【奄美大島】ナイトツアー!夜行性の動物たちに出会える!
国の特別天然記念物・アマミノクロウサギをはじめとした夜行性の動物たちを観察するなら、ガイドとともに夜の森を訪ねるナイトツアーがおすすめ。昼間とは違った森の雰囲気を味わいながら、野生動物との出会いに期待...
【アクセス】
●奄美空港から:しまバスこしゅく第1公園行きで50分、しまバス本社前下車、1100円
●名瀬新港から:徒歩5分の塩浜バス停からしまバス平田町奥又・大熊・空港行きで4〜10分、名瀬郵便局前下車、120円
マリンブルーの海が広がる公園
日本の渚百選のひとつ。園内には奄美海洋展示館があり、近海のサンゴ礁やウミガメなどの生態について、展示パネルや映像を使って解説する。ブーゲンビリアやハイビスカス、デイゴなどの亜熱帯植物が咲く遊歩道は散策に最適だ。【見る】
日中はまぶしい太陽の下、ブルーの海と白い砂浜が広がる
ビーチに降りずとも、停めた車の中からも美しいサンセットが眺められる
奄美の海に親しめる展示館
「海と人との共生」をテーマに、奄美の人々の暮らしと海との深い関わりを知ることができる施設。奄美の海中地形を模した大水槽では、ウミガメがゆったり泳ぎ、無料で餌やり体験ができる。大浜海浜公園内に建つ。【見る】
海の生き物の生態が学べる展示館
ウミガメを間近に見ることができる
ハブとマングースの対決を観戦
奄美に生息する無数のハブを飼育している飼育場は、スリル満点。壮絶な死闘を繰り広げるハブとマングースの対決を、ビデオで常時上映している。【見る】
迫力あるハブとマングースのショー
奄美についてもっと知りたい
1階は奄美の導入、2階は歴史、3階は自然と暮らしを展示。自然・歴史・文化の視点から、奄美群島国立公園で提唱された環境文化についてさまざまな角度から解説している。【見る】
リアルな標本や模型が数多く展示されている
名瀬市街が一望できるスポット
古くから「名瀬の神山」として崇敬されてきた山一帯に、亜熱帯特有の植生が見られる。名瀬の市街地を一望できる展望広場がある。公園の入り口から展望広場までは歩いて15分ほど。
自然のなかで癒やしのひととき
大浜海浜公園内にあるリラクゼーション施設。奄美の海水を引き込んだ温水プールやセラピストによるトリートメントなど、タラソテラピーが満喫できる。【遊ぶ】
ゆったりしたプールでタラソテラピーを満喫
会社創立は平成元年。以来、『まっぷるマガジン』『ことりっぷ』などなど、福岡市の編集プロダクションとしての立地を生かし、見どころ、グルメ、温泉、宿など九州一円の観光情報誌の制作にかかわってきました。
これからも、これまで培ってきたノウハウを存分に発揮して、個性あふれる九州の魅力と元気のよさを多くの方々に伝えていきたいと思います!