富良野・美瑛・旭川のおすすめの資料館・文学館などスポット

富良野・美瑛・旭川のおすすめの資料館・文学館などスポットをご紹介します。大雪山や日高山脈、高山植物など、壮大で美しい作品が並ぶ「層雲峡・大雪山写真ミュージアム」、心打つ名作の発祥の地「三浦綾子記念文学館」、美瑛の四季を写真で楽しむ「菊地晴夫写真ギャラリー」など情報満載。

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層雲峡・大雪山写真ミュージアム

50年にわたって大雪山を撮影し続けてきた写真家・市根井孝悦氏の作品200点を展示。大雪山や日高山脈、高山植物など、壮大で美しい作品が並ぶ。喫茶コーナーも併設している。

住所: 北海道上川郡上川町層雲峡
交通: JR石北本線上川駅から道北バス層雲峡行きで30分、終点下車、徒歩5分
料金: 入館料=300円(町内一般客)、200円(町内団体客)、600円(町外一般客)、500円(町外団体客・割引券・クーポン利用者)、無料(中学生以下)/ (団体割引あり、10名～団体500円、障がい者手帳持参で入館料500円)

旭川の作家、三浦綾子の文学館。その作品はメディア化も多く、文学館が建つ見本林を舞台とした『氷点』のドラマ作品を館内で視聴できる。見本林散策後の喫茶室でのカフェタイムは至福の時間。

住所: 北海道旭川市神楽七条8丁目2-15
交通: JR函館本線旭川駅からタクシーで5分
料金: 入館料=大人700円、大学生300円、高校生以下無料※喫茶室・ショップのみの利用は無料/ (団体10名以上は100円引き、障がい者手帳持参で入館料無料、毎年10月12日は「三浦綾子メモリアルデー」として北海道民無料(住所がわかる証明書持参のこと))