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日光市街 x 見どころ・レジャー

「日光市街×見どころ・レジャー×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「日光市街×見どころ・レジャー×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。一層から四層が和様、五層が唐様。五層目屋根下垂木が扇形「日光東照宮五重塔」、徳川秀忠により建立。老杉に囲まれた境内は歴史を感じる「日光二荒山神社本殿・拝殿」、輪王寺宮法親王を慰さめるために作られた池泉回遊式の庭園「日光山輪王寺 逍遥園」など情報満載。

  • スポット:54 件
  • 記事:14 件

日光市街のおすすめスポット

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日光東照宮五重塔

一層から四層が和様、五層が唐様。五層目屋根下垂木が扇形

若狭国小浜城主の酒井忠勝が慶安元(1648)年に奉納。文化12(1815)年に焼失し3年後に再建。一層から四層までが和様で五層が唐様。五層目屋根下の垂木だけが扇形になっている。

日光東照宮五重塔の画像 1枚目
日光東照宮五重塔の画像 2枚目

日光東照宮五重塔

住所
栃木県日光市山内2301日光東照宮
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス「世界遺産めぐり」で9分、表参道下車すぐ
料金
拝観料(東照宮、奥社拝観含む)=大人1300円、小・中学生450円/ (35名以上の団体は大人1170円、小・中学生405円、障がい者手帳持参で割引あり)
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:30(閉館17:00)、11~翌3月は~15:30(閉館16:00)

日光二荒山神社本殿・拝殿

徳川秀忠により建立。老杉に囲まれた境内は歴史を感じる

歴史の長さを感じさせる老杉に囲まれた境内。手前に拝殿、その奥に銅板葺きの大屋根をのせた朱塗りの本殿が立つ。元和5(1619)年に徳川二代将軍秀忠によって建てられた。

日光二荒山神社本殿・拝殿の画像 1枚目
日光二荒山神社本殿・拝殿の画像 2枚目

日光二荒山神社本殿・拝殿

住所
栃木県日光市山内2307二荒山神社
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス「世界遺産めぐり」で13分、大猷院・二荒山神社前下車すぐ
料金
神苑入苑料=大人200円、小・中学生100円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉門、神苑受付は~16:30頃)、11~翌3月は9:00~16:00(閉門、神苑受付は~15:30頃)

日光山輪王寺 逍遥園

輪王寺宮法親王を慰さめるために作られた池泉回遊式の庭園

男体山などを借景として作られた、池泉回遊式の庭園。江戸時代、門主として京都から来た皇族出身の僧侶・輪王寺宮法親王を慰さめるために作られた。

日光山輪王寺 逍遥園の画像 1枚目
日光山輪王寺 逍遥園の画像 2枚目

日光山輪王寺 逍遥園

住所
栃木県日光市山内2300日光山輪王寺
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス「世界遺産めぐり」で9分、表参道下車すぐ
料金
入園料=大人300円、小・中学生100円/ (宝物殿拝観料を含む、障がい者手帳持参で入園料半額)
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:30(閉門17:00、11~翌3月は閉門16:00)

日帰り温泉 駅スパ

駅前の温泉でのんびり旅の疲れを癒したい

JR日光駅正面にある温泉で、のんびり旅の疲れを癒したい。日光ステーションホテルクラシック内にある施設。湯は無色透明のアルカリ性単純温泉。和食レストランでのランチもおすすめ。

日帰り温泉 駅スパの画像 1枚目
日帰り温泉 駅スパの画像 2枚目

日帰り温泉 駅スパ

住所
栃木県日光市相生町3-1
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅からすぐ
料金
入浴料=大人700円、小人500円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~23:00(閉館)

日光市温泉保養センター 日光温泉

心のやすらぎの場、憩いの場として連日賑わう

日光ICのすぐ近くにある立ち寄り湯。石造りの内風呂は男女日替りで楽しめる。休憩室もあり、のんびりとした雰囲気を堪能しよう。

日光市温泉保養センター 日光温泉

住所
栃木県日光市七里680-1
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅からタクシーで5分
料金
入浴料=大人700円、小学生350円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~20:30(閉館21:00)

金剛桜

樹齢500年の古木。桜の季節には古代と変わらぬ花を咲かせる

輪王寺境内の三仏堂の前にある山桜。樹齢500年以上を経た古木。国指定天然記念物。開花時期は、4月中旬から5月のゴールデンウィーク頃まで。

金剛桜

住所
栃木県日光市山内2300
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス「世界遺産めぐり」で9分、表参道下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
4月下旬~5月上旬
営業時間
見学自由

日光山輪王寺宝物殿

国宝や重要文化財を含む約3万点の寺宝を収蔵

昭和58(1983)年に完成。奈良時代から現在にいたる1250年もの間、輪王寺に伝えられてきた仏像や書画などを約3万点収蔵している。宝物殿の南には池泉回遊式の庭園・逍遥園がある。

日光山輪王寺宝物殿の画像 1枚目
日光山輪王寺宝物殿の画像 2枚目

日光山輪王寺宝物殿

住所
栃木県日光市山内2300日光山輪王寺
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス「世界遺産めぐり」で9分、表参道下車すぐ
料金
拝観料(逍遥園入場料含む)=大人300円、小・中学生100円/ (障がい者手帳持参で入場料半額)
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:30(閉門17:30)、11~翌3月は~15:30(閉門16:00)

日光東照宮奥社

日光東照宮の隠されたエリア

石段を登り切ると奥社拝殿。その後に徳川家康の墓所である銅製の宝塔が鎮座する。宝塔の前の上段から聖域をまもる霊獣の狛犬が鋭い眼光で睨みを効かせている。

日光東照宮奥社の画像 1枚目
日光東照宮奥社の画像 2枚目

日光東照宮奥社

住所
栃木県日光市山内2301日光東照宮
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス「世界遺産めぐり」で9分、表参道下車すぐ
料金
拝観料(東照宮、奥社拝観含む)=大人1300円、小・中学生450円/ (35名以上の団体は大人1170円、小・中学生405円、障がい者手帳持参で割引あり)
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:30(閉館17:00)、11~翌3月は~15:30(閉館16:00)

日光二荒山神社大国殿

幸福をもたらす神様、大己貴命(おおなむちのみこと)を祀る

男体山の神、大己貴命(おおなむちのみこと)を祀る神殿。簡素なこけら葺きの建物だが、幸福をもたらす神様として信仰されている。縁日には「だいこくまつり」が開かれ多くの人々で賑わう。

日光二荒山神社大国殿の画像 1枚目
日光二荒山神社大国殿の画像 2枚目

日光二荒山神社大国殿

住所
栃木県日光市山内2307二荒山神社
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス「世界遺産めぐり」で13分、大猷院・二荒山神社前下車すぐ
料金
神苑拝観料=大人200円、小・中学生100円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉門、神苑受付は~16:30頃)、11~翌3月は9:00~16:00(閉門、神苑受付は~15:30頃)

相輪塔

世界遺産・重要文化財。徳川家光の発願で建てた青銅の供養塔

寛永20(1643)年、徳川家光の発願で天海大僧正が建てた青銅の供養塔。世界遺産・重要文化財。高さ約15mの塔の上部に24個の金の鈴や葵の御紋が見られ、塔下には1000部の経典が納められている。

相輪塔の画像 1枚目
相輪塔の画像 2枚目

相輪塔

住所
栃木県日光市山内2300日光山輪王寺
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス「世界遺産めぐり」で9分、表参道下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

日光殿堂案内協同組合

歴史と文化に包まれた日光の社寺を案内

日光の世界文化遺産である東照宮、輪王寺、二荒山神社などのオフィシャルガイド。こだわりのある案内、大人からこどもまで、わかりやすく楽しめる案内で、日光の奥深き歴史を楽しめる。

日光殿堂案内協同組合

住所
栃木県日光市山内2281
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス「世界遺産めぐり」で8分、勝道上人像前下車すぐ
料金
案内料金(2時間)=大人6000円~(1グループ・1~20名)/ (案内時間プラス30分につき3000円)
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉門、時期により異なる、予約制)

日光東照宮水盤舎

花崗岩の柱で華麗な屋根の建物の穴から絶え間なく流れる湧水

日光東照宮、神厩舎の先にある湧き水。花崗岩の柱に華麗な装飾の屋根がのり、絶え間なく水が湧く。

日光東照宮水盤舎の画像 1枚目
日光東照宮水盤舎の画像 2枚目

日光東照宮水盤舎

住所
栃木県日光市山内2301日光東照宮
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス「世界遺産めぐり」で9分、表参道下車すぐ
料金
拝観料(東照宮、奥社拝観含む)=大人1300円、小・中学生450円/ (35名以上の団体は大人1170円、小・中学生405円、障がい者手帳持参で割引あり)
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:30(閉館17:00)、11~翌3月は~15:30(閉館16:00)

村上豊八商店

繊細な模様が美しい日光彫をみやげに

たんすから小物まで、熟練彫師による見事な日光彫のオリジナル作品が飾られた店内。日光にしかないといわれている「ひっかき刀」を使えば、気軽に日光彫りを体験できる。

村上豊八商店の画像 1枚目
村上豊八商店の画像 2枚目

村上豊八商店

住所
栃木県日光市松原町256
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から徒歩3分
料金
リップミラー=540円/日光彫体験=1200円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉店)、日光彫体験の受付は~15:30

東京大学大学院理学系研究科附属植物園日光分園

約2200種類の植物の楽園

春から秋にかけて色とりどりの植物で覆われる。その数は約2200種類。約10万7000平方メートルの敷地内をゆっくり散策できる。開花情報はホームページにて随時更新中。

東京大学大学院理学系研究科附属植物園日光分園の画像 1枚目
東京大学大学院理学系研究科附属植物園日光分園の画像 2枚目

東京大学大学院理学系研究科附属植物園日光分園

住所
栃木県日光市花石町1842
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス中禅寺湖方面行きで9分、日光植物園下車すぐ
料金
入園料=大人(高校生以上)500円、小・中学生150円/ (団体割引あり)
営業期間
4月15日~11月30日
営業時間
9:00~16:00(閉園16:30)

日光東照宮神輿舎

天井に描かれた楽器を奏しながら天を舞う美しい3人の天女が有名

陽明門を入った左側にある神輿を収納する建物。天井には楽器を奏しながら天を舞う美しい3人の天女が大きく描かれ、狩野弥右衛門の作で「日本一美人の天女」といわれる。

日光東照宮神輿舎

住所
栃木県日光市山内2301日光東照宮
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス「世界遺産めぐり」で9分、表参道下車すぐ
料金
拝観料(東照宮、奥社拝観含む)=大人1300円、小・中学生450円/ (35名以上の団体は大人1170円、小・中学生405円、障がい者手帳持参で大人700円、小・中学生250円)
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:30(閉館17:00)、11~翌3月は~15:30(閉館16:00)

日光東照宮石鳥居

江戸時代に作られた石造りの鳥居としては日本最大

日光東照宮が造られた翌年の元和4(1618)年に筑前国大名の黒田長政が奉納した御影石の鳥居。九州から江戸まで海路、それから江戸川を遡って運ばれたという。額は後水尾天皇の書。

日光東照宮石鳥居

住所
栃木県日光市山内2301日光東照宮
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス「世界遺産めぐり」で9分、表参道下車すぐ
料金
拝観料(東照宮、奥社拝観含む)=大人1300円、小・中学生450円/ (35名以上の団体は大人1170円、小・中学生405円、障がい者手帳持参で割引あり)
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:30(閉館17:00)、11~翌3月は~15:30(閉館16:00)

日光東照宮唐門

特徴は唐破風屋根。鋭い眼差しの4頭の霊獣が本社を守る

唐破風屋根が特徴の唐門で本社の正門。中祭や大祭のとき、国賓級の人の参拝のとき以外は閉ざされている。屋根の上では、鋭い眼差しの4頭の霊獣が本社を守っている。

日光東照宮唐門の画像 1枚目
日光東照宮唐門の画像 2枚目

日光東照宮唐門

住所
栃木県日光市山内2301日光東照宮
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス「世界遺産めぐり」で9分、表参道下車すぐ
料金
拝観料(東照宮、奥社拝観含む)=大人1300円、小・中学生450円/ (35名以上の団体は大人1170円、小・中学生405円、障がい者手帳持参で割引あり)
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:30(閉館17:00)、11~翌3月は~15:30(閉館16:00)

本地堂(薬師堂)

東照宮境内で最も大きな建物で家康公の守本尊薬師如来をまつる

陽明門の手前左に鼓楼が建ち、その奥の本地堂は東照宮境内で最も大きな建物。家康公の守本尊、薬師如来をまつる。天井に描かれた長さ15.1m、幅5.3mの「日光の鳴龍」は有名。

本地堂(薬師堂)

住所
栃木県日光市山内2301東照宮境内
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス「世界遺産めぐり」で9分、表参道下車すぐ
料金
拝観料(東照宮、奥社拝観含む)=大人1300円、小・中学生450円/ (35名以上の団体は大人1170円、小・中学生405円、障がい者手帳持参で700円(鳴竜別))
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:30(閉館17:00)、11~翌3月は~15:30(閉館16:00)

日光東照宮御本社

東照宮の中心。大きさ・装飾は時を超えてなお見る者の心を打つ

建物の正面には徳川家康の干支、虎の彫刻がある。拝殿は99畳もの広さを持ち、天井には狩野探幽らにより100頭の龍が、間仕切りには麒麟や白沢が描かれている。

日光東照宮御本社

住所
栃木県日光市山内2301日光東照宮
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス「世界遺産めぐり」で9分、表参道下車すぐ
料金
拝観料(東照宮、奥社拝観含む)=大人1300円、小・中学生450円/ (35名以上の団体は大人1170円、小・中学生405円、障がい者手帳持参で割引あり)
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:30(閉館17:00)、11~翌3月は~15:30(閉館16:00)

日光温泉

世界遺産「日光の社寺」周辺の温泉地

世界文化遺産にも登録された「日光の社寺」周辺にある温泉地。日光の歴史をめぐり歩いた後のリフレッシュなどに最適だ。

日光温泉の画像 1枚目

日光温泉

住所
栃木県日光市七里425-3
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし