鹿児島市内観光おすすめスポット!周遊バスで行ける名所をご案内♪
鹿児島市営バスが運行する周遊バス「カゴシマシティビュー」に乗って、鹿児島市内に点在する主要観光スポットをめぐろう! お得な一日乗車券を使えば、600円で主要な観光スポットを制覇することができます。 ...
鹿児島タウンのなかでもっとも旬のエリアといえば、JR鹿児島中央駅周辺、天文館、名山町。エリアごとに特徴があり、行ってみたくなる魅力が満載!
九州新幹線とJR在来線が乗り入れ、多くの人でにぎわっているJR鹿児島中央駅。直結する駅ビルや、スタイリッシュなカフェがあり、電車の待ち時間や移動途中の休憩スポットに便利。
なんでもござれの駅ビル
駅近のおしゃれカフェ
ショッピングもグルメもここ1か所でOK!
JR鹿児島中央駅に直結した商業施設。本館とプレミアム館からなり、ファッション、コスメ、雑貨など幅広いショップが集まる。本館5階から6階は「アミュダイニング」、地下1階には「味の小径」とフードコートがあり、バラエティに富んだ鹿児島グルメが味わえる。地下1階には人気のみやげ店が並び、プレミアム館4階から6階の「東急ハンズ 鹿児島店」では、鹿児島らしい雑貨などが買える。
プレミアム館4~6F
楽しい生活を送るためのヒントを提案する「ヒントマーケット」がコンセプト。西郷どんのマトリョーシカ、鹿児島特産の甘口醤油のミニボトルなど鹿児島ならではのアイテムを扱っている。
改札口の目の前でアクセス抜群
みやげ横丁、ぐるめ横丁、家電量販店「ビックカメラ」などがある。「みやげ横丁」は、九州新幹線や在来線の改札口の正面にある。
名物のかるかん饅頭は、山いもをふんだんに使い、もち肌のようにつややかなかるかんに、良質の小豆こし餡が入る。さつまち鹿児島中央駅の「みやげ横丁」でも買える。
鹿児島県産のお茶でティータイム
鹿児島県産のさまざまな茶を取りそろえる。手前のショップでは茶葉のほか、オーナーの眼鏡にかなった全国の茶器、茶菓子などを販売。店の奥にカフェコーナーがあり、お茶や甘味が楽しめる。本日の緑茶は440円、和菓子は220円。
鹿児島No.1の肉汁系ハンバーガー
鹿児島産の肉にこだわるハンバーガー専門店。ハンバーガーは、自家びきの黒毛和牛と黒豚ミンチを煙でいぶしながら直火でグリルしたMebuki屋ならではの味。豪快にかぶりつこう。
鹿児島最大の繁華街。老舗の百貨店や郷土料理店、みやげ店をはじめカフェ、ブティックなど新旧さまざまな店が建ち並ぶ。
2つの大型マーケット
老舗・定番のみやげ店
100年以上の歴史をもつ老舗の百貨店
宝暦元年(1751)年の創業時は呉服店で、大正6(1917)年に百貨店として営業をスタート。1号館から4号館まで4つの建物に分かれる。鹿児島の特産品や民芸品が多数そろい、地元客はもちろん、観光客も多い。
1号館中4階
ステーショナリーの品ぞろえが豊富。一角には、鹿児島モチーフのアイテムを集めたコーナーがある。
地域の魅力を発信
旧三越鹿児島店の建物をリノベーションした複合商業施設。ファッション、コスメ、雑貨、食料品などの多彩な店舗が入る。「ガーデン」と呼ばれるオープンスペースを各フロアに設け、ワークショップや展覧会など地域性の高いイベントを開催。
B1F
加工品や調味料など、「鹿児島の良いもの」を集めたセレクトショップ。洗練されたデザインのパッケージのアイテムが多く、みやげはもちろんプレゼントにおすすめ。
アレンジさつま揚げが豊富
スタンダードなものからたこ焼き天などの変わりダネまで、バラエティ豊かなさつま揚げ10種以上が並ぶ。店内では揚げたてのさつま揚げや、さつま揚げをアレンジしたライスバーガーなどがイートインできる。
鹿児島県内の特産品が一堂に
鹿児島本土はもちろん、屋久島や奄美大島などの離島を含む南北600kmに広がる鹿児島県全域の特産品が1300種以上集まるアンテナショップ。1階は食品、2階は100種以上の焼酎や工芸品、鹿児島限定グッズを扱う。
天文館から歩いて10分ほど。築50年の雑居ビル「レトロフトチトセ」を中心に、古くからの町並みが残る一方でおしゃれなカフェや雑貨店がオープンしている。
感度高めのリノベビル
さまざまな感性、個性派アイテムが集まる
レトロなビルの1階と地下1階は、占有スペースがあいまいな不思議な空間。そこに、飲食店、古書店、雑貨店が同居している。客は食堂のランチの順番を、古書店の本を読みながらカフェで待つというふうに使い勝手にも仕切りがない。1か所でいろいろな商品やグルメに出合うことができる。
創業昭和53(1978)年の「そのやま農園」のレストラン。自社農園でとれたものを中心に、野菜をふんだんに使った料理が味わえる。
自社製のソーセージとパンを使ったホットドッグ店。あらびき、すねにく、フランク、カレーの4種類があり、350円から。テイクアウトできる。
店の地下にある焙煎室で、店主の満田さんが焙煎。ハンドドリップで一杯ずついれるコーヒーは苦みが少なく、すっきりとした味わい。
「ホンキであそぶ」がコンセプトのデザインユニットの事務所。オリジナルデザインのベビーグッズなどを展示販売している。
鹿児島県内の特産品が約2300点
産業会館の1階にある物産館。焼酎、さつま揚げ、かるかんなどをはじめ、薩摩焼や郷土玩具など約2300点のアイテムが並ぶ。話題性のある商品を集めたイベントコーナーに注目。
冬場のライトアップが美しい
鹿児島市役所から鹿児島港へと街路樹が続く通り。噴水やオブジェが点在し、冬期はライトアップされる。
【宮崎駅】GWの夜遅くまで楽しめる夜ごはんスポット!おいしいが止まらないおすすめ店5選
【鹿児島中央駅】GWの夜遅くまで楽しめる夜ごはんスポット!おいしいが止まらないおすすめ店5選
【牧志駅】GWの夜遅くまで楽しめる夜ごはんスポット!おいしいが止まらないおすすめ店4選
【博多駅】ゴールデンウィーク暇すぎる人、絶対ここ行って!すぐ行けるおでかけスポット6選
【美栄橋駅】GWの夜遅くまで楽しめる夜ごはんスポット!おいしいが止まらないおすすめ店3選
【別府駅】GWの夜遅くまで楽しめる夜ごはんスポット!おいしいが止まらないおすすめ店3選
【沖縄】GWに雨でも楽しめるスポット13選!絶対行ってほしいおすすめスポットをご紹介
【天神駅】ゴールデンウィーク暇すぎる人、絶対ここ行って!すぐ行けるおでかけスポット6選
【大分駅】ゴールデンウィーク暇すぎる人、絶対ここ行って!すぐ行けるおでかけスポット3選
【別府駅】ゴールデンウィーク暇すぎる人、絶対ここ行って!すぐ行けるおでかけスポット4選
※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。
会社創立は平成元年。以来、『まっぷるマガジン』『ことりっぷ』などなど、福岡市の編集プロダクションとしての立地を生かし、見どころ、グルメ、温泉、宿など九州一円の観光情報誌の制作にかかわってきました。
これからも、これまで培ってきたノウハウを存分に発揮して、個性あふれる九州の魅力と元気のよさを多くの方々に伝えていきたいと思います!