奄美大島
「奄美大島×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「奄美大島×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。「黒うさぎの子守唄」や「奄美柑」などの和菓子を販売「菓子工房 春風堂」、めずらしい世界のサボテンが集まるサボテン園は有名「奄美アイランド」、リリーの家など「寅さん」最終話のロケ跡が残る「映画『男はつらいよ』ロケ地」など情報満載。
- スポット:87 件
- 記事:19 件
奄美大島のおすすめエリア
奄美大島の新着記事
奄美大島のおすすめスポット
61~80 件を表示 / 全 87 件
菓子工房 春風堂
「黒うさぎの子守唄」や「奄美柑」などの和菓子を販売
奄美の特産品を使った和菓子を販売している。黒糖を練り込んだ蒸し饅頭「黒うさぎの子守唄」や、餡や皮にタンカンを使ったさわやかな香りの「奄美柑」などが人気を集める。
菓子工房 春風堂
- 住所
- 鹿児島県奄美市名瀬久里町2-16
- 交通
- 名瀬市街からしまバス奥又方面行きで5分、大島高校前下車すぐ
- 料金
- 黒糖蒸し饅頭「黒うさぎの子守唄」=929円(8個入)/ころころたんかん=648~864円(1個)/奄美柑=146円(1個)、918円(5個入)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~20:00(閉店)、日曜は~19:00(閉店)
奄美アイランド
めずらしい世界のサボテンが集まるサボテン園は有名
アイランドサービスのカヌー発着所から1kmほどの場所にある施設。東アジアを中心とした民族資料を展示する博物館とサボテン園がある。
奄美アイランド
- 住所
- 鹿児島県奄美市住用町山間811-1
- 交通
- 名瀬港から徒歩5分の名瀬合同庁舎前バス停からしまバス古仁屋行きで32分、越次橋下車、徒歩25分
- 料金
- 入園料=大学生以上200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
映画『男はつらいよ』ロケ地
リリーの家など「寅さん」最終話のロケ跡が残る
加計呂麻島は渥美清主演の映画『男はつらいよ』の最終話の舞台。ヒロインの住居として使ったリリーの家や、スリ浜、徳浜などに、映画のセリフが書かれた記念碑が立つ。
国直海岸
サンゴが砕けてできた海岸。上を歩くとザクザクと音をたてる
サンゴが砕けてできた遠浅の海岸。砂利状になったサンゴ砂利が広がっていて、その上を歩くとザクザクと音をたてる。夏は海水浴で楽しむ人でにぎわっている。
相撲茶屋ちゃんこ神鷹
相撲部屋にいた大将が作るちゃんこ鍋
相撲部屋にいた大将が作るちゃんこ鍋。具だくさんの鍋は、島でとれたエビや貝などの魚介類、豚肉などが入り、ボリューム満点だ。
相撲茶屋ちゃんこ神鷹
- 住所
- 鹿児島県大島郡瀬戸内町古仁屋8-14
- 交通
- 名瀬市街からしまバス古仁屋行きで1時間10分、古仁屋港前下車すぐ
- 料金
- ちゃんこ定食=2000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~13:45、17:00~22:00
夢おりの郷
大島紬と体験のテーマパーク
大島紬の製造工程が見学できる複合施設。機織や泥染、子供に人気の美玉体験などの体験コーナーが充実する。物産スペースでは、大島紬をはじめ泥染Tシャツ、大島紬ネクタイなどを販売。
夢おりの郷
- 住所
- 鹿児島県大島郡龍郷町大勝3213-1
- 交通
- 名瀬市街からしまバス空港行きで30分、戸口入口下車、徒歩3分
- 料金
- 大島紬の小物など=1000円~/泥染体験=1500円~/ゼリーキャンドル体験=1200円~/各種体験=1000円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~18:00(閉店)
奄美物産センター
目当ての奄美みやげが見つかる
奄美の特産品が一堂にそろう土産物屋。黒糖焼酎や黒糖菓子、大島紬、貝殻のアクセサリーまで、島みやげがいっぱい。自家製ハイビスカスティーの試飲サービスもある。特に自家製みるく黒糖が人気。
奄美物産センター
- 住所
- 鹿児島県大島郡龍郷町大勝988-1
- 交通
- 名瀬市街からしまバス空港行きで30分、大勝下車すぐ
- 料金
- 黒糖焼酎=1188円~(720ml)/パパイヤ漬=540円~(1袋)/もずく=432円(1袋)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(閉店)
宝勢丸
新鮮な魚介の刺身や唐揚げなどが並ぶ。お土産に嬉しい品も豊富
大熊漁港にある漁業組合の加工販売所。水揚げされたばかりの新鮮な魚介の刺身や、唐揚げ、ギョーザなどの加工品などを販売。みやげにはシビ・カツオの削り節が人気。
宝勢丸
- 住所
- 鹿児島県奄美市名瀬大熊577-4
- 交通
- 名瀬市街からしまバス秋名経由ビッグII前行きで18分、大熊下車すぐ
- 料金
- 刺身=500~1000円/魚フライ=350円~/シビ・カツオの削り節=320円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~19:00(閉店)
環境省 奄美野生生物保護センター
奄美の動植物のすべてがわかる
奄美大島、喜界島など8つの島々のブースでは描写画と音響で各島の自然を紹介。アマミノクロウサギをはじめ、奄美群島に生息する希少な野生動植物や固有種、そのほかの生き物を剥製やタブレットなどで紹介。
環境省 奄美野生生物保護センター
- 住所
- 鹿児島県大島郡大和村思勝腰ノ畑551
- 交通
- 名瀬市街からしまバス今里行きで45分、大和村役場前下車、徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館)
きびの郷・磯平パーク
サトウキビ発祥の地の記念公園
日本のサトウキビ発祥の地であることを記念して整備された公園。東シナ海に面した傾斜地にあり、園内にはソテツが群生。磯まで下りる階段があり、澄んだ海とサンゴ礁が美しい。水平線に沈む夕日も見られる。
きびの郷・磯平パーク
- 住所
- 鹿児島県大島郡大和村戸円イソ平29-2
- 交通
- 名瀬市街からしまバス今里行きで1時間3分、戸円下車、徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
弥生焼酎醸造所
「まんこい」など良質の黒糖を使う黒糖焼酎を製造
良質の黒糖を使う黒糖焼酎を製造。千客万来を意味する「まんこい」は、沖縄産サトウキビが原料の黒糖を使い、樫樽で貯蔵した黒糖焼酎。すっきりとした甘みと香りが特徴。
弥生焼酎醸造所
- 住所
- 鹿児島県奄美市名瀬小浜町15-3
- 交通
- 名瀬市街からしまバス佐仁行きで3分、唐浜下車すぐ
- 料金
- まんこい=1440円(900ml)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~16:00(閉店17:00)
安脚場戦跡
第二次世界大戦当時の要塞にまつわる戦跡。当時の姿が残る
加計呂麻島には第二次世界大戦当時の要塞にまつわる戦跡があり、太平洋に臨む島内東部の安脚場戦跡もそのなかの一つ。砲台跡や弾薬庫を当時の姿のまま残されている。
油井岳展望台
険しくも美しい大島海峡を一望
標高483.6mの油井岳山頂付近にある展望台。入り組んだリアス式海岸の様相をみせる大島海峡と、その向こうに浮かぶ加計呂麻島が見渡せる。周囲に茂る亜熱帯植物の緑と、眼下に広がる大島海峡の青との深いコントラストが美しい。
油井岳展望台
- 住所
- 鹿児島県大島郡瀬戸内町油井
- 交通
- 名瀬市街からしまバス古仁屋行きで1時間15分、終点下車、タクシーで15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
アロアロイエロー
奄美ならではのかわいいグッズがそろう
ウエストコートホテルのすぐ前にあるかわいいギフトショップ。人気アイテムは、夜光貝の貝殻を磨いてオリジナルのストラップを作るキット。4枚のヤスリを使って自分好みの1本を手に入れよう。
アロアロイエロー
- 住所
- 鹿児島県奄美市名瀬入舟町10-1
- 交通
- ウエストコート前バス停からすぐ
- 料金
- 夜光貝ストラップ体験キット=540円/名刺ケース=5900円(変更の場合あり)/針突ブレスレット=2800円/針突ネックレス=2800円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~19:00(閉店)
花ろまん染織工房
伝統的な奄美花織り、奄美つづれ織り、奄美ぼかし織りを手がける
奄美大島に伝わる伝統的な奄美花織り、奄美つづれ織り、奄美ぼかし織りを手がける工房。染め体験ではシャリンバイやフクギを使ったハンカチやTシャツ染めに挑戦できる。
花ろまん染織工房
- 住所
- 鹿児島県大島郡龍郷町中勝赤土田
- 交通
- 名瀬港からタクシーで20分
- 料金
- 染め体験ハンカチ=1000円~(1枚)/染め体験Tシャツ=2500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉店)
西阿室海岸
「加計呂麻慕情」の舞台として知られる。夕日は息をのむ美しさ
奄美新民謡の「加計呂麻慕情」の舞台として知られる、西阿室に広がる海岸。ここから望む夕日はすばらしく、小島の間に太陽が沈んでいく光景は、息をのむ美しさだ。
島料理・焼鳥 てっちゃん
地鶏料理と気さくな大将が名物
地鶏料理を中心に奄美の郷土料理が充実する焼き鳥屋。焼き鳥やとり刺しのほか、島の名物鶏飯もある。鶏飯のスープを使ったけいはんラーメンも人気を集めている。店内では気さくな大将との会話が楽しい。
島料理・焼鳥 てっちゃん
- 住所
- 鹿児島県奄美市名瀬港町3-5
- 交通
- 港町バス停からすぐ
- 料金
- とり刺し=750円/なすのみそいため=650円/おつまみセット(8本)=950円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~23:00(L.O.)
花田ミキ店
南国で飲むスタミナ飲料
米、サツマイモ、白糖が原料の白いトロリとした飲み物。栄養価が高く消化もいいので、夏バテ対策に最適だ。創業以来作り続けている「花田のミキ」を販売する花田ミキ店がおすすめ。
花田ミキ店
- 住所
- 鹿児島県奄美市名瀬鳩浜町27
- 交通
- 名瀬市街からしまバス空港行きで15分、鳩浜団地下車、徒歩3分
- 料金
- 花田のミキ=300円(1000ml)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(閉店)
食鮮市場@やっちゃば
奄美産の旬のフルーツが買える
奄美の特産品が買える店。2月から3月はタンカン、6月上旬はスモモ、7月はパッションフルーツと、季節ごとの果物を販売し、9月から11月には希少な島バナナを入荷。ジュースや黒糖焼酎なども人気。
食鮮市場@やっちゃば
- 住所
- 鹿児島県奄美市名瀬金久町9-2
- 交通
- だるま市場通りバス停からすぐ
- 料金
- 島バナナ(9~10月)=2500円~(1kg)/グァバ果汁=1080円(500ml)/パッションフルーツ(7月)=3500円~(1kg)/スモモ(6月上旬)=4500円~(1kg)/タンカン(2~3月)=3500円~(5kg)/ (料金は天候により変動)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~19:00(閉店)
加世間峠
山と海が織り成す景観美
国道58号から県道611号に入り、その後脇道の連続するカーブを進むと山海を見渡す景色が現れる。パラグライダーのフライトも行う展望所から、くびれた地形を境に分かれる東シナ海と太平洋が一望できる。
