弘前・津軽半島 x 見どころ・レジャー
弘前・津軽半島のおすすめの見どころ・レジャースポット
弘前・津軽半島のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。作家・太宰治ゆかりの宿を利用した案内所「龍飛岬観光案内所「龍飛館」」、歌謡碑も建つ津軽海峡の景色「龍飛崎シーサイドパーク(キャンプ場)」、津軽海峡を望む絶景の海岸道路「竜泊ライン」など情報満載。
- スポット:233 件
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弘前・津軽半島のおすすめの見どころ・レジャースポット
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龍飛岬観光案内所「龍飛館」
作家・太宰治ゆかりの宿を利用した案内所
作家・太宰治と友人のN君、棟方志功ゆかりの宿として平成11(1999)年まで営業していた「旧奥谷旅館」を利用。太宰とN君が過ごした部屋を見学できるほか、龍飛岬観光のすべてがここでわかる。
龍飛岬観光案内所「龍飛館」
- 住所
- 青森県東津軽郡外ヶ浜町三厩龍浜59-12
- 交通
- JR津軽線三厩駅から外ヶ浜町営バス龍飛埼灯台行きで25分、龍飛岬郵便局下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~15:00(閉館16:00)
龍飛崎シーサイドパーク(キャンプ場)
歌謡碑も建つ津軽海峡の景色
津軽半島の最北端、龍飛崎にあり、目の前に美しくも迫力のある景色が広がる。釣りや海水浴、スキューバダイビングなど楽しみ方はいろいろ。日本海を見下ろすように並ぶ宿泊施設がおすすめ。
龍飛崎シーサイドパーク(キャンプ場)
- 住所
- 青森県東津軽郡外ヶ浜町三厩龍浜地内
- 交通
- 東北自動車道青森ICから国道7号で津軽方面へ進み、国道280号へ左折。龍飛崎を目標に進み、龍飛崎で案内板に従い現地へ。青森ICから71km
- 料金
- 宿泊施設=バンガロー4000円、ケビンハウス4人用12000円(追加1人1000円で6人まで利用可)、6人用15000円(追加1人1000円で8人まで利用可)/
- 営業期間
- 4月25日~11月10日
- 営業時間
- イン15:00、アウト10:00
竜泊ライン
津軽海峡を望む絶景の海岸道路
津軽半島最北端の西側海岸線を走る小泊から竜飛崎までの区間。荒々しい日本海を眺望しながら走る南側の海岸道路は、途中から一気に山岳道路と化し、海と山の両方の道路を楽しめる。
竜泊ライン
- 住所
- 青森県北津軽郡中泊町小泊~竜飛岬
- 交通
- 津軽自動車道五所川原北ICからこめ米ロード、国道339号を小泊方面へ車で42km
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 4月下旬~11月上旬
- 営業時間
- 24時間
青荷温泉
ほの暗く灯ったランプの明かりが幻想的
昭和4年に歌人・丹羽洋岳が開湯した、南八甲田の自然に抱かれた秘湯。ランプの宿で有名で、客室や大浴場、廊下を照らすランプの光が幻想的な雰囲気をかもしだしている。
青荷温泉
- 住所
- 青森県黒石市沖浦青荷沢滝ノ上
- 交通
- 弘南鉄道弘南線黒石駅から弘南バス虹の湖公園行きで30分、終点下車、タクシーで15分(送迎あり、定時便、予約制)
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
龍飛埼灯台
青森県津軽半島の突端にたつ大型灯台
津軽半島最北端にたたずむ龍飛埼灯台。日本の灯台50選にも選ばれている。周辺は津軽国定公園に指定され、津軽海峡から北海道も望める。
龍飛埼灯台
- 住所
- 青森県東津軽郡外ヶ浜町三厩宇鉄
- 交通
- JR津軽線三厩駅から外ヶ浜町営バス龍飛崎灯台行きで35分、終点下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
鰐come
温泉施設を中心にお土産コーナーなどが並ぶ
湯の町・大鰐にある人気の温泉施設。露天風呂があり、2種類の大浴場は男女日替わり。温泉熱を利用し土耕栽培された大鰐温泉もやしは、季節限定のおすすめ特産品。
鰐come
- 住所
- 青森県南津軽郡大鰐町大鰐川辺11-11
- 交通
- JR奥羽本線大鰐温泉駅からすぐ
- 料金
- 入浴料=大人500円、小人250円/ (町民割引、団体割引あり、回数券11枚綴大人5000円、小人2500円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~21:30(閉館22:00)
弘前市観光案内所 手ぶらで観光
駅からホテルへ荷物を配送
JR弘前駅中央口にある観光案内所から市内の宿泊施設(一部地域を除く)へ18:00までに手荷物を配送するサービス。弘前に到着後、すぐに観光したい人におすすめ。
道の駅 虹の湖
自然を満喫しながらのんびり遊べる道の駅
山とダム湖に囲まれ、桜や紅葉が四季を彩る湖畔の道の駅。広大な敷地には大型こけしローラーすべり台やコンビネーション遊具などが整備され、家族連れで一日中楽しめる。
道の駅 虹の湖
- 住所
- 青森県黒石市沖浦山神1-5
- 交通
- 東北自動車道黒石ICから国道102号を十和田湖方面へ車で約11km
- 料金
- つゆ焼きそば(屋台村)=600円/黒石焼きそば=500円/
- 営業期間
- 4月中旬~11月中旬
- 営業時間
- 9:00~17:00、レストランは11:00~16:00
弘前市立郷土文学館
太宰治などの津軽ゆかりの文学者の紹介。周辺に市立図書館あり
太宰治、石坂洋次郎、葛西善蔵、陸羯南、佐藤紅緑など、津軽ゆかりの文学者の資料を展示。追手門広場の市立図書館に併設されている。
弘前市立郷土文学館
- 住所
- 青森県弘前市下白銀町2-1
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで15分、市役所前下車すぐ
- 料金
- 大人100円、小・中学生50円 (市内在住の65歳以上、障がい者と同伴者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
旧岩田家住宅
茅葺き屋根や内装も昔のままの弘前藩士の武家屋敷
仲町の伝建地区に残る江戸時代後期に建てられた武士の屋敷。茅葺きの屋根をはじめ、外観も内装もほぼ昔のまま保存され、旧梅田家住宅と旧伊東家住宅も同様の武家屋敷として公開している。
旧岩田家住宅
- 住所
- 青森県弘前市若党町31
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス浜の町方面行きで15分、亀甲門前下車、徒歩7分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉館)
龍飛崎温泉
龍飛崎近くの温泉はここだけ。津軽半島最先端の高台70mに湧く
津軽半島の最先端、龍飛崎近くの高台70mに湧く。龍飛崎近くの温泉はここだけであり、唯一の宿「ホテル竜飛」が建っている。
龍飛崎温泉
- 住所
- 青森県東津軽郡外ヶ浜町三厩龍浜54-274
- 交通
- JR津軽線三厩駅から外ヶ浜町営バス龍飛崎灯台行きで35分、終点下車、徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
道の駅 こどまり
海水浴場の前に建ち海流をイメージした外観が目印
海岸線が美しい北津軽郡中泊町小泊地区の竜泊ラインの入口に位置し、海産物加工品を数多く販売。併設する「レストラン竜泊」のオススメも、海の幸をふんだんに使った料理。
道の駅 こどまり
- 住所
- 青森県北津軽郡中泊町小泊折腰内45
- 交通
- 津軽自動車道五所川原北ICから国道339号、県道163号、国道339号を中泊方面へ車で約47km
- 料金
- 小泊産のしイカ=540円/岩海苔=702円/
- 営業期間
- 4月下旬~11月上旬
- 営業時間
- 9:00~17:00、レストランは11:00~15:00
道の駅 たいらだて
地元産の手打ちそばを味わえる。遠浅の平舘海水浴場もある
津軽国定公園内に位置し、松並木が続く松前街道、陸奥湾を一望する海水浴場に近接。コテージ10棟とオートキャンプ20区画を備えた「おだいばオートビレッジ」を併設する。
道の駅 たいらだて
- 住所
- 青森県東津軽郡外ヶ浜町平舘太郎右ェ門沢1-3
- 交通
- 東北自動車道青森ICから国道280号を外ヶ浜町方面へ車で約45km
- 料金
- 施設により異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00、食堂は11:00~15:30
義経寺
義経の伝説が伝わる
龍飛崎まで逃げてきた源義経が荒れ狂う海を前に観音像に祈ると、3頭の龍馬が現れ海峡を渡ることができたという伝説が残る寺。源義経が祈りを捧げたとされる観音像が安置されている。
義経寺
- 住所
- 青森県東津軽郡外ヶ浜町三厩家ノ上76
- 交通
- JR津軽線三厩駅から外ヶ浜町営バス龍飛崎灯台行きで6分、義経寺下車、徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉門)
百沢温泉
岩木山の美しい稜線を望む名湯
背景に岩木山、目前に津軽平野を望む絶好のロケーション。「アソベの森いわき荘」は、地元産のヒバを贅沢に使った大浴場、ナラの葉擦れの音が響く露天風呂などを備えている。
温湯温泉
地元でも親しまれる共同浴場でのんびりと
黒石温泉郷の一角を占める温泉地。400年以上の歴史を持ち、素朴な雰囲気が漂う。温泉街の中心部に建つ共同風呂「鶴の名湯」が町のシンボルで、豊富な湯が常にあふれている。




