西伊豆・中伊豆 x 自然地形
西伊豆・中伊豆のおすすめの自然地形スポット
西伊豆・中伊豆のおすすめの自然地形ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。四季折々の風景と長竿での底釣りを楽しめる「早霧湖」、落差30m、しぶきをあげて落下する七滝最大の滝「大滝」、天然記念物指定の海蝕洞窟。長さ147mで舟が通れるほどの幅「天窓洞」など情報満載。
- スポット:34 件
- 記事:15 件
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西伊豆・中伊豆のおすすめの自然地形スポット
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早霧湖
四季折々の風景と長竿での底釣りを楽しめる
江戸時代、農業用に造られた人造湖で、湖畔には美しい緑が広がる。天気の良い日、ゆっくりと散策したいおすすめの場所。釣り場としても利用でき、へら鮒釣りも楽しめる。
天窓洞
天然記念物指定の海蝕洞窟。長さ147mで舟が通れるほどの幅
凝灰石の海蝕洞窟で、幅は舟が通れるほど、長さは147m。中央部の天井にあたる部分が、天窓のように筒抜けになっている。昭和10(1935)年には天然記念物に指定されている。
天窓洞
- 住所
- 静岡県賀茂郡西伊豆町仁科
- 交通
- 伊豆急行伊豆急下田駅から東海バス堂ヶ島・松崎行きで1時間30分、堂ヶ島下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
萬城の滝
緑あふれた癒しの滝
狩野川の支流、地蔵堂川に落ちる落差約20m、幅5mの滝。古くから修行者の霊場であったといわれるように、静かな雰囲気で滝の存在感がある。周辺にはキャンプ場とわさび田がある。
萬城の滝
- 住所
- 静岡県伊豆市地蔵堂767-3
- 交通
- 伊豆箱根鉄道駿豆線修善寺駅から伊豆箱根バス筏場新田行きで30分、地蔵堂下車、徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
恵の滝
龍の鱗のような形状をした岩肌が特長の滝
堂ヶ島から仁科峠への道沿いにある滝。道から見えるのは半分程で岩に登らないと全体が見られない。竜のうろこの様な岩肌をなぞり小さな渓谷へと流れる様は技ありの美しさ。
恵の滝
- 住所
- 静岡県賀茂郡西伊豆町大沢里
- 交通
- 伊豆箱根鉄道駿豆線修善寺駅から東海バス松崎行きで1時間30分、仁科車庫で宮ヶ原行きに乗り換えて40分、宮ヶ原下車、徒歩50分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
巣雲山
昔から人気を集めてきたハイキングコース
標高580.5mの低山で、地元の子どもたちの遠足コース。巣雲の泉や行者の滝などの見どころもある。澄んだ空気を吸いながら心地よい汗をかいたあとは、伊豆のパノラマを堪能。
明神池
静かでのんびりした田舎の風景そのものの情緒を楽しめる
海の近くにありながら真水が涌き出る明神池。池の周りをぐるっと散策するのがオススメ。「ヤボウズ」などの珍しい植物を見ることも。
明神池
- 住所
- 静岡県沼津市井田
- 交通
- 伊豆箱根鉄道駿豆線修善寺駅から東海バス戸田行きで50分、終点下車、予約制乗合タクシーで15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
金冠山
絶景を望むハイキングコース
沼津市と伊豆市をまたぐ標高816mの穏やかな山。穏やかな尾根は絶好のハイキングコースで、市民の森を拠点に尾根道コースと沢道コースがある。山頂北側から駿河湾越しに富士山を望める。
世古峡
新緑と紅葉が美しい木々が繁る渓谷
狩野川とその支流である猫越川との合流地点に架けられた出会い橋を中心に、約1kmにわたって続く渓谷。5~6月は新緑、11月下旬には紅葉が美しく、岩肌や清流とのコントラストが見事。
世古峡
- 住所
- 静岡県伊豆市湯ケ島
- 交通
- 伊豆箱根鉄道駿豆線修善寺駅から東海バス湯ヶ島温泉行きで34分、湯ヶ島温泉口下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
二階滝
ハイキングには最適。真夏でも涼しく爽快な気分に
河津七滝の上流にある高さ20mの名瀑。ここは真夏でもとても涼しい。秋には紅葉が見られ、旧天城トンネルからも近くハイキングコースとして足を伸ばしてみる価値あり。
滑沢渓谷
自然美あふれる渓谷。紅葉のシーズンは絶景
清流が一枚岩を洗う自然美あふれる渓谷。特に紅葉のシーズンは絶景。滑沢川の渓谷から樹齢約450年の太郎杉まで、約1.3kmのハイキングを楽しむことができる。
滑沢渓谷
- 住所
- 静岡県伊豆市湯ケ島
- 交通
- 伊豆箱根鉄道駿豆線修善寺駅から東海バス河津駅行きで40分、滑沢渓谷入口下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
はかま滝
流れ落ちる水しぶきは繊細で美しく、ダイナミック
下に行くほど水が広がり袴の形に似ていることから名が付いたという。高さ10m程の小さな滝で白い水模様が鮮やか。ガラス製の滝見台が設置され、オートキャンプ場(3月下旬~10月下旬)もある。




