雲仙市 x 見どころ・レジャー
雲仙市のおすすめの見どころ・レジャースポット
雲仙市のおすすめの見どころ・レジャースポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。世界的に名を知られる温泉リゾートで、キリシタン殉教悲史の舞台「雲仙温泉」、四季折々の美しさを見せる雲仙の主峰「雲仙普賢岳」、明治期に外国人避暑客向けとして建てられた伝統ある宿「有明ホテル(日帰り入浴)」など情報満載。
雲仙市のおすすめの見どころ・レジャースポット
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雲仙市のおすすめスポット
雲仙温泉
世界的に名を知られる温泉リゾートで、キリシタン殉教悲史の舞台
日本初の国立公園の雲仙は「九州の軽井沢」といわれ、昭和初期には外国人が避暑に利用していた温泉リゾート地。昔から地元の人が親しんでいる古湯、外国人が利用していた新湯、少し離れた小地獄からなる。季節ごとに表情を変える山々も見もの。
雲仙温泉
- 住所
- 長崎県雲仙市小浜町雲仙
- 交通
- JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、雲仙下車すぐ、ほか
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
- 休業日
- 情報なし
雲仙普賢岳
四季折々の美しさを見せる雲仙の主峰
妙見岳、国見岳など1300m級の山々が連なる雲仙岳の一つで、雲仙天草国立公園の中にある。山頂からは平成新山が眺められる。春のミヤマキリシマ、冬の霧氷で有名。
雲仙普賢岳
- 住所
- 長崎県雲仙市小浜町雲仙
- 交通
- JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、別所口で島鉄バス仁田峠方面行きに乗り換えて25分、仁田峠下車すぐ(ロープウェイ仁田峠駅)
- 料金
- ロープウェイ往復=大人1290円、子供650円
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00
- 休業日
- 情報なし
有明ホテル(日帰り入浴)
明治期に外国人避暑客向けとして建てられた伝統ある宿
明治期に外国人避暑客の専用ホテルとして建てられた伝統のある宿。有名な陶芸風呂は、壁に大きく描かれた南蛮絵柄に異国情緒が漂う。清流のせせらぎが聞こえる風流な露天風呂も人気がある。
有明ホテル(日帰り入浴)
- 住所
- 長崎県雲仙市小浜町雲仙380
- 交通
- JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、西入口下車すぐ
- 料金
- 入浴料=大人390円、小人(2歳~小学生)350円/ (タオル・バスタオルは有料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 14:00~20:00(閉館、要確認)
- 休業日
- 不定休(GW休、年末年始休、盆時期・連休・繁忙期は入浴不可の場合あり)
みずほの森公園キャンプ場
木々の緑に包まれたキャンプ場
大峰に位置するみずほの森公園内のキャンプ場。35基のテントデッキとかまど付きの炊飯棟、トイレが整備されている。心地よい風が吹く、涼しげな森でアウトドアを楽しめる。
みずほの森公園キャンプ場
- 住所
- 長崎県雲仙市瑞穂町西郷丁1923-4
- 交通
- 長崎自動車道諫早ICから国道34号・57号で雲仙市へ。展望台前交差点から県道58号で島原方面へ向かい、県道131号で雲仙岳方面に進んで現地へ。諫早ICから30km
- 料金
- 入場料=無料/サイト使用料=持ち込みテント無料、レンタルテント1張り2000円/ (市内小・中学校の授業での利用は無料、市内子ども会・PTA・クラブ活動での利用は半額)
- 営業期間
- 7月20日~8月31日
- 営業時間
- イン12:00、アウト12:00
- 休業日
- 期間中無休
民芸モダンの宿 雲仙福田屋(日帰り入浴)
和のぬくもりと自然の風景がここちよい湯宿
木のぬくもりがやさしく迎える民芸調の宿。庭園露天風呂と展望露天風呂は男女が朝夕で入れ替わる。客室休憩4時間と郷土料理の具雑煮をメインにした食事、貸切露天風呂と男女別の内風呂および露天風呂が利用できる日帰りプランは予約制。
民芸モダンの宿 雲仙福田屋(日帰り入浴)
- 住所
- 長崎県雲仙市小浜町雲仙380-2
- 交通
- JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、西入口下車すぐ
- 料金
- 入浴料=大人1000円、小人(3歳~小学生)500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 12:00~19:30(閉館20:00、日帰りプランは11:00~17:00)
- 休業日
- 不定休
雲仙新湯温泉館
地元住民に愛されるやわらかな湯
雲仙温泉の新湯地区にある共同浴場。湯は雲仙地獄にある「婆石」や「鏡石」から湧出する硫黄泉を掛け流し。3か所でろ過しているため無色透明。やわらかい肌ざわりで飲泉ができる。
雲仙新湯温泉館
- 住所
- 長崎県雲仙市小浜町雲仙320
- 交通
- JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、雲仙お山の情報館前下車、徒歩3分
- 料金
- 入浴料=大人100円、小学生50円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~22:30(閉館23:00)
- 休業日
- 水曜
田代原キャンプ場
穴場でワイルドキャンプを
アクセスは少々不便だが、充実したレンタル用品でキャンプを楽しめる。自然に包まれる感覚と本格的アウトドアを味わおう。
田代原キャンプ場
- 住所
- 長崎県雲仙市千々石町小倉名千々石温泉岳国有林118
- 交通
- 長崎自動車道諫早ICから国道57号を雲仙市千々石町へ。参道口交差点で県道210号へ左折し現地へ。諫早ICから29km
- 料金
- 入場料=大人(高校生以上)300円、小人(小・中学生)100円、日帰りは大人100円/サイト使用料=テント専用1張り1000円、日帰りは1張り500円/
- 営業期間
- 5~10月
- 営業時間
- イン要問合せ、アウト要問合せ
- 休業日
- 期間中木曜、祝日の場合は営業、荒天時
伊勢屋旅館(日帰り入浴)
日帰り利用ができる小浜温泉の湯宿
小浜一の歴史を誇る旅館。斎藤茂吉ゆかりの温泉として知られる。茂吉にちなんだ男性露天風呂「茂吉の湯」は4階にあり、眼前に橘湾が広がる。男性の内風呂にはサウナがある。
伊勢屋旅館(日帰り入浴)
- 住所
- 長崎県雲仙市小浜町北本町905
- 交通
- JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙・口之津方面行きで1時間、西登山口下車すぐ
- 料金
- 入浴料=大人800円、小学生400円/貸切内風呂(要予約)=1000円(50分1名)/食事付入浴(要予約)=1620円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 12:30~20:00(閉館、貸切内風呂は~19:00、食事付入浴は11:30~15:30)
- 休業日
- 不定休
駄菓子屋さん博物館
懐かしいおもちゃがズラリ
昔の駄菓子屋で売っていた駄玩具、カードなどを展示した全国でもめずらしい博物館。1階が駄菓子屋、2階が博物館になっている。博物館では、昔懐かしい5000点ほどの品々を展示。
駄菓子屋さん博物館
- 住所
- 長崎県雲仙市小浜町雲仙310
- 交通
- JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、雲仙下車すぐ
- 料金
- 中学生以上200円、小学生以下無料 (小学生以下は中学生以上と要同伴)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:30(閉館)、土曜は~18:00(閉館)、日曜は9:00~
- 休業日
- 不定休
湯快リゾート 雲仙温泉 雲仙東洋館(日帰り入浴)
バラを浮かべたアロマバスに注目
東西南北の4つの館からなる大規模な旅館。内風呂と露天風呂がある最上階の展望大浴場は日帰り利用ができる。女湯はバラ園から直送のバラを浮かべる土曜限定のバラ風呂の評判が高い。
湯快リゾート 雲仙温泉 雲仙東洋館(日帰り入浴)
- 住所
- 長崎県雲仙市小浜町雲仙128
- 交通
- JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、雲仙下車、徒歩3分
和のやど 湯のやど 春陽館(日帰り入浴)
格調高い日本建築と天空の湯が評判
重厚な外観が印象的な旅館。坪庭がついた岩の大浴場などが男女日替わり制。橘湾を望む7階の「天空の湯」での入浴は格別。露天風呂つきの客室があり、宿泊もおすすめ。
和のやど 湯のやど 春陽館(日帰り入浴)
- 住所
- 長崎県雲仙市小浜町北本町1680
- 交通
- JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙・口之津方面行きで1時間、小浜下車すぐ
- 料金
- 入浴料=大人700円、小人(3歳~小学生)400円/貸切風呂(要予約)=1200円(45分)/食事付入浴(要予約)=3240円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 15:00~21:00(閉館、食事付入浴は~15:00、不定期で清掃のため入浴不可の時間あり、要問合せ)
- 休業日
- 無休
温泉神社
雲仙温泉郷のただ中にある、付近の温泉神社の総本山
雲仙温泉郷の真ん中に鎮座する島原半島一帯の温泉神社の総本山。古くはこの一帯を「温泉(うんぜん)」と呼び、雲仙の名の由来になったといわれる。
温泉神社
- 住所
- 長崎県雲仙市小浜町雲仙319
- 交通
- JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間、雲仙下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
- 休業日
- 無休
釜蓋城跡
千々石淡路守が築いた城跡。展望台から長崎半島を眺められる
天正遺欧使節の一人である千々石ミゲルの父、千々石淡路守が築いた城の跡。跡地には展望台を設置していて、千々石海岸や長崎半島を眺めることができる。
釜蓋城跡
- 住所
- 長崎県雲仙市千々石町己橘公園内
- 交通
- JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙・口之津方面行きで43分、橘神社前下車、徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
- 休業日
- 無休
愛野展望台
見晴らし抜群の展望スポット
国道57号沿いにある展望スポット。駐車場からの見晴らしがよく、眼下には波穏やかな橘湾が広がり、南東には雲仙岳が確認できる。物産所や食事処を設けている。
愛野展望台
- 住所
- 長崎県雲仙市愛野町乙5870-4
- 交通
- JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙・口之津方面行きで33分、愛野展望所下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
- 休業日
- 無休
雲仙市国見神代小路歴史文化公園 鍋島邸
重要文化財の邸宅。緋寒桜の名所として有名
慶長13(1608)年に神代領主となった鍋島氏の陣屋跡に建てられた鍋島家の邸宅。現在は、長屋門と邸内および庭園が見学できる。春は緋寒桜の名所として有名。
雲仙市国見神代小路歴史文化公園 鍋島邸
- 住所
- 長崎県雲仙市国見町神代丙103-1
- 交通
- 島原鉄道神代駅から徒歩10分
- 料金
- 大人300円、小・中・高校生200円 (障がい者130円、団体割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:30(閉館17:00)
- 休業日
- 月曜、祝日の場合は翌日休(12月27日~翌1月5日休)
金浜眼鏡橋
江戸時代に架けられた石橋。改修後、河川公園として整備された
江戸時代、当時地主だったといわれる岡右衛門によって架けられた石橋。老巧化にともない、平成5年に「平成金浜眼鏡橋」として改修され、周辺を河川公園として整備した。
金浜眼鏡橋
- 住所
- 長崎県雲仙市小浜町金浜1565地先
- 交通
- JR長崎本線諫早駅から島鉄バス口之津方面行きで1時間10分、金浜下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
- 休業日
- 無休
海辺の宿 つたや旅館(日帰り入浴)
約150坪の風呂が自慢の宿。さまざまな風呂を堪能する
約150坪の風呂が自慢の宿。広い敷地内には露天風呂、サウナ、貸切風呂などが点在し、存分に楽しめる。五つの貸切露天風呂からは、夕日に染まる海が眺める。
海辺の宿 つたや旅館(日帰り入浴)
- 住所
- 長崎県雲仙市小浜町北本町907
- 交通
- JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙・口之津方面行きで1時間、西登山口下車すぐ
- 料金
- 入浴料(2時間)=1000円/貸切風呂=1000円(1時間1名)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~21:00(閉館)
- 休業日
- 不定休
小浜歴史資料館(湯太夫跡)
小浜温泉の歴史を知る
古くから温泉地として栄えてきた小浜。小浜歴史資料館は、藩命により温泉を管理した本多湯太夫家を改修、復元、保存するとともに、小浜の歴史を紹介している。入館料は企画展などによって変わる場合がある。
小浜歴史資料館(湯太夫跡)
- 住所
- 長崎県雲仙市小浜町北本町923-1
- 交通
- JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙・口之津方面行きで1時間、西登山口下車すぐ
- 料金
- 入館料=小学生以上100円、企画展により異なる/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(閉館)
- 休業日
- 月曜(12月29日~翌1月3日休)
旅館國崎(日帰り入浴)
3種類の貸切風呂の人気が高い
アットホームなもてなしが好評な宿で、男女別の内風呂と貸切風呂は日帰り利用ができる。貸切風呂は檜と石の内風呂がそれぞれ一つと、露天風呂がある。
旅館國崎(日帰り入浴)
- 住所
- 長崎県雲仙市小浜町南本町10-8
- 交通
- JR長崎本線諫早駅から島鉄バス口之津方面行きで1時間、小浜体育館前下車、徒歩3分
- 料金
- 入浴料=500円~/貸切風呂(2名~)=1000円(50分1名)/貸切風呂(1名)=2000円(50分)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 12:00~20:00(最終受付)
- 休業日
- 不定休