東京 x 和カフェ・甘味処
「東京×和カフェ・甘味処×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「東京×和カフェ・甘味処×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。創業から続く伝統のあわぜんざい「浅草梅園」、濃厚な抹茶スイーツを堪能「祇園辻利」、上野公園前の本店で季節の甘味を召し上がれ「あんみつ みはし本店」など情報満載。
- スポット:21 件
- 記事:16 件
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浅草梅園
創業から続く伝統のあわぜんざい
安政元(1854)年、浅草寺の別院・梅園院の片隅で開店。看板メニューは、創業から変わらぬ味わいのあわぜんざい。豆大福など、おみやげ用も充実していて評判だ。
浅草梅園
- 住所
- 東京都台東区浅草1丁目31-12
- 交通
- 地下鉄浅草駅から徒歩5分
- 料金
- あんみつ=803円/白玉あんみつ=902円/クリームあんみつ=902円/抹茶あんみつ=902円/あわぜんざい=825円/梅園ぞうに=1023円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~18:00
祇園辻利
濃厚な抹茶スイーツを堪能
京都の歴史ある宇治茶専門店が手がける抹茶スィーツの店。ソラマチ限定のソフトクリームにはスカイツリー形のスプーンが付いてくる。
祇園辻利
- 住所
- 東京都墨田区押上1丁目1-2東京スカイツリータウン・ソラマチ 6階
- 交通
- 東武スカイツリーラインとうきょうスカイツリー駅、都営浅草線押上駅からすぐ
- 料金
- つじりツリーソフト3色=890円/つじりツリーソフト抹茶=750円/抹茶ソフトクリーム=550円/抹茶オレフロート=700円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~21:45(閉店23:00)
あんみつ みはし本店
上野公園前の本店で季節の甘味を召し上がれ
昭和23(1948)年創業。北海道産小豆や沖縄産黒糖を使用するなど素材にこだわる。新鮮さを求めて伊豆諸島のテングサで作る寒天や旬のフルーツなど、素材が織りなすシンフォニーを楽しもう。
あんみつ みはし本店
- 住所
- 東京都台東区上野4丁目9-7
- 交通
- JR上野駅から徒歩3分
- 料金
- クリームあんみつ=760円/あんみつ=620円/フルーツクリームあんみつ=980円/田舎しるこ=720円/氷宇治(期間限定)=840円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:30~20:30(閉店21:00)
浅草浪花家
およげたいやきくんのモデル店。茶房では様々な甘味が楽しめる
「およげ!たいやきくん」のモデル店としても有名な元祖たいやき麻布十番浪花家総本店からの暖簾分け店。甘味とともに飲み物にも素材と味にこだわり、店内の茶房でくつろぎながら味わえる。
浅草浪花家
- 住所
- 東京都台東区浅草2丁目12-4
- 交通
- つくばエクスプレス浅草駅からすぐ
- 料金
- 宇治白あん金時=1100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~19:00(閉店)、土・日曜、祝日10:00~18:00(閉店)
梅むら
素材の良さが光る元祖豆かんてん
ふっくらとして美しいえんどう豆は北海道産を使用。その豊かな風味がプリッとした寒天と相性抜群だ。ちなみに寒天は伊豆諸島のテングサで作る。自家製黒みつをかけてどうぞ。
浅草 いづ美
自慢は秘伝の製法で炊き上げた豆
特筆すべきは、皮までふっくら炊き上げたえんどう豆。ぜひ、そのやわらかさを実感して。クリームあんみつには、あんみつの甘さに合うアイスを厳選してトッピングしている。
浅草 いづ美
- 住所
- 東京都台東区浅草1丁目8-6
- 交通
- 地下鉄浅草駅から徒歩5分
- 料金
- クリームあんみつ=1000円/ワインあんみつ=1000円/抹茶アイス=700円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~17:30(閉店18:00)
銀座 若松
あんみつの元祖をいただけるのはここだけ
昭和5(1930)年にあんみつを考案した老舗の甘味処。あんみつは、北海道産小豆で作る自家製あんと、伊豆七島産てんぐさから作るコシのある寒天が特徴。みつは黒と白の2種類から選べる。
銀座 若松
- 住所
- 東京都中央区銀座5丁目8-20銀座コアビル 1階
- 交通
- 地下鉄銀座駅からすぐ
- 料金
- 元祖あんみつ=950円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~18:00
みつばち
小倉アイスと黒みつが絶妙に調和
明治42(1909)年創業。小倉アイス発祥の店として知られる。小倉アイスのほか、創業100年を記念して黒糖アイスも誕生。あんみつは秘伝の黒みつがおいしさをひき立てる。
みつばち
- 住所
- 東京都文京区湯島3丁目38-10ハニービル 1階
- 交通
- 地下鉄湯島駅からすぐ
- 料金
- 小倉白玉=450円/小倉アイス=500円/黒糖アイス=600円/栗ぜんざい=930円/二色かのこ=780円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:30~20:00(閉店21:00)、11~翌2月は11:00~、売店は10:00~21:00(閉店)、11~翌2月は11:00~
浪花家本店
100年以上変わらぬたい焼
明治42(1909)年創業。北海道産の小豆で作った手練りの餡をたっぷり入れ、昔ながらの焼き型を使用してていねいに焼く。これぞたい焼の王道ともいうべき一品だ。
浪花家本店
- 住所
- 東京都墨田区亀沢1丁目24-2
- 交通
- 地下鉄両国駅からすぐ
- 料金
- たいやき=150円(1個)/焼きそば=450円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:30~17:30(閉店)、土曜、祝日は~16:00(閉店)
新鶯亭
上野の森の隠れ家で甘味を
美しい日本庭園内にある甘味処。なめらかにこされた抹茶餡、小豆餡、白餡の3種類の団子がセットになった「鶯団子」が人気だ。上野のおみやげとしてもおすすめ。
新鶯亭
- 住所
- 東京都台東区上野公園9-86
- 交通
- JR上野駅から徒歩5分
- 料金
- 鶯団子=600円/おでん=1000円/あんみつ=600円/うぐいすしるこ(鶯しるこ)=900円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉店)
甘味処 いり江
伝統の製法を守る寒天のおいしさ
もともとは寒天の製造卸を営んでいたため、神津島と大島産のテングサを使用して作る寒天のうまさが光る。たっぷりかけた海苔の風味と寒天の喉ごしを楽しみたい。
甘味処 いり江
- 住所
- 東京都江東区門前仲町2丁目6-6
- 交通
- 地下鉄門前仲町駅からすぐ
- 料金
- ところ天=520円/あんみつ=850円/豆かん=750円/温かいごまきしめん=880円/田舎しるこ=850円/御膳しるこ=850円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~18:00(閉店18:30)
雪月花
等々力渓谷の四季折々の景色を眺めながら抹茶や甘味を楽しめる
等々力渓谷の四季折々の景色を眺めながら、庭先の縁台でお茶を楽しめる。抹茶にはらくがんが、土・日曜、祝日限定のくずもちにはほうじ茶が付く。ラムネもおすすめ。
雪月花
- 住所
- 東京都世田谷区等々力1丁目22-47
- 交通
- 東急大井町線等々力駅から徒歩7分
- 料金
- 抹茶(らくがん付)=1000円/土日祝日限定くずもち(ほうじ茶付)=800円/ラムネ=300円/甘酒(冬期限定)=500円/かき氷(夏期限定)=800円~/おしるこ=700円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~15:30(閉店16:00)、土・日曜、祝日は10:30~
甘味処 初音
ていねいな仕事が光る極上の甘味
天保8(1837)年創業。保存料を使わずに素材にこだわり、毎朝餅を石臼でついたり、十勝産小豆を手で選り分けたり、白玉を1日に何回かに分けて茹でたりと、徹底した仕事ぶりだ。
甘味処 初音
- 住所
- 東京都中央区日本橋人形町1丁目15-6
- 交通
- 地下鉄水天宮前駅からすぐ
- 料金
- あんみつ=700円/白玉クリームあんみつ=1100円/小倉しるこ=750円/玉子ぞうに=900円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~19:45(閉店20:00)、日曜、祝日は~17:45(閉店18:00)
船橋屋 柴又帝釈天参道店
柴又帝釈天の参道にある老舗の甘味処
独特のもっちりとした食感が特徴のくず餅のほか、伊豆七島産のテングサを使用した寒天がたっぷり入ったあんみつなどが味わえる。
船橋屋 柴又帝釈天参道店
- 住所
- 東京都葛飾区柴又7丁目6-1
- 交通
- 京成金町線柴又駅からすぐ
- 料金
- くず餅=650円/ランチにゅう麺セット=1000円/クリーム白玉あんみつ=960円/白玉しるこ=820円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~15:30(閉店16:00)、土・日曜、祝日は11:00~16:00(閉店16:30)
表参道茶茶の間
日本茶のおいしさを再発見できる店
全国から貴重な茶葉を仕入れて提供する日本茶カフェ。香り高い茶葉を使ったデザートやかゆなど、ヘルシーメニューも充実。日本茶インストラクターによる茶も楽しめる。
表参道茶茶の間
- 住所
- 東京都渋谷区神宮前5丁目13-14表参道SKビル 1階
- 交通
- 地下鉄明治神宮前(原宿)駅から徒歩5分
- 料金
- 本日のお茶セット=1404円/日替りランチ=1188円~/あんみつセット(茶)=1404円/日本茶=972円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~18:00(閉店19:00)
ゑちごや
菊坂散歩の休憩スポット
明治10(1877)年に創業し、100年以上の歴史を持つ甘味処。自家製のあんを使ったフルーツたっぷりのクリームあんみつや、小倉アイス、おしるこなどが人気だ。団子や各種定食メニューもある。
ゑちごや
- 住所
- 東京都文京区本郷4丁目28-9
- 交通
- 地下鉄春日駅から徒歩4分
- 料金
- クリームあんみつ=600円/アイスクリーム(バニラ・小倉・コーヒー各種)=280円/おしるこ=550円/定食各種=750円/テイクアウトアイスクリーム(小倉アイス)=130円(小)・170円(大)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~17:00(閉店)
茶寮 都路里
上質な抹茶を甘味で味わえる
万延元(1860)年創業のお茶屋「祇園辻利」による人気甘味処。「おいもさんパフェ」はしっとりなめらかな芋ペーストや上品な甘さの甘露煮が絶品だ。
茶寮 都路里
- 住所
- 東京都千代田区丸の内1丁目9-1大丸東京店 10階
- 交通
- JR東京駅からすぐ
- 料金
- おいもさんパフェ=1404円/特選都路里パフェ=1566円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~19:30(閉店20:00)、木・金曜は~20:30(閉店21:00)
高木屋老舗
絶対に外せない草だんご
創業が明治初期という老舗。名物の草だんごは、コシヒカリ、生のヨモギ、北海道産の小豆と、材料にこだわって作られる。コシが強く、ヨモギの風味が生きた自慢の一品だ。
高木屋老舗
- 住所
- 東京都葛飾区柴又7丁目7-4
- 交通
- 京成金町線柴又駅からすぐ
- 料金
- 草だんご(5粒)=400円/焼だんご(2本)=400円/磯おとめ(2本)=400円/くず餅=600円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 土産店9:00~17:00、喫茶店10:00~15:45(閉店16:00)


