弘前・津軽半島 x 見どころ・体験
弘前・津軽半島のおすすめの見どころ・体験スポット
弘前・津軽半島のおすすめの見どころ・体験ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。高温で焼き締めた風合が魅力「津軽金山焼」、太宰治の生家が建つ町「金木町歩き」、高層連絡通路をもつ駅「奥津軽いまべつ駅」など情報満載。
- スポット:91 件
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弘前・津軽半島のおすすめの見どころ・体験スポット
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津軽金山焼
高温で焼き締めた風合が魅力
地元金山地区の良質な粘土で作る津軽金山焼は、釉薬を使わずに焼き締めるのが特徴。ここでは登り窯の見学や陶芸体験ができる。種類も豊富で、ビアカップやカップ&ソーサーが人気。
津軽金山焼
- 住所
- 青森県五所川原市金山千代鶴5-79
- 交通
- JR五能線五所川原駅からタクシーで15分
- 料金
- 陶芸体験手びねりコース(要予約、粘土500g)=大人1296円、小人972円/陶芸体験電動ロクロコース(要予約)=4104円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉店)
旧藤田家住宅(太宰治まなびの家)
学生時代の太宰治が暮らした住宅
太宰治が旧制弘前高等学校在学中の昭和2(1927)年から3年間下宿した旧藤田家住宅。大正時代に建てられた住居で、太宰の居室は2階にある。太宰の写真や資料を多数展示している。
旧藤田家住宅(太宰治まなびの家)
- 住所
- 青森県弘前市御幸町9-35
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から徒歩20分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉館)
川崎染工場
江戸後期に建築した天然藍染め工房
創業は寛政時代と古く、現存する建物は江戸時代後期のもの。こみせや土間などが見学できるほか、江戸時代の道具を使った天然藍染めの体験もできる(要予約)。
川崎染工場
- 住所
- 青森県弘前市亀甲町63
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス浜の町方面行きで15分、亀甲門前下車、徒歩3分
- 料金
- 工房内見学料=200円/天然藍染め体験(要予約)=1100円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館、時期により異なる)
AtoZ Memorial Dog
弘前市出身の奈良美智氏の巨大オブジェ
弘前市出身の現代美術家、奈良美智氏の展覧会がこの地で開かれ、ボランティアスタッフや来客者、地元民など展覧会に関わった人との思い出を残すためにつくられた作品。高さ3m、全長4.5mもあるこの作品は、現在吉野町煉瓦倉庫の一部のスペース内で一時的に展示されている。
AtoZ Memorial Dog
- 住所
- 青森県弘前市吉野町2-1
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から市内循環100円バスで12分、中土手町下車からすぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
雪国地吹雪体験
津軽の厳しい寒さを体験できる観光ツアー
津軽の厳しい寒さを体験できる観光ツアー。カクマキ、モンペという衣装で、寒風吹きすさぶ中を雪原ウォークする。
雪国地吹雪体験
- 住所
- 青森県五所川原市金木町藤枝地区
- 交通
- 津軽鉄道線金木駅から出発
- 料金
- 雪国地吹雪体験=大人2500円、小人500円/
- 営業期間
- 1月下旬~2月下旬
- 営業時間
- 12:50~14:30(閉会)
弘前学院外人宣教師館
婦人宣教師が暮らした和洋折衷の洋館
米国から派遣された婦人宣教師の宿舎として、明治39(1906)年にクリスチャン棟梁の桜庭駒五郎によって建てられた。白壁に赤いとんがり屋根が印象的である。国の重要文化財に指定されている。
弘前学院外人宣教師館
- 住所
- 青森県弘前市稔町13-1
- 交通
- 弘南鉄道大鰐線弘前学院大前駅から徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉館)、土曜は~12:00(閉館)
弘前市まちなか情報センター
喫茶コーナーもある情報センター
土手町通り沿いにある情報センター。喫茶コーナーもあるので、情報収集だけでなく、休憩のために立ち寄ってもいい。
弘前市まちなか情報センター
- 住所
- 青森県弘前市土手町94-1
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで7分、中土手町下車すぐ
- 料金
- 入場料=無料/スタジオ室(1時間)=300円/交流室=610円(午前、午後、夜間の各時間)、1830円(全日)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~21:00(閉館)、物販・飲食コーナーは11:00~19:00、トイレは8:30~21:30
高照神社
弘前藩の歴史が眠る津軽の正倉院
弘前の藩祖、津軽為信と、4代信政が祀られる神社。豊臣秀吉から下賜されたといわれる「友成の太刀」などの貴重な史料が揃い、津軽の正倉院と呼ばれる。
高照神社
- 住所
- 青森県弘前市高岡神馬野87
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス枯木平行きで35分、高照神社南口下車すぐ
- 料金
- 宝物殿見学=中学生以上300円、小学生以下無料/
- 営業期間
- 通年(宝物殿は6月中旬~9月下旬)
- 営業時間
- 境内自由(宝物殿は10:00~16:00<閉門>)
富田の清水
名水百選に選定。以前は紙漉きに使用されていたが現在は生活用水
古くから清水の豊富な所として知られ、昭和のはじめまで製紙が行われていた紙漉町にある、国の名水百選に選ばれた清水。飲料水、洗顔用、漬物洗い、洗濯のすすぎに、と利用されている。
富田の清水
- 住所
- 青森県弘前市紙漉町5-2
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで12分、中土手町下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
盛雲院
元亀年間創建の歴史ある古寺
創建は元亀年間(1570~73年)という歴史のある寺。弘前城築城に伴い、禅林街に移された。座禅堂があり、座禅体験もできる。
盛雲院
- 住所
- 青森県弘前市西茂森1丁目7-1
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅からタクシーで20分
- 料金
- 拝観料=無料/座禅体験(要予約)=500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
旧弘前偕行社
堀江佐吉が請負ったルネサンス様式の建物
旧陸軍将校の福利厚生施設として建設。ルネッサンス様式で、堀江佐吉が工事を請負った。そののち、弘前女子厚生学院記念館となった。国の重要文化財に指定されている。
旧弘前偕行社
- 住所
- 青森県弘前市御幸町8-10
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から徒歩20分
- 料金
- 入館料=大人300円、小・中学生100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30
松の湯交流館
ゆっくりとくつろげる癒しの空間
銭湯として営業していた「松の湯」の建物を利用したコミュニティ施設。交流の場という役割を受け継ぎ、観光者と地元民がふれあうことができる施設になっている。
松の湯交流館
- 住所
- 青森県黒石市中町33
- 交通
- 弘南鉄道弘南線黒石駅からタクシーで5分
- 料金
- 入館料=無料/占用貸館=100円~(1時間)、860円~(1日)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~18:00
日本最古のりんご樹
明治11(1878)年に津軽長寿園が譲り受けた「紅しぼり」
津軽長寿園にある百年樹「紅しぼり」は、明治11(1878)年に譲り受けた苗木が育ったもの。最も大きなものは高さ7.2m、幹周り3.4mというリンゴの木とは思えない大きさ。
日本最古のりんご樹
- 住所
- 青森県つがる市柏桑野木田福井津軽長寿園内
- 交通
- JR五能線五所川原駅から弘南バス廻堰経由鶴田行きで15分、桑野木田下車、徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~15:00(閉園)






