【奄美大島】ナイトツアー!夜行性の動物たちに出会える!
国の特別天然記念物・アマミノクロウサギをはじめとした夜行性の動物たちを観察するなら、ガイドとともに夜の森を訪ねるナイトツアーがおすすめ。昼間とは違った森の雰囲気を味わいながら、野生動物との出会いに期待...
世界遺産に登録されたサンゴ礁の海と亜熱帯の森が広がる、奄美大島。
鹿児島から飛行機で約1時間でアクセスすることができます。
島全体を満喫するなら2泊3日がおすすめ。
中でも観光で行っておきたいスポットを集めました。
絶景が臨めるビュースポットや、美味しい島ご飯が楽しめるランチスポット、とびきりのアイテムがゲットできるみやげ物屋を、事前にチェックしておきましょう。
奄美群島を覆う国内最大規模の亜熱帯照葉樹林には、希少価値の高い生き物が多く暮らし、貴重な生態系を有しているとして、2021年7月26日、奄美大島は「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」の名目で、世界遺産に登録されました。島の世界遺産エリアにある絶景と体験が楽しめるスポットについて詳しく紹介された記事はこちらです!
ホテや飲食店が集まる島の中心部、名瀬。島一番の繁華街への行き方をチェックしよう。
【名瀬への行き方】
●奄美空港から:しまバスこしゅく第1公園行きで50分、しまバス本社前下車、1100円
●名瀬新港から:徒歩5分の塩浜バス停からしまバス平田町奥又・大熊・空港行きで4〜10分、名瀬郵便局前下車、120円
マリンブルーの海が広がる公園
日本の渚百選のひとつ。園内には奄美海洋展示館があり、近海のサンゴ礁やウミガメなどの生態について、展示パネルや映像を使って解説する。ブーゲンビリアやハイビスカス、デイゴなどの亜熱帯植物が咲く遊歩道は散策に最適だ。
奄美の海に親しめる展示館
「海と人との共生」をテーマに、奄美の人々の暮らしと海との深い関わりを知ることができる施設。奄美の海中地形を模した大水槽では、ウミガメがゆったり泳ぎ、無料で餌やり体験ができる。大浜海浜公園内に建つ。
ハブとマングースの対決を観戦
奄美に生息する無数のハブを飼育している飼育場は、スリル満点。壮絶な死闘を繰り広げるハブとマングースの対決を、ビデオで常時上映している。
奄美についてもっと知りたい
1階は奄美の導入、2階は歴史、3階は自然と暮らしを展示。自然・歴史・文化の視点から、奄美群島国立公園で提唱された環境文化についてさまざまな角度から解説している。
名瀬市街が一望できるスポット
古くから「名瀬の神山」として崇敬されてきた山一帯に、亜熱帯特有の植生が見られる。名瀬の市街地を一望できる展望広場がある。公園の入り口から展望広場までは歩いて15分ほど。
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