鹿児島 x ショッピング・おみやげ
鹿児島のおすすめのショッピング・おみやげスポット
鹿児島のおすすめのショッピング・おみやげポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。下駄の歯の形だから「げたんは」「南海堂」、鹿児島を代表するさつまいも菓子を販売「薩摩いも福」、磯地区の両棒餅発祥の店で元祖の味を「桐原家両棒餅店」など情報満載。
- スポット:67 件
- 記事:8 件
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鹿児島のおすすめのショッピング・おみやげスポット
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南海堂
下駄の歯の形だから「げたんは」
鹿児島に昔から伝わる郷土黒糖菓子「げたんは」を製造販売。げたんはの名は形が下駄に似ていることに由来する。
南海堂
- 住所
- 鹿児島県鹿児島市伊敷4丁目13-15
- 交通
- JR鹿児島中央駅から鹿児島交通花野団地行きバスで14分、伊敷脇田下車、徒歩15分
- 料金
- げたんは=350円(10枚入)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉店)
薩摩いも福
鹿児島を代表するさつまいも菓子を販売
鹿児島のみの地域限定菓子「薩摩きんつば」をはじめとする、さつまいも菓子の専門店。ご当地銘菓のかるかん饅頭にも、紫いも、黄金いも、紅はやとを使っていて、3種の味が楽しめる。薩摩きんつばは実演販売を行っている。
薩摩いも福
- 住所
- 鹿児島県鹿児島市中央町1-1えきマチ1丁目鹿児島 2階 みやげ横丁
- 交通
- JR鹿児島中央駅構内
- 料金
- 薩摩きんつば=650円(4個入)、1300円(8個入)/薩摩芋かるかん=540円(4個入)、1080円(8個入)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~21:00(閉店)
桐原家両棒餅店
磯地区の両棒餅発祥の店で元祖の味を
創業は明治初期。磯地区にある両棒餅店のなかでもっとも古いとされる。テイクアウト専門店で、風味が強い九州産のもち米を使った両棒餅は醤油味がメイン。にごりのない透明感のあるタレは、砂糖などをブレンドした代々伝わるオリジナル。
桐原家両棒餅店
- 住所
- 鹿児島県鹿児島市吉野町9679
- 交通
- JR鹿児島中央駅からカゴシマシティビューで46分、異人館(磯海水浴場)前下車、徒歩4分
- 料金
- 両棒餅=500円(9個)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:30~17:00
風月堂 天文館店
鹿児島銘菓がそろう菓子舗
さつまどりサブレで有名な菓子舗。定番商品の一つ「おいしいかるかん」は、100%鹿児島県産の山いもと国内産の米粉を使った生地に、小豆を散らしたもの。生地を2度蒸しすることで、ふっくらとした食感を出している。山いもの風味がいい。天文館店は夕方から深夜までの営業で、仕事帰りなどに立ち寄るのに便利。
風月堂 天文館店
- 住所
- 鹿児島県鹿児島市山之口町8-17
- 交通
- JR鹿児島中央駅から市電2系統鹿児島駅前行きで8分、天文館通下車、徒歩5分
- 料金
- さつまどりサブレ=1543円(18枚入)/さつま小町=140円(1個)/おいしいかるかん=130円(1個)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 18:00~翌2:00(閉店)
薩摩じねんや 紫原中央店
「花林糖饅頭」シリーズが看板商品
生地に鹿児島喜界島産の黒糖を練り込んだ「花林糖饅頭」シリーズは小豆餡、練乳餡、いも餡、抹茶練乳餡が楽しめる。ショートケーキやロールケーキなどの洋生菓子もある。
薩摩じねんや 紫原中央店
- 住所
- 鹿児島県鹿児島市紫原3丁目37-14
- 交通
- JR鹿児島中央駅からタクシーで11分
- 料金
- 薩摩花林糖饅頭=810円(6個入)/福はぷくぷく=648円(5個入)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~19:00(閉店)
霧島菓子処 森三 吉野店
地元、旬の素材にこだわる
創業明治42(1909)年、鹿児島県内に7店舗がある和菓子と洋菓子の店の吉野店。季節のケーキ、郷土の和菓子を多数販売。「霧島栗」や「霧島茶」のほか、地元の旬の素材を使った菓子を提供している。
霧島菓子処 森三 吉野店
- 住所
- 鹿児島県鹿児島市吉野町3599-21
- 交通
- JR鹿児島中央駅から南国交通花棚行きバスで31分、みやこ迫下車、徒歩6分
- 料金
- シロくまロール(6~8月末頃)=1450円/ロールケーキ=1000円~/ケーキ(各種)=280円~/和菓子(各種)=80円~/詰め合わせ(各種)=1000円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~20:00
龍門司焼
昔ながらの登り窯で焼く
姶良市加治木町にある窯元で、約300年の歴史をもつ。粘土や釉薬などに地元のものを使い、一つひとつ手作業で仕上げた器は素朴ながらも品がある。さまざまな技法を駆使していて、作品は多種多様。
