エリア・ジャンルからさがす

トップ > 日本 > 東北 > 北東北 > 弘前・津軽半島

弘前・津軽半島

弘前・津軽半島のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した弘前・津軽半島のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。太宰治の文学碑がある小高い山「観瀾山」、地元の新鮮な農水産物がならぶ直売所「蟹田駅前市場ウェル蟹」、特産品にご当地名物と黒石の魅力がいっぱい「津軽黒石こみせ駅」など情報満載。

  • スポット:411 件
  • 記事:42 件

弘前・津軽半島の魅力・見どころ

みちのくの小京都・弘前から太宰の故郷・金木、さいはての龍飛崎

弘前を中心とする津軽平野はリンゴの産地として知られ、春には白く可憐な花が咲き誇る。弘前は津軽藩の城下町として栄えたところで、城跡である「弘前公園」は桜の名所として知られるほか、天守閣や朱色の下乗橋、追手門などが昔のままの姿を残す。近くには大鰐温泉や嶽温泉などの温泉地がある。黒石は江戸時代のアーケード『こみせ』が残る古い街並みで知られる。津軽半島には、ストーブ列車で有名な津軽鉄道が走り、沿線には太宰治の故郷・金木がある。半島の最北端の龍飛崎では、断崖の上から遠く北海道が望める。

弘前・津軽半島のおすすめエリア

弘前・津軽半島の新着記事

弘前のおすすめ土産!りんごスイーツ&かわいい雑貨 外れナシの14選

りんご生産量日本一の街、青森県弘前市。りんごスイーツなどをお土産に持って帰れば、喜ばれること間違いな...

下北半島を本州最北端ドライブ! 1泊2日でめぐるモデルプランをご案内

四方を海に囲まれた下北半島は、本州最北端の地。異世界のような景観が広がり、最高級のマグロやウニなど、...

【弘前ねぷたまつり】見どころをチェック!

夏の夜、弘前の街に力強いお囃子が響き渡る。お囃子のなかゆったり進むのは武者絵を題材にした巨大なねぷた...

青森【黒石】歴史ある通りとつゆやきそばを堪能♪

江戸時代のアーケードを歩く弘前から弘南鉄道弘南線で30分。江戸時代の面影が残る黒石で、歴史を感じるア...

青森【五所川原】ダイナミックな立佞武多が有名!

超高層の山車が夜空を彩る、五所川原立佞武多(ごしょがわらたちねぷた)現代によみがえった伝統の祭りが五...

【青森】安らぎの温泉宿&ホテルをセレクト!

極上の温泉宿や料理自慢の宿、観光に便利なホテルなど、個性あふれる青森の宿・ホテルを厳選。旅の疲れを癒...

【弘前さくらまつり】満開の桜の楽しみ方!

弘前さくらまつりは、日本一と謳われ毎年200万人を超える見物客でにぎわいをみせる桜の祭典。桜の観賞ス...

弘前のおすすめフレンチの店4選 ランチ&ディナーを洋館の街で味わおう

フレンチ激戦区である弘前には、グルメたちをうならせるレストランがいっぱい。ランチでディナーで楽しめる...

「青森」の縄文遺跡群を旅する②〜遮光器土偶は必見!弘前市・津軽半島編〜

2021年7月に「北海道・北東北の縄文遺跡群」が、世界文化遺産に登録されました!縄文時代は、1万年以...

青森【黒石温泉郷】野趣あふれる名湯・秘湯が点在する!

浅瀬石川沿いと、そこから少し離れたところに湯煙がたなびく黒石温泉郷。ランプの一軒宿や純和風旅館などが...
もっと見る

301~320 件を表示 / 全 411 件

弘前・津軽半島のおすすめスポット

観瀾山

太宰治の文学碑がある小高い山

太宰治の小説『津軽』にも記される、標高40mの丘のような小さな山。海を見下ろす観瀾山公園には、ゆるやかな坂道が続く散策路が整備され、山頂には太宰の文学碑などが建つ。

観瀾山
観瀾山

観瀾山

住所
青森県東津軽郡外ヶ浜町蟹田小国東小国山地内
交通
JR津軽線蟹田駅から徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

蟹田駅前市場ウェル蟹

地元の新鮮な農水産物がならぶ直売所

朝採りの新鮮な野菜はもちろん、早朝水揚げされたばかりの魚介類やブランド鶏・青森シャモロックの肉など地元産の農水産物がならぶ。

蟹田駅前市場ウェル蟹

蟹田駅前市場ウェル蟹

住所
青森県東津軽郡外ヶ浜町上蟹田34-1
交通
JR津軽線蟹田駅からすぐ
料金
要問合せ
営業期間
通年
営業時間
7:30~18:00
休業日
無休

津軽黒石こみせ駅

特産品にご当地名物と黒石の魅力がいっぱい

地元の特産品を集めた売店があり、毎日(冬季は土・日曜、祝日)11時と14時の2回、店内で津軽三味線の実演を行なうほか、三味線体験も実施。

津軽黒石こみせ駅

津軽黒石こみせ駅

住所
青森県黒石市中町5
交通
弘南鉄道弘南線黒石駅から徒歩8分
料金
こみせ味噌まんじゅう=108円(1個)/米粉焼きドーナツ=160円(1個)/津軽こみせ米=3600円(10kg)/つゆやきそばキット=615円(2食入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉店、時期により異なる)
休業日
無休(1月1日休)

オステリア・エノテカ・ダ・サスィーノ

食材作りから手がけるイタリアン

農園での種植えから仕込みを始め、野菜や生ハム、チーズ、ワインまでを素材から作り出し、地産地消を実践。イタリアで修業したシェフによる旬の味が詰まった料理を楽しめる。

オステリア・エノテカ・ダ・サスィーノ

住所
青森県弘前市本町56-8グレイス本町 2階
交通
JR奥羽本線弘前駅からタクシーで10分
料金
おまかせコース=10004円/
営業期間
1~11月
営業時間
18:00~21:00
休業日
期間中日・月曜

菓子処寿々炉

素材にこだわる繊細な和菓子

リンゴの歯応えが残る「花かざし」、リンゴの香りがいい「芳華」が人気。店内では抹茶と生菓子のセットも味わえる。

菓子処寿々炉
菓子処寿々炉

菓子処寿々炉

住所
青森県弘前市田代町14-2
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで13分、下土手町下車、徒歩5分
料金
寿々炉=1134円(12枚入)/花かざし=1210円(190g)/芳香=1534円(12枚入)/生菓子と抹茶のセット=800円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00
休業日
水曜

龍飛崎シーサイドパーク

津軽海峡を望む大パノラマが楽しめる

龍飛崎にある龍飛野営場に隣接する臨海公園。海岸沿いのこの施設の隣が海水浴場になっており、夏は海水浴も楽しめる。

龍飛崎シーサイドパーク

龍飛崎シーサイドパーク

住所
青森県東津軽郡外ヶ浜町三厩龍浜地内
交通
JR津軽線三厩駅から外ヶ浜町営バス龍飛崎灯台行きで35分、終点下車、徒歩5分
料金
入場料=無料/テントサイト(持込み、1区画)=500円/バンガロー(1棟)=4000円/ケビンハウス(4人用)=12000~15000円/
営業期間
4月下旬~11月上旬
営業時間
8:30~17:00(閉場)
休業日
期間中無休

道の駅 虹の湖

自然を満喫しながらのんびり遊べる道の駅

山とダム湖に囲まれ、桜や紅葉が四季を彩る湖畔の道の駅。広大な敷地には大型こけしローラーすべり台やコンビネーション遊具などが整備され、家族連れで一日中楽しめる。

道の駅 虹の湖
道の駅 虹の湖

道の駅 虹の湖

住所
青森県黒石市沖浦山神1-5
交通
東北自動車道黒石ICから国道102号を十和田湖方面へ車で約11km
料金
つゆ焼きそば(屋台村)=600円/黒石焼きそば=500円/
営業期間
4月中旬~11月中旬
営業時間
9:00~17:00、レストランは11:00~16:00
休業日
期間中屋台村は火曜、レストランは木曜

BAR BLOCK HOUSE

カクテルで楽しむ弘前の四季

1階のカウンター席、ほの暗さが心地よい2階のテーブル席、隠れ家的な3階のロフトと、TPOに合わせて利用できる。弘前の季節を盛り込んだ月替わりのオリジナルカクテルが人気。

BAR BLOCK HOUSE

住所
青森県弘前市新鍛冶町74-2
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで12分、蓬莱橋下車、徒歩5分
料金
白神の魚の燻製=800円~/カクテル=900円~/モルトウイスキー各種=800円~/ピザ(M)=1500円/ (チャージ料別1階350円、2階500円、3階700円)
営業期間
通年
営業時間
20:00~翌2:30(閉店翌3:00)
休業日
無休(12月31日~翌1月1日休)

高野崎キャンプ場

津軽海峡を望む

袰月海岸を見下ろす高野崎、その岬の一面がサイト。眺望良く、晴れた日は遠く北海道も望める。強風には注意が必要だ。

高野崎キャンプ場
高野崎キャンプ場

高野崎キャンプ場

住所
青森県東津軽郡今別町袰月村下
交通
東北自動車道青森ICから国道7号・280号で蟹田方面へ。さらに今別町方面へ進み、高野崎を目標に現地へ。青森ICから60km
料金
サイト使用料=無料/
営業期間
6~9月(冬期はトイレ閉鎖)
営業時間
インフリー、アウトフリー
休業日
期間中無休

りんごの家

りんご畑の中にある醸造所

周囲にりんごの木がたくさん植えられている弘前りんご公園内にある施設。若手のりんご農家たちが、自分たちの栽培しているりんごを使い、自らの手でシードルを製造している。

りんごの家

りんごの家

住所
青森県弘前市清水富田寺沢125
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス大秋・居森平行きで20分、常磐坂入口下車、徒歩7分
料金
kimoriシードルドライ=1566円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00
休業日
無休

猿賀神社

四季折々の風景が素晴らしい

農漁業、交通、目の神様「猿賀様」として親しまれ、春には桜、夏には約5000坪の鏡ヶ池の蓮、秋は紅葉と、四季折々の見どころがある。坂上田村麻呂が建立したという伝説も残る。

猿賀神社

猿賀神社

住所
青森県平川市猿賀石林175
交通
弘南鉄道弘南線津軽尾上駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由
休業日
無休

大阪屋

素朴で風味豊かな手作り菓子

寛永7(1630)年に創業し、津軽藩御用達の御菓子司として仕えた老舗。昔ながらの製法を守る手作りの菓子は、ほかにはない食感と素朴な風味を生み出す。

大阪屋

大阪屋

住所
青森県弘前市本町20
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで15分、大学病院前下車すぐ
料金
翁万頭=129円/旭もち=129円/うばたま=118円/生菓子=162円/竹流し(1缶・小)=1080円/煉羊羹=864円(1本)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:00、日曜は~17:00
休業日
無休(1月1日休)

正観湯温泉旅館

ツーリングライダー歓迎プランやビジネス出張プランがお得

主人がバイク好きで、格安のツーリングライダー歓迎プランがある温泉宿。一人旅OK、ビジネス出張プランもある。日帰り入浴も可能で、ちょっと一休みできるのがうれしい。

正観湯温泉旅館

住所
青森県南津軽郡大鰐町長峰九十九森135-1
交通
JR奥羽本線大鰐温泉駅からタクシーで5分
料金
1泊2食付=7700円/ビジネスプラン=7000円/ツーリングライダープラン=7000円/外来入浴(7:00~21:00)=250円/
営業期間
通年
営業時間
イン16:00、アウト10:00
休業日
無休

LopLoco CAFE

ベビーも楽しめる遊び場を併設

弘前駅前に建つビル「ヒロロスクエア」内にある親子カフェ。プレイルームが併設されており、カフェからキッズが遊んでいる様子を見守ることができる。ベビーフードも販売。

LopLoco CAFE

LopLoco CAFE

住所
青森県弘前市駅前町9-20ヒロロスクエア 3階 こどもの広場内
交通
JR奥羽本線弘前駅から徒歩5分
料金
ストロベリーチョコパンケーキ=480円/
営業期間
通年
営業時間
12:00~16:00(閉店)、土・日曜、祝日は11:00~
休業日
火曜

津軽のお宿 南田温泉 ホテルアップルランド

りんごづくしのサービスともてなしが自慢

湯量豊富な大小3ヵ所の浴場があり、りんご風呂のある大浴場、竹炭効果を利用した露天風呂、貸切専用の檜風呂がある。郷土色豊かな地産地消膳やハーフバイキングが大好評。

津軽のお宿 南田温泉 ホテルアップルランド
津軽のお宿 南田温泉 ホテルアップルランド

津軽のお宿 南田温泉 ホテルアップルランド

住所
青森県平川市町居南田166-3
交通
弘南鉄道弘南線平賀駅から徒歩15分
料金
1泊2食付=12030~21750円/外来入浴(9:00~21:00、りんご風呂は10:00~)=350円/外来入浴食事付(10:00~15:00、広間・専用個室利用、要予約、4名から)=3132円~/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00
休業日
無休(点検期間休)

外ヶ浜町大山ふるさと資料館

懐かしい雰囲気の木造校舎に民具や出土品を展示

旧蟹田町立大山小学校の校舎を利用した資料館。町内で使用され、町民から寄贈された農具や漁具、生活道具を展示している。また、大平山元遺跡の展示室では、出土品の展示のほか、写真やパネルを用いて遺跡について解説。

外ヶ浜町大山ふるさと資料館
外ヶ浜町大山ふるさと資料館

外ヶ浜町大山ふるさと資料館

住所
青森県東津軽郡外ヶ浜町蟹田大平沢辺34-3
交通
JR津軽線大平駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00
休業日
月曜、祝日の場合は翌日休(年末年始休)

鶴の名湯 温湯温泉

温泉街には昔ながらの宿泊施設「客舎」が並ぶ

湯屋にはタイル張りの趣ある湯舟が、男女ともに2つずつある。各湯舟には44度の熱い湯と41.5度のぬるい湯が入っており、好みに応じて選べるのがうれしい。

鶴の名湯 温湯温泉
鶴の名湯 温湯温泉

鶴の名湯 温湯温泉

住所
青森県黒石市温湯鶴泉79
交通
弘南鉄道弘南線黒石駅から弘南バス虹の湖公園行きまたは温川行きで25分、下温湯下車すぐ
料金
入浴料=大人300円、小人(4歳~小学生)100円、3歳以下無料/
営業期間
通年
営業時間
5:00~21:30(閉館22:00)
休業日
無休(4・11月は臨時休あり)

JA相馬村特産物直売センター林檎の森

生産者別ラベルで人気のリンゴジュース

弘前市の特産品を扱う産直センター。特産のリンゴで作るリンゴジュースは、無添加で天然果汁100%。生産者別でラベルが違うのがユニーク。季節の山菜も豊富に揃う。

JA相馬村特産物直売センター林檎の森

住所
青森県弘前市湯口一の細川307
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス相馬庁舎行きで30分、湯口下車すぐ
料金
無添加リンゴジュース=350円~(1リットル)/飛馬ラーメン=500円~/リンゴ=200円~(1袋)/ラフランスソフトクリーム=250円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00(時期により異なる)
休業日
無休(12月31日~翌1月3日休)

ジャンルで絞り込む