上野出入口
上野出入口周辺のおすすめ見どころ・体験スポット
上野出入口のおすすめの見どころ・体験スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。昼もにぎわうが夜はさらに活気づく「上野ガード下」、この界隈に残った最後の寺院「摩利支天 徳大寺」、上野公園の象徴として親しまれている「西郷隆盛の銅像」など情報満載。
上野出入口周辺のおすすめ見どころ・体験スポット
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上野出入口のおすすめスポット
上野ガード下
昼もにぎわうが夜はさらに活気づく
上野から御徒町まで、約450m続くガード下。戦後の闇市からスタートし、ガード下を中心に、400を超える店舗が集まる。昼間から開いている店も多く、にぎやかで楽しく飲める。
上野出入口から179m
摩利支天 徳大寺
この界隈に残った最後の寺院
守護神・摩利支天を安置する創建400年以上の古刹。このあたりは寺町だったが、関東大震災、第二次世界大戦を経て、現在では徳大寺のみが残る。境内にはベンチがあり、散策の休憩にも最適。
上野出入口から248m
西郷隆盛の銅像
上野公園の象徴として親しまれている
彫刻家・高村光雲(詩人・高村光太郎の父)の作で「犬を連れて兎狩り」の隆盛像は、上野公園の象徴として親しまれている。愛犬ツンは後藤貞行作。明治30(1897)年竣工。
上野出入口から338m
清水観音堂
本堂と厨子が国の重要文化財
寛永8(1631)年、京都の清水寺を模して建てられた。秋には人形供養が行なわれる。歌川広重の浮世絵で有名な「月の松」が150年ぶりに復活した。
上野出入口から447m
下谷神社
奈良時代に創建。横山大観筆の天井絵「龍」は必見の価値あり
奈良時代に創建され、現在の社殿は昭和9(1934)年に落成したもの。明治5年に下谷稲荷社から現在の名称に変更している。本殿にある横山大観筆の天井絵「龍」が有名。
上野出入口から539m
観光路線バス 東京→夢の下町
ゆったりシートのお手軽観光バス
上野松坂屋前~錦糸町駅前を日中、1時間に2~3本のペースで毎日運行。スカイツリーや雷門、かっぱ橋など下町の人気のスポットを巡る。東京駅から上野松坂屋までのルートは土・日曜、祝日のみ運行。
上野出入口から559m
花園稲荷神社
上野公園内にあり、良縁を願う参拝者が多い
上野公園内に鎮座する神社。旧名称は「忍岡稲荷」。朱の鳥居が目印。石窟の上に祠があったことから江戸時代には「穴稲荷」として親しまれていた。古くより縁談、商談、就職等の縁結びの神社としても知られている。
上野出入口から611m
花園稲荷神社
- 住所
- 東京都台東区上野公園4-17
- 交通
- JR上野駅から徒歩3分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~17:00(閉門)、授与所は9:00~16:00
- 休業日
- 無休
不忍池弁天堂
江戸最古の谷中七福神のひとつ
不忍池の中央に建立されているお堂。七福神のひとり、弁財天が祀られている。現在の建物は、戦災により焼失したあと、昭和33(1958)年に再建したもの。
上野出入口から637m