大沢内駅
大沢内駅周辺のおすすめ見どころ・レジャースポット
大沢内駅のおすすめの見どころ・レジャースポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。津軽の歴史や民俗、自然などを資料展示や映像、模型を使って紹介「中泊町博物館」、津軽、岩木を巡るベースに「芦野公園オートキャンプ場」、津軽鉄道が走る桜が有名な公園「芦野公園」など情報満載。
大沢内駅周辺のおすすめ見どころ・レジャースポット
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大沢内駅のおすすめスポット
中泊町博物館
津軽の歴史や民俗、自然などを資料展示や映像、模型を使って紹介
津軽半島の原始から現在までの歴史を詳細に展示。深郷田・中里城など著名な遺跡から出土した資料を中心に、映像や模型などを駆使してわかりやすく紹介している。
大沢内駅から2349m
中泊町博物館
- 住所
- 青森県北津軽郡中泊町中里紅葉坂210
- 交通
- 津軽鉄道線津軽中里駅から徒歩15分
- 料金
- 大人200円、高・大学生100円、小・中学生50円 (20名以上の団体は半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:15(閉館16:45)
- 休業日
- 月曜、祝日、第4木曜(12月28日~翌1月4日休)
芦野公園オートキャンプ場
津軽、岩木を巡るベースに
湖の周囲に広がる公園内のキャンプ場。市街地に近く、水洗トイレに炊事棟と施設が整い、無料で利用できる。
大沢内駅から3073m
芦野公園オートキャンプ場
- 住所
- 青森県五所川原市金木町川倉七夕野
- 交通
- 津軽自動車道五所川原北ICから国道339号で小泊方面へ。金木市街の先、藤枝溜池の北側に現地。五所川原北ICから11km
- 料金
- サイト使用料=無料/
- 営業期間
- 4月上旬~11月中旬
- 営業時間
- インフリー、アウトフリー
- 休業日
- 期間中無休
芦野公園
津軽鉄道が走る桜が有名な公園
園内を津軽鉄道が走る自然豊かな公園で、「日本さくら名所100選」に選ばれている。また、小説家太宰治ゆかりの地でもあり、文学碑や銅像などがある。
大沢内駅から3367m
中里城跡史跡公園
縄文から室町時代の遺物と平安時代の集落の復元が見られる
見晴らしの良い高台にある史跡公園。縄文時代から室町時代にかけての遺物が発見されており、壕と柵で守られた平安時代の防御性集落の様子が復元整備されている。
大沢内駅から3440m
中里城跡史跡公園
- 住所
- 青森県北津軽郡中泊町中里亀山741
- 交通
- 津軽鉄道線津軽中里駅から徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4~11月中旬
- 営業時間
- 入園自由
- 休業日
- 期間中無休
県立芦野公園の桜
太宰治ゆかりの公園に桜が咲き誇る
太宰治が少年の頃遊んだという公園で、太宰治文学碑や銅像、津軽三味線発祥之地の碑などがある。1500本を超える桜はソメイヨシノとサトザクラ、シダレザクラで、湖畔に広がる満開の桜は、見る人を圧倒するほどの美しさだ。芦野公園駅付近の線路を覆うように広がる桜のトンネルと、列車の景観も人気が高い。
大沢内駅から3506m
太宰治思い出広場
太宰の作品名が年代順に並ぶ
太宰治の母校、金木小学校の通学路にある小さな広場。レンガ壁には太宰の作品名が書かれたプレートが時代順に並ぶ。入口の題字は太宰の長女津島園子氏によるもの。
大沢内駅から4087m
太宰治思い出道路
太宰治記念館から彼が幼少期に遊びに通った芦野公園までの道のり
太宰治記念館「斜陽館」から金木小学校を経て芦野公園までを結ぶ約700mの道。かつて太宰治が歩いた道で、生家の斜陽館から少年時代の彼が遊んだ芦野公園へ向かうコースになっている。
大沢内駅から4100m
南台寺
太宰治の生家・津島家の菩提寺
太宰治の生家・津島家の菩提寺。かつて境内では子供たちのために日曜学校が開かれており、本の貸し出しを行っていた。幼少の頃の太宰もここでたくさんの本を借り、読みふけっていたという。
大沢内駅から4451m
南台寺
- 住所
- 青森県五所川原市金木町朝日山493
- 交通
- 津軽鉄道線金木駅から徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(お堂は8:00~17:00<閉門>)
- 休業日
- 無休
雲祥寺
太宰の記憶に深く雲祥寺刻まれている寺
奥津軽随一の規模を誇る寺。太宰治の作品『思い出』の中で太宰が子守であったタケに連れられて足を運び、寺宝である十王曼陀羅(地獄絵)に恐れおののいた。
大沢内駅から4501m