【茨城】海カフェ&森カフェ どちらでやすらぐ?
茨城には絶景の海カフェや森カフェがたくさんあります。 海に、森に、豊かな自然と建物が調和した居ごこちのよいカフェでくつろごう。 ランチや休憩におすすめしたいオリジナルメニューも要チェックです!...
更新日: 2023年12月8日
日本三名園のひとつ・偕楽園は茨城県水戸市きっての観光名所。
こちらの記事では、偕楽園の見どころをご紹介します。
梅が咲き誇る天下の名園には、好文亭をはじめとする歴史を感じる見どころがいっぱいです。
また園内の約100品種3000本の梅の木は、例年2月中旬から見ごろを迎えます。
散策後にはおやつやお土産もお忘れなく♪
梅が咲き誇る天下の名園
天保13(1842)年に水戸藩第9代藩主徳川斉昭公が造園。領民みんなで楽しむ場となるように「偕楽園」と命名した。園内には約100品種3000本の梅が植えられている。
【鉄道&バスでアクセス】
東京駅
↓ JR常磐線特急(1時間10分/3890円)
水戸駅
JR水戸駅
↓ 茨城交通バス偕楽園行きで20分、終点下車すぐ
偕楽園
茨城を代表するビッグイベント
毎年2月中旬(平成29年度は18日)から3月31日まで開催され、例年数十万人もの人でにぎわう祭事。梅まつり期間中の日曜は「観梅デー」として野点茶会などのイベントも多数行なわれる。
見どころ満載で見逃せない
まつり期間中の毎週日曜を観梅デーとして、野点茶会、郷土芸能、黄門ご一行との記念撮影など、さまざまな行事が行われる。
期間中:日曜
ライトアップで幻想的な夜を
開園時間を延長して園内をライトアップし、昼間とは違う雰囲気が味わえる。闇に浮かぶ孟宗竹林の光と影のコントラストは必見の美しさ。
3月上旬〜下旬:日没〜21時
キャンドルに灯がともり 花火も!
約1万個のキャンドルディスプレイが幻想的な一夜限りの祭り。常磐神社の能楽殿では神楽などが見られ、フィナーレは花火が飾る。
3月予定
全国の梅酒が集結
偕楽園に隣接する常磐神社で、全国から集まった約150種類の梅酒が試飲できる。
3月予定(開催については要確認)
偕楽園や周辺の駐車場は混雑するため、公共交通機関の利用がおすすめ。土・日曜、祝日にはJR偕楽園臨時駅が開設され、ここから偕楽園までは徒歩約3分。水戸駅からバスの場合は偕楽園バス停まで約20分。
1日400円で乗り放題水戸漫遊フリーきっぷ
弘道館、茨城県立歴史館、徳川ミュージアムなどをめぐる茨城交通の路線バスが乗り放題のお得なきっぷ。(開催については要確認)
歴史を感じる見どころいっぱい!
斉昭公みずから設計した別邸
木造2層3階建ての好文亭本体と、太鼓橋でつながる木造平屋建ての奥御殿からなる。好文亭の名の由来は梅の別名「好文木」から。ここで藩主は家臣や民衆たちと詩歌などを楽しんでいた。
清らかで玉のような水が湧く
樹齢800年の太郎杉の前に湧き出る清水で、眼病に効くとも伝えられる。好文亭の西北に位置する茶室で茶の湯にも使われた。好文亭から森を抜けて見つけよう。
表門の奥に広がる竹林
千数百本にも及ぶモウソウチクの竹林。斉昭公が弓矢の材料とするために、モウソウチクを京都の石清水八幡宮(当時は男山八幡宮)から土付で運ばせて移植した。
斉昭公の創意工夫が随所に!
小腹がすいたらひと休み。水戸らしさいっぱいのおみやげもゲット!
ちょっとした休憩に
偕楽園東門正面のこぢんまりとしたお茶屋&売店。おすすめは梅ソフトクリーム。
茨城みやげが勢ぞろい
偕楽園東門の近くにあり、茨城の名産品のほか、休憩スペース、観光パンフレットもある。
偕楽園のまわりには千波湖をはじめとした観光スポットが集まる。博物館や休憩スポットがあるのでぐるっと散策してみよう!
偕楽園周辺の観光スポットはコチラ>>【茨城・水戸】偕楽園の周辺観光スポットを楽しむ!
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