小浜・敦賀 x 資料館・文学館など
小浜・敦賀のおすすめの資料館・文学館などスポット
小浜・敦賀のおすすめの資料館・文学館などスポットをご紹介します。敦賀港の歴史について紹介「人道の港 敦賀ムゼウム」、迫りくる本物の山車に圧倒「みなとつるが山車会館」、和紙人形で懐かしい風景を再現「創作和紙人形 紙わらべ資料館」など情報満載。
- スポット:10 件
- 記事:2 件
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人道の港 敦賀ムゼウム
敦賀港の歴史について紹介
ロシア革命によって家族を失ったポーランド孤児や杉原千畝の「命のビザ」によってナチスの迫害から逃れたユダヤ人難民が上陸した敦賀港。その歴史や当時のエピソードを紹介。
人道の港 敦賀ムゼウム
- 住所
- 福井県敦賀市金ケ崎町23-1
- 交通
- JR北陸本線敦賀駅からぐるっと敦賀周遊バス観光ルートで10分、金ヶ崎緑地下車すぐ
- 料金
- 入場料=大人500円、小学生以下=300円/
みなとつるが山車会館
迫りくる本物の山車に圧倒
毎年9月の敦賀まつりで曳き出す絢爛豪華な山車を展示。スクリーンシアターでは迫力ある山車巡行の映像が味わえる。旧大和田銀行の初代社屋を活用した別館には、敦賀城主・大谷吉継の展示コーナーも常設。


みなとつるが山車会館
- 住所
- 福井県敦賀市相生町7-6
- 交通
- JR北陸本線敦賀駅からぐるっと敦賀周遊バス観光ルートで5分、博物館通り下車すぐ
- 料金
- 大人300円、高校生以下無料 (障がい者とその介護者1名無料、団体20名以上は50円引)
創作和紙人形 紙わらべ資料館
和紙人形で懐かしい風景を再現
創作和紙人形作家・高木栄子氏の作品を展示。昭和初期の子どもの世界をテーマに、伝承遊びや里山で遊ぶ姿、日本の風物詩を紙人形で生き生きと表現。


創作和紙人形 紙わらべ資料館
- 住所
- 福井県敦賀市相生町13-14
- 交通
- JR北陸本線敦賀駅からぐるっと敦賀周遊バス観光ルートで5分、博物館通り下車、徒歩3分
- 料金
- 入館料=大人200円、小学生以下無料/紙遊び教室=100円/ (団体20名以上は大人150円、障がい者手帳持参者とその同伴者入館料割引あり)
若狭国吉城歴史資料館
国吉城址と、その城下町である佐柿の町並みを紹介する
戦国時代の山城、国吉城址と、その城下町である佐柿の町並みを紹介する資料館。移築された大庄屋母屋と佐柿町奉行所屋敷のほか、映像コーナーや模型などを楽しめる。


若狭国吉城歴史資料館
- 住所
- 福井県三方郡美浜町佐柿25-2
- 交通
- JR小浜線美浜駅からタクシーで6分
- 料金
- 入館料=大人100円、小人50円/ (団体割引あり、各種障がい者手帳持参者無料)
若州一滴文庫
水上文学と竹人形文楽の里
作家の水上勉氏によって設立された文化施設。氏の蔵書約2万冊を収蔵。現代画家の装丁、挿絵の原画も展示。若州人形座の公演が行われる劇場や小説の登場人物の竹人形を展示する竹人形館も併設。

高浜町郷土資料館
高浜町の美術工芸・古代・中世の3テーマごとに歴史資料を展示
高浜町の美術工芸と高浜町の古代、中世の3つのテーマに分けて、歴史資料を展示している。実物大の石室模型や高浜七年祭の演出など、展示の仕方も工夫されている。

御食国若狭 おばま食文化館
「食」から小浜の歴史を学ぶ
御食国とは古来、朝廷に食材を納めた国のことで、若狭は古くから塩や海産物を納める御食国であった。体験型ミュージアムで、若狭塗箸の研ぎ出し体験や食育を考えた料理なども体験できる。


御食国若狭 おばま食文化館
- 住所
- 福井県小浜市川崎3丁目4
- 交通
- JR小浜線小浜駅からタクシーで7分
- 料金
- 入館料(ミュージアム)=無料/体験=700円~/濱の湯=中学生以上600円、小学生以下300円/
小浜市鯖街道MUSEUM
海と都をつなぐ鯖街道の歴史を今に伝える
大陸文化や海の幸を奈良や京都へ送る中継地として栄え、その歴史を色濃く残す文化都市若狭小浜。日本遺産に認定されている「鯖街道」をはじめとする小浜市の文化財や伝統芸能、祭礼等を紹介する。