弘前・津軽半島 x 見どころ・レジャー
「弘前・津軽半島×見どころ・レジャー×春(3,4,5月)×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「弘前・津軽半島×見どころ・レジャー×春(3,4,5月)×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。北海道も望める津軽半島の最北端「龍飛崎」、古城が薄紅色に包まれる東北随一の桜の名所「弘前城」、歩行者専用の国道「階段国道」など情報満載。
- スポット:30 件
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弘前・津軽半島のおすすめスポット
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龍飛崎
北海道も望める津軽半島の最北端
津軽半島の突端に位置する岬。龍が飛ぶかのように強い風が吹くことが名前の由来。突端には龍飛埼灯台があり、全国唯一の362段の階段国道339号が岬下と灯台を結んでいる。
弘前城
古城が薄紅色に包まれる東北随一の桜の名所
津軽を統一した弘前藩祖・津軽為信が計画し、2代藩主信枚(のぶひら)が慶長16(1611)年に築城。天守、櫓、城門、三重の水濠など築城時の形態が良好に残されているのは全国でも珍しい。弘前城のある弘前公園は桜の名所としても知られ春には多くの観光客が訪れる。
弘前城
- 住所
- 青森県弘前市下白銀町1
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで15分、市役所前下車、徒歩10分
- 料金
- 大人320円、小人100円 (10名以上の団体は大人250円、小人80円、市内在住の65歳以上は無料、市内在学の小・中学生は無料(さくらまつり期間を除く)、障がい者と同伴者無料)
- 営業期間
- 4月1日~11月23日
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)、さくらまつり期間は7:00~21:00(閉館)
階段国道
歩行者専用の国道
龍飛崎へと向かう細い道の階段。青地に白い数字の国道マークがあり、ここは村道が県道になり、さらに国道に格上げされたという総延長388mの歩行者専用国道になっている。
階段国道
- 住所
- 青森県東津軽郡外ヶ浜町蟹田高銅屋44-2
- 交通
- JR津軽線三厩駅から外ヶ浜町営バス龍飛崎灯台行きで35分、終点下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
弘前市りんご公園
りんごの街弘前ならではの公園
園内には、80品種約2300本のりんごの木があり、8月上旬~11月中旬には収穫体験ができる。「りんごの家」では、りんご関連の商品が豊富に販売されており、おみやげ探しにも最適。
弘前市りんご公園
- 住所
- 青森県弘前市清水富田寺沢125
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス大秋・居森平行きで20分、常盤坂入口下車、徒歩7分
- 料金
- 入園料=無料、収穫体験は有料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉園)
おだいばオートビレッジ(キャンプ場)
海水浴場が目の前にある人気のキャンプ場
オートサイトは20区画とこぢんまりしているが、場内施設は十分に整い料金もリーズナブル。国道を挟んで目の前が海水浴場なので、夏休みは賑わう。設備の充実したコテージも人気。
おだいばオートビレッジ(キャンプ場)
- 住所
- 青森県東津軽郡外ヶ浜町平舘田の沢
- 交通
- 東北自動車道青森ICから国道7号・280号で今別町方面へ。平舘灯台を目標に案内板に従い現地へ。青森ICから45km
- 料金
- サイト使用料=オート1区画1650円(日帰りは880円)、AC電源付き1区画2750円(日帰りは2200円)/宿泊施設=コテージ18150円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン15:00、アウト10:00
県立芦野公園の桜
太宰治ゆかりの公園に桜が咲き誇る
太宰治が少年の頃遊んだという公園で、太宰治文学碑や銅像、津軽三味線発祥之地の碑などがある。1500本を超える桜はソメイヨシノとサトザクラ、シダレザクラで、湖畔に広がる満開の桜は、見る人を圧倒するほどの美しさだ。芦野公園駅付近の線路を覆うように広がる桜のトンネルと、列車の景観も人気が高い。
弘前公園(鷹揚公園)
築城時の形態が残り東北で唯一当時の天守が現存する公園
弘前公園は鷹揚公園の別名。天守や櫓など築城時の形態がそのまま残されており、東北で唯一当時の天守が現存する。桜の名所としても全国的に有名。多くの市民や観光客に親しまれている。
弘前公園(鷹揚公園)
- 住所
- 青森県弘前市下白銀町1
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで15分、市役所前下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
十三湖中の島ブリッジパーク
十三湖に浮かんだ小さな島
十三湖に浮かぶ島で、長さ250mほどのヒバの橋で渡る。歴史民俗資料館やアスレチック、ゴーカート場、キャンプ場、ケビンハウスなどが整備されていて、しじみ拾いもできる。
十三湖中の島ブリッジパーク
- 住所
- 青森県五所川原市十三土佐1-298
- 交通
- JR五能線五所川原駅から弘南バス十三湖方面行きで1時間20分、十三下車、徒歩20分
- 料金
- 入園料=無料/資料館=大人300円、大学生200円、高校生以下150円/ケビンハウス=14400円(6人用)、12000円(4人用)/ゴーカート(コース1周)=100円/ (資料館は団体割引あり)
- 営業期間
- 4~11月
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)、資料館は要問合せ
龍飛崎シーサイドパーク(キャンプ場)
歌謡碑も建つ津軽海峡の景色
津軽半島の最北端、龍飛崎にあり、目の前に美しくも迫力のある景色が広がる。釣りや海水浴、スキューバダイビングなど楽しみ方はいろいろ。日本海を見下ろすように並ぶ宿泊施設がおすすめ。
龍飛崎シーサイドパーク(キャンプ場)
- 住所
- 青森県東津軽郡外ヶ浜町三厩龍浜地内
- 交通
- 東北自動車道青森ICから国道7号で津軽方面へ進み、国道280号へ左折。龍飛崎を目標に進み、龍飛崎で案内板に従い現地へ。青森ICから71km
- 料金
- 宿泊施設=バンガロー4000円、ケビンハウス4人用12000円(追加1人1000円で6人まで利用可)、6人用15000円(追加1人1000円で8人まで利用可)/
- 営業期間
- 4月25日~11月10日
- 営業時間
- イン15:00、アウト10:00
龍飛埼灯台
青森県津軽半島の突端にたつ大型灯台
津軽半島最北端にたたずむ龍飛埼灯台。日本の灯台50選にも選ばれている。周辺は津軽国定公園に指定され、津軽海峡から北海道も望める。
龍飛埼灯台
- 住所
- 青森県東津軽郡外ヶ浜町三厩宇鉄
- 交通
- JR津軽線三厩駅から外ヶ浜町営バス龍飛崎灯台行きで35分、終点下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
風のまち交流プラザ トップマスト
展望台からは北海道まで見渡せる
地上約30mのガラス張りの展望台は町のランドマーク的な存在。最上階からは、遠く北海道まで見渡せる。1階に物産コーナー、2階に中国料理「シェ・ロンフウ」があり、食事も楽しめる。
風のまち交流プラザ トップマスト
- 住所
- 青森県東津軽郡外ヶ浜町蟹田中師宮本160
- 交通
- JR津軽線蟹田駅から徒歩15分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉館、時期により異なる)
龍飛崎シーサイドパーク
津軽海峡を望む大パノラマが楽しめる
龍飛崎にある龍飛野営場に隣接する臨海公園。海岸沿いのこの施設の隣が海水浴場になっており、夏は海水浴も楽しめる。
龍飛崎シーサイドパーク
- 住所
- 青森県東津軽郡外ヶ浜町三厩龍浜地内
- 交通
- JR津軽線三厩駅から外ヶ浜町営バス龍飛崎灯台行きで35分、終点下車、徒歩5分
- 料金
- 入場料=無料/テントサイト(持込み、1区画)=500円/バンガロー(1棟)=4000円/ケビンハウス(4人用)=12000~15000円/
- 営業期間
- 4月下旬~11月上旬
- 営業時間
- 8:30~17:00(閉場)
つがる地球村オートキャンプ場
リーズナブルさがなによりうれしい
滞在型リゾート施設「つがる地球村」の中にあるキャンプ場。収容数が多くそれぞれのサイトも広いが、料金はリーズナブル。つがる地球村施設内には温泉や別荘タイプのコテージもある。
つがる地球村オートキャンプ場
- 住所
- 青森県つがる市森田町床舞藤山244
- 交通
- 津軽自動車道つがる柏ICから国道101号で鰺ヶ沢方面へ。県道267号からJR陸奥森田駅の手前で案内板に従い県道132号へ左折し現地へ。つがる柏ICから10km
- 料金
- 入場料(オートキャンプのみ)=大人(中学生以上)800円、小人600円、料金変更の場合あり、要問合せ/サイト使用料=オート1区画800円、AC電源付きオート1区画3000円、トレーラー兼用サイト1区画1300円、AC電源付トレーラー兼用サイト1区画4500円、料金変更の場合あり、要問合せ/
- 営業期間
- 1~2月、4月上旬~12月末(宿泊施設は通年)
- 営業時間
- イン13:00、アウト11:00
猿賀公園
蓮の花が咲く池ではボート遊びや鯉のエサやりを
広大な敷地内には芝生の広場などがあり、美しい蓮の花が咲く。ボート遊びや鯉のエサやりが楽しめる見晴ヶ池もあり人々の憩いの場となっている。
猿賀公園
- 住所
- 青森県平川市猿賀石林
- 交通
- 弘南鉄道弘南線津軽尾上駅から徒歩15分
- 料金
- 見晴ヶ池ボート=600円(ペダル、30分)、300円(てこぎ、30分)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由(ボートは9:00~17:00<時期により異なる>)
十三湖中の島ブリッジパーク(キャンプ場)
十三湖に浮かぶレジャー施設
ゴーカートやアスレチック場、シジミ拾い体験などの施設がある。島に車で乗り入れできるのはケビンハウスとキャンプ場の宿泊者のみ。宿泊者以外は、歩道橋を歩いて園内に入る。
十三湖中の島ブリッジパーク(キャンプ場)
- 住所
- 青森県五所川原市十三土佐1-298
- 交通
- 津軽自動車道五所川原北ICから国道339号で小泊方面へ。道の駅十三湖高原を過ぎて、県道12号で鰺ヶ沢方面へ進み、中の島公園へ。五所川原北ICから38km
- 料金
- サイト使用料=テント専用1区画1000円/宿泊施設=ケビンハウス12500~15000円、料金変更の場合あり、要問合せ/
- 営業期間
- 4~11月
- 営業時間
- イン15:00、アウト10:00
弥生いこいの広場オートキャンプ場
動物広場もあるオートキャンプ場
津軽平野を一望できる高台にあるオートキャンプ場。サイトは設備も整い、場内施設も揃っているので、初心者でも安心して利用できる。アライグマやペンギンが見られる動物広場は子供たちに人気。
弥生いこいの広場オートキャンプ場
- 住所
- 青森県弘前市百沢東岩木山2480-1
- 交通
- 東北自動車道大鰐弘前ICから国道7号を弘前方面へ。岩館交差点で県道13号へ左折、県道127号、アップルロードで岩木山方面へ。県道3号・30号で鰺ヶ沢方面へ進み現地へ。大鰐弘前ICから30km
- 料金
- サイト使用料=オート1区画3140円、電源使用料1kw310円/デイキャンプサイト使用料=オート1区画1570円、電源使用料1kw100円/ (1サイトの使用人数の目安は6人、デイキャンプは10人)
- 営業期間
- 4月下旬~10月31日
- 営業時間
- イン11:00、アウト10:00
雷山高原
高原ムード満点ののんびりとした牧草地
浅瀬石川ダムを眼下に望む標高636mのなだらかな牧草地。春から夏にかけて牛が放牧され、のんびりと草を喰む風景が楽しめる。高原ムード満点でピクニックにも最適。
高山小公園
日本海を見晴らす眺望が魅力の展望台
日本海を見渡す展望台がある小さな公園。園内には明治22(1889)年に米国帆走船「チェスボロー号」が車力沖合で嵐に遭遇し、座礁した際亡くなった、乗組員19名の慰霊碑が立つ。
高山小公園
- 住所
- 青森県つがる市牛潟町
- 交通
- JR五能線五所川原駅から弘南バス十三湖方面行きで40分、高山稲荷下車、徒歩40分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由



