千歳町停留場
千歳町停留場周辺のおすすめ見どころ・レジャースポット
千歳町停留場のおすすめの見どころ・レジャースポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。函館で有数の桜の名所「函館公園の桜」、中国清朝の建築様式を今に伝える「函館中華会館」、新政府側の戦没者を慰霊するために造った招魂場が始まり「函館護国神社」など情報満載。
千歳町停留場周辺のおすすめ見どころ・レジャースポット
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千歳町停留場のおすすめスポット
函館中華会館
中国清朝の建築様式を今に伝える
明治43(1910)年、貿易のために移住してきた華僑が建てた集会所。本国から招いた技師や職人が、釘を1本も使わず、清朝時代の伝統工法にのっとって建築した。
千歳町停留場から3291m
函館中華会館
- 住所
- 北海道函館市大町1-12
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで9分、大町下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ)
- 休業日
- 無休
函館護国神社
新政府側の戦没者を慰霊するために造った招魂場が始まり
箱館戦争終結後、新政府側の戦没者を慰霊するために造った招魂場が始まり。現在の社殿は昭和17(1942)年に建設したもの。境内には、新政府側の墓や慰霊碑がある。
千歳町停留場から3313m
函館護国神社
- 住所
- 北海道函館市青柳町9
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電谷地頭行きで7分、宝来町下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
- 休業日
- 無休
TACHIKAWA FAMILY’S HOUSE
太刀川家住宅店舗が貸スペースに
明治の商家建築として昭和46(1971)年に国指定重要文化財になっている太刀川家住宅店舗が貸スペースに。小パーティーや撮影、ミーティングなどにもおすすめ。
千歳町停留場から3316m
TACHIKAWA FAMILY’S HOUSE
- 住所
- 北海道函館市弁天町15-15
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで9分、大町下車、徒歩3分
- 料金
- 貸スペース(2時間)=25000円~/ゲストハウス1棟(定員3名)=60000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~終了時間は要相談
- 休業日
- 要問合せ
太刀川家住宅店舗
初代太刀川善吉が建てた土蔵造りの住宅店舗。重要文化財にも指定
明治34(1901)年、米穀店、漁業、回漕業を営む初代太刀川善吉が建てた住宅と店舗。レンガを積み、漆喰を塗った土蔵造りの建物は重要文化財に指定されている。
千歳町停留場から3318m
太刀川家住宅店舗
- 住所
- 北海道函館市弁天町15-15
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで9分、大町下車、徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00(閉店)
- 休業日
- 月曜
元町公園
かつて箱館奉行所があった場所
かつて函館や道南の行政の中心だった地。現在旧北海道庁函館支庁庁舎は、函館市元町観光案内所として利用されている。数々の重要建築物も残る、歴史を今に伝える場所。
千歳町停留場から3364m
元町公園
- 住所
- 北海道函館市元町12
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで8分、末広町下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
- 休業日
- 無休
東坂
昔2本だったが大火後区画整理により1本にまとめられ東坂と命名
基坂の1本西側にある坂。昔、別々の名前の2本の坂があったが、明治12(1879)年の大火後区画整理により1本の坂にまとめられ、上部まで伸ばされた。その時に東坂と命名された。
千歳町停留場から3394m
市立函館博物館
函館に関する歴史や民族、自然科学、考古、美術資料が展示
14世紀頃から現代に至るまでの函館に関する歴史や民族、自然科学、考古、美術などに関する資料が展示された博物館。廃館された五稜郭分館に収蔵されていた箱館戦争関係の資料も展示。
千歳町停留場から3408m
市立函館博物館
- 住所
- 北海道函館市青柳町17-1函館公園内
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電谷地頭行きで10分、青柳町下車、徒歩7分
- 料金
- 大人100円、学生50円、特別展・企画展は別料金 (団体10名以上は2割引、函館市内在住の65歳以上は半額、函館市内在住の小・中学生は無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00、時期により異なる)
- 休業日
- 月曜、祝日、最終金曜(最終金曜が特別展・特別企画展開催日の場合は開館、展示替え期間休、12月29日~翌1月3日休)
旧函館区公会堂(函館市重要文化財)
ブルーグレーの外観が美しいモダンで豪奢な建物
明治40(1907)年の大火で、住民の集会所だった町会所が焼失したため、有志の住民が「公会堂建設協議会」を結成。当時の豪商・相馬哲平や市民による巨額の寄付によって3年後に竣工した。大理石の暖炉を備えた応接室やシャンデリアなど、当時の華やかさを残す内部も必見だ。国の重要文化財に指定されている。
千歳町停留場から3453m
旧函館区公会堂(函館市重要文化財)
- 住所
- 北海道函館市元町11-13
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで10分、末広町下車、徒歩7分
- 料金
- 入館料=300円、大学生以下150円/衣装レンタル(30分)=2500円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:30、土~月曜は~18:30(11~翌3月は~16:30)
- 休業日
- 無休(臨時休あり、12月31日~翌1月3日休)