トップ >  九州・沖縄 > 鹿児島・宮崎 > 鹿児島・桜島 > 鹿児島 > 天文館 > 

鹿児島【しろくま】オススメの12選!最新しろくま情報をお届け!駅や空港で買えるおみやげもチェックしよう

クロス編集事務所

更新日: 2024年1月10日

この記事をシェアしよう!

鹿児島【しろくま】オススメの12選!最新しろくま情報をお届け!駅や空港で買えるおみやげもチェックしよう

鹿児島県発祥の氷菓「しろくま」は、全国的にも知られるご当地スイーツです。
今回は、しろくまの元祖といわれている店「天文館むじゃき 本店」から、進化する多彩なアレンジメニューまでご紹介します。
フルーツやプリンなどをトッピングし、SNS映えも間違いなしのしろくまが続々登場!

さらに、鹿児島中央駅や鹿児島空港で買える、しろくまゆかりのお土産もピックアップ。
お気に入りを探してみてくださいね。

【鹿児島×しろくま】しろくまについて知ろう

【鹿児島×しろくま】しろくまとは?

今や全国区の人気を誇る南国鹿児島の冷たいスイーツ「しろくま」。かき氷に練乳をかけ、フルーツや豆などをトッピングしたものがスタンダード。氷の味やフルーツの種類などは店によってさまざまで、バラエティに富んだ「しろくま」が楽しめる。

【鹿児島×しろくま】元祖の店といわれているのはこちら!

「しろくま」の誕生は諸説あるものの、その一つは大衆食堂「天文舘無邪気」が昭和22(1947)年に発案した説。いちごミルクをヒントに改良を重ね、およそ2年の歳月をかけ、氷菓「白熊」として完成させたと伝わる。

【鹿児島×しろくま】「白熊」の名の由来

誕生当初の「白熊」は、フルーツをカラフルにトッピングした現在のものとは異なり、かき氷の中にサイコロ形の果物や十六寸(とろくすん)豆を入れ、外側にアンゼリカやチェリー、レーズンを盛り付けたもので、その顔が白熊に似ていたことから、この名が付いたといわれる。

【鹿児島×しろくま】しろくまの歴史はココから! 「天文館むじゃき 本店」

天文館のアーケードの中に建つ本店ビル。1階はカフェ、2階は洋食で、「白熊」は両方の店舗で注文できる。繁忙期の盆休みには1日4000食の「白熊」を売り上げる人気店。

※<期間限定>の商品は販売時期未定のため、事前に要確認。

【鹿児島×しろくま】しろくまの歴史はココから! 「天文館むじゃき 本店」

白熊  800円

直径15cm、高さ17cmほどのビッグサイズ。目と口はレーズン、鼻はチェリー、さつまいもを使ったスイートロールがトッピングされている。ミルク味のシロップのレシピは、一子相伝の機密事項

【鹿児島×しろくま】しろくまの歴史はココから! 「天文館むじゃき 本店」

ベビー白熊 600円

スタンダードな白熊をそのままミニサイズにしたもの。レギュラーサイズの3分の2の大きさで、女性や子供におすすめ。ほとんどの白熊にベビーサイズがある

【鹿児島×しろくま】しろくまの歴史はココから! 「天文館むじゃき 本店」

つん白熊 980円  <期間限定>

西郷どんの愛犬つんがモデル。茶熊なんだか、白熊なんだか不思議なネーミング。ほうじ茶味のほうじ蜜の氷の中に小豆が! 1階の「白熊菓琲」のみで限定販売している

【鹿児島×しろくま】しろくまの歴史はココから! 「天文館むじゃき 本店」

WhiteBear 980円  <期間限定>

つん白熊の「だち熊」。ヨーグルト味のかき氷の中に2種類のベリーが入っていて、さわやかな酸味が楽しめる。1階「白熊菓琲」のみで限定販売している

【鹿児島×しろくま】しろくまの歴史はココから! 「天文館むじゃき 本店」

ブランコに乗った「白熊」が目印。白熊と記念撮影をする人も

天文館むじゃき

住所
鹿児島県鹿児島市千日町5-8
交通
JR鹿児島中央駅から市電2系統鹿児島駅前行きで8分、天文館通下車、徒歩3分
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:30(閉店19:00)
休業日
不定休(12月31日休、2月末日休)
料金
白熊=740円/ストロベリー白熊=740円/ヨーグルト白熊=840円/ソフト白熊=900円/ミルク金時=740円/ベビーセット(取寄せ用、330ml×6個入、送料別)=3750円/ハンディ白熊=450円/(レジ袋利用は3円)

【鹿児島×しろくま】「天文館むじゃき 本店」の白熊オールスターズ

スタンダードな「白熊」以外にも、バリエーションの多さはピカイチ。さて、どれから攻めますか?

【鹿児島×しろくま】「天文館むじゃき 本店」の白熊オールスターズ

スペシャル白熊 1450円

定番の「白熊」に、かき氷もフルーツも山盛りに増量したゴージャス版

【鹿児島×しろくま】「天文館むじゃき 本店」の白熊オールスターズ

ベリーberry白熊 980円  <期間限定>

いちごやブルーベリー、ラズベリーなどのフルーツと、レアチーズケーキを豪快にトッピング

【鹿児島×しろくま】「天文館むじゃき 本店」の白熊オールスターズ

南海の黒熊 800円

黒蜜と自店製ミルクシロップをたっぷりかけて、黄粉、ピーナッツ、白玉をトッピング

【鹿児島×しろくま】「天文館むじゃき 本店」の白熊オールスターズ

ヨーグルト白熊 900円

ヨーグルトをベースにしたクリームがかかった白熊。レモンの香りがさわやか

【鹿児島×しろくま】「天文館むじゃき 本店」の白熊オールスターズ

マンゴー白熊 980円  <期間限定>

マンゴーやバナナなどフルーツが盛りだくさん。オリジナルのマンゴー&パッションソースがかかる

【鹿児島×しろくま】「天文館むじゃき 本店」の白熊オールスターズ

ソフト白熊 980円

本店地下1階の鉄板焼きと4階の居酒屋では、季節によってはソフトクリームのかわりにアイスクリームがトッピングされる

【鹿児島×しろくま】「天文館むじゃき 本店」の白熊オールスターズ

チョコレート白熊 800円

コーンフレークがサクサクの食感で香ばしい

【鹿児島×しろくま】「天文館むじゃき 本店」の白熊オールスターズ

ストロベリー白熊 800円

甘酸っぱい果肉入りのソースがたっぷり

【鹿児島×しろくま】「天文館むじゃき 本店」の白熊オールスターズ

プリン白熊 950円

定番の「白熊」に手作りの焼きプリンをトッピング

【鹿児島×しろくま】「天文館むじゃき 本店」の白熊オールスターズ

コーヒー白熊 800円

少しビターなコーヒー味で、食後にぴったり

【鹿児島×しろくま】「天文館むじゃき 本店」の白熊オールスターズ

抹茶白熊 900円

京都の宇治茶と自店製ミルクがマッチしている

【鹿児島×しろくま】「天文館むじゃき 本店」の白熊オールスターズ

宇治金時 800円

ミルク不使用で、宇治抹茶の濃厚な味が楽しめる

【鹿児島×しろくま】「天文館むじゃき 本店」の白熊オールスターズ

ミルク金時 800円

小豆とあっさり味のミルクの相性がバツグン

【鹿児島×しろくま】「天文館むじゃき 本店」の白熊オールスターズ

銀時 800円

十六寸豆をふんだんにトッピングした和風味

【鹿児島×しろくま】「天文館むじゃき 本店」の白熊オールスターズ

なつかしろくま 850円  <6月限定>

およそ70年前の発売時は50円だった当時の白熊を再現した「なつかしろくま」。毎年6月1日の「氷の日」に合わせて、1か月間の期間限定で販売している。見た目はシンプルながら、あどけない表情の白熊の中には、みかん、メロン、バナナなど10種類の具がぎっしり

【鹿児島×しろくま】進化するしろくまが楽しめる5店!

「しろくま」の本場では、スタンダードなミルク味だけでなく、定番をアレンジした創作しろくまを出す店があります。熊の形を立体再現したもの、赤や黄色などのカラーをプラスしたものなど、進化系しろくまも要チェックです。

【鹿児島×進化するしろくま】こちらを見つめるつぶらな瞳がかわいらし過ぎ!「SANDECO COFFEE 数学カフェ」

数学好きのオーナーが手がけるカフェ。店の一角には問題集やドリルが並び、注文したメニューを待つ間、希望者は数学のテストにチャレンジできる。

【鹿児島×進化するしろくま】こちらを見つめるつぶらな瞳がかわいらし過ぎ!「SANDECO COFFEE 数学カフェ」

3Dしろくま 541円

高級フレンチの「cainoya dal 1931」のバニラジェラートを使う。練乳ベースの「王道シロップ」、またはカルダモンが効いた「大人シロップ」をかけて食べる

【鹿児島×進化するしろくま】こちらを見つめるつぶらな瞳がかわいらし過ぎ!「SANDECO COFFEE 数学カフェ」

フルーツ温泉 しろくまの湯 1801円

フルーツの温泉につかったしろくま。両手で持っても、2、3人用なのでずっしりと重い。旬のフルーツをてんこ盛りにした豪華版で、食べ進めると中に小豆餡とブルーベリージャムが入っている

【鹿児島×進化するしろくま】こちらを見つめるつぶらな瞳がかわいらし過ぎ!「SANDECO COFFEE 数学カフェ」

白熊ラテ 605円

深煎りコーヒーの苦みときめの細やかなミルクのハーモニーが楽しめる白熊ラテ。プレーンのほか、ハニーミルク、バニラなど全5種類がそろう

【鹿児島×進化するしろくま】こちらを見つめるつぶらな瞳がかわいらし過ぎ!「SANDECO COFFEE 数学カフェ」

色ガラスを使った店内は白で統一していておしゃれ

SANDECO COFFEE 数学カフェ

住所
鹿児島県鹿児島市名山町4-1名山ビル 2階
交通
JR鹿児島中央駅から市電2系統鹿児島駅前行きで14分、市役所前下車すぐ
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00
休業日
なし(年末年始休、臨時休あり)
料金
完全なる自家焙煎コーヒー=546円/すうがっくまバーグ=877円/フルーツ温泉しろくまの湯(2~3人用)=1982円/

【鹿児島×進化するしろくま】甘酸っぱいかき氷で一番人気の娘”赤熊”「奄美の里 My Terrace Cafe」

奄美大島の自然や文化にふれることができる「奄美の里」の1階レストラン横のテラス席に、夏期限定でオープンするかき氷専門コーナー。白熊、赤熊、パパ熊のほか、スタンダードなかき氷が楽しめる。
※価格や内容変更の場合あり。要確認(画像はイメージ)

【鹿児島×進化するしろくま】甘酸っぱいかき氷で一番人気の娘”赤熊”「奄美の里 My Terrace Cafe」

赤熊 800円  <夏期限定>

ビタミンCや食物繊維が豊富で、美肌、便秘の改善に効果的なドラゴンフルーツの果汁をたっぷり使う

【鹿児島×進化するしろくま】甘酸っぱいかき氷で一番人気の娘”赤熊”「奄美の里 My Terrace Cafe」

パパ熊 900円  <夏期限定>

ヒゲがかわいいパパ熊はパッションフルーツ味。パイナップルとメロンでおしゃれに装い、ヒゲの部分はチョコスナックでサクサク

【鹿児島×進化するしろくま】甘酸っぱいかき氷で一番人気の娘”赤熊”「奄美の里 My Terrace Cafe」

白熊 800円  <夏期限定>

スタンダードなしろくまもある。季節のフルーツを彩りよくトッピング

【鹿児島×進化するしろくま】甘酸っぱいかき氷で一番人気の娘”赤熊”「奄美の里 My Terrace Cafe」

目の前に広がる南国の木々を眺めながら食べれば、気分は上々

奄美の里

住所
鹿児島県鹿児島市南栄1丁目8-1
交通
JR指宿枕崎線谷山駅からタクシーで5分
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉業)
休業日
無休
料金
大人400円、高校生300円、小・中学生200円(障がい者手帳持参で半額、15名以上の団体は大人300円、高校生200円、小・中学生100円)

【鹿児島×進化するしろくま】食後のコーヒー感覚で楽しみたい黒熊「カジュアルレストラン まき」

「大人のスイーツ」としてコーヒー味の「黒熊」を考案。きめ細かいふんわりとしたかき氷の中に、ほろ苦いコーヒーゼリーが隠れている。甘さ控えめで、食事のあとでもペロリと食べられる。

【鹿児島×進化するしろくま】食後のコーヒー感覚で楽しみたい黒熊「カジュアルレストラン まき」

黒熊 680円

ほろ苦いゼリーと独自の練乳シロップのバランスが絶妙

【鹿児島×進化するしろくま】食後のコーヒー感覚で楽しみたい黒熊「カジュアルレストラン まき」

定食、スイーツなどメニューが多彩なレストラン

カジュアルレストランまき

住所
鹿児島県鹿児島市与次郎1丁目10-28
交通
JR鹿児島中央駅から市営バス文化ホール経由鴨池港行きで13分、与次郎一丁目下車、徒歩5分
営業期間
通年
営業時間
11:00~21:30(閉店22:00)
休業日
水曜
料金
黒熊=648円/チキン南蛮定食=927円/豚ロースのしょうが焼き定食=927円/

【鹿児島×進化するしろくま】甘酸っぱくてフルーティー、マンゴー三昧の黄熊「カフェ彼女の家 天文館店」

マンゴーソースたっぷりの「黄熊」で話題のカフェ。マンゴー、バナナ、練乳、アイスなどが入り、食べごたえがある。季節限定メニューを中心に、スイーツは50種類ほどがそろう。

【鹿児島×進化するしろくま】甘酸っぱくてフルーティー、マンゴー三昧の黄熊「カフェ彼女の家 天文館店」

黄熊 1000円

3種のマンゴーソースが味のポイント。こくのある甘みと酸味が調和している。器の底にバナナが隠れていて、味の変化が楽しめる

【鹿児島×進化するしろくま】甘酸っぱくてフルーティー、マンゴー三昧の黄熊「カフェ彼女の家 天文館店」

ハンディサイズ 780円

短時間に食べられるサイズ。プラスチックケースに入っていて、テイクアウトもできる

【鹿児島×進化するしろくま】甘酸っぱくてフルーティー、マンゴー三昧の黄熊「カフェ彼女の家 天文館店」

しろくま 1000円

すっきりした味の自店製ソースがたっぷりかかる

【鹿児島×進化するしろくま】甘酸っぱくてフルーティー、マンゴー三昧の黄熊「カフェ彼女の家 天文館店」

ポップな色調で統一した店内

カフェ彼女の家 天文館店

住所
鹿児島県鹿児島市中町6-13正米ビル 2階
交通
JR鹿児島中央駅から市電2系統鹿児島駅前行きで10分、いづろ通下車すぐ
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:30(閉店20:00)
休業日
無休(1月1日休)
料金
黄熊=780円/ベリーワッフル=730円/ロコモコランチ=880円/日替わりパスタランチ=800円/

【鹿児島×進化するしろくま】地元銀行のキャラクターがモチーフの“しろくま”「しろどん家」

よかど鹿児島の1階にあるカフェ。鹿児島銀行のキャラクター「しろどん」をモチーフにしたしろくまが食べられる。「しろどん」のグッズなども販売している。

【鹿児島×進化するしろくま】地元銀行のキャラクターがモチーフの“しろくま”「しろどん家」

しろくまレギュラー 600円

ふわふわに削った氷に、自店製の練乳と小豆、フルーツをトッピング

【鹿児島×進化するしろくま】地元銀行のキャラクターがモチーフの“しろくま”「しろどん家」

支払いはQRコード決済、クレジットカード、電子マネーなどで。現金での支払いは不可

しろどん家

住所
鹿児島県鹿児島市金生町6-6

【鹿児島×しろくま】地元で人気のしろくま6店はここ!

氷菓「しろくま」は、鹿児島を代表するスイーツなだけに、じつに多くの店で看板商品になっています。そこで、地元っ子から親しまれる人気の味を、とことんリサーチしました。

【鹿児島×地元で人気のしろくま】フレッシュフルーツ6種をトッピング「紙風船」

天文館アーケード内にある昔ながらの喫茶店。「しろくま」は、練乳をベースにした特製ミルクをたっぷりかけたきめの細かい氷に、大きめにカットした6種のフルーツをトッピングしている。

【鹿児島×地元で人気のしろくま】フレッシュフルーツ6種をトッピング「紙風船」

しろくま 800円

ふわふわに削った氷にスイカ、メロン、オレンジ、キウイ、バナナ、いちご(orチェリー)がのる

【鹿児島×地元で人気のしろくま】フレッシュフルーツ6種をトッピング「紙風船」

こぐま 650円

こぐまには4種のフルーツがのる

紙風船

住所
鹿児島県鹿児島市東千石町8-24増田ビル 2階
交通
JR鹿児島中央駅から市電2系統鹿児島駅前行きで8分、天文館通下車、徒歩5分
営業期間
通年
営業時間
8:00~20:00(閉店)
休業日
火曜
料金
しろくま=750円/こぐま=600円/オリジナルブレンド=430円/ケーキセット=740円/スムージー=550円/日替わりランチ=740円/

【鹿児島×地元で人気のしろくま】あっさり顔のしろくまの隠し味は”はちみつ”「蜂楽饅頭」

多い日は1日3000個前後を売り上げる大判焼き「蜂楽饅頭」の専門店。季節限定の白くまは、はちみつと練乳をブレンドしたシロップがかかっていて、やさしい甘さ。中にはフルーツがゴロゴロ。

【鹿児島×地元で人気のしろくま】あっさり顔のしろくまの隠し味は”はちみつ”「蜂楽饅頭」

白くま 600円  <7~9月限定>

真っ白い氷に、あっさり顔を描いたしろくま。ハーフサイズのこぐまは500円。バナナ、みかん、メロンなどのフルーツのほか、手作りの寒天や羊羹が入る

【鹿児島×地元で人気のしろくま】あっさり顔のしろくまの隠し味は”はちみつ”「蜂楽饅頭」

中にフルーツがたくさん

蜂楽饅頭

住所
鹿児島県鹿児島市千日町5-3
交通
JR鹿児島中央駅から市電2系統鹿児島駅前行きで8分、天文館通下車すぐ
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:00
休業日
火曜
料金
蜂楽饅頭(白餡・黒餡)=各100円(1個)/しろくま(7~9月限定)=500円/こぐま(7~9月限定)=400円/

【鹿児島×地元で人気のしろくま】デコレートはセルフ! どんなしろくまができる?「菓々子横丁 茶房 珈花子」

銘菓「かすたどん」で有名な薩摩蒸氣屋が手がけるカフェ。この店のしろくまは、別皿で出てくるフルーツや水饅頭を客がおのおのトッピングして、しろくまの顔を仕上げるスタイル。

【鹿児島×地元で人気のしろくま】デコレートはセルフ! どんなしろくまができる?「菓々子横丁 茶房 珈花子」

鹿児島名物白くま 650円

水饅頭やはっさくなどで、好きな表情をつくることができる。キャラメル風味の「珈花子オリジナル 黒ぐま」もある

菓々子横丁 茶房 珈花子

住所
鹿児島県鹿児島市東千石町13-14菓々子横丁 2階
交通
JR鹿児島中央駅から市電2系統鹿児島駅前行きで8分、天文館通下車すぐ
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:00(閉店19:30)、土・日曜、祝日は~19:30(閉店20:00)
休業日
無休
料金
かすたどんパフェ=580円/

【鹿児島×地元で人気のしろくま】昔なつかしい”喫茶店のしろくま”「天文館果実堂」

鹿児島県産の果物を使ったパフェが人気のフルーツパーラー。大きめにカットした果物がのるしろくまは、惜しまれつつ閉店した地元の喫茶店の味を再現したもの。5月から9月の期間限定。

【鹿児島×地元で人気のしろくま】昔なつかしい”喫茶店のしろくま”「天文館果実堂」

氷しろくま~にぎわい通りの思い出仕立て~ 1100円 

ふわふわの氷に自店製の練乳がたっぷり。フルーツは注文が入ってからカットしている

天文館果実堂

住所
鹿児島県鹿児島市中町3-4

【鹿児島×地元で人気のしろくま】氷屋直営かき氷ショップの氷はふわふわ「柳川氷室 」

製氷店の店先は、4月下旬から11月3日まで、かき氷のテイクアウトショップになる。地元の天然水を長時間かけて凍らせた氷は、削ると綿菓子のようにふわふわで、口溶けがいい。

【鹿児島×地元で人気のしろくま】氷屋直営かき氷ショップの氷はふわふわ「柳川氷室 」

特製ミルクたっぷりベリーしろくま 680円  <4月下旬~11月3日限定>

完食後も口直しの水がいらないほどに甘さがほどよく、さわやか

柳川氷室

住所
鹿児島県鹿児島市堀江町19-6
交通
JR鹿児島中央駅から市電2系統鹿児島駅前行きで10分、いづろ通下車、徒歩3分
営業期間
4月下旬~11月3日
営業時間
11:00~18:00(閉店)
休業日
期間中無休
料金
特製ベリーしろくま=500円/

【鹿児島×地元で人気のしろくま】こちらもCHECK「マンゴーの森」

マンゴーをはじめとする南国フルーツを栽培する農園が手がけるカフェの名物。オリジナルのマンゴーソースは自社栽培のパッションフルーツが隠し味。

【鹿児島×地元で人気のしろくま】こちらもCHECK「マンゴーの森」

マンゴー白熊 1400円

マンゴーたっぷりの「黄色い白熊」。1年中食べられるとあって、マンゴー白熊をめあてに訪れる人も多い

マンゴーの森 かめや

住所
鹿児島県指宿市山川岡児ヶ水1332-4
交通
JR指宿枕崎線山川駅から鹿児島交通開聞行きバスで20分、フラワーパーク下車すぐ
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:40(閉園)
休業日
不定休、5~9月は無休
料金
マンゴーA品=5000円~(1kg)/パッションフルーツA品=1000~1800円(1kg)/マンゴージュース=500円/パッションジュース=350円/マンゴー白熊=500円~/プレミアムマンゴゼリー=350円/プレミアムマンゴープリン=350円/マンゴージャム=300円~/パッションフルーツジャム=350円~/(値段は時期により異なる)

JR鹿児島中央駅や鹿児島空港で買える「しろくまみやげ」

JR鹿児島中央駅や鹿児島空港には、「しろくま」ゆかりの「うんまか」みやげが盛りだくさん。まとめ買いして帰りませんか。

JR鹿児島中央駅や鹿児島空港で買える「しろくまみやげ」

まるごとしろくまプリン 8個入 950円(鹿児島ユタカ)

練乳味のプリンの中に、桜島小みかん、メロン、さくらんぼなどの角切りゼリーがイン。凍らせて食べてもおいしい

 

ココで買える:さつまち鹿児島中央駅みやげ横丁、鹿児島空港 所在地/霧島市溝辺町麓822

JR鹿児島中央駅や鹿児島空港で買える「しろくまみやげ」

鹿児島白くまラスク 7枚入 378円(ヒラヤマ食品)
練乳入りのクリームがたっぷりかかったラスク

 

ココで買える:鹿児島空港 所在地/霧島市溝辺町麓822

JR鹿児島中央駅や鹿児島空港で買える「しろくまみやげ」

白くま親子のクランチチョコ 12本入 620円〜(山福製菓)

いちご、パイン、マンゴー、パッションフルーツのドライフルーツを練り込んだザクザク食感が軽快なクランチチョコ

 

ココで買える:さつまち鹿児島中央駅みやげ横丁、鹿児島空港 所在地/霧島市溝辺町麓822

JR鹿児島中央駅や鹿児島空港で買える「しろくまみやげ」

白くまどんのサンドクッキー 6個入 734円〜(山福製菓)

いちご、オレンジピール、小豆、コーンフレークを混ぜ込んだミルク味のチョコレートを、ミルククッキーでサンド。ザクッとした食感

 

ココで買える:さつまち鹿児島中央駅みやげ横丁、鹿児島空港 所在地/霧島市溝辺町麓822

JR鹿児島中央駅や鹿児島空港で買える「しろくまみやげ」

鹿児島しろくまシフォン 10個入 712円(薩摩ほがや)

ふんわり焼き上げた生地に練乳クリームが入った、食べ切りサイズのシフォンケーキ

 

ココで買える:さつまち鹿児島中央駅みやげ横丁

JR鹿児島中央駅や鹿児島空港で買える「しろくまみやげ」

白くまパンケーキ 6個入 1188円(菓匠 香月)

パイン、オレンジ、マンゴー、パパイヤ、パッションフルーツ、アップルの6種類のフルーツの砂糖漬け+練乳のやさしい味

 

ココで買える:さつまち鹿児島中央駅みやげ横丁、鹿児島空港 所在地/霧島市溝辺町麓822

JR鹿児島中央駅や鹿児島空港で買える「しろくまみやげ」

しろくまとろっける 10枚入 691円 / 18枚入 1188円(鹿児島ユタカ)

練乳の風味が濃く、口の中でとろける新食感は、まさに氷菓しろくまを思い出させる食べごこち

 

ココで買える:さつまち鹿児島中央駅みやげ横丁、鹿児島空港 所在地/霧島市溝辺町麓822

JR鹿児島中央駅や鹿児島空港で買える「しろくまみやげ」
JR鹿児島中央駅や鹿児島空港で買える「しろくまみやげ」

鹿児島しろくまのクリーム大福 9個入 713円(鹿児島大辰)

ホイップしたクリーム、餡、マンゴーをやわらかい餅で包んだ洋風大福

 

ココで買える:鹿児島空港 所在地/霧島市溝辺町麓822

九州・沖縄の新着記事

【天神駅】ゴールデンウィーク暇すぎる人、絶対ここ行って!すぐ行けるおでかけスポット6選

ゴールデンウィークの予定を「まだ決めていない」という方へ、耳寄りな情報をお届けする今回の特集記事。 大型連休だからといって遠出をする必要はありません。本日は編集部厳選の、天神駅周辺(徒歩20分圏...

【大分駅】ゴールデンウィーク暇すぎる人、絶対ここ行って!すぐ行けるおでかけスポット3選

ゴールデンウィークの予定を「まだ決めていない」という方へ、耳寄りな情報をお届けする今回の特集記事。 大型連休だからといって遠出をする必要はありません。本日は編集部厳選の、大分駅周辺(徒歩20分圏...

【別府駅】ゴールデンウィーク暇すぎる人、絶対ここ行って!すぐ行けるおでかけスポット4選

ゴールデンウィークの予定を「まだ決めていない」という方へ、耳寄りな情報をお届けする今回の特集記事。 大型連休だからといって遠出をする必要はありません。本日は編集部厳選の、別府駅周辺(徒歩20分圏...

【中津駅】ゴールデンウィーク暇すぎる人、絶対ここ行って!すぐ行けるおでかけスポット8選

ゴールデンウィークの予定を「まだ決めていない」という方へ、耳寄りな情報をお届けする今回の特集記事。 大型連休だからといって遠出をする必要はありません。本日は編集部厳選の、中津駅周辺(徒歩20分圏...

【久留米駅】ゴールデンウィーク暇すぎる人、絶対ここ行って!すぐ行けるおでかけスポット5選

ゴールデンウィークの予定を「まだ決めていない」という方へ、耳寄りな情報をお届けする今回の特集記事。 大型連休だからといって遠出をする必要はありません。本日は編集部厳選の、久留米駅周辺(徒歩20分...

【中洲川端駅】ゴールデンウィーク暇すぎる人、絶対ここ行って!すぐ行けるおでかけスポット5選

ゴールデンウィークの予定を「まだ決めていない」という方へ、耳寄りな情報をお届けする今回の特集記事。 大型連休だからといって遠出をする必要はありません。本日は編集部厳選の、中洲川端駅周辺(徒歩20...

【西鉄福岡(天神)駅】ゴールデンウィーク暇すぎる人、絶対ここ行って!すぐ行けるおでかけスポット7選

ゴールデンウィークの予定を「まだ決めていない」という方へ、耳寄りな情報をお届けする今回の特集記事。 大型連休だからといって遠出をする必要はありません。本日は編集部厳選の、西鉄福岡(天神)駅周辺(...

【ゆいレール県庁前駅】ゴールデンウィーク暇すぎる人、絶対ここ行って!すぐ行けるおでかけスポット4選

ゴールデンウィークの予定を「まだ決めていない」という方へ、耳寄りな情報をお届けする今回の特集記事。 大型連休だからといって遠出をする必要はありません。本日は編集部厳選の、ゆいレール県庁前駅周辺(...

【門司港駅】ゴールデンウィーク暇すぎる人、絶対ここ行って!すぐ行けるおでかけスポット10選

ゴールデンウィークの予定を「まだ決めていない」という方へ、耳寄りな情報をお届けする今回の特集記事。 大型連休だからといって遠出をする必要はありません。本日は編集部厳選の、門司港駅周辺(徒歩20分...

【由布院駅】ゴールデンウィーク暇すぎる人、絶対ここ行って!すぐ行けるおでかけスポット9選

ゴールデンウィークの予定を「まだ決めていない」という方へ、耳寄りな情報をお届けする今回の特集記事。 大型連休だからといって遠出をする必要はありません。本日は編集部厳選の、由布院駅周辺(徒歩20分...
もっと見る

※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

会社創立は平成元年。以来、『まっぷるマガジン』『ことりっぷ』などなど、福岡市の編集プロダクションとしての立地を生かし、見どころ、グルメ、温泉、宿など九州一円の観光情報誌の制作にかかわってきました。
これからも、これまで培ってきたノウハウを存分に発揮して、個性あふれる九州の魅力と元気のよさを多くの方々に伝えていきたいと思います!