盛岡・八幡平 x 見どころ・体験
「盛岡・八幡平×見どころ・体験×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「盛岡・八幡平×見どころ・体験×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。木造土壁の酒蔵で杜氏の蔵人の姿に着替えて酒造りを見学「南部美人 蔵見学(見学)」、さんさ踊り発祥の地「三ツ石神社」、2階建土蔵造の建物「旧井弥商店」など情報満載。
- スポット:54 件
- 記事:16 件
盛岡・八幡平のおすすめエリア
盛岡・八幡平の新着記事
盛岡・八幡平のおすすめスポット
21~40 件を表示 / 全 54 件
南部美人 蔵見学(見学)
木造土壁の酒蔵で杜氏の蔵人の姿に着替えて酒造りを見学
日本が誇る酒造文化体験を「カジュアルに。そしてディープに。」その想いで南部美人の酒蔵見学をリニューアル。冬季が主な酒蔵見学を通年でも、悪天候でも楽しめる。
南部美人 蔵見学(見学)
- 住所
- 岩手県二戸市福岡上町13
- 交通
- JR東北新幹線二戸駅からJRバス東北金田一方面行きで10分、岩谷橋下車すぐ
- 料金
- プレミアム体験コース(オリジナル手ぬぐい・720mlボトル土産・プレミアム蔵飲体験付)=6600円、シンプル見学コース(オリジナル手ぬぐい土産・コインサーバー試飲付)=1980円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00
三ツ石神社
さんさ踊り発祥の地
昔、悪行を重ねた鬼が「もう悪いことはしない。もうここへ来ない」と約束の手形を押した石が境内に残る。鬼の退散を喜び、さんさ、さんさと踊ったのが「さんさ踊り」の始まりともいわれている。
三ツ石神社
- 住所
- 岩手県盛岡市名須川町2-1
- 交通
- JR盛岡駅から岩手県交通盛岡都心循環バスでんでんむし号右回りで13分、本町通1丁目下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
旧井弥商店
2階建土蔵造の建物
盛岡市保存建造物に指定。屋根は瓦葺き寄棟造り、外観は土蔵、大壁式艶出し、黒漆喰仕上(一部白漆喰塗)窓は外開きの土蔵式防火戸窓上部に木製庇を設け、腰壁は人造石研出し仕上げ軒天井は木造を顕さずすべて漆喰塗りとし防火に配慮してある。
旧井弥商店
- 住所
- 岩手県盛岡市上ノ橋町1-48
- 交通
- JR盛岡駅から岩手県交通盛岡都心循環バスでんでんむし号右回りで15分、上の橋町下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
金沢清水
豊かな湧水量を誇る金沢清水
日本名水百選の一つ。岩手山北麓に湧き出る7箇所の泉の総称。その主泉である「座頭清水」は毎分23.1トンもの水量を誇る。ミネラル分が多く、うまい水の条件を兼ね備えている。
金沢清水
- 住所
- 岩手県八幡平市松尾寄木第1地割
- 交通
- JR盛岡駅から岩手県北バス八幡平方面行きで1時間25分、トラウトガーデン入口下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
高松公園の桜
残雪の岩手山を背景に、水面に映える桜並木を愛でよう
治水用の人造湖だった高松の池を中心に整備された公園。桜は日露戦争の勝利を記念してソメイヨシノを植えたのが始まりだ。大正の終わりには県下一の桜の名所となり、1949(昭和24)年に市立高松公園として盛岡市立の公園に指定された。岩手山を背景とし、水面に映る桜が美しい。
高松公園の桜
- 住所
- 岩手県盛岡市高松1
- 交通
- JR盛岡駅から岩手県交通バス松園営業所行きで15分、高松の池口下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月中旬~下旬
- 営業時間
- 見学自由(ぼんぼりの点灯時間は18:00~21:00)
ぴょんぴょん舎 冷麺工房(見学)
盛岡名物の冷麺を麺づくりから体験
盛岡を代表する焼肉・冷麺店「ぴょんぴょん舎」の麺やスープ等の製造工場では、見学の他、盛岡冷麺の生地づくりから盛付けまでの体験・試食ができる。要予約。
ぴょんぴょん舎 冷麺工房(見学)
- 住所
- 岩手県盛岡市繋尾入野64-119盛岡手づくり村内
- 交通
- JR盛岡駅から岩手県交通つなぎ温泉方面行きバスで25分、盛岡手づくり村下車すぐ
- 料金
- 入館料=無料/冷麺手づくり体験(予約可)=990円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~15:00(閉館、時期により異なる)
月の輪酒造店(見学)
女性杜氏が醸す凛とした旨口の日本酒
紫波町の国道4号近くにある老舗の酒蔵。事前予約にて見学ができる。直売店「わかさや」では、米糀を使用したジェラートが味わえる。
月の輪酒造店(見学)
- 住所
- 岩手県紫波郡紫波町高水寺向畑101
- 交通
- JR東北本線古館駅から徒歩17分
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉店)、蔵見学は13:00~15:00(閉店、要予約)
安比高原の花壇
季節ごとに旬の花々が華やかに彩る
ホテル安比グランドのテラスや安比グランドアネックスの中庭などエリア内の各所を季節ごとにチューリップやラベンダー、ダリアといった花々が華やかに彩る。見頃は、4月下旬~11月下旬。
安比高原の花壇
- 住所
- 岩手県八幡平市安比高原
- 交通
- JR花輪線安比高原駅から岩手県北バス安比高原方面行き(時期により限定運行)で5分、ホテル安比グランド下車すぐ(送迎あり、要問合せ)
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
上の橋擬宝珠
貴重な美術品を欄干に設置
擬宝珠とは、手すりや橋の欄干に付けるネギの花の形をした飾り。上の橋の欄干には、国認定の重要美術品である18個の擬宝珠が付いており、全国でも珍しい。
上の橋擬宝珠
- 住所
- 岩手県盛岡市上ノ橋町
- 交通
- JR盛岡駅から岩手県交通盛岡都心循環バスでんでんむし号右回りで13分、上の橋下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
九戸城跡
秀吉も手こずった難攻不落の城跡
馬淵川、白鳥川、猫渕川の3つの河川に囲まれた広大な城跡。豊臣秀吉軍の奥州再仕置最後の合戦場で、秀吉の天下統一が完了した歴史的にも重要な史跡だ。
九戸城跡
- 住所
- 岩手県二戸市福岡城ノ内地内
- 交通
- JR東北新幹線二戸駅からJRバス東北仁左平行きで4分、呑香稲荷神社前下車、徒歩7分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
御堂観音
坂上田村麻呂が祈願所として建立。その一族が開基したといわれる
坂上田村麻呂が祈願所として開基。平安時代後期に源義家が堂を建立し、持仏を奉納したといわれ、奥州33観音霊場の32番札所として知られる。
御堂観音
- 住所
- 岩手県岩手郡岩手町御堂
- 交通
- JR東北新幹線いわて沼宮内駅から岩手県北バス中山行きで20分、御堂下車、徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
雫石銀河ステーション
雫石の旅のナビならここへ
JR雫石駅に直結した観光情報発信基地。宮沢賢治の童話『銀河鉄道の夜』をモチーフにした北欧農舎風の外観が目をひく。地元素材にこだわったレストランや産直コーナーも併設。
宝徳寺
父親が住職を勤めていた間、石川啄木が幼少時代を過ごした寺
父が住職を務め、石川啄木が幼年期を過ごした寺。17歳のとき、父は住職を罷免され、3年後には啄木自身も失職。一家離散の憂き目にあった寺。
弓弭の泉
源義家が弓弭で岩を突くと水が湧き出てきた事から呼ばれる名称
北上川の源泉とされる場所のひとつで、町の北部の御堂観音の境内に湧いている。源義家が弓の「弓弭」で突くと岩が割れ、水が湧き出たと伝わる。
弓弭の泉
- 住所
- 岩手県岩手郡岩手町御堂
- 交通
- JR東北新幹線いわて沼宮内駅から岩手県北バス中山行きで20分、御堂下車、徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
岩手県公会堂
レンガ造りのモダンな建物で注目された。登録有形文化財
昭和2(1927)年に、昭和天皇の御成婚記念事業として竣工。日比谷公会堂と同じく佐藤功一による設計で、外壁をレンガで飾ったモダンな造りは当時から注目を浴びている。国の登録有形文化財。
岩手県公会堂
- 住所
- 岩手県盛岡市内丸11-2
- 交通
- JR盛岡駅から岩手県交通盛岡都心循環バスでんでんむし号左回りで10分、県庁・市役所前下車すぐ
- 料金
- 見学無料 (施設利用の場合有料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(閉館21:30)
舟橋跡
南部舟橋と呼ばれ明治橋ができるまで活用
明治7(1874)年に明治橋が架設されるまで舟橋が川の両岸を結んでいた。約200mの川幅に舟を48艘も並べ、「江戸自慢」では南部舟橋と呼ばれた。現在、盛岡市指定史跡。
舟橋跡
- 住所
- 岩手県盛岡市南大通3丁目、仙北1丁目
- 交通
- JR盛岡駅から岩手県交通都南バスターミナル・パストラルバーデン行きバスで13分、南大通2丁目下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
松尾八幡平ビジターセンター
八幡平の観光情報ステーション
八幡平観光の入口に位置する。山々の四季のハイビジョン映像や模型、高山植物など多数展示。楽しみながら八幡平の自然を学ぶことができる。物産館「あすぴーて」も隣接。
松尾八幡平ビジターセンター
- 住所
- 岩手県八幡平市柏台1丁目28
- 交通
- JR盛岡駅から岩手県北バス八幡平頂上・八幡平蓬莱境行きで1時間15分、さくら公園下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
十劫山 正覚寺
足軽たちの檀家として親しまれていた
浅田次郎の小説『壬生義士伝』主人公の吉村貫一郎が、のちに妻となるしづと初めて出会った場所として有名。足軽たちの檀家寺として親しまれていた寺。
十劫山 正覚寺
- 住所
- 岩手県盛岡市上田2丁目5-12
- 交通
- JR盛岡駅から岩手県交通松園バスターミナル行きバスで10分、一高前下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
上田組丁
小説『壬生義士伝』の中の主人公が生まれ育った町として有名
壬生狼と呼ばれた新撰組にあって、ひたすら「義」を貫いた男の半生を描いた『壬生義士伝』。主人公の吉村貫一郎が盛岡藩の下級武士として住んでいたところ。
