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盛岡駅

盛岡駅周辺のおすすめ見どころ・体験スポット

盛岡駅のおすすめの見どころ・体験スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。岩の割れ目に自生する、名物エドヒガンザクラ「石割桜」、南部藩の総鎮守として信仰される「桜山神社」、足軽たちの檀家として親しまれていた「十劫山 正覚寺」など情報満載。

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盛岡駅のおすすめスポット

石割桜

岩の割れ目に自生する、名物エドヒガンザクラ

盛岡地方裁判所の前庭にある、樹齢約360年といわれるエドヒガンザクラの巨木。周囲21mの巨大な花崗岩の狭い割れ目から生育しており、1923(大正12)年に国の天然記念物に指定されている。

盛岡駅から1662m

石割桜
石割桜

石割桜

住所
岩手県盛岡市内丸9-1盛岡地方裁判所敷地内
交通
JR盛岡駅から岩手県交通盛岡中心市街地循環バス「でんでんむし」右回りで8分、中央通一丁目下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年(桜の見頃は4月中旬~下旬)
営業時間
見学自由
休業日
無休

桜山神社

南部藩の総鎮守として信仰される

盛岡城跡公園と官庁街の間にあり、地元で「桜山さん」と呼び親しまれる神社。風情のある境内周辺には商店や飲食店が建ち並ぶ。拝殿の右側にある巨大な岩石「烏帽子岩」も見どころ。

盛岡駅から1694m

桜山神社
桜山神社

桜山神社

住所
岩手県盛岡市内丸1-42
交通
JR盛岡駅から岩手県交通盛岡都心循環バスでんでんむし号左回りで10分、県庁・市役所前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由
休業日
無休

十劫山 正覚寺

足軽たちの檀家として親しまれていた

浅田次郎の小説『壬生義士伝』主人公の吉村貫一郎が、のちに妻となるしづと初めて出会った場所として有名。足軽たちの檀家寺として親しまれていた寺。

盛岡駅から1750m

十劫山 正覚寺

十劫山 正覚寺

住所
岩手県盛岡市上田2丁目5-12
交通
JR盛岡駅から岩手県交通松園バスターミナル行きバスで10分、一高前下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

上田組丁

小説『壬生義士伝』の中の主人公が生まれ育った町として有名

壬生狼と呼ばれた新撰組にあって、ひたすら「義」を貫いた男の半生を描いた『壬生義士伝』。主人公の吉村貫一郎が盛岡藩の下級武士として住んでいたところ。

盛岡駅から1788m

上田組丁

上田組丁

住所
岩手県盛岡市上田
交通
JR盛岡駅から岩手県交通松園バスターミナル行きバスで10分、一高前下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

岩手県公会堂

レンガ造りのモダンな建物で注目された。登録有形文化財

昭和2(1927)年に、昭和天皇の御成婚記念事業として竣工。日比谷公会堂と同じく佐藤功一による設計で、外壁をレンガで飾ったモダンな造りは当時から注目を浴びている。国の登録有形文化財。

盛岡駅から1906m

岩手県公会堂

岩手県公会堂

住所
岩手県盛岡市内丸11-2
交通
JR盛岡駅から岩手県交通盛岡都心循環バスでんでんむし号左回りで10分、県庁・市役所前下車すぐ
料金
見学無料 (施設利用の場合有料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉館21:30)
休業日
第3月曜(12月29日~翌1月3日休)

舟橋跡

南部舟橋と呼ばれ明治橋ができるまで活用

明治7(1874)年に明治橋が架設されるまで舟橋が川の両岸を結んでいた。約200mの川幅に舟を48艘も並べ、「江戸自慢」では南部舟橋と呼ばれた。現在、盛岡市指定史跡。

盛岡駅から2010m

舟橋跡

舟橋跡

住所
岩手県盛岡市南大通3丁目、仙北1丁目
交通
JR盛岡駅から岩手県交通都南バスターミナル・パストラルバーデン行きバスで13分、南大通2丁目下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

岩手銀行赤レンガ館

レンガ造りが美しい盛岡のシンボル

明治44(1911)年に東京駅の設計者・辰野金吾らによって設計された旧岩手銀行本店本館。平成24(2012)年に銀行としての営業を終了し、3年半の保存修理工事の後、歴史的建造物として公開を再開した。

盛岡駅から2064m

岩手銀行赤レンガ館
岩手銀行赤レンガ館

岩手銀行赤レンガ館

住所
岩手県盛岡市中ノ橋通1丁目2-20
交通
JR盛岡駅から岩手県交通盛岡バスセンター行きバスで10分、終点下車すぐ
料金
盛岡銀行ゾーン=16歳以上300円、小・中学生100円、7歳未満無料/ (団体割引あり(事前申込必要)、障がい者手帳持参で障がい者と介護者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00)
休業日
火曜(12月29日~翌1月3日休、点検期間休、臨時休あり)

ござ九・森九商店

豪商の面影を残す生活雑貨店

軒先に並ぶ品は、かつての家庭で活躍した生活道具の数々。白壁と貼がわら、低い位置に木の格子戸が印象に残る。文化13(1816)年創業。現在も営業していて、盛岡を代表する景観となっている。

盛岡駅から2109m

ござ九・森九商店

住所
岩手県盛岡市紺屋町1-31
交通
JR盛岡駅から岩手県交通盛岡都心循環バスでんでんむし号左回りで12分、盛岡バスセンター(ななっく向)下車、徒歩3分

穀丁の惣門跡

物資交易の中心で豪商が軒を連ねた所。今でも土蔵造りの建物あり

穀丁の惣門は、番所として物資交易の中心地となり、豪商が軒を連ねたところ。現在も土蔵づくりの重厚な構えの建物を見ることができる。

盛岡駅から2134m

穀丁の惣門跡
穀丁の惣門跡

穀丁の惣門跡

住所
岩手県盛岡市南大通2
交通
JR盛岡駅から岩手県交通都南バスターミナル・パストラルバーデン行きバスで13分、南大通2丁目下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

紺屋町番屋

レトロな紺屋町のシンボル

昔ながらの望楼が目を引く番屋。盛岡市の消防第五分団の番屋として使用されていた。大正2(1913)年に建てられた番屋で木造洋風事務所建築の典型といわれている。

盛岡駅から2170m

紺屋町番屋
紺屋町番屋

紺屋町番屋

住所
岩手県盛岡市紺屋町4-33
交通
JR盛岡駅から岩手県交通盛岡都心循環バスでんでんむし号左回りで10分、県庁・市役所前下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)
休業日
無休

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