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【水戸】偕楽園の見どころをご紹介 梅が咲き誇る天下の名園を散策しよう お土産情報も♪ 画像:123RF

まっぷるマガジン編集部

更新日: 2023年12月8日

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【水戸】偕楽園の見どころをご紹介 梅が咲き誇る天下の名園を散策しよう お土産情報も♪

日本三名園のひとつ・偕楽園は茨城県水戸市きっての観光名所。
こちらの記事では、偕楽園の見どころをご紹介します。

梅が咲き誇る天下の名園には、好文亭をはじめとする歴史を感じる見どころがいっぱいです。
また園内の約100品種3000本の梅の木は、例年2月中旬から見ごろを迎えます。

散策後にはおやつやお土産もお忘れなく♪

【水戸】偕楽園はこんなところ

【水戸】偕楽園はこんなところ

梅が咲き誇る天下の名園

天保13(1842)年に水戸藩第9代藩主徳川斉昭公が造園。領民みんなで楽しむ場となるように「偕楽園」と命名した。園内には約100品種3000本の梅が植えられている。

【水戸】偕楽園はこんなところ

注意
偕楽園本園では、ペットの入園は禁止。本園以外の範囲でもリードをつける、糞を持ち帰るなど、他の利用者の迷惑にならないよう、ルールを守ろう。

偕楽園への行き方

【鉄道&バスでアクセス】
東京駅
↓ JR常磐線特急(1時間10分/3890円)
水戸駅
 JR水戸駅
↓ 茨城交通バス偕楽園行きで20分、終点下車すぐ
偕楽園

偕楽園

住所
茨城県水戸市常磐町1丁目3-3
交通
JR水戸駅から茨城交通偕楽園行きバスで20分、終点下車すぐ
営業期間
通年
営業時間
6:00~19:00(閉園、時期により異なる)
休業日
無休(好文亭は年末休)
料金
入園料=無料/好文亭入館料=大人200円、小人100円/(70歳以上と障がい者は好文亭入館料無料)

【偕楽園の見どころ】水戸の梅まつり 2〜3月

茨城を代表するビッグイベント

毎年2月中旬(平成29年度は18日)から3月31日まで開催され、例年数十万人もの人でにぎわう祭事。梅まつり期間中の日曜は「観梅デー」として野点茶会などのイベントも多数行なわれる。

【偕楽園×水戸の梅まつり】水戸の六名木を探そう

【偕楽園×水戸の梅まつり】水戸の六名木を探そう

柳川枝垂
うっすらと白く縁取りされた淡紅色の花弁が特徴。

【偕楽園×水戸の梅まつり】水戸の六名木を探そう

月影
青白い花色。花の輪郭が美しいことで知られ、香りも強い。

【偕楽園×水戸の梅まつり】水戸の六名木を探そう

烈公梅
徳川斉昭公の別称「烈公」にちなんだ名前。淡いピンクの花で一重。

【偕楽園×水戸の梅まつり】水戸の六名木を探そう

江南所無
中国の江南地方で、これ以上の梅はないという意味で名付けられた。

【偕楽園×水戸の梅まつり】水戸の六名木を探そう

白難波
ほころびたときの淡紅色が、開花後も花の外側に残る。やや早咲き。

【偕楽園×水戸の梅まつり】水戸の六名木を探そう

虎の尾
八重中輪でガクが赤紅色。若いこずえは黄緑色。

【偕楽園×水戸の梅まつり】観梅デー

見どころ満載で見逃せない

まつり期間中の毎週日曜を観梅デーとして、野点茶会、郷土芸能、黄門ご一行との記念撮影など、さまざまな行事が行われる。

期間中:日曜

【偕楽園×水戸の梅まつり】光の散歩道

ライトアップで幻想的な夜を

開園時間を延長して園内をライトアップし、昼間とは違う雰囲気が味わえる。闇に浮かぶ孟宗竹林の光と影のコントラストは必見の美しさ。

3月上旬〜下旬:日没〜21時

【偕楽園×水戸の梅まつり】夜・梅・祭

キャンドルに灯がともり 花火も!

約1万個のキャンドルディスプレイが幻想的な一夜限りの祭り。常磐神社の能楽殿では神楽などが見られ、フィナーレは花火が飾る。

3月予定

【偕楽園×水戸の梅まつり】全国梅酒まつりin 水戸

全国の梅酒が集結

偕楽園に隣接する常磐神社で、全国から集まった約150種類の梅酒が試飲できる。

3月予定(開催については要確認)

【偕楽園×水戸の梅まつり】梅まつり期間中のアクセス

偕楽園や周辺の駐車場は混雑するため、公共交通機関の利用がおすすめ。土・日曜、祝日にはJR偕楽園臨時駅が開設され、ここから偕楽園までは徒歩約3分。水戸駅からバスの場合は偕楽園バス停まで約20分。

1日400円で乗り放題水戸漫遊フリーきっぷ
弘道館、茨城県立歴史館、徳川ミュージアムなどをめぐる茨城交通の路線バスが乗り放題のお得なきっぷ。(開催については要確認)

【偕楽園の見どころ】園内の名所をチェックしよう!

歴史を感じる見どころいっぱい!

【偕楽園の園内の名所】好文亭

斉昭公みずから設計した別邸

木造2層3階建ての好文亭本体と、太鼓橋でつながる木造平屋建ての奥御殿からなる。好文亭の名の由来は梅の別名「好文木」から。ここで藩主は家臣や民衆たちと詩歌などを楽しんでいた。

【偕楽園の園内の名所】好文亭

好文亭全景。現在の建物は昭和33(1958)年に復元された

【偕楽園の園内の名所】吐玉泉

清らかで玉のような水が湧く

樹齢800年の太郎杉の前に湧き出る清水で、眼病に効くとも伝えられる。好文亭の西北に位置する茶室で茶の湯にも使われた。好文亭から森を抜けて見つけよう。

【偕楽園の園内の名所】吐玉泉

井筒には、常陸太田の大理石が使われている

【偕楽園の園内の名所】孟宗竹林

表門の奥に広がる竹林

千数百本にも及ぶモウソウチクの竹林。斉昭公が弓矢の材料とするために、モウソウチクを京都の石清水八幡宮(当時は男山八幡宮)から土付で運ばせて移植した。

【偕楽園の園内の名所】孟宗竹林

夏でも涼しく、歩いているだけで気持ちがいい

【偕楽園の園内の名所】好文亭をマニアックに攻略

斉昭公の創意工夫が随所に!

【偕楽園の園内の名所】好文亭をマニアックに攻略

楽寿楼からの景色 3階
南東の眼下には千波湖が見渡せ、南西には筑波山が見える。園内の桜やツツジも見えるので、梅の季節以外も四季折々の美しい景観が楽しめる。3階まで上がってみよう。

【偕楽園の園内の名所】好文亭をマニアックに攻略

富士見窓 3階
楽寿楼の正室の床の間に設置された漆塗りの丸窓

【偕楽園の園内の名所】好文亭をマニアックに攻略

本当の入口 1階
御座の間の前の中庭側

【偕楽園の園内の名所】好文亭をマニアックに攻略

中がのぞける取手 1階
戸を開けなくても部屋の中の様子がわかる

【偕楽園の園内の名所】好文亭をマニアックに攻略

90度方向転換する雨戸 3階
部屋の角で90度に方向を変える珍しい雨戸

【偕楽園の園内の名所】好文亭をマニアックに攻略

エレベーター!? 3階
斉昭公の創意によるとされる配膳用のエレベーター

【偕楽園の園内の名所】好文亭をマニアックに攻略

塗縁(ぬりえん) 1階
総板張りの漆塗りの広間は東と西に2か所あり、どちらも眺めが良い

【偕楽園の園内の名所】好文亭をマニアックに攻略

急な階段 1階
急な階段は不意の敵の襲来に備えて造られた。足元に気をつけて

【偕楽園の園内の名所】好文亭をマニアックに攻略

葵の御紋
畳の縁にまで、徳川家の紋章である葵の御紋がある

【偕楽園の園内の名所】好文亭をマニアックに攻略

奥御殿のふすま絵 1階
梅、桜、萩、紅葉など部屋名と同じ花木の絵が見られる

【偕楽園の見どころ】散策後のごはんとおやつ&おみやげ

小腹がすいたらひと休み。水戸らしさいっぱいのおみやげもゲット!

【水戸・偕楽園×グルメ&土産】水戸黄門茶屋

ちょっとした休憩に

偕楽園東門正面のこぢんまりとしたお茶屋&売店。おすすめは梅ソフトクリーム。

【水戸・偕楽園×グルメ&土産】水戸黄門茶屋

梅ソフトクリーム 350円
ピューレ状の梅肉を練り込み、甘酸っぱい味。味は濃いけれど後味はすっきり

【水戸・偕楽園×グルメ&土産】水戸黄門茶屋

梅干し大福 1個250円
偕楽園の梅を使った梅干をまるまる白あんで覆い、さらに求肥で包んだ、甘く塩辛い大福

【水戸・偕楽園×グルメ&土産】水戸黄門茶屋

水戸黄門茶屋

住所
茨城県水戸市常磐町1丁目3-1
交通
JR水戸駅から関東鉄道偕楽園行きバスで15分、終点下車すぐ
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(L.O.、時期により異なる)
休業日
不定休
料金
フランクフルト=300円/梅ソフトクリーム=320円/梅ジュース=200円/梅干し大福=170円(1個)/甘酒=300円/にごり酒=300円/やきだんご=150円(1本)/かき氷(いちごミルク)=500円/

【水戸・偕楽園×グルメ&土産】見晴亭

茨城みやげが勢ぞろい

偕楽園東門の近くにあり、茨城の名産品のほか、休憩スペース、観光パンフレットもある。

【水戸・偕楽園×グルメ&土産】見晴亭
【水戸・偕楽園×グルメ&土産】見晴亭

水戸の梅 918円(6個入り)
人気No.1のみやげで、創業100年以上の老舗による水戸を代表するお菓子

 

【水戸・偕楽園×グルメ&土産】見晴亭

※観梅時期、梅祭り期間中はメニュー内容に一部変更があります

【偕楽園の見どころ】周辺の観光スポットを散策しよう!

偕楽園のまわりには千波湖をはじめとした観光スポットが集まる。博物館や休憩スポットがあるのでぐるっと散策してみよう!

偕楽園周辺の観光スポットはコチラ>>【茨城・水戸】偕楽園の周辺観光スポットを楽しむ!

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