トップ > 日本 x シニア > 九州・沖縄 x シニア > 鹿児島・宮崎 x シニア > 屋久・奄美 x シニア > 奄美大島 x シニア

奄美大島

「奄美大島×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「奄美大島×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。透き通るような歌声を間近に聞く「郷土料理かずみ」、山の斜面を覆うように群生するソテツやバショウが南国模様を演出「ソテツ・バショウ群生地」、奄美大島の黒糖焼酎を製造。ショップでは試飲ができる「総合観光施設 浜千鳥館」など情報満載。

  • スポット:87 件
  • 記事:19 件

奄美大島のおすすめエリア

名瀬

島料理の店が多数集まる奄美諸島の中心都市

奄美大島のおすすめスポット

41~60 件を表示 / 全 87 件

郷土料理かずみ

透き通るような歌声を間近に聞く

島唄の第一人者として活躍している西和美氏の店。こぢんまりとした店内は、近い距離で唄者の演奏が楽しめる。料理はニガウリの味噌和えやモズクなど島の野菜や魚を使ったおまかせコースがメイン。

郷土料理かずみ

住所
鹿児島県奄美市名瀬末広町15-16
交通
名瀬局前バス停から徒歩4分
料金
郷土料理のおまかせコース(要予約)=3000円~/
営業期間
通年
営業時間
17:00~22:30(閉店23:00)

ソテツ・バショウ群生地

山の斜面を覆うように群生するソテツやバショウが南国模様を演出

奄美市名瀬から車で龍郷町へ向かう途中、山の斜面に見学できるドライブの名所。山一帯を覆うほど、亜熱帯植物のソテツやバショウが群生し、南国模様の風景が広がっている。

ソテツ・バショウ群生地の画像 1枚目
ソテツ・バショウ群生地の画像 2枚目

ソテツ・バショウ群生地

住所
鹿児島県大島郡龍郷町安木屋場
交通
名瀬市街からしまバス秋名経由ビッグII前行きで53分、安木屋場下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

総合観光施設 浜千鳥館

奄美大島の黒糖焼酎を製造。ショップでは試飲ができる

奄美大島の銘酒、黒糖焼酎を代表する「高倉」や「じょうご」を製造。工場は無料で見学でき、商品を販売するショップでは無料で試飲ができる。レストランを併設している。

総合観光施設 浜千鳥館の画像 1枚目

総合観光施設 浜千鳥館

住所
鹿児島県大島郡龍郷町瀬留1435
交通
名瀬市街からしまバス空港行きで30分、龍郷役場前下車、徒歩3分
料金
奄美黒糖焼酎「高倉」(30度)=1670円(720ml)/じょうご(25度)=1190円(720ml)/原酒(38度)=2700円(720ml)/工場見学=無料/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉店)、奄美黒糖焼酎工場見学は~16:00(土・日曜、祝日は要予約)、レストランは11:00~14:30(閉店15:00)

マリンビューワーせと

透明度抜群の海中をのぞいてみよう

奄美屈指のダイビングポイントである、大島海峡を半潜水式水中観光船で遊覧できる。船内のガラス窓から海中をのぞくと、さまざまな形をしたサンゴ礁と、カラフルな南国の魚が目を楽しませてくれる。

マリンビューワーせとの画像 1枚目

マリンビューワーせと

住所
鹿児島県大島郡瀬戸内町古仁屋大湊26-14せとうち海の駅 1階
交通
名瀬市街からしまバス古仁屋行きで1時間15分、終点下車すぐ
料金
大人2500円、小学生1250円 (幼児は大人1人につき1人無料、第1種障がい者手帳持参者半額)
営業期間
通年
営業時間
9:30~、10:30~、11:30~、13:30~、14:30~、15:30~、16:30~(要予約、運行ダイヤは変更の場合あり、予約受付は8:30~17:00)

小宿里のスモモ

シーズンには、果樹園に咲くかわいいスモモの花を見られる

奄美市街地から車で15分ほどの小宿地区は、スモモの産地。シーズンには、果樹園に咲くかわいいスモモの花を見ることができる。

小宿里のスモモの画像 1枚目

小宿里のスモモ

住所
鹿児島県奄美市名瀬小宿、大島郡大和村ほか
交通
名瀬市街からしまバス里行きで25分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
2月中旬
営業時間
見学自由

スイーツ&コンフィチュール Sonoka

特産のフルーツたっぷりのスイーツ

ていねいに下処理をした「たんかんピール」がたっぷりの「たんかんパウンドスライスコンフィケーキ」が店のいち押し。フルーツの香り豊かなコンフィチュールも人気が高い。店内とテラスにイートインスペースがある。

スイーツ&コンフィチュール Sonokaの画像 1枚目
スイーツ&コンフィチュール Sonokaの画像 2枚目

スイーツ&コンフィチュール Sonoka

住所
鹿児島県奄美市名瀬浦上町17-1
交通
名瀬市街からしまバス佐仁行きで12分、浦上農試前下車、徒歩3分
料金
たんかんパウンドケーキ=1944円/コンフィチュール(ジャム)=1944円/奄美マカロン=237円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~20:00(閉店)、ランチタイム11:30~13:30(L.O.)、カフェタイム14:00~17:30(閉店18:00)

酒屋まえかわ

黒糖焼酎約300種がそろう

奄美群島の全18代表蔵27酒造場、およそ300種の黒糖焼酎を取り扱う。萱葺き屋根で飾られた棚にずらりと並び、好みを伝えれば焼酎選びのアドバイスもしてくれる。商品によっては試飲もできる。

酒屋まえかわの画像 1枚目

酒屋まえかわ

住所
鹿児島県奄美市名瀬港町6-10
交通
港町バス停からすぐ
料金
龍宮(25度)=1296円(720ml)/龍宮(30度)=1426円(900ml)/長雲一番橋(30度)=1728円(720ml)/朝日(30度)=1296円(900ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~21:00(閉店)

大浜海浜公園のハイビスカス

さまざまな亜熱帯植物が茂る。ハイビスカスは7月が一番の見ごろ

海洋性亜熱帯気候に属する公園内には、さまざまな亜熱帯植物が茂る。1500本ほどのハイビスカスは通年咲いているが、とりわけ7月上旬から下旬に見ごろを迎える。

大浜海浜公園のハイビスカスの画像 1枚目

大浜海浜公園のハイビスカス

住所
鹿児島県奄美市名瀬小宿大浜701-1
交通
名瀬市街からしまバス今里行きで20分、大浜入口下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
7月上旬~下旬
営業時間
見学自由

亜熱帯オーベルジュ ヴィラ ゆりむん

地中海風ディナーコース

「クレータービーチ」と呼ばれる美しい内海を望むオーベルジュ。島の野菜、魚、果物を使った地中海風コース料理を出す。予約制のディナーが楽しめる。

亜熱帯オーベルジュ ヴィラ ゆりむんの画像 1枚目
亜熱帯オーベルジュ ヴィラ ゆりむんの画像 2枚目

亜熱帯オーベルジュ ヴィラ ゆりむん

住所
鹿児島県大島郡龍郷町芦徳508
交通
名瀬市街からしまバス空港行きで40分、赤尾木下車、タクシーで5分
料金
ディナーコース(要予約)=5400円/1泊2食付=14040円~/
営業期間
通年
営業時間
19:00~20:00(閉店21:00、要予約)

珈琲屋アラジン

香り高いコーヒーでひと息

香り高く味わいあるコーヒー専門の店。ケニアの「マサイ」やコーヒーの王様と称される「マンデリン」が味わえる。シックな店内にはジャズが流れ、いごこちのいい空間でコーヒーをのんびり楽しめる。

珈琲屋アラジンの画像 1枚目

珈琲屋アラジン

住所
鹿児島県奄美市名瀬末広町1-8
交通
名瀬局前バス停からすぐ
料金
ケニアマサイ=500円/バニーマタル=650円/マンデリン=600円/アラジンブレンド=450円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉店18:30)

サン奄美

素朴な郷土菓子にも出会える

奄美大島のほぼ中心に位置し、奄美市住用町でとれるフルーツや農作物、無添加の手作りの菓子やジュースなど販売する物産所。

サン奄美の画像 1枚目

サン奄美

住所
鹿児島県奄美市住用町摺勝555-13
交通
名瀬市街からしまバス古仁屋行きで24分、サン奄美前下車すぐ
料金
よもぎもち=360円/たんかんふくれがし=160円/黒糖ふくれがし=260円/たけのこキムチ=380円/マーマレード=420円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉店)、10~翌4月は~17:00(閉店)

蒲生崎観光公園

海抜120mの展望が待つ

東シナ海を一望する、海抜120mの高台にある公園。緑に覆われた遊歩道をしばらく歩くと展望台が現れ、一気に視界が開ける。水平線が赤く染まる、夕日の絶景が見られるスポットとしても有名だ。

蒲生崎観光公園の画像 1枚目
蒲生崎観光公園の画像 2枚目

蒲生崎観光公園

住所
鹿児島県奄美市笠利町屋仁1551
交通
名瀬市街からしまバス佐仁行きで56分、赤木名下車、タクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

若大将

気軽な雰囲気で楽しめる島の味

気さくな大将が腕をふるう島料理の店。油ゾーメンやゴーヤーチャンプルなど、島を代表する料理がそろう。伝統の調理法を守りつつ、観光客が食べやすい味付けにアレンジしている。

若大将の画像 1枚目
若大将の画像 2枚目

若大将

住所
鹿児島県奄美市名瀬金久町4-11
交通
ウエストコート前バス停から徒歩3分
料金
油ゾーメン=562円/ゴーヤーチャンプル=670円/嶋ンニャ(貝盛り合わせ)=860円/豚足の塩焼=450円/ (お通し324円)
営業期間
通年
営業時間
17:00~23:30(L.O.)

レスト&ロッジ 翔

海を一望するレストラン

大島北部随一の透明度を誇る土盛海岸を一望するレストラン。豚骨や鶏飯などの郷土料理は、どれも家庭的な味付け。昼は定食、夜は一品料理からコース料理までそろう。宿泊ロッジを併設。

レスト&ロッジ 翔の画像 1枚目

レスト&ロッジ 翔

住所
鹿児島県奄美市笠利町宇宿2152-1
交通
名瀬市街からしまバス佐仁行きで1時間10分、土盛下車、徒歩6分
料金
豚骨御膳=1250円/奄美膳=1550円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~21:00(閉店21:30)

田原製菓店

売り切れ必至の黒糖かりんとう

昼過ぎに売り切れることがある黒糖かりんとうが買える。加計呂麻島産の黒糖をたっぷり加え、大釜でグツグツと炊いたかりんとうは濃厚な甘み。11時半ころにはできたてが並ぶ。

田原製菓店の画像 1枚目
田原製菓店の画像 2枚目

田原製菓店

住所
鹿児島県大島郡瀬戸内町古仁屋松江12-8
交通
名瀬市街からしまバス古仁屋行きで1時間10分、古仁屋港前下車、徒歩3分
料金
黒糖かりんとう=300円(95g)、500円(185g)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉店、売り切れ次第閉店)

諸鈍のデイゴ並木

南国ムードを演出するデイゴの巨木

諸鈍長浜の海沿いを彩るデイゴ並木。樹齢300年から600年の古木は、毎年5月下旬から6月上旬ころに真紅の花を咲かせる。開花期間は1週間と短いが、多くの見物客が足を運んでいる。

諸鈍のデイゴ並木の画像 1枚目

諸鈍のデイゴ並木

住所
鹿児島県大島郡瀬戸内町諸鈍
交通
生間港から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
5月下旬~6月上旬
営業時間
見学自由

スリ浜

視界一面マリンブルーの、「白い村」と呼ばれる美しいビーチ

「白い村」と呼ばれる美しいビーチで、視界一面にマリンブルーの海が広がる。周囲にはレストランやコテージがあり、夏にはダイビングやジェットスキーが楽しめる。

スリ浜の画像 1枚目
スリ浜の画像 2枚目

スリ浜

住所
鹿児島県大島郡瀬戸内町諸数
交通
生間港から加計呂麻バス押角経由瀬相行きで10分、スリ浜下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

紬と泥染・手づくりブティックさねんばな

大島紬や泥・藍染めの手づくりブティック

大島紬や泥・藍染めの製品を販売。オリジナルのTシャツなどの衣服はオーナーの手作り。大島紬のはぎれを使った紬の髪留めやお守りが人気で、島唄の歌詞と意味を書いたしおり入り。

紬と泥染・手づくりブティックさねんばなの画像 1枚目
紬と泥染・手づくりブティックさねんばなの画像 2枚目

紬と泥染・手づくりブティックさねんばな

住所
鹿児島県奄美市名瀬入舟町3-9
交通
ウエストコート前バス停からすぐ
料金
藍染Tシャツ=4860円~/藍×泥染Tシャツ=8424円/泥染のシルクストール=4800円~(中)/手作りバッグ=3800円~/紬のお守り=500円/紬の髪留め=300円(小)、400円(中)、500円(大)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~20:00(閉店)

あやまる岬観光公園

4ヘクタールの園内には様々なレジャー施設が点在

奄美十景の一つに数えられるあやまる岬に隣接。4haの園内には様々なレジャー施設が点在している。夏には色鮮やかなハイビスカスが見ごろを迎える。

あやまる岬観光公園の画像 1枚目
あやまる岬観光公園の画像 2枚目

あやまる岬観光公園

住所
鹿児島県奄美市笠利町須野682-1
交通
名瀬市街からしまバス佐仁行きで1時間15分、アヤマル岬下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年(ハイビスカスの見頃は7月上旬~下旬)
営業時間
入園自由

原ハブ屋奄美

ハブの生態を楽しく学べるショー

ハブの生態や遭遇したときの対処法などを解説。奄美に生息するハブやその他のヘビを巧みに操るヘビ使いが笑いと驚き、そして奄美大島の伝統を披露。パフォーマンスは必見。

原ハブ屋奄美の画像 1枚目
原ハブ屋奄美の画像 2枚目

原ハブ屋奄美

住所
鹿児島県奄美市笠利町平土浜1295-1
交通
名瀬市街からしまバス空港行きで45分、土浜下車、徒歩8分
料金
入場料=無料/ハブと愛まショー=大人800円、小・中学生500円/ (20名以上の団体は10%割引)
営業期間
通年
営業時間
9:30~19:00(閉館)、ハブと愛まショーは11:00~、14:00~、16:00~