東海・北陸 x 島
「東海・北陸×島×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「東海・北陸×島×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。巨艦を彷彿させる岩島が鎮座「見附島」、海の神秘が宿る神の島「雄島」、蒲郡のシンボルであり天然記念物「竹島」など情報満載。
- スポット:12 件
- 記事:6 件
東海・北陸のおすすめエリア
東海・北陸の新着記事
東海・北陸のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 12 件
竹島
蒲郡のシンボルであり天然記念物
387mの橋で陸と結ばれた島全体が天然記念物。238種もの暖地性植物が生息し、島中央には縁結びの神様、八百富神社が鎮座。遊歩道が整備され、30分ほどで島を一周できる。
坂手島
鳥羽市街とは目と鼻の先
鳥羽とは目と鼻の先にある島で、初夏になるとアヤメ池一面に咲くカキツバタが訪れる人々を迎えてくれる。この島から見る鳥羽の夜景がすばらしい。特産品はワカメ。
坂手島
- 住所
- 三重県鳥羽市坂手島
- 交通
- 近鉄鳥羽線鳥羽駅から徒歩7分の佐田浜(鳥羽マリンターミナル)から市営定期船坂手行きで10分、坂手港下船
- 料金
- 市営定期船乗船料(鳥羽~坂手島)=大人220円、小人110円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
菅島
海女の祭り「しろんご祭」が有名
答志島に次ぐ規模の離島。現役の海女が多く、毎年7月には、白い磯着を着た海女がアワビの初獲りを競う珍しい祭り「しろんご祭」が行なわれる。獲ったアワビは白髭神社に奉納される。
菅島
- 住所
- 三重県鳥羽市菅島
- 交通
- 近鉄鳥羽線鳥羽駅から徒歩7分の佐田浜(鳥羽マリンターミナル)から市営定期船菅島行きで15分、菅島港下船
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
三河大島
天然記念物が生息する自然豊かな島。三河湾に浮かんでいる
三河湾に浮かび、国の天然記念物「ナメクジウオ」も生息する自然豊かな島。夏には海水浴や潮干狩りが楽しめるほか、イベント等も開催されている。
三河大島
- 住所
- 愛知県蒲郡市三河大島
- 交通
- JR東海道本線蒲郡駅から徒歩15分の乗船センターから蒲郡観光汽船で15分、三河大島東浜または西浜下船
- 料金
- 渡船料=大人1200円、小人600円/
- 営業期間
- 7・8月
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉店、時期により異なる)
越前松島
苔むした岩の小島に松の木が茂る
崎漁港と梶漁港の間の海岸で、海食景観が見事。安山岩の柱状節理の奇岩や奇勝が連なり、点在する島々に茂る松が美しい。
越前松島
- 住所
- 福井県坂井市三国町梶
- 交通
- えちぜん鉄道三国芦原線あわら湯のまち駅から京福バス東尋坊方面行き(松島水族館回り)で17分、休暇村越前三国下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
能登島
能登半島とは二つの橋で結ばれ、水族館など人気
能登半島七尾湾に浮かぶ周囲72km、面積46平方メートルの島。能登半島とは「能登島大橋」と「ツインブリッジのと」の二つの橋で結ばれている。水族館や温泉施設、海水浴場などもある。
能登島
- 住所
- 石川県七尾市能登島
- 交通
- JR七尾線和倉温泉駅から能登島交通のとじま臨海公園行きバスで15分、能登島市民センター前下車
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
答志島
鳥羽湾内最大の島へ行こう
鳥羽の沖合約10kmにあり、島は東西に長く、東から答志、和具、桃取の3つの集落と港がある。戦国から安土桃山時代にかけての武将、九鬼嘉隆終焉の地。和具漁港近くには、関ヶ原の戦に敗れこの島で自刃した嘉隆を弔う首塚と胴塚もある。「首塚はちょっと怖い」という人も、豊富な魚介には頬がゆるむはず。島内のとくに港周辺には、新鮮な魚を売りにする観光旅館や民宿が建ち並ぶ。路地を歩きながら、ゆっくり島巡りを楽しもう。
答志島
- 住所
- 三重県鳥羽市答志島
- 交通
- 近鉄鳥羽線鳥羽駅から徒歩7分の佐田浜(鳥羽マリンターミナル)から市営定期船答志行きで20分、和具港下船すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
御神島
常神半島の西方500mの無人島。神功皇后を祀る常神神社が由来
常神半島の先端から約500m西に位置する周囲3kmの無人島。島の名前は神功皇后を祀る常神神社よりきていて、三韓出兵の際この島で暴風雨を避けたとされる。海中公園にも指定されている。
御神島
- 住所
- 福井県三方上中郡若狭町常神
- 交通
- 舞鶴若狭自動車道若狭三方ICから国道27号を経由して、国道162号を常神方面へ車で20km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
神島
伊良湖水道に浮かぶ潮騒の島
鳥羽の沖合約14km、35分ほどの船旅で着く神島は、三島由紀夫の小説『潮騒』の舞台として知られる。実際にこの島に滞在した三島も通ったという八代神社や、眺めの良い神島灯台、小説の中で重要な舞台として登場する監的哨跡など、島内は見どころが多い。島の一周は約4km、所要2時間ほどだが、歩きづらい山道が多くビギナーには向かない。ガイドさんと歩くことをおすすめする。詳細は鳥羽市観光課に問い合わせてみよう。
神島
- 住所
- 三重県鳥羽市神島
- 交通
- 近鉄鳥羽線鳥羽駅から徒歩7分の佐田浜(鳥羽マリンターミナル)から市営定期船神島行きで35分、神島港下船
- 料金
- 市営定期船乗船料(鳥羽~神島)=大人730円、小人370円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし