山梨・富士山 x 文化施設
「山梨・富士山×文化施設×ひとり旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「山梨・富士山×文化施設×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。藤村式擬洋風建築の旧尾県学校利用。大正・昭和初期の教科書展示「尾県郷土資料館」、郷土ゆかりの作家にスポットを当てて展示「南アルプス市立美術館」、千円札の富士山に会える「岡田紅陽写真美術館」など情報満載。
- スポット:48 件
- 記事:29 件
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山梨・富士山のおすすめスポット
41~60 件を表示 / 全 48 件
尾県郷土資料館
藤村式擬洋風建築の旧尾県学校利用。大正・昭和初期の教科書展示
明治11(1878)年に建てられた藤村式擬洋風建築の旧尾県学校を利用。寺子屋時代の資料や、大正、昭和初期の教科書などを展示。明治時代の教室や職員室も復元されている。
尾県郷土資料館
- 住所
- 山梨県都留市小形山1565-1
- 交通
- 富士急行大月線田野倉駅から徒歩15分
- 料金
- 入館料=無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉館)
南アルプス市立美術館
郷土ゆかりの作家にスポットを当てて展示
名取春仙作品の収蔵を核としながら、南アルプス市にゆかりのある現代版画家の作品を多数収蔵、公開している。
南アルプス市立美術館
- 住所
- 山梨県南アルプス市小笠原1281
- 交通
- JR甲府駅から山梨交通西野・小笠原下仲町方面行きバスで40分、春仙美術館下車すぐ
- 料金
- 大人300円、高・大学生250円、小・中学生150円、特別展は別途 (20名以上の団体は割引あり、65歳以上入場料無料、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名入場料無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館17:00)
岡田紅陽写真美術館
千円札の富士山に会える
富士山の写真家・岡田紅陽の美術館。千円札のデザインの元となった『湖畔の春』などの代表作をはじめ、常設展として約50点の写真作品を展示している。
岡田紅陽写真美術館
- 住所
- 山梨県南都留郡忍野村忍草2838-1
- 交通
- 富士急行河口湖線富士山駅から富士急山梨バス忍野八海経由御殿場駅行きで12分、忍野しのびの里下車すぐ
- 料金
- 入館料(小池邦夫絵手紙美術館と共通)=一般500円、中・高校生300円、小学生以下無料、特別展は別料金/ (10名以上の団体は大人400円、中・高校生200円、障がい者手帳持参で入館料無料、車いすで来館の場合本人と介護者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:30(閉館17:00)
佐野美術館
日本刀、絵画、陶磁器、絵本原画等多彩な展覧会を年6回ほど開催
日本刀をはじめ絵画、陶磁器、絵本原画など多彩な展覧会を年6回ほど開催する美術館。開館時間中は敷地内の「隆泉苑」という回遊式庭園を散策できる。
佐野美術館
- 住所
- 静岡県三島市中田町1-43
- 交通
- 伊豆箱根鉄道駿豆線三島田町駅から徒歩5分
- 料金
- 入館料=大人1300円~、小・中・高校生650円~(展覧会により異なる)/ (毎週土曜は小・中学生無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:30(閉館17:00)
根津記念館
「鉄道王・根津嘉一郎」の実家を一般公開
東武鉄道などを経営し「鉄道王」と称された根津嘉一郎の実家である、根津家一族の屋敷を公開。約6700平方メートルの敷地に、国登録有形文化財の旧主屋、長屋門、復原された青山荘、嘉一郎の生涯を紹介する。
湯村の杜 竹中英太郎記念館
探偵小説の挿絵で有名
『新青年』などを舞台とした探偵小説の挿絵で、昭和初期の大衆画壇に一時代を築いた竹中英太郎の資料館。収蔵作品の中から、江戸川乱歩の『盲獣』など40点余りを常設展示している。
湯村の杜 竹中英太郎記念館
- 住所
- 山梨県甲府市湯村3丁目9-1
- 交通
- JR甲府駅から山梨交通湯村温泉方面行きバスで15分、湯村温泉入口下車、徒歩5分
- 料金
- 大人300円、小人200円
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉館)
山中湖写真ワークショップ
美しい四季の富士山に会える
四季折々の美しい富士の写真を約45点常設展示、日々更新される。写真を見ながらコーヒーや自家製のケーキが味わえるアットホームなスペースだ。ギャラリーショップも充実している。
山中湖写真ワークショップ
- 住所
- 山梨県南都留郡山中湖村平野508-389
- 交通
- 富士急行河口湖線富士山駅から富士急山梨バス平野方面行で34分、撫岳荘前下車、徒歩15分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~17:00(閉館)
富士川町民俗資料館(旧舂米学校々舎)
「藤村式建築」の趣ある建造物
山梨県に数軒残る藤村式建築(明治6<1873>年に県令だった藤村紫朗の名を冠した建物)のひとつ。バルコニーや2段手摺がありモダン。民俗資料館として学校に関する資料を展示している。
富士川町民俗資料館(旧舂米学校々舎)
- 住所
- 山梨県南巨摩郡富士川町最勝寺320
- 交通
- JR身延線市川大門駅からタクシーで10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~12:00(閉館)、13:00~16:00(閉館)
