銀山温泉・最上峡・新庄 x 見どころ・レジャー
銀山温泉・最上峡・新庄のおすすめの見どころ・レジャースポット
銀山温泉・最上峡・新庄のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。ノスタルジックな温泉街が広がる「銀山温泉」、愛称「あっつぇ」最上の方言で「ありますよ」「道の駅 もがみ」、最上の四季を感じながら下る12kmの船旅「最上峡芭蕉ライン観光」など情報満載。
- スポット:115 件
- 記事:9 件
銀山温泉・最上峡・新庄のおすすめエリア
銀山温泉・最上峡・新庄の新着記事
銀山温泉・最上峡・新庄のおすすめの見どころ・レジャースポット
1~20 件を表示 / 全 115 件
銀山温泉
ノスタルジックな温泉街が広がる
慶長年間に隆盛を極めた延沢銀山の坑夫によって発見。大正時代の街並みが残り、文化財級の木造建造物が軒を連ねる様は見事で、夜になるとガス灯が暖かな光を放ち、さらに幻想的な景色が広がる。
道の駅 もがみ
愛称「あっつぇ」最上の方言で「ありますよ」
道路情報コーナー、休憩スペース、観光案内所には最上町の観光情報発信や近隣の観光パンフレットも取り揃える。軽食コーナーでアスパラコロッケ、芋煮コロッケ、手づくり野菜パンで小腹を満たそう。
道の駅 もがみ
- 住所
- 山形県最上郡最上町志茂柳ノ原1469-50
- 交通
- 東北中央自動車道新庄ICから国道47号を鳴子方面へ車で15km
- 料金
- 施設により異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 観光案内所は9:00~16:00、交流スペースは~17:30、軽食コーナーは10:00~16:00、トイレ・休憩スペースは24時間
最上峡芭蕉ライン観光
最上の四季を感じながら下る12kmの船旅
風光明媚な最上峡の川下り。江戸時代の船番所を再現した戸沢藩船番所から川の駅・最上峡くさなぎまでの12km区間、船頭の案内や民謡を聞きながら見所満載の1時間をゆっくり堪能できる。
最上峡芭蕉ライン観光
- 住所
- 山形県最上郡戸沢村古口86-1戸沢藩船番所
- 交通
- JR陸羽西線古口駅から徒歩7分
- 料金
- 乗船料=中学生以上2800円、小学生1400円、幼児無料/特別船乗船料=中学生以上3060円、小学生1530円、幼児無料/ (障がい者手帳1・2級持参で半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 時期により異なる
最上川舟下り義経ロマン観光
人気テーマパークの発想から生まれた最上川トークライブクルーズ
最上川を巡る船旅約1時間の周遊コースを運航。「高屋乗船所」を起点に発着するため車で移動する場合に便利。船でしか渡れない対岸の仙人堂に立ち寄るので縁結び祈願派にも人気。
最上川舟下り義経ロマン観光
- 住所
- 山形県最上郡戸沢村古口高屋3112-1高屋駅前乗船受付
- 交通
- JR陸羽西線高屋駅からすぐ
- 料金
- 乗船料=大人2500円、小学生1250円、幼児無料/縁結び切符=250円/グルメパック(要予約)=4000円~/渡し船(往復)=1000円/湧き水コーヒー=400円/ (15名以上の場合1割引)
- 営業期間
- 4月上旬~11月下旬頃
- 営業時間
- 9:00~16:00(出航、時期により異なる)
肘折温泉
湯治場風情漂う里の湯
1200年前、崖から転落して肘を折った老僧が、この地に湧き出る湯に浸かり傷を治したという話に由来する。実際に骨折や傷に特効の湯が沸き、湯治客で賑わう。春から秋には名物の朝市が立つ。
白銀の滝
雪解け水が流れ落ちる迫力ある滝。マイナスイオンが心地よい
22メートルの絶壁から流れ落ちて、水しぶきを上げる様子は豪快そのもの。対岸には観瀑台があり、滝しぶきの心地よさを感じることができる。
共同浴場しろがね湯
モダンな造りにも注目
温泉街入口の橋を左へ進むと、途中に現れる共同浴場。木の格子に囲まれた2階建ての建物は、一見共同浴場とは思えない斬新な造り。浴場は毎日男女入れ替わる。
共同浴場しろがね湯
- 住所
- 山形県尾花沢市銀山新畑地内
- 交通
- JR山形新幹線大石田駅から尾花沢市営バス銀山温泉行きで40分、終点下車、徒歩5分
- 料金
- 入浴料=大人500円、小人(小学生以下)200円/ (タオル200円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~15:30(閉館16:00)
和楽足湯
温泉街を眺めながら浸かろう
源泉から直接引いた温泉を利用した無料の共同足湯。銀山川の川辺にあり、情緒あふれる温泉街を眺めながらゆったりと足を休められる。
和楽足湯
- 住所
- 山形県尾花沢市銀山新畑
- 交通
- JR山形新幹線大石田駅からはながさバス銀山温泉行きで40分、終点下車、徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~22:00
延沢銀坑洞
幕府直轄の銀坑跡
江戸初期には大銀山として名をはせた国指定史跡の大銀坑洞。涼風がわたる坑洞内は照明設備が整い、黒い岩肌を眺めながら往復約20分で洞窟探検ができる。
延沢銀坑洞
- 住所
- 山形県尾花沢市銀山新畑
- 交通
- JR山形新幹線大石田駅からはながさバス銀山温泉行きで40分、終点下車、徒歩25分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 5月上旬~11月
- 営業時間
- 見学自由
白銀公園
白銀の滝がシンボル
銀山川沿いを上流へ進むと豪快に流れ落ちる白銀の滝があり、公園の入口になっている。対岸の観瀑台からは、約20mの高さから飛び散る圧巻の水しぶきが楽しめる。
白銀公園
- 住所
- 山形県尾花沢市銀山新畑
- 交通
- JR山形新幹線大石田駅からはながさバス銀山温泉行きで40分、終点下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
小杉の大杉
その姿から「トトロの木」と呼ばれ親しまれている
推定樹齢1000年の天然杉で、アニメ『となりのトトロ』に登場するトトロの姿に似ていることで知られている。傍らにはこの木を神木として信仰したことを物語る小祠がある。
小杉の大杉
- 住所
- 山形県最上郡鮭川村曲川小杉地内
- 交通
- JR奥羽本線羽前豊里駅から鮭川村営バス大芦沢行きで15分、小杉下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
道の駅 尾花沢
尾花沢の玄関口に建つ、ゆっくり憩える道の駅
尾花沢市の入口に建つ。軽食コーナーや外の回廊、地場産品を販売する農産物直売所、物産館がある。道路情報などを確認できる情報提供施設は24時間利用可能。
道の駅 尾花沢
- 住所
- 山形県尾花沢市芦沢1195-1
- 交通
- 東北中央自動車道東根ICから国道347号・13号を尾花沢方面へ車で約30km
- 料金
- 施設により異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00、レストランは10:30~17:30(閉店18:00)
地蔵倉
縁結び、商売繁盛の聖地
奇岩が連なる肘折温泉郷開湯伝説の地。肘折温泉を発見した老僧が棲んでいたとされ、岩肌の小さな穴にこよりを通すことができると、願い事が叶うとされている。11月中旬から翌5月中旬は冬季閉鎖。
地蔵倉
- 住所
- 山形県最上郡大蔵村肘折
- 交通
- JR山形新幹線新庄駅から大蔵村営バス肘折温泉行きで55分、終点下車、徒歩30分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 5月中旬~11月中旬
- 営業時間
- 見学自由
幻想の森
樹齢1000年超の巨木群。大自然の息吹を感じる癒しの森
最上峡の山中、林道を車で約15分で到着。幹や枝が湾曲しながら大きなコブを造り、ねじれながら天に向かって伸びる土湯杉(神代杉)の巨木群が迎える。その様子はまさに幻想的。
あゆっこ村
遊んだあとは温泉でゆっくり
舟形の街並や小国川が一望できる高台に建つレジャー施設。広々した温泉施設をはじめ、キャンプ場やコテージ、バンガロー、テニスコートまで完備している。芝生広場には遊具も揃う。
あゆっこ村
- 住所
- 山形県最上郡舟形町長沢8067
- 交通
- JR奥羽本線舟形駅からタクシーで10分
- 料金
- 温泉利用=大人400円、小学生200円、未就学児無料/宿泊=3500円(バンガロー)、12000円~(コテージ)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 温泉は8:00~21:00、11~翌3月は8:30~20:00
東山公園あじさいの杜
4万5000株のアジサイが壮観
体育館やプールなどを完備する運動公園。園内には、市の花であるアジサイ34種類約4万5000株が植栽され、7月中旬には「あじさいまつり」も開催。一周500mの東山三十三観音巡りもおすすめ。
東山公園あじさいの杜
- 住所
- 山形県新庄市金沢金沢山3070-8東山公園内
- 交通
- JR山形新幹線新庄駅から徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4~11月
- 営業時間
- 入園自由
白糸の滝ドライブイン
美景な白糸の滝を眺めながら旬の山菜や川魚料理が味わえる
四季折々の山菜や川魚料理が満喫できる国道沿いのドライブイン。白糸の滝を正面に望む最高のロケーションだ。
白糸の滝ドライブイン
- 住所
- 山形県最上郡戸沢村古口土湯1496-1
- 交通
- JR陸羽西線高屋駅からタクシーで5分
- 料金
- 立ち喰いそば・うどん=各420円~/五目中華=880円/カツ丼=880円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(12~翌3月は9:30~17:00、土・日曜、祝日は~18:00)
仙人堂(外川神社)
最上川の右岸、船でしか行けない。常陸坊海尊が建立したと伝わる
義経、芭蕉が時空を超えて出会ったロマンの場所、パワースポット縁結び神社。船でしか行くことのできない仙人堂には最上川舟下り義経ロマン観光船を利用。
仙人堂(外川神社)
- 住所
- 山形県最上郡戸沢村高屋乗船場対岸
- 交通
- JR陸羽西線高屋駅からすぐ
- 料金
- 拝観料=無料/高屋~仙人堂の渡し船=大人500円、小人250円/船下り料金=大人2200円、小人1100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉門、12~翌3月は要確認)、観光船の時間要確認
国指定名勝「本合海」
絶景・八向楯と芭蕉乗船の地
芭蕉乗船の地は、芭蕉と曾良の一行が奥の細道の旅の途中、船に乗り込んだという場所で、新庄東山焼きで制作された芭蕉と曾良の陶像が立つ。最上川を下ると、雄大な流れに八向楯の白い絶壁が見える。
