水戸・大洗・日立 x 文化施設
水戸・大洗・日立のおすすめの文化施設スポット
水戸・大洗・日立のおすすめの文化施設スポットをご紹介します。六角堂,石の百年館,梅酒と酒の資料館 別春館など情報満載。
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- 記事:10 件
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六角堂
往時の姿でよみがえった五浦のシンボル
明治38(1905)年、岡倉天心の設計により建築。天心はこの建物を非常に気に入り、波の音を聞きながら過ごし、雨の日は窓から釣り糸を垂らしたともいわれる。東日本大震災の際に流されたが、平成24(2012)年に可能な限り、往時の姿に忠実に再建された。



石の百年館
稲田石の生成過程や、加工技術を紹介
JR稲田駅に隣接。稲田石の特徴や採石の歴史がわかる資料が展示されている。鉱物の大型標本も見ごたえがある。


梅酒と酒の資料館 別春館
地酒の魅力に迫る資料館
地酒「副将軍大吟醸」は何度も全国新酒鑑評会で金賞を受賞した名酒。館内には水戸にゆかりのある梅酒についての資料や昔の酒作りの様子、道具を展示している。



梅酒と酒の資料館 別春館
- 住所
- 茨城県水戸市元吉田町327
- 交通
- JR水戸駅から関東鉄道吉沢車庫行きバスで4分、千波中入口下車、徒歩3分
- 料金
- 入館料=無料/百年梅酒=1540円(720ml)/清酒副将軍純米吟醸=1140円(720ml)/
水戸芸術館
塔の上からの景色もおすすめ
市制100周年を記念して建設されたコンサートホール、劇場、美術ギャラリーからなる芸術複合施設。高さ100mのユニークなデザインの塔の上からの眺めは格別だ。



大洗美術館
窓から見える風景に額縁を付けた「風景窓画」がユニーク
一番の目玉は300号サイズのガラス窓に額縁を付け、神磯鳥居と周辺の海岸を絵画に見立てた「風景窓画」。刻一刻と表情を変える海と空が作る「動く名画」も見られる。入館者にはコーヒーのサービスもある。



北茨城市歴史民俗資料館・野口雨情記念館
野口雨情と地元の歴史民俗を紹介
1階では、詩人・野口雨情の直筆原稿、色紙、軸装などを展示。2階では、北茨城市の歴史と民俗に関する資料のほか、炭鉱、東日本大震災の記録、風船爆弾関係の資料を展示。

北茨城市歴史民俗資料館・野口雨情記念館
- 住所
- 茨城県北茨城市磯原町磯原130-1
- 交通
- JR常磐線磯原駅から徒歩20分
- 料金
- 大人310円、高・大学生100円、小・中学生無料(20名以上の団体の場合は大人260円、高・大学生80円、障がい者手帳、養育手帳持参で本人無料、65歳以上200円、市内在住の65歳以上は無料)
茨城県陶芸美術館
東日本初の県立の陶芸専門美術館
東日本初の県立の陶芸専門の県立美術館。陶芸家として初めて文化勲章を受章した板谷波山の作品や、松井康成など人間国宝の作品を一堂に集め展示するほか、各種企画展を開催。笠間焼の歴史も紹介している。

笠間日動美術館
フランス美術の名作がズラリ
3つの施設と野外彫刻庭園がある広大な美術館。ルノワールやモネ、ドガ、ゴッホ、ピカソやフジタなど巨匠の名品や国内外の画家のパレット画など約3000点の所蔵品を誇る。




北茨城市漁業歴史資料館「よう・そろー」
伝統漁法を知り漁業体験もできる
江戸時代から続く伝統的な「常陸大津の御船祭」の祭事船や、アンコウの吊るし切りの模型、漁具などが展示されている。新設された東日本大震災の記録室では映像と市民のインタビューを上映。


北茨城市漁業歴史資料館「よう・そろー」
- 住所
- 茨城県北茨城市関南町仁井田789-2
- 交通
- JR常磐線大津港駅からタクシーで8分
- 料金
- 一般300円、大学生以下100円(20名以上の団体は一般250円、児童・生徒・学生80円、65歳以上200円)