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北陸 x 日帰り温泉・入浴施設

北陸のおすすめの日帰り温泉・入浴施設スポット

北陸のおすすめの日帰り温泉・入浴施設ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。文人墨客に愛された北陸有数の温泉「宇奈月温泉」、温泉宿が林立する福井最大の温泉地。北陸の観光拠点としても人気「あわら温泉」、湯の中で耳に響く渓流のせせらぎ「山中温泉」など情報満載。

  • スポット:297 件
  • 記事:23 件

北陸のおすすめエリア

立山・富山

ダイナミックな山岳観光ルートと薬売りで知られる街

能登半島

日本海が育んだ自然と文化、人情が魅力

福井・東尋坊

歴史的な見どころと断崖絶壁が続く北陸きっての景勝地

小浜・敦賀

長い歴史を持つ港町を歩き、五色に輝く湖を眺める

大野・勝山

城下町の面影を残す石畳の街と恐竜化石の発掘に沸く街

北陸のおすすめの日帰り温泉・入浴施設スポット

1~20 件を表示 / 全 297 件

宇奈月温泉

文人墨客に愛された北陸有数の温泉

トロッコ電車での探勝拠点として有名な宇奈月は富山有数の規模を誇る温泉郷。宿は近代的で、おしなべて眺望も良好だ。駅前で湯けむりを上げる温泉噴水は、撮影ポイントとしてもおなじみ。

宇奈月温泉の画像 1枚目
宇奈月温泉の画像 2枚目

宇奈月温泉

住所
富山県黒部市宇奈月温泉
交通
富山地方鉄道本線宇奈月温泉駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

あわら温泉

温泉宿が林立する福井最大の温泉地。北陸の観光拠点としても人気

豪華な名旅館が林立する県内随一の温泉郷。源泉の発見は明治16(1883)年で、各旅館が自家源泉を所有し、それぞれ異なる泉質を楽しめる。

あわら温泉の画像 1枚目

あわら温泉

住所
福井県あわら市温泉
交通
えちぜん鉄道三国芦原線あわら湯のまち駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

山中温泉

湯の中で耳に響く渓流のせせらぎ

大聖寺川の鶴仙渓に望んで旅館が並び立つ北陸随一の湯処。今から約1300年に僧行基が発見したと伝承され、松尾芭蕉が「山中や菊は手折らじ湯の匂ひ」と詠みたたえた地だ。

山中温泉の画像 1枚目
山中温泉の画像 2枚目

山中温泉

住所
石川県加賀市山中温泉東町ほか
交通
JR北陸新幹線加賀温泉駅から加賀温泉バス山中温泉行きで30分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

セントピアあわら

北陸有数の名湯を気軽に楽しむ

歴史あるあわら温泉のシンボル的存在の共同湯。外観・内装ともにしゃれたデザインで、二つの湯殿「天の湯」「地の湯」も趣向を凝らす。館内での温泉玉子づくり体験も人気。週ごとに男女のお風呂が入れ替わる。

セントピアあわらの画像 1枚目
セントピアあわらの画像 2枚目

セントピアあわら

住所
福井県あわら市温泉4丁目305
交通
えちぜん鉄道三国芦原線あわら湯のまち駅から徒歩5分
料金
入浴料=大人600円、小・中学生360円、幼児(3歳~)240円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~22:30(閉館23:00)

北陸・あわら温泉 美松(日帰り入浴)

湯めぐりと四季香る回廊庭園の癒し宿

開閉ドーム式大浴場が自慢の温泉宿。ドームが開くと、目の前に庭園が広がる露天風呂「太陽殿」と月をイメージした内風呂「明月殿」が、時間により男女が交替。

北陸・あわら温泉 美松(日帰り入浴)

住所
福井県あわら市舟津26-10
交通
えちぜん鉄道三国芦原線あわら湯のまち駅から徒歩20分
料金
入浴料=大人600円、小人(3~12歳)300円/
営業期間
通年
営業時間
14:00~24:00

山代温泉

湯けむりが立ちのぼる温泉情緒の街

開湯1300年の歴史を誇り、江戸時代は加賀藩の藩湯として栄えた由緒ある湯処。明治以降は多くの文人墨客が訪れた。今も加賀百万石の賑わいと湯処の伝統を伝える。

山代温泉の画像 1枚目
山代温泉の画像 2枚目

山代温泉

住所
石川県加賀市山代温泉
交通
JR北陸新幹線加賀温泉駅から加賀温泉バス山中温泉行きで15分、山代温泉下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

芦湯

足湯でほっこり、あたたまろう

あわら湯のまち駅前の「湯のまち広場」にある足湯。数寄屋風の風情ある建物の中には2種類の源泉を使う個性豊かな五つの湯船を配置。

芦湯の画像 1枚目

芦湯

住所
福井県あわら市温泉1丁目203
交通
えちぜん鉄道三国芦原線あわら湯のまち駅からすぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
7:00~23:00(閉門)

山代温泉 総湯

九谷焼タイルに注目

「湯の曲輪」の町並と調和した落ち着いたたたずまい。天井の高い浴場は1階にあり、加水をしていない良質の湯が湯船に注がれ、窓外には中庭や薬王院温泉寺の四季の風景が楽しめる。

山代温泉 総湯の画像 1枚目
山代温泉 総湯の画像 2枚目

山代温泉 総湯

住所
石川県加賀市山代温泉万松園通2-1
交通
JR北陸新幹線加賀温泉駅からキャンバス山回りで20分、山代温泉総湯・古総湯下車すぐ
料金
入浴料=大人460円、中人(6~11歳)130円、小人(3~5歳)50円/総湯・古総湯共通(各1回)=大人700円、中人250円、小人120円/
営業期間
通年
営業時間
6:00~21:30(閉館22:00、第4水曜は12:00~)

尾の沼体験交流施設 とちの湯

大自然に抱かれ感じる湯のぬくもり

目玉は、日本一のV字渓谷で名高い秘境の峰々とうなづき湖が眼前に迫るダイナミックな露天風呂が評判の温泉施設。黒部峡谷探勝と併せて訪れる行楽客に人気。冬期は休館になる。

尾の沼体験交流施設 とちの湯の画像 1枚目
尾の沼体験交流施設 とちの湯の画像 2枚目

尾の沼体験交流施設 とちの湯

住所
富山県黒部市宇奈月温泉大尾6215
交通
富山地方鉄道本線宇奈月温泉駅からタクシーで5分
料金
入浴料=大人510円、小・中学生250円、未就学児無料/
営業期間
4月中旬~12月上旬
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00)

黒薙温泉旅館(日帰り入浴)

トロッコ電車駅から徒歩でないと行けない黒部峡谷の秘湯

黒部川最大の支流黒薙川の谷間に湧く温泉。宇奈月温泉の源泉でもある湯量豊富な湯は、一軒宿の黒薙温泉旅館で楽しめる。黒薙駅から宿までの道中は、ハイキング感覚で森林浴も楽しめる。歩きやすい服装がおすすめだ。

黒薙温泉旅館(日帰り入浴)の画像 1枚目
黒薙温泉旅館(日帰り入浴)の画像 2枚目

黒薙温泉旅館(日帰り入浴)

住所
富山県黒部市宇奈月町黒薙
交通
黒部峡谷鉄道黒薙駅から徒歩20分
料金
入浴料=大人900円、小人300円、小学生未満無料/
営業期間
5月上旬~11月下旬
営業時間
9:00~15:15(最終受付)

道の駅 越前 露天風呂漁火

まるで日本海で湯浴み、絶好のロケーションを楽しむ

雄大な景色、日本海が望める温泉施設を備える道の駅。地元の特産品が並ぶアンテナショップや旬の海鮮が味わえるレストランも好評だ。

道の駅 越前 露天風呂漁火の画像 1枚目
道の駅 越前 露天風呂漁火の画像 2枚目

道の駅 越前 露天風呂漁火

住所
福井県丹生郡越前町厨71-335-1
交通
ハピラインふくい武生駅から福井鉄道かれい崎行きバスで1時間6分、道の駅越前下車すぐ
料金
入浴料(露天風呂漁火)=大人520円、小学生310円、幼児(3歳以上)200円/貸切風呂=大人1040円、小学生620円、幼児410円(1時間、要予約)/ (障がい者(手帳持参)は本人と介護者半額(HP要確認))
営業期間
通年
営業時間
11:00~21:00(閉館)

湯涌温泉

加賀藩主も通った金沢市郊外の温泉地

竹久夢二をはじめ、多くの文人墨客に愛された金沢の奥座敷。開湯は1300年前と古く、大正初期には、ドイツで開かれた万国鉱泉博覧会に、当時の内務省推選で、日本の名泉として出展された。

湯涌温泉の画像 1枚目
湯涌温泉の画像 2枚目

湯涌温泉

住所
石川県金沢市湯涌町ほか
交通
JR金沢駅から北陸鉄道湯涌温泉行きバスで50分、終点下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

白峰温泉総湯

川沿いの露天風呂が極上

木のぬくもりと白峰らしさを感じさせる木造の建物には露天風呂とサウナが付いた男女別の浴場、休憩コーナーを備える。「絹肌の湯」と呼ばれる名泉を四季の風景とともに堪能する。

白峰温泉総湯の画像 1枚目
白峰温泉総湯の画像 2枚目

白峰温泉総湯

住所
石川県白山市白峰ロ9
交通
北陸鉄道石川線鶴来駅から加賀白山バス白山体験村行きで58分、白峰下車、徒歩3分
料金
入浴料=大人650円、小学生350円、幼児(3~5歳)250円/
営業期間
通年
営業時間
12:00~20:30(閉館21:00、土・日曜、祝日は10:00~)

加賀山中温泉 共同浴場 菊の湯

地元住民に愛される名湯

開湯1300年以上の歴史を誇る山中温泉のシンボル的存在。浴場は男女別棟で建つ風情ある日本建築の共同浴場。男湯は深さ1mの立ち湯で、女湯は浴槽内で浅めと深めの段差が設けられている。

加賀山中温泉 共同浴場 菊の湯の画像 1枚目
加賀山中温泉 共同浴場 菊の湯の画像 2枚目

加賀山中温泉 共同浴場 菊の湯

住所
石川県加賀市山中温泉湯の出町レ1
交通
JR北陸新幹線加賀温泉駅から加賀温泉バス山中温泉方面行きで30分、山中温泉下車、徒歩5分
料金
入浴料=大人490円、小学生130円、幼児(3歳~)50円/
営業期間
通年
営業時間
6:45~22:00(閉館)

和倉温泉

1200年前から湧き出す源泉と新鮮な魚介を堪能

七尾湾と能登島を望む景勝の地、海岸沿いを中心に発展した能登半島最大を誇る湯処だ。開湯は約1200年前で、今では個性を競う豪勢な温泉旅館がひしめき、能登の一大温泉地となっている。

和倉温泉の画像 1枚目
和倉温泉の画像 2枚目

和倉温泉

住所
石川県七尾市和倉町
交通
JR七尾線和倉温泉駅から北鉄能登バス和倉温泉行きで5分、和倉温泉下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

片山津温泉

湖畔の宿から幻想的な風景を一望

1日に7回、7色に湖水の色が変化するという柴山潟のほとりに広がる湯処。承応2(1653)年、加賀大聖寺藩主として名を馳せた前田利明が鷹狩りの際に発見した温泉と伝わる。

片山津温泉の画像 1枚目

片山津温泉

住所
石川県加賀市片山津温泉
交通
JR北陸新幹線加賀温泉駅から加賀温泉バス片山津温泉行きで10分、片山津温泉下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

氷見温泉郷 総湯

氷見の魅力を凝縮した湯と食のテーマパーク

氷見市の魅力・楽しさ・感動を凝縮したテーマパークともいえる「氷見漁港場外市場 ひみ番屋街」に付帯する湯処。炭酸風呂や寝湯など6種類の湯船がそろい、ひみ番屋街には足湯もある。

氷見温泉郷 総湯の画像 1枚目
氷見温泉郷 総湯の画像 2枚目

氷見温泉郷 総湯

住所
富山県氷見市北大町26-78
交通
JR氷見線氷見駅から氷見市街地周遊バスで12分、ひみ番屋街下車すぐ
料金
入浴料=大人950円、小人(4歳~小学生)500円、幼児(0歳~)100円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~22:00(閉館23:00、土・日曜、祝日は7:00~)

和倉温泉 総湯

和倉の湯を気軽に楽しめる新しい温泉観光交流施設

和倉温泉唯一の共同湯として明治32(1899)年から続く共同湯。7代目となる現在の建物の館内には露天風呂や立湯、サウナなどを備えた浴場のほか、無料の休憩室がある。玄関前には足湯も配置。

和倉温泉 総湯の画像 1枚目
和倉温泉 総湯の画像 2枚目

和倉温泉 総湯

住所
石川県七尾市和倉町ワ6-2
交通
JR七尾線和倉温泉駅から北鉄能登バス和倉温泉方面行きで5分、和倉温泉下車すぐ
料金
入浴料=大人490円、小学生130円、幼児(0歳~)50円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~20:30(閉館21:00)

湯涌温泉総湯 白鷺の湯

リーズナブルな料金で名湯を満喫

1300年の歴史を誇る「湯涌温泉」の共同湯。加賀藩歴代藩主の湯治湯として知られ、大正時代の詩人・画家、竹久夢二が愛人彦乃と逗留した歴史とロマン湯でもある。

湯涌温泉総湯 白鷺の湯の画像 1枚目
湯涌温泉総湯 白鷺の湯の画像 2枚目

湯涌温泉総湯 白鷺の湯

住所
石川県金沢市湯涌町イ139-2
交通
JR金沢駅から北陸鉄道湯涌温泉行きバスで50分、終点下車、徒歩3分
料金
入浴料=大人450円、小学生130円、幼児(0歳~)50円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~21:30(閉館22:00)

山代温泉 古総湯

明治時代の総湯の姿を忠実に復元

明治時代に建築された山代の総湯を再現した共同浴場。浴場内には当時の流行の先端だったステンドグラスや九谷焼のタイルなどの装飾も同じデザイン。石けんやシャンプーの利用は不可。

山代温泉 古総湯の画像 1枚目
山代温泉 古総湯の画像 2枚目

山代温泉 古総湯

住所
石川県加賀市山代温泉18-128
交通
JR北陸新幹線加賀温泉駅からキャンバス山回りで20分、山代温泉総湯・古総湯下車すぐ
料金
入浴料=大人500円、中人(6~11歳)200円、小人(3~5歳)100円/
営業期間
通年
営業時間
6:00~21:30(閉館22:00、第4水曜は12:00~)