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屋久島 x 見どころ・レジャー

屋久島のおすすめの見どころ・レジャースポット

屋久島のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。潤いたっぷりの神秘の森で元気をチャージ「白谷雲水峡」、屋久杉の魅力たっぷりの楽園を探検する「ヤクスギランド」、一番会いたい。屋久島の森の主「縄文杉」など情報満載。

  • スポット:98 件
  • 記事:17 件

屋久島のおすすめの見どころ・レジャースポット

1~20 件を表示 / 全 98 件

白谷雲水峡

潤いたっぷりの神秘の森で元気をチャージ

宮之浦川の支流、白谷川の上流に広がる森。標高600mから1050mに約6.5kmにわたって遊歩道が延びる。苔むした巨樹や天然水の流れなどが観察できる。見どころを巡るコースはいずれも山道があるため、足回りなど十分な装備をして行こう。

白谷雲水峡の画像 1枚目
白谷雲水峡の画像 2枚目

白谷雲水峡

住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町宮之浦
交通
宮之浦港から種子島・屋久島交通白谷雲水峡行きバスで40分、終点下車すぐ(冬期は運休あり)
料金
森林環境整備推進協力金=500円/ (15名以上は団体料金400円)
営業期間
通年
営業時間
管理棟は8:30~16:30(閉館)

ヤクスギランド

屋久杉の魅力たっぷりの楽園を探検する

倒木、更新、合体と屋久杉のメカニズムが集約したヤクスギランドは屋久杉のオンパレード。遊歩道沿いに現れる樹齢数千年の巨木たちのさまざまな生き方にふれてみよう。

ヤクスギランドの画像 1枚目
ヤクスギランドの画像 2枚目

ヤクスギランド

住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町安房国有林内
交通
宮之浦港から種子島・屋久島交通栗生橋行きバスで35分、合庁前で種子島・屋久島交通紀元杉行きバスに乗り換えて43分、ヤクスギランド下車すぐ
料金
森林環境整備推進協力金=高校生以上500円/ (団体15名以上は400円、個人15名以下は白谷雲水峡入林後ヤクスギランド入林で200円割引券利用可)
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30(閉園)

縄文杉

一番会いたい。屋久島の森の主

神々しいオーラをまとった姿は、トレッカーの間でもあこがれの存在だ。道中は巨樹や巨岩、潤いに満ちた沢など、感動と驚きの連続。さあ、勇気を出して縄文杉トレッキングにレッツチャレンジ。

縄文杉の画像 1枚目
縄文杉の画像 2枚目

縄文杉

住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町宮之浦岳国有林内
交通
宮之浦港入口から種子島・屋久島交通屋久杉自然館行きバスで43分、終点で荒川登山バス(冬期運休)に乗り換えて35分、終点下車、徒歩5時間
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

大川の滝

屋久島を代表する豪快な名瀑

日本の滝百選に選ばれた滝。落差88mを誇り、粘板岩の崖を流れ落ちる滝は数ある屋久島の滝のなかでも最大級。晴れの日は、空の青と滝の白のコントラストが美しい。

大川の滝の画像 1枚目
大川の滝の画像 2枚目

大川の滝

住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町栗生
交通
宮之浦港から種子島・屋久島交通大川の滝行きバスで1時間40分、終点下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

トローキの滝

海に流れ落ちる珍しい瀑布

鯛之川の河口は全国でも2か所しかない海に落ちる滝。干潮時の落差8m、通常は6mと小規模ながら、背景には険しいモッチョム岳がそびえる景勝地。県道の看板から遊歩道を進むと展望台がある。

トローキの滝の画像 1枚目
トローキの滝の画像 2枚目

トローキの滝

住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町麦生
交通
宮之浦港から種子島・屋久島交通栗生橋行きバスで1時間、鯛ノ川下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

平内海中温泉

屋久島らしいワイルドな温泉

岩でできた天然の湯船で、自然湧出の湯につかることができるダイナミックな露天風呂。脱衣所、管理者のない無人の混浴露天風呂で、水着着用はできない。地元の人はタオル一枚でつかる。入浴時間は潮見表で確認を。

平内海中温泉の画像 1枚目
平内海中温泉の画像 2枚目

平内海中温泉

住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町平内
交通
宮之浦港から種子島・屋久島交通栗生橋行きバスで1時間10分、海中温泉下車、徒歩5分
料金
入浴料=100円程度の志納/
営業期間
通年
営業時間
時期により異なる(干潮時の前後2時間)

ウィルソン株

アーネスト・ウィルソン博士が紹介した屋久杉の切り株

大正3(1914)年にアーネスト・ウィルソン博士が紹介した屋久杉の切り株。胸高周囲13.8mと巨大で、根元の空洞は畳10枚ほどの広さがあり、神棚が祀られている。

ウィルソン株の画像 1枚目
ウィルソン株の画像 2枚目

ウィルソン株

住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町宮之浦岳国有林内
交通
宮之浦港入口から種子島・屋久島交通屋久杉自然館行きバスで43分、終点で荒川登山バス(冬期運休)に乗り換えて35分、終点下車、徒歩3時間
料金
屋久島山岳部保全募金=500円(1口)/縄文杉荒川線バス利用チケット(3~11月のみ)=360円(往復)/
営業期間
通年
営業時間
見学自由

屋久島

巨大な屋久杉の森、ダイナミックな大滝など、見る者を圧倒する

九州本土の南60kmに浮かぶ、周囲130kmの屋久島は、世界自然遺産登録の自然豊かな離島。巨大な屋久杉の森、ダイナミックな大滝など、見る者を圧倒する世界が広がる。野生動物への餌やりは不可。山岳部では携帯トイレの利用をお願い。

屋久島の画像 1枚目

屋久島

住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町
交通
鹿児島港からトッピー安房行きで2時間30分、安房港下船
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

千尋の滝

V字型の巨大な岩を滑り落ちる瀑布

島の南東を流れる鯉之川の上流にある滝。400m×200mという巨大な花崗岩の一枚岩のくぼみを流れ落ちる。滝の落差は60mの滝で、花崗岩のスケールの大きさがわかる。

千尋の滝の画像 1枚目
千尋の滝の画像 2枚目

千尋の滝

住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町原
交通
宮之浦港から種子島・屋久島交通粟生橋行きバスで1時間、鯛之川下車、徒歩1時間
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

屋久島町屋久杉自然館

屋久杉の歴史とメカニズムを知る

樹齢1660年を数える屋久杉や杉伐採に使われた全長2mのチェーンソーなどを展示。積雪で折れた縄文杉の枝「いのちの枝」は、樹齢1000年、長さ5mで、杉の巨大さを物語っている。

屋久島町屋久杉自然館の画像 1枚目
屋久島町屋久杉自然館の画像 2枚目

屋久島町屋久杉自然館

住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町安房2739-343
交通
宮之浦港から種子島・屋久島交通栗生橋行きバスで35分、合庁前で種子島・屋久島交通紀元杉行きバスに乗り換えて10分、屋久杉自然館下車すぐ
料金
大人600円、高・大学生400円、小・中学生300円 (屋久島町在住者は無料、障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料、20名以上は1名100円引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

永田いなか浜

海に溶けていく夕日にうっとり

ウミガメ上陸数が島内一の白砂が美しいビーチ。昼間は足跡を見られることもある。夕景スポットとしても有名で、オレンジ色に照らされた海はロマンチックな雰囲気だ。

永田いなか浜の画像 1枚目
永田いなか浜の画像 2枚目

永田いなか浜

住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町永田
交通
宮之浦港から種子島・屋久島交通永田行きバスで30分、田舎浜下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

屋久島フルーツガーデン

南国の果樹と植物が育つ公園

広大な園内は、ヤシ類、熱帯の果物の木、木生のシダなど熱帯雨林をイメージして植えている。休憩所ではフルーツのサービスがある。

屋久島フルーツガーデンの画像 1枚目

屋久島フルーツガーデン

住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町中間629-16
交通
宮之浦港から種子島・屋久島交通栗生橋行きバスで1時間30分、中間下車、徒歩15分
料金
入園料=大人500円、小学生250円/季節のフルーツで作るジャム=500円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30(閉館)

湯泊温泉

潮風が吹きぬける海辺の温泉

湯泊郵便局の向かいを下りた海岸にある無人の野天風呂。自然石を組んだ風呂で、24時間いつでも入浴することができる。ちょっと先の岩場に、もう一つ丸い湯船がある。

湯泊温泉の画像 1枚目
湯泊温泉の画像 2枚目

湯泊温泉

住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町湯泊
交通
宮之浦港から種子島・屋久島交通栗生橋行きバスで1時間15分、湯泊下車、徒歩5分
料金
入浴料=100円程度の志納/
営業期間
通年
営業時間
24時間(火曜は12:00~)

西部林道

サルやシカが暮らす照葉樹の森

世界自然遺産の登録区域にある珍しい林道。絶滅危惧種の植物が見られる照葉樹林が茂る、緑のトンネルのなかを走る。ヤクザルやヤクシカと出会える確率も高い。

西部林道の画像 1枚目
西部林道の画像 2枚目

西部林道

住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町永田
交通
宮之浦港からタクシーで40分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

屋久島町の枕状溶岩

いろんな溶岩見~つけた

4000年前の海底火山が噴火してできた枕のような形状の溶岩。赤紫色や暗緑色などの溶岩が転がっている。岸壁に波が打ち寄せる光景は、迫力がある。

屋久島町の枕状溶岩の画像 1枚目
屋久島町の枕状溶岩の画像 2枚目

屋久島町の枕状溶岩

住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町永久保
交通
宮之浦港からタクシーで25分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

中間ガジュマル

屋久島最大級のガジュマル

中間川の下流沿いに生育するガジュマル群。なかでも樹齢300年を超えるという、島内最大のガジュマルが見もの。アーチ状で車1台が楽に通れるほどの大きさを誇る。

中間ガジュマルの画像 1枚目
中間ガジュマルの画像 2枚目

中間ガジュマル

住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町中間
交通
宮之浦港から種子島・屋久島交通栗生橋行きバスで1時間30分、中間下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

尾之間温泉

地元の人が集う共同湯

屋久島の尾之間地区に自噴する温泉。450年以上前に発見されたと伝わる。丸木の建物は住民の手製で、壁には集落の伝統芸能である棒踊りの様子が描かれている。足湯を併設。

尾之間温泉の画像 1枚目
尾之間温泉の画像 2枚目

尾之間温泉

住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町尾之間1291
交通
宮之浦港から種子島・屋久島交通栗生橋行きバスで1時間、尾之間温泉入口下車、徒歩7分
料金
入浴料=大人200円、小学生100円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~21:30(月曜は12:00~)

屋久島世界遺産センター

自然散策の前に予習しよう

世界自然遺産で国立公園でもある屋久島の自然の成り立ちや環境保全の取り組みなどを紹介する施設。野外でのルールやマナーの啓発、リアルタイムの天気等も掲示している。

屋久島世界遺産センターの画像 1枚目
屋久島世界遺産センターの画像 2枚目

屋久島世界遺産センター

住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町安房2739-343
交通
宮之浦港から種子島・屋久島交通栗生橋行きバスで35分、合庁前で種子島・屋久島交通紀元杉行きバスに乗り換えて10分、屋久杉自然館下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

本坊酒造 屋久島伝承蔵(見学)

かめ仕込みの焼酎製造を見学する

昔ながらの手造りかめ仕込みによる、芋焼酎を製造する蔵元。事前の予約で、100年以上前のかめを使った一次仕込みと二次仕込みの焼酎製造作業が見学できる。

本坊酒造 屋久島伝承蔵(見学)の画像 1枚目
本坊酒造 屋久島伝承蔵(見学)の画像 2枚目

本坊酒造 屋久島伝承蔵(見学)

住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町安房2384
交通
宮之浦港から種子島・屋久島交通栗生橋行きバスで42分、盛久神社前下車すぐ
料金
見学料=無料/水ノ森(島内限定)=3024円(1800ml)/屋久の島(島内限定)=1998円(1800ml)/原酒屋久杉=3240円(720ml)/屋久島たんかん酒(島内限定)=1296円(500ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館16:30)、9~翌3月は13:00~

益救神社

貴重な文化財が残る名刹

平安時代の『延喜式神名帳』に登場する古社。疫病の退散を祈って寄進された益救神社仁王像や、島津藩から派遣された有村壮一が慶応4(1868)年奉納した手水鉢は、町指定文化財に選ばれている。

益救神社

住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町宮之浦277
交通
宮之浦港から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由