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東尋坊・三国おすすめのみやげスポット にしさか

散策途中には老舗の酒まんじゅう
三国名物・酒まんじゅうといえばこの店。熟成された甘酒を加えた甘酸っぱい皮と、なめらかな餡の組み合わせは最高。

東尋坊・三国おすすめのみやげスポット にしさか

酒まんじゅう 1個140円

東尋坊・三国おすすめのみやげスポット にしさか

真っ赤な暖簾が目をひく酒まんじゅうの老舗

にしさか

住所
福井県坂井市三国町北本町4丁目2-14
交通
えちぜん鉄道三国芦原線三国駅から徒歩5分
営業期間
通年
営業時間
8:00~19:30
休業日
木曜(1月1日休)
料金
酒まんじゅう=130円(1個)/

【旅column】吉崎御坊・願慶寺

嫁おどしの伝説が残る
蓮如上人が文明3(1471)年に開基した寺院。本願寺直轄寺院の「吉崎御坊」といわれていたお寺。この地に伝わる「嫁おどし」伝説に登場するお面を目にすることができます。

北陸布教拠点の地
銅像の立つ国指定史跡は一向一揆の発信地。かつて吉崎を中心に「百姓の持ちたる国」(地百姓達の自治国家)と言われ、信長に崩壊させられるまで、百年近く存続しました。

【旅column】吉崎御坊・願慶寺

室町時代から変わらず続く願慶寺への参道(国指定史跡)

【旅column】吉崎御坊・願慶寺

趣のある境内には蓮如の愛した風景が広がる

【旅column】吉崎御坊・願慶寺

姑が鬼の面をかぶり嫁をおどかそうとしたところ、顔から面が離れなくなってしまったという伝説がある肉付き面(文化庁管轄・語り部の会)

【旅column】吉崎御坊・願慶寺

蓮如上人像は高さにおいては高村光雲の最大作

吉崎御坊・願慶寺

住所
福井県あわら市吉崎1丁目302
交通
IRいしかわ鉄道大聖寺駅からキャンバス海まわりで19分、吉崎御坊蓮如上人記念館・越前加賀県境の館下車すぐ
営業期間
通年
営業時間
7:00~19:00(閉門)
休業日
無休
料金
大人500円、小人300円

【旅column】丸岡城

丸岡の街を見守る現存唯一の石瓦葺天守
「日本の名城100選」に選ばれている丸岡のシンボル。天正4(1576)年に柴田勝豊が築城し、現存天守のなかでも古い建築様式を持つ。夜はライトアップされ、また素敵。

【旅column】丸岡城
【旅column】丸岡城

敵の攻めを遅らせるための急階段を体感してみて!

【旅column】丸岡城

戦国時代のお城で、狭間とよばれる鉄砲穴がいっぱい

【旅column】丸岡城

天守閣最上階の回廊からは丸岡の街が一望できる。現存十二天守のひとつ

【旅column】丸岡城
【旅column】丸岡城

丸岡町は「日本一短い手紙」発祥の地。徳川家康の功臣・本多重次が妻に送った手紙「一筆啓上 火の用心、お仙泣かすな馬肥やせ」をモチーフに例年コンクールが行われ、全国から応募が集まる。手紙に出てくるお仙とは、のちの丸岡城主となる本多成重を指しています。

丸岡城

住所
福井県坂井市丸岡町霞町1丁目59
交通
JR福井駅から京福バス丸岡線丸岡城行きで50分、終点下車すぐ
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30(閉門17:00)
休業日
無休
料金
大人450円、小・中学生150円(団体30名以上は2割引)
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※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

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