弘前・津軽半島 x 見どころ・体験
弘前・津軽半島のおすすめの見どころ・体験スポット
弘前・津軽半島のおすすめの見どころ・体験ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。「田小屋野貝塚」、69のカーブを巡る絶景ドライブ「津軽岩木スカイライン」、縄文から室町時代の遺物と平安時代の集落の復元が見られる「中里城跡史跡公園」など情報満載。
- スポット:91 件
- 記事:17 件
弘前・津軽半島のおすすめエリア
弘前・津軽半島の新着記事
弘前・津軽半島のおすすめの見どころ・体験スポット
81~100 件を表示 / 全 91 件
津軽岩木スカイライン
69のカーブを巡る絶景ドライブ
岩木山の麓と8合目を結ぶ、全長9.8kmの有料道路。天気が良ければ日本海のみならず、北海道の松前崎まで見渡すこともできる絶景ドライブコースだ。
津軽岩木スカイライン
- 住所
- 青森県弘前市常盤野
- 交通
- 東北自動車道大鰐弘前ICから県道3号(アップルロード)を岩木山方面へ車で20km
- 料金
- 普通車=1800円/マイクロバス=4500円/大型車=7200円/リフト(8~9合目付近)=往復900円、片道600円/
- 営業期間
- 4月下旬~11月上旬
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉門)
中里城跡史跡公園
縄文から室町時代の遺物と平安時代の集落の復元が見られる
見晴らしの良い高台にある史跡公園。縄文時代から室町時代にかけての遺物が発見されており、壕と柵で守られた平安時代の防御性集落の様子が復元整備されている。
長円寺
雌鐘と雄鐘が呼応する伝説で知られる寺
十三湖から引き上げられた雄鐘を鳴らすと湖底に沈む雌鐘と呼応して「十三恋し」「長円寺恋し」と鳴くという雄鐘と雌鐘の伝説で知られる。県文化財の梵鐘も見もの。幸福(しあわせ)観音も人気。
稲穂いこいの里
農村の歴史がわかる収蔵館や茅葺きの民家がある
100年以上前の茅葺きの民家が中央に建つ。津軽の農村の歴史がわかる、古くからの農具を展示した収蔵館や宿泊施設がある。
稲穂いこいの里
- 住所
- 青森県つがる市稲垣町豊川宮川145-1
- 交通
- JR五能線五所川原駅から弘南バス豊川方面行きで40分、公民館前下車すぐ
- 料金
- 見学料=無料/素泊まり=4000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン16:00、アウト9:00
太宰治思い出道路
太宰治記念館から彼が幼少期に遊びに通った芦野公園までの道のり
太宰治記念館「斜陽館」から金木小学校を経て芦野公園までを結ぶ約700mの道。かつて太宰治が歩いた道で、生家の斜陽館から少年時代の彼が遊んだ芦野公園へ向かうコースになっている。
旧平山家住宅
18世紀後半に建てられた富農の家
平山家は米造りを生業とした藩政時代の富農。旧平山家住宅は18世紀後半に建てられたもので、茅葺き屋根や太い天井の梁などが見事。国の重要文化財に指定されている。
旧平山家住宅
- 住所
- 青森県五所川原市湊千鳥144-1
- 交通
- JR五能線五所川原駅から弘南バス青森方面行きで10分、湊下車、徒歩7分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 4~11月
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉館)
旧梅田家住宅
江戸時代末期の武士の屋敷を復元
江戸時代末期に建てられた武士の屋敷。昭和57(1982)年に弘前市が梅田氏から譲り受け、移築復元した。建物の建築年や当初の居住者を推定できる墨書が残っている。
旧梅田家住宅
- 住所
- 青森県弘前市若党町80
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス浜の町方面行きで15分、亀甲門前下車、徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 4~11月
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉館)


