島原港駅
島原港駅周辺のおすすめ見どころ・レジャースポット
島原港駅のおすすめの見どころ・レジャースポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。玉砂利が気持ちいい足湯がある「泉源公園(足湯)」、長崎県の東の玄関口に位置し、平成新山などが望める景勝地「島原温泉」、ここちよい潮風がリゾート気分を演出「HOTEL シーサイド島原 湯治処」など情報満載。
島原港駅周辺のおすすめ見どころ・レジャースポット
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島原港駅のおすすめスポット
泉源公園(足湯)
玉砂利が気持ちいい足湯がある
島原港ターミナル前の観音島公園内にある足湯は、対面式で10人ほどが座れるスペース。湯船の底に敷いた玉砂利で足裏マッサージができる。公園内には飲泉場がある。
島原港駅から278m
島原温泉
長崎県の東の玄関口に位置し、平成新山などが望める景勝地
島原半島海岸沿いに湧出する温泉は、さらりとした感触で、肌にやさしい。飲用ができ、慢性消化器病や糖尿病などに効能がある。それぞれの宿では、趣のある露天風呂が楽しめる。島原市内には湧水庭園「四明荘」などの見どころが満載。
島原港駅から334m
HOTEL シーサイド島原 湯治処
ここちよい潮風がリゾート気分を演出
島原湾を見下ろすホテルの敷地内にある日帰り入浴施設。湯は日本でもトップクラスの高濃度を誇る炭酸水素塩泉。本館1階の露天風呂のほか、6階に展望大浴場がある。
島原港駅から594m
HOTEL シーサイド島原 湯治処
- 住所
- 長崎県島原市新湊1丁目38-1
- 交通
- 島原鉄道島原港駅から島鉄バス雲仙行きで3分、東登山口下車すぐ
- 料金
- 入浴料=大人500円、小人(3~12歳)300円/展望大浴場=大人500円、小人300円/食事付入浴(2名~、要予約)=2500円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 12:00~24:00(閉館、第1木曜は15:00~)、展望大浴場は6:00~11:00(閉館12:00)、15:00~23:00(閉館24:00)
- 休業日
- 無休
島原湧水群
地域住民の生活に密着した湧水群
「水の都」と呼ばれる島原市内には、50か所以上の湧水源があり、それらは名水百選に選ばれている。武家屋敷水路、生活用水に使われている浜の川共同洗い場などがある。
島原港駅から1215m
浜の川湧水
今も生活用水として利用され、夏は冷たくて飲用としておいしい
島原市内に60か所以上ある湧水のなかで代表的な存在。今も地元の人の生活用水として利用されている。飲用ができ、夏は冷たくておいしい。
島原港駅から1215m
白土湖
地殻変動でできた日本一小さな陥没湖
約220年前の島原大変の際に、地殻変動によって小高い丘が陥没してできたといわれる周囲400mの日本一小さい陥没湖。湖底からは一日4万トンの地下水が湧き出している。
島原港駅から1293m
江東寺
島原城築城主・松倉重政の菩提寺
永緑元(1558)年創建の曹洞宗の禅寺。島原城築城主・松倉重政の菩提寺である。全長8.6m、高さ2.1mのねはん像が見学できる。足裏には大法輪の相(仏足石)が刻まれ、頭部には信者による写経一万部が納められている。
島原港駅から1503m
湧水庭園「四明荘」
清らかな水に心癒される休憩スポット
明治後期に建てられた木造の建物を休憩所として開放。一日に3000トンの湧水が湧く池には錦鯉が泳ぐ。四方の眺望にすぐれていることから「四明荘」と呼ばれる。
島原港駅から1730m
湧水庭園「四明荘」
- 住所
- 長崎県島原市新町2丁目
- 交通
- 島原鉄道島原駅から徒歩10分
- 料金
- 大人300円、高校生以下150円
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(閉園)
- 休業日
- 無休
Koiカフェ ゆうすい館
めざせ、かんざらし名人
鯉の泳ぐまちの一角にある古民家喫茶で、週末はかんざらしの手作り体験もできる。体験は30分から40分ほどで、2人以上5人まで参加可能。1日2組までで、3日前までの予約制。
島原港駅から1768m
Koiカフェ ゆうすい館
- 住所
- 長崎県島原市新町2丁目122
- 交通
- 島原鉄道島原駅から徒歩10分
- 料金
- かんざらし体験=1000円・1200円(関連グッズ付プラン)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:30(喫茶の営業は要確認)
- 休業日
- 無休
鯉の泳ぐまち
水の都、島原を物語る通り
中堀町商店街(アーケード)から2本東側に入った新町通りは「鯉の泳ぐまち」と呼ばれる観光名所。地域住民によって美しく保たれた水路に色鮮やかな錦鯉が悠々と泳ぐ。水の都、島原ならではの美しい景観が楽しめる。
島原港駅から1788m