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札幌 x 文化施設

「札幌×文化施設×雨の日OK」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「札幌×文化施設×雨の日OK」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。開拓時代から始まったビールの歴史を学ぶ「サッポロビール博物館」、歴史や文化・芸術に親しもう「札幌市資料館(旧札幌控訴院庁舎)」、北海道大学の教育・研究の成果を紹介「北海道大学総合博物館」など情報満載。

  • スポット:26 件
  • 記事:11 件

札幌のおすすめエリア

札幌駅

周辺に数々の百貨店や専門店が建ち並ぶ道内最大の駅

大通公園

道都を南北に二分するように広がる洗練された都市公園

すすきの

一晩では遊びきれない、魅力あふれる北国一の歓楽街

中島公園

街の中心部とは思えない、豊かな自然が残された公園

北海道大学

ポプラ並木や原生林のある広大なキャンパスと学生街のグルメ

真駒内・滝野

藻岩山の南東部に広がるスポーツエリアと田園地帯

円山・藻岩山

都会近くに残る豊かな自然と、夜景を眺めるベストスポット

琴似

開拓時代の面影を残しつつ札幌第2の繁華街へと発展中

モエレ沼・丘珠

彫刻家イサム・ノグチが遺した公園と郊外型観光施設が魅力

定山渓温泉

「札幌の奥座敷」と称されるいで湯は発見した修行僧の名にちなむ

苗穂

北海道開拓を支えた明治時代の産業遺産を巡る

羊ヶ丘・豊平

牧歌的な風景の向こうに眺める印象的な大都市の風景

札幌のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 26 件

サッポロビール博物館

開拓時代から始まったビールの歴史を学ぶ

日本のビール会社の先駆けとなった開拓使麦酒醸造所。現在にいたる140年余りの歴史と成長の軌跡について、詳しく解説している。

サッポロビール博物館の画像 1枚目
サッポロビール博物館の画像 2枚目

サッポロビール博物館

住所
北海道札幌市東区北七条東9丁目1-1
交通
JR函館本線苗穂駅から徒歩8分
料金
入館料=無料/プレミアムツアー=大人1000円、中学生以上20歳未満500円、小学生以下無料/ビール=400円~/ソフトドリンク=200円~/3種類のビール飲み比べ=1000円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:30(閉館18:00、要確認)、プレミアムツアーは11:30~17:30

札幌市資料館(旧札幌控訴院庁舎)

歴史や文化・芸術に親しもう

大正15(1926)年に建てられた札幌控訴院(札幌高裁の前身)で、国指定の重要文化財。控訴院時代の復元法廷等の公開や模擬裁判の実施に加え、一部の部屋は貸しギャラリーや研修室として利用できる。

札幌市資料館(旧札幌控訴院庁舎)の画像 1枚目
札幌市資料館(旧札幌控訴院庁舎)の画像 2枚目

札幌市資料館(旧札幌控訴院庁舎)

住所
北海道札幌市中央区大通西13丁目札幌市資料館(旧札幌控訴院庁舎)
交通
地下鉄西11丁目駅から徒歩5分
料金
入館料=無料/貸室利用料(ギャラリー1~6<35~83平方メートル>)=2300~5500円(1日)/貸室利用料(研修室<100平方メートル>)=3800円(午前)、5000円(午後)、8800円(1日)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00(閉館)

北海道大学総合博物館

北海道大学の教育・研究の成果を紹介

札幌農学校時代から北海道大学に蓄積された400万点にものぼる貴重な学術標本・資料の一部を一般公開している博物館。北海道大学の歴史や現在の各学部の教育活動、最先端の研究についても実物資料や映像で紹介している。毎年様々なテーマで企画展示も実施。

北海道大学総合博物館の画像 1枚目
北海道大学総合博物館の画像 2枚目

北海道大学総合博物館

住所
北海道札幌市北区北十条西8丁目
交通
JR札幌駅から徒歩13分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館)

札幌芸術の森

散策しながらアートと親しめる

約40haの緑豊かな敷地に、屋内外の美術館や工芸・版画などの制作体験ができる各種工房、野外ステージなどが点在。ブッフェレストランやカフェで休憩もできる。

札幌芸術の森の画像 1枚目
札幌芸術の森の画像 2枚目

札幌芸術の森

住所
北海道札幌市南区芸術の森2丁目75
交通
地下鉄真駒内駅から北海道中央バス芸術の森センター行きで15分、芸術の森入口下車すぐ
料金
入園料=無料/野外美術館=大人800円、高・大学生400円、中学生以下無料/ (札幌芸術の森美術館入場料は展覧会により異なる、工房、アートホール、アトリエなどの施設利用料は別途)
営業期間
通年(野外美術館は4月29日~11月3日)
営業時間
9:45~16:30(閉館17:00)、6~8月は~17:00(閉館17:30)

北海道博物館

北海道の自然・歴史・文化を紹介

北海道の自然、歴史、アイヌ民族の文化などを5つのテーマで展示。北海道をまるごと体験できる博物館だ。

北海道博物館の画像 1枚目
北海道博物館の画像 2枚目

北海道博物館

住所
北海道札幌市厚別区厚別町小野幌53-2
交通
JR千歳線新札幌駅からJR北海道バス開拓の村行きで16分、北海道博物館下車すぐ
料金
総合展示室入場料=800円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)、10~翌4月は~16:00(閉館16:30)

さっぽろ雪まつり資料館

夏でも雪まつりが楽しめる

さっぽろ雪まつりのすべてを時代背景とともに知ることができる。製作段階で実際に使われる雪像模型を見ることができ、開催期間中でなくとも雪まつり気分が味わえる。

さっぽろ雪まつり資料館の画像 1枚目
さっぽろ雪まつり資料館の画像 2枚目

さっぽろ雪まつり資料館

住所
北海道札幌市豊平区羊ケ丘1
交通
地下鉄福住駅から北海道中央バス羊ヶ丘展望台行きで10分、終点下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)、5・6・9月は8:30~18:00(閉館)、7・8月は8:30~19:00(閉館)

北海道立近代美術館

道内最大級の美術品コレクション

合掌造りを思わせる大きな館内には、エコール・ド・パリの画家や、道内出身の画家、彫刻家たちの作品、国内外のガラス作品を中心に展示。常設展のほか、特別展も随時開催されている。

北海道立近代美術館の画像 1枚目
北海道立近代美術館の画像 2枚目

北海道立近代美術館

住所
北海道札幌市中央区北一条西17丁目
交通
地下鉄西18丁目駅から徒歩5分
料金
近美コレクション観覧料=大人510円、高・大学生250円(高校生は土曜、7~8月は無料)、特別展は別料金/ (近美コレクション観覧料65歳以上無料、10名以上の団体は大人420円、高・大学生170円、障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)

千歳鶴 酒ミュージアム

展示や試飲で酒の魅力を発信

札幌唯一の酒蔵「千歳鶴」の酒と文化をテーマにした蔵元直売店。歴史展示コーナーや試飲カウンターを設けるほか、蔵元限定酒や季節限定酒なども販売する。

千歳鶴 酒ミュージアムの画像 1枚目
千歳鶴 酒ミュージアムの画像 2枚目

千歳鶴 酒ミュージアム

住所
北海道札幌市中央区南三条東5丁目1
交通
地下鉄バスセンター前駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉館)、月末は棚卸のため17:00閉店

北海道大学植物園博物館

野生動物や考古学の資料を展示。エゾオオカミの剥製はここだけ

北海道の野生動物や考古学の資料を展示。明治中頃に絶滅したエゾオオカミのはく製は、ここでしか見られない貴重なもの。重要文化財に指定されている建物も一見の価値がある。

北海道大学植物園博物館の画像 1枚目
北海道大学植物園博物館の画像 2枚目

北海道大学植物園博物館

住所
北海道札幌市中央区北三条西8丁目北海道大学植物園内
交通
JR札幌駅から徒歩10分
料金
入館料(植物園入園料と共通)=大人420円、小人300円/ (団体30名以上は大人350円、小人240円、回数券6枚綴大人2220円、小人1620円)
営業期間
4月29日~11月3日
営業時間
9:00~16:30(閉園、10月~11月3日は~16:00<閉園>)

CAI02

街の中心部にある隠れ家的なアートスポット

札幌市の中心部で飲食店が並ぶビルの地下に位置する隠れ家的なカフェギャラリー。「札幌国際芸術祭2014」の地域ディレクター・端氏がオーナーを務める。道内の作家を中心に、国内外の現代アートを鑑賞できる。併設するカフェは、アーティストとの交流の場にもなるので、アート好きにはたまらない。

CAI02

住所
北海道札幌市中央区大通西5丁目昭和ビル B2階
交通
地下鉄大通駅からすぐ
料金
入場料=無料/ドリンク=500円~/
営業期間
通年
営業時間
12:00~22:00(閉館)

札幌市下水道科学館

「下水道」を科学する展示施設が充実

ミクロの潜水艦に乗りこんで下水道を旅する「サブマリンアクアツアー」が人気。3Dメガネをかけて下水道の水がきれいになっていく過程を仮想体験できる。

札幌市下水道科学館の画像 1枚目
札幌市下水道科学館の画像 2枚目

札幌市下水道科学館

住所
北海道札幌市北区麻生町8丁目
交通
地下鉄麻生駅から徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)

渡辺淳一文学館

北海道が生んだ文士の作品に触れ、知的なひとときを

北海道出身の作家・渡辺淳一の全著作を所蔵。渡辺淳一自身による音声ガイドのほか、生原稿や札幌時代に書いた同人誌など、臨場感のある展示内容が興味深い。文学館の設計は安藤忠雄による。

渡辺淳一文学館の画像 1枚目
渡辺淳一文学館の画像 2枚目

渡辺淳一文学館

住所
北海道札幌市中央区南十二条西6丁目414
交通
地下鉄中島公園駅から徒歩8分
料金
大人300円、小・中学生50円 (団体20名以上は大人200円、障がい者手帳持参者は付添1名まで1名200円)
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:30(閉館18:00)、11~翌3月は~17:00(閉館17:30)

札幌市青少年科学館

好奇心を満たしてくれる科学の箱船

科学を楽しくより身近に感じられる仕組みがいっぱいの科学館。200点近くのほとんどが触れることができる体験型展示物。国際宇宙ステーションの日本実験棟「きぼう」の模型も必見。

札幌市青少年科学館の画像 1枚目
札幌市青少年科学館の画像 2枚目

札幌市青少年科学館

住所
北海道札幌市厚別区厚別中央一条5丁目2-20
交通
JR千歳線新札幌駅からすぐ
料金
展示室=大人700円、中学生以下無料/プラネタリウム=大人500円、中学生以下無料/展示室・プラネタリウムセット=大人1000円、中学生以下無料/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)、10~翌4月は9:30~16:00(閉館16:30)

本郷新記念札幌彫刻美術館

日本を代表する彫刻家のあしあと

札幌生まれの彫刻家・本郷新の彫刻・絵画等を所蔵。本館では所蔵品展や企画展を開催し、本郷のアトリエだった記念館では、《嵐の中の母子像》、《氷雪の門》など野外彫刻の石膏原型を展示。

本郷新記念札幌彫刻美術館の画像 1枚目
本郷新記念札幌彫刻美術館の画像 2枚目

本郷新記念札幌彫刻美術館

住所
北海道札幌市中央区宮の森四条12丁目
交通
地下鉄西28丁目駅からJR北海道バス山の手線循環西20(神宮先回り)で5分、彫刻美術館入口下車、徒歩10分
料金
観覧料=展覧会により異なる、中学生以下無料/ (10名以上の団体は割引あり、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00)

札幌市豊平川さけ科学館

サケや水辺の生き物の情報を発信する学習体験科学館

カムバック・サーモン運動を機に生まれた施設。サケ科の魚を飼育展示。採卵やふ化、稚魚の放流も行う。10~11月には、屋外観察池で産卵行動が見学できる。

札幌市豊平川さけ科学館の画像 1枚目
札幌市豊平川さけ科学館の画像 2枚目

札幌市豊平川さけ科学館

住所
北海道札幌市南区真駒内公園2-1
交通
地下鉄真駒内駅からじょうてつバス南95~98・環96系統で6分、真駒内競技場前下車、徒歩4分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:15~16:45(閉館)

エドウィン・ダン記念館

北海道酪農の父と呼ばれたダン

開拓使に要請された米国人エドウィン・ダンが最初に牧舎を建てた場所に、彼の業績を記念する資料を展示している。当時の生活を描いた一木万寿三の油絵もある。

エドウィン・ダン記念館の画像 1枚目
エドウィン・ダン記念館の画像 2枚目

エドウィン・ダン記念館

住所
北海道札幌市南区真駒内泉町1丁目6
交通
地下鉄真駒内駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館)

江別市ガラス工芸館

ガラス工芸の常設展示と吹きガラス体験が楽しめる

ガラス工芸の発信基地となることを願って、市が開設したガラス工芸家・柿崎均さんの工房。館内では作品の常設展示のほか、運が良ければガラスの製作風景を見学することも。事前予約により「吹きガラス体験」も実施している。

江別市ガラス工芸館の画像 1枚目

江別市ガラス工芸館

住所
北海道江別市野幌代々木町53
交通
JR函館本線野幌駅から徒歩15分
料金
入館料=無料/吹きガラス体験(要予約)=4000円/
営業期間
5~10月
営業時間
10:00~17:00(閉館)

札幌市博物館活動センター

昆虫や植物、化石など札幌の自然について展示、解説する施設

札幌の自然について展示、解説する施設。札幌コレクションでは昆虫や植物、サッポロカイギュウの化石に出合える。係員に頼めば標本や図書の検索も可能だ。

札幌市博物館活動センター

住所
北海道札幌市豊平区平岸五条15丁目1-6
交通
地下鉄澄川駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館)

北海道立三岸好太郎美術館

絵が語りかける軌跡をたどる空間

三岸好太郎は札幌生まれの洋画家。31歳の若さで世を去るまでに独特のロマンチシズムただよう作品を発表している。館内には知事公館の庭が眺められる休憩スペースもある。

北海道立三岸好太郎美術館の画像 1枚目
北海道立三岸好太郎美術館の画像 2枚目

北海道立三岸好太郎美術館

住所
北海道札幌市中央区北二条西15丁目
交通
地下鉄西18丁目駅から徒歩10分
料金
入館料=大人510円、高・大学生250円、中学生以下無料、特別展は別料金/入館料(土曜)=大人510円、大学生250円、中・高校生以下無料、特別展は別料金/ (65歳以上無料、障がい者手帳持参で無料、高校生は所蔵品展開催中のこどもの日、学校の活動で利用する場合は無料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)