東京都 x 寺社仏閣・史跡
東京都のおすすめの寺社仏閣・史跡スポット
東京都のおすすめの寺社仏閣・史跡スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。江戸時代の著名人、伊能忠敬や谷文晁などの墓がある浄土宗の寺「源空寺」、初のイギリス公使館が置かれた地「東禅寺」、「気象神社」など情報満載。
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東京都のおすすめスポット
源空寺
江戸時代の著名人、伊能忠敬や谷文晁などの墓がある浄土宗の寺
明暦3(1657)年の明暦の大火で湯島から浅草に移転した浄土宗の寺。周囲には史跡も多く、伊能忠敬、高橋至時、幡随院長兵衛、谷文晁など江戸時代に活躍した人々の墓がある。
東禅寺
初のイギリス公使館が置かれた地
安政6(1859)年、この地に日本初のイギリス公使館が置かれ、イギリス公使を襲撃する事件が二度も起こった。木々が生い茂る閑静な境内には、本堂や鐘楼、真新しい三重塔などが建つ。
浄土宗 心行寺
深川七福神の福(幸福)禄(財)寿(長命)の神像が安置
元和2(1616)年に観智国師の高僧・屋道上人の開山により京橋八丁堀に創立。寛永10(1633)年に現在の地に移った名刹。深川七福神の福禄寿として知られる。
浄土宗 心行寺
- 住所
- 東京都江東区深川2丁目16-7
- 交通
- 地下鉄門前仲町駅から徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉門、時期により異なる)
- 休業日
- 無休
大里神社
青ヶ島にあり男女面を用いる「でいらほん祭、えんだん祭」が有名
青ヶ島の総鎮守。二重式火山の外輪山の頂上にあり、玉石の急な石段を300段のぼる。「でいらほん祭」「えんだん祭」の男面と女面が有名。境内には50もの祠がある。
日本銀行本店本館
日本経済の中心が見学できる
わが国唯一の中央銀行。1896(明治29)年完成の建物は、東京駅丸の内駅舎などの設計者で知られる辰野金吾が手がけた。見学ツアーの詳細はホームページを確認のこと。
日本銀行本店本館
- 住所
- 東京都中央区日本橋本石町2丁目1-1
- 交通
- 地下鉄三越前駅からすぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:15、見学は予約システムから要予約
- 休業日
- 土・日曜、祝日(12月29日~翌1月4日休)
毘沙門天(善国寺)
神楽坂のシンボル的存在の寺
明治時代、縁日に夜店が出たのは都内ではここが始まりといわれている。正月は2回、5月と9月は各1回、毘沙門天の御開帳があり、その日のみ「ひめ小判守」が出される。
毘沙門天(善国寺)
- 住所
- 東京都新宿区神楽坂5丁目36
- 交通
- JR中央線飯田橋駅から徒歩7分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00~19:00(閉門)、お守り・みくじ等の窓口は9:00~17:00
- 休業日
- 無休
はしけと海の歴史広場
定期船と島を結ぶ唯一の足だった、「はしけ」を展示している
大活躍した「はしけ」などを展示。玄武岩に覆われ入り江のない利島に、大型船が接岸するようになったのは昭和55(1980)年。それまでは、はしけが定期船と島を結ぶ唯一の足だった。