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沖縄本島・慶良間諸島 x 見どころ・レジャー

「沖縄本島・慶良間諸島×見どころ・レジャー×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「沖縄本島・慶良間諸島×見どころ・レジャー×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。人生は体験!こどもから大人までみんなで楽しむ体験テーマパーク「体験王国むら咲むら」、パノラマビューを楽しみながら屋我地島へ「ワルミ大橋」、ビッグスケールの城跡を散策「今帰仁城跡」など情報満載。

  • スポット:209 件
  • 記事:49 件

沖縄本島・慶良間諸島のおすすめエリア

那覇・首里

にぎやかな沖縄の中心都市・那覇と古都のたたずまいを残す首里

沖縄南部

コバルトブルーの太平洋を望む、琉球最高の聖地と悲劇の語り部

沖縄中部

世界遺産の史跡や米軍の影響を受けた街、レジャー施設などがある

沖縄西海岸

青い海、白い砂浜を存分に楽しめる沖縄随一のリゾートエリア

名護・本部

本島北部の中心地で、巨大なジンベエザメが泳ぐ水族館が人気

やんばる

亜熱帯の豊かな自然をドライブやエコツアーで楽しんで

久米島

海洋深層水スパが満喫できる隠れ家的リゾートアイランド

慶良間諸島

国立公園に指定される透明度の高いサンゴ礁の海で海遊びを楽しむ

沖縄本島・慶良間諸島のおすすめスポット

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体験王国むら咲むら

人生は体験!こどもから大人までみんなで楽しむ体験テーマパーク

石畳や赤瓦屋敷など琉球王朝時代の街並みを再現した園内で、琉球ガラスや紅型、藍染体験など様々な沖縄文化が楽しめる。

体験王国むら咲むらの画像 1枚目
体験王国むら咲むらの画像 2枚目

体験王国むら咲むら

住所
沖縄県中頭郡読谷村高志保1020-1
交通
沖縄自動車道石川ICから県道73号、国道58号を読谷方面へ車で15km
料金
大人600円、中・高校生500円、小学生400円 (体験は別料金)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(閉園18:00)

ワルミ大橋

パノラマビューを楽しみながら屋我地島へ

本部半島と屋我地島を結ぶ全長315mの橋。眼下に景勝地のワルミ海峡を望む絶好のドライブルートとして知られ、沖縄美ら海水族館など本部半島の観光名所と古宇利島との間をつないでいる。通行無料。

ワルミ大橋の画像 1枚目
ワルミ大橋の画像 2枚目

ワルミ大橋

住所
沖縄県国頭郡今帰仁村天底~名護市我部
交通
沖縄自動車道許田ICから国道58号、県道110号を屋我地島方面へ車で24km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

今帰仁城跡

ビッグスケールの城跡を散策

本島統一前の三山時代に本島北部を統治した北山王の居城。13世紀頃に築城され、城壁は地形に合わせて古期石灰岩を積み上げている。10つの城郭からなる城壁の長さは約1.5kmと首里城にも匹敵するスケールを持つ。

今帰仁城跡の画像 1枚目
今帰仁城跡の画像 2枚目

今帰仁城跡

住所
沖縄県国頭郡今帰仁村今泊5101
交通
沖縄自動車道許田ICから国道58・505号を今帰仁方面へ車で27km
料金
入場料(今帰仁城跡・歴史文化センターと共通)=大人600円、中・高校生450円、小学生以下無料/ (障がい者手帳持参で無料、高齢者はなし)
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00(閉場、5~8月は~19:00)

勝連城跡

海を望む高台に悠然とそびえる

太平洋に突き出た勝連半島の高台にある城跡。現在は優雅に曲線を描く梯郭(ていかく)式の城壁が復元されている。城壁の上からは中城湾を見下ろすことができる。

勝連城跡の画像 1枚目
勝連城跡の画像 2枚目

勝連城跡

住所
沖縄県うるま市勝連南風原3908
交通
沖縄自動車道沖縄北ICから県道36・16号を勝連南風原方面へ車で8km
料金
入場料(あまわりパークセット券)=大人600円、小人400円/ (勝連城跡のみの入場チケットなし)
営業期間
通年
営業時間
あまわりパークは9:00~17:30(閉館18:00)

海中道路

海と潮風がここちよい爽快ロード

勝連半島と平安座島を結ぶ全長約4.7kmの海上道路。中ほどにある海中道路ロードパークには、物産館とレストランを備えた海の駅あやはし館があり、透明度抜群のビーチに隣接している。

海中道路の画像 1枚目
海中道路の画像 2枚目

海中道路

住所
沖縄県うるま市与那城屋平
交通
沖縄自動車道沖縄北ICから県道36号・10号を与那城屋平方面へ車で14km
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
24時間

ニライ橋・カナイ橋

空と海の青が一面に広がる迫力のパノラマ

県道86号と国道331号を結ぶ大きくカーブしている橋。全長660mで、つきしろ方面から道路を下ると、視界が大きく開けて南部の海の大パノラマが広がる。フロントガラス越しに眺望を楽しもう。

ニライ橋・カナイ橋の画像 1枚目
ニライ橋・カナイ橋の画像 2枚目

ニライ橋・カナイ橋

住所
沖縄県南城市知念知念
交通
那覇空港自動車道南風原北ICから国道329・331号、県道86号を知念方面へ車で17km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

残波岬

コバルトブルーの海と白い灯台のコントラスト

読谷村の北西端に突き出た岬。切り立った断崖が2kmにわたって続き、崖の上に建つ白い灯台とともにダイナミックな景観を造りだしている。周辺は残波岬いこいの広場として整備され、遊歩道やレストランが設けられている。

残波岬の画像 1枚目
残波岬の画像 2枚目

残波岬

住所
沖縄県中頭郡読谷村宇座1861
交通
沖縄自動車道石川ICから県道73号、国道58号、県道6号、一般道を読谷方面へ車で14km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

ビオスの丘

亜熱帯の森で遊ぶ、学ぶ

沖縄の森を再現した広大な植物園。野生種からポピュラーなものまで色とりどりに咲き誇る。カトレアやコチョウランなどの洋ランをはじめ、亜熱帯の植物が生い茂る。グリーンシャワーを浴びて、園内を散策をしよう。

ビオスの丘の画像 1枚目
ビオスの丘の画像 2枚目

ビオスの丘

住所
沖縄県うるま市石川嘉手苅961-30
交通
沖縄自動車道石川ICから県道73号、国道329号を石川嘉手苅方面へ車で約7km
料金
入園料(乗船付)=大人2200円、小人1100円/貸しカヌー体験(入園料別途、30分)=大人1980円、小人990円/平舟体験(スタンドアップパドルボードサーフィン、入園料別途、45分、小人利用不可)=中学生以上3300円/ (障がい者手帳持参で入園料(乗船付き)大人1210円、小人660円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:15(閉園17:30)

沖縄県平和祈念資料館

戦争の教訓を次世代へ

沖縄の歴史や沖縄戦に関する貴重な資料の展示、体験者の生々しい証言の映像などを公開。住民たちが避難したガマ(自然洞窟)を再現したものも見ることができる。さらに、戦後の収容所生活や米軍統治時代、復帰運動など沖縄が歩んできた軌跡も紹介。1階中央には子ども向けの「子ども・プロセス展示室」もある。

沖縄県平和祈念資料館の画像 1枚目
沖縄県平和祈念資料館の画像 2枚目

沖縄県平和祈念資料館

住所
沖縄県糸満市摩文仁614-1
交通
那覇バスターミナルから琉球バス交通・沖縄バス89番糸満線糸満バスターミナル行きで35分、終点で琉球バス交通82番玉泉洞・糸満線玉泉洞駐車場行きに乗り換えて25分、平和祈念堂入口下車、徒歩3分
料金
入館料=大人300円、小人150円/ (団体20名以上は大人240円、小人100円、障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館、2階常設展示室は~16:30)

平和祈念公園

南部戦跡地で世界の幸せを祈る

第二次世界大戦最後の地上戦の舞台であり、沖縄戦最大の激戦地となった糸満市摩文仁にある美しい公園。青い海を望み、花と緑に彩られた約40haもの広大な園内には、「鎮魂、祈り、平和」をテーマに、墓苑や慰霊塔・碑をはじめ、沖縄戦の資料を展示する資料館や祈念堂、広場などが点在。年間100万人が訪れる。摩文仁の丘の上には、各県が設置した戦没者慰霊塔がある。

平和祈念公園の画像 1枚目
平和祈念公園の画像 2枚目

平和祈念公園

住所
沖縄県糸満市摩文仁444
交通
那覇バスターミナルから琉球バス交通・沖縄バス89番糸満線糸満バスターミナル行きで35分、終点で琉球バス交通82番玉泉洞・糸満線玉泉洞駐車場行きに乗り換えて25分、平和祈念堂入口下車、徒歩3分
料金
入場料=無料、沖縄平和祈念堂、沖縄県平和祈念資料館は別料金/
営業期間
通年
営業時間
8:00~22:00(閉園)

辺戸岬

沖縄本島最北端の岬から海を望む

隆起サンゴ礁の断崖絶壁から、かなたに与論島を望む景勝地。岬の先端は、かつて本土復帰を願ってのろしを上げた場所で、歴史を刻んだ祖国復帰の碑が立てられている。

辺戸岬の画像 1枚目
辺戸岬の画像 2枚目

辺戸岬

住所
沖縄県国頭郡国頭村辺戸
交通
沖縄自動車道許田ICから国道58号を国頭方面へ車で59km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

道の駅 サンライズひがし

パインといえば東村

目の前はビーチで県道70号線沿いに建つ道の駅。東村のパインを使った加工品や村の茶など地元農産物を販売している。レストランでは沖縄料理の定食、沖縄そばが食べられる。

道の駅 サンライズひがし

住所
沖縄県国頭郡東村平良550-23
交通
沖縄自動車道許田ICから国道58号、県道9号、国道331号、県道70号を東方面へ車で33km
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00、レストランは11:00~16:00(閉店17:00)

ガンガラーの谷

ガジュマルに守られた神秘的な森

数十万年前の鍾乳洞が崩落してできた亜熱帯の森。ガジュマルの大木や命の誕生を祈るイキガ洞、港川人の発掘調査が行なわれている武芸洞などが点在。事前予約が必要なガイドツアーでのみ見学できる。CAVE CAFEはガンガラーの谷ガイドツアー参加者のみ利用できる。

ガンガラーの谷の画像 1枚目
ガンガラーの谷の画像 2枚目

ガンガラーの谷

住所
沖縄県南城市玉城前川202
交通
那覇空港自動車道南風原南ICから県道48・17号を玉城方面へ車で6km
料金
ガイドツアー参加料=大人2500円、学生(中学生以上)1500円(要学生証持参)、小学生以下無料(保護者同伴)/ (ツアー中の飲み物代込)
営業期間
通年
営業時間
8:20~16:00

玉陵

歴代の国王が眠る巨大墓に目を見張る

弘治14(1501)年、自然の岩山を削って造られた陵墓。沖縄に今も受け継がれる破風墓(三角形の屋根を持つ家形の墓)のルーツになっている。3室に分かれた内部について、併設の資料館で紹介。

玉陵の画像 1枚目
玉陵の画像 2枚目

玉陵

住所
沖縄県那覇市首里金城町1丁目3
交通
ゆいレール首里駅から徒歩15分
料金
入場料=大人300円、中学生以下150円/年間パスポート=大人600円、中学生以下300円/ (障がい者手帳持参で無料、市内在住の65歳以上は半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(閉館18:00)

古宇利島

恋の神話が残るリゾート気分いっぱいの「恋くい島じま」

神が宿る島といわれ、七森七御嶽と呼ばれる拝所が残るほか、アダムとイブの伝説に似た物語が伝わる。周囲約8kmの小さな島で、「恋の島」としても知られる。

古宇利島の画像 1枚目
古宇利島の画像 2枚目

古宇利島

住所
沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利
交通
沖縄自動車道許田ICから国道58号、県道110・247号を古宇利方面へ車で28km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

ティーヌ浜

遠浅の海が広がる手つかずのロコビーチ

透明度が高く、浜には熱帯魚も生息している。シュノーケルをする為に多くの観光客が集まる。名物のハート岩などもあり、自然の造形美を楽しむことができる。

ティーヌ浜の画像 1枚目
ティーヌ浜の画像 2枚目

ティーヌ浜

住所
沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利
交通
沖縄自動車道許田ICから国道58号、県道110・247号を古宇利方面へ車で31km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

真栄田岬

壮大なサンゴ礁の海を崖の上から見下ろす

東シナ海に向かって突き出た岬。琉球石灰岩が隆起してできた断崖の上に展望台があり、眼下に色とりどりの熱帯魚やサンゴ礁が見えるほど透き通った美しい海が広がる。

真栄田岬の画像 1枚目
真栄田岬の画像 2枚目

真栄田岬

住所
沖縄県国頭郡恩納村真栄田469-1
交通
沖縄自動車道石川ICから県道73号、国道58号、県道6号を真栄田岬方面へ車で7km
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:30

沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー)

あなたの沖縄に出会う

博物館常設展では、沖縄の自然や歴史・文化を紹介。無料スペースにある「ふれあい体験室」では博物館常設展にちなんだ体験キットで遊びながら学ぶことができる。美術館コレクション展では、沖縄にゆかりの作家を中心に近現代の美術作品を展示。カフェやミュージアムショップも備える。沖縄美ら海水族館、首里城公園の半券でガチャキャンペーンと入館料の割引がある。

沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー)の画像 1枚目
沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー)の画像 2枚目

沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー)

住所
沖縄県那覇市おもろまち3丁目1-1
交通
ゆいレールおもろまち駅から徒歩10分
料金
博物館常設展=大人530円、高・大学生270円、県外小・中学生150円、企画展・特別展は別料金/美術館コレクション展=大人400円、高・大学生220円、県外小・中学生100円、企画展・特別展は別料金/ (70歳以上、障がい者および介護者1名は証明書持参で博物館常設展・美術館コレクション展無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(閉館18:00)、金・土曜は~19:30(閉館20:00)、イベントにより異なる

知念岬公園

空と海に囲まれたパノラマビュー

海に突き出たような知念半島の東端にある眺望抜群の公園。きれいに整備された園内は眺望広場や遊歩道、東屋がある。眼下に広がる美しい海はもちろん、岬の先端からはコマカ島や久高島が望める。

知念岬公園の画像 1枚目
知念岬公園の画像 2枚目

知念岬公園

住所
沖縄県南城市知念久手堅
交通
那覇空港自動車道南風原北ICから国道329・331号を知念方面へ車で16km
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
入園自由

名護博物館

実物資料を使い、歴史・文化や自然について紹介している

「名護・やんばるのくらしと自然」がテーマ。民具や剥製、骨格標本などの捕鯨の歴史や祭祀、衣食住に関する文化、山や海の自然などについて紹介している。

名護博物館の画像 1枚目

名護博物館

住所
沖縄県名護市大中4丁目20-50
交通
沖縄自動車道世富慶ICから国道58号、県道71号を南平和通り方面へ車で4km
料金
大人440円、高・大学生330円、小・中学生220円
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉館)