北海道 x 資料館・文学館など
北海道のおすすめの資料館・文学館などスポット
北海道のおすすめの資料館・文学館などスポットをご紹介します。資料館になった青函連絡船「函館市青函連絡船記念館摩周丸」、酪農や乳製品の製造工程を学べる「雪印メグミルク 酪農と乳の歴史館」、大パノラマが楽しめる展望台あり「オホーツク流氷館」など情報満載。
北海道のおすすめの資料館・文学館などスポット
- スポット:63 件
- 記事:27 件
1~20 件を表示 / 全 63 件
函館市青函連絡船記念館摩周丸
資料館になった青函連絡船
青函連絡船「摩周丸」が保存・公開されていて、操舵室や無線通信室が見学できる。パネルや模型、映像で、連絡船の仕組みや歴史が学べるようになっている。


函館市青函連絡船記念館摩周丸
- 住所
- 北海道函館市若松町12番地先
- 交通
- JR函館本線函館駅から徒歩4分
- 料金
- 大人500円、小・中・高校生250円、青森八甲田丸との共通入場券700円 (市内在住の障がい者は函館市発行のカード提示持参で入館料無料、市内在住の高齢者は函館市発行のカード持参で半額)
雪印メグミルク 酪農と乳の歴史館
酪農や乳製品の製造工程を学べる
北海道の酪農の歴史がわかる展示物について案内係が解説。隣接する札幌工場では、牛乳製造の見学や試食ができる。勝源(カツゲン)神社も合格祈願で人気。


雪印メグミルク 酪農と乳の歴史館
- 住所
- 北海道札幌市東区苗穂町6丁目1-1
- 交通
- JR札幌駅から北海道中央バス東63苗穂北口線東営業所前行きで10分、北6東19下車、徒歩8分
- 料金
- 無料
オホーツク流氷館
大パノラマが楽しめる展望台あり
道内最大級の常設プロジェクションマッピングや、臨場感あふれる映像で流氷の世界を400インチ5面シアターで上映。流氷体感テラスでは本物の流氷に触れられ、展望テラスからは、オホーツクの壮大なパノラマを見渡せる。


知床世界遺産センター
知床の自然や散策マナーを知ろう
ヒグマやエゾシカなど知床に棲む動物の実物大写真や爪痕の模型を展示し、知床の自然や歴史、自然との関わりを学ぶことができる。知床自然遺産の見どころなどの情報も入手できる。


知床世界遺産センター
- 住所
- 北海道斜里郡斜里町ウトロ西186-10
- 交通
- JR釧網本線知床斜里駅から斜里バスウトロ温泉方面行きで50分、ウトロ温泉バスターミナル下車、徒歩5分
- 料金
- 無料
層雲峡・大雪山写真ミュージアム
大雪山や日高山脈、高山植物など、壮大で美しい作品が並ぶ
50年にわたって大雪山を撮影し続けてきた写真家・市根井孝悦氏の作品200点を展示。大雪山や日高山脈、高山植物など、壮大で美しい作品が並ぶ。喫茶コーナーも併設している。
層雲峡・大雪山写真ミュージアム
- 住所
- 北海道上川郡上川町層雲峡
- 交通
- JR石北本線上川駅から道北バス層雲峡行きで30分、終点下車、徒歩5分
- 料金
- 入館料=300円(町内一般客)、200円(町内団体客)、600円(町外一般客)、500円(町外団体客・割引券・クーポン利用者)、無料(中学生以下)/ (団体割引あり、10名~団体500円、障がい者手帳持参で入館料500円)
とかち農機具歴史館
牧歌的な写真が撮れるスポット
農機具から十勝農業の歴史が学べる施設。明治以降に使われた150点の農機具が展示されており、人力から農耕馬、機械化といった時代の変遷による発展を見ることができる。最新技術を使った現在の農業にも注目だ。

利尻 島の駅「海藻の里・利尻」
利尻島ならではの記念品を作ろう
明治時代初期に建てられた海産物問屋の建物を利用した店内では、海藻で作られた押し葉のはがきやしおり、キーホルダー作りの海藻クラフト体験が可能。石蔵には海藻クラフト作品をはじめ、利尻とゆかりがある人物の作品や資料を展示。カフェでは趣ある店内で地元の素材にこだわったメニューを楽しめる。


利尻 島の駅「海藻の里・利尻」
- 住所
- 北海道利尻郡利尻町沓形町本町51
- 交通
- 鴛泊港から宗谷バス沓形行きBコースで30分、終点下車、徒歩5分
- 料金
- 石蔵文化ぎゃらりー入場料=無料/海藻クラフトづくり(20~30分、ワンドリンク付)=大人1500円、子供1000円/
三浦綾子記念文学館
心打つ名作の発祥の地
旭川の作家、三浦綾子の文学館。その作品はメディア化も多く、文学館が建つ見本林を舞台とした『氷点』のドラマ作品を館内で視聴できる。見本林散策後の喫茶室でのカフェタイムは至福の時間。


港文館
釧路港・港湾休憩所&石川啄木資料館
石川啄木が勤めていた当時の釧路新聞社屋を復元。1階は港湾休憩所(KOBUN CAFE)、2階は石川啄木資料館となっている。建物のまわりには入舟緑地がありやすらげる空間となっている(敷地内全面禁煙)。


ひがしもこと乳酪館
東藻琴産の牛乳を使ったチーズ等の乳製品を販売。視聴覚室あり
清潔感漂う吹き抜けの店内。ちょっとした休憩でゆったりとした時間が楽しめる。店内ではチーズ・ソフトクリーム等を販売。館内は工場を見学できる通路やチーズに関する展示物等もある。


北見ハッカ記念館
北見でのハッカ生産の歴史がわかる
北見市の特産品であるハッカの歴史を紹介する資料や蒸溜機などを展示。隣接する蒸留館では、蒸溜実演のコーナー(4月下旬~10月)や、ハッカ製品を販売する売店も併設。

函館市北方民族資料館
北方民族に関する資料が豊富
国内最古級を含むアイヌ民族や北方諸民族の衣服・生活用品を収蔵。国指定重要文化財の馬場資料、児玉資料、蝦夷錦と呼ばれる中国清朝の官服、アリュート民族のラッコ猟用皮舟など必見資料多数。


函館市北方民族資料館
- 住所
- 北海道函館市末広町21-7
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで8分、末広町下車すぐ
- 料金
- 大人300円、学生150円 (団体20名以上は割引あり、大人240円、学生120円、障がい者手帳持参で入館料無料、市内の65歳以上は証明書持参で半額)
幕末の軍艦 開陽丸記念館
幕末の軍艦を原寸大に再現
幕末にオランダで建造された幕府軍艦開陽丸を、オランダに残っていた設計図をもとに復元。海底から引き上げられた開陽丸の大砲や生活用具など、約3000点を展示している。


幕末の軍艦 開陽丸記念館
- 住所
- 北海道檜山郡江差町姥神町1-10
- 交通
- JR函館本線函館駅から函館バス江差ターミナル行きで1時間50分、姥神町フェリー前下車、徒歩7分
- 料金
- 開陽丸記念館入館料=大人500円、小・中・高校生250円、幼児無料/ (障がい者手帳持参で開陽丸資料館入館料1割引、15名以上の団体は入館料1割引)
六花の森の花柄包装紙館
六花亭の包装紙が壁一面を彩る
六花亭の代名詞ともいえる花柄の包装紙が壁一面に貼りめぐらされている。敷地内には包装紙に描かれる草花が実際に植えられているので、絵画と実際の花、どちらも楽しみたい。
六花の森の花柄包装紙館
- 住所
- 北海道河西郡中札内村常盤西3線249-6六花の森内
- 交通
- JR根室本線帯広駅から十勝バス大樹・広尾行きで1時間、中札内小学校前下車、徒歩15分
- 料金
- 入館料=無料/六花の森入園料=1000円/
江差追分会館・江差山車会館
北海道遺産の「江差追分」などの伝統芸能を堪能できる
江差町の主産業のひとつ、ニシン漁に関わる郷土芸能「江差追分」や、「江差沖揚音頭」「江差鮫踊り」「江差三下り」「江差餅つき囃子」が映像展示でいつ来ても鑑賞することができる。

江差追分会館・江差山車会館
- 住所
- 北海道檜山郡江差町中歌町193-3
- 交通
- JR北海道新幹線新函館北斗駅から函館バス江差ターミナル行きで1時間15分、中歌町下車すぐ
- 料金
- 大人500円、小・中・高校生250円 (団体15名以上は入館料1割引、入館者の半数以上が障がい者の団体は入館料5割引、車いすを利用者(介護者含む)の入館料1割引、障がい者手帳持参で入館料1割引)