(とつかのつるぎ)」が社宝。
都城島津邸
歴史ファン待望の島津家発祥の地へ
南北朝時代から都城の領主であった都城島津家の明治以降の邸宅。およそ1万5000平方メートルの敷地に、昭和天皇が宿泊したことのある昭和10(1935)年築の「本宅」、貴重な史料を収蔵、展示する「都城島津伝承館」などが建つ。
都城島津邸
- 住所
- 宮崎県都城市早鈴町18-5
- 交通
- JR日豊本線西都城駅から徒歩15分
- 料金
- 本宅観覧料=100円/都城島津伝承館観覧料=210円(特別展は別途)、企画展により異なる/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名観覧料無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)



