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鯖江・武生・越前海岸 x 見どころ・体験

鯖江・武生・越前海岸のおすすめの見どころ・体験スポット

鯖江・武生・越前海岸のおすすめの見どころ・体験ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。一度は渡ってみたいスリル満点の吊り橋「かずら橋」、越前漆器の里を訪ねる「うるしの里会館」、越前打刃物作りを体験しよう「タケフナイフビレッジ(見学)」など情報満載。

  • スポット:58 件
  • 記事:7 件

鯖江・武生・越前海岸のおすすめエリア

越前海岸

荒々しい海岸美と水仙の群落が人気で越前ガニも名物

武生

越前和紙や越前打刃物でも知られる、紫式部ゆかりの地

鯖江

世界的にもその名が知られるめがねの産地

鯖江・武生・越前海岸のおすすめの見どころ・体験スポット

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かずら橋

武生

一度は渡ってみたいスリル満点の吊り橋

シラクチカズラでできた全長44m、高さ12mの昔ながらの吊り橋で、池田町のシンボル。踏み板の隙間から足羽川渓流が見え、スリル満点。冬期は通行止め。

かずら橋の画像 1枚目

かずら橋

住所
福井県今立郡池田町志津原
交通
ハピラインふくい武生駅からタクシーで40分
料金
通行料=大人300円、小・中学生200円/ (20名以上の団体は2割引)
営業期間
3月下旬~12月上旬
営業時間
9:00~17:00

うるしの里会館

越前漆器の里を訪ねる

越前漆器の歴史や技術を紹介。会館内で営業している喫茶椀椀(火曜定休)では、越前漆器で食事やスイーツが楽しめる。

うるしの里会館の画像 1枚目
うるしの里会館の画像 2枚目

うるしの里会館

住所
福井県鯖江市西袋町40-1-2
交通
ハピラインふくい鯖江駅から鯖江つつじバスラポーゼかわだ行きで36分、うるしの里会館下車すぐ
料金
入館料=無料/絵付け体験(コーヒートレー、手鏡、プチ手鏡から選択、2人~受付可、2日前までに要予約)=1650円(60分)/絵付け体験(2人~受付可、2日前までに要予約)=2650円(沈金体験)・2970円(拭き漆体験)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)、体験は10:00~16:00(2日前までに要予約、30名以上の団体の場合は2週間前までに要予約)

タケフナイフビレッジ(見学)

越前打刃物作りを体験しよう

700年の伝統の技術が光る、切れ味の鋭さと強靭さ、研ぎやすさが特徴の越前打刃物。刃物に関する歴史的な資料が展示されているほか、包丁の購入や工場内の作業を見学することができる。

タケフナイフビレッジ(見学)の画像 1枚目
タケフナイフビレッジ(見学)の画像 2枚目

タケフナイフビレッジ(見学)

住所
福井県越前市余川町22-91
交通
ハピラインふくい武生駅から福井鉄道入谷方面行きバスで20分、味真野神社前下車すぐ
料金
入場料=無料/両刃包丁教室(6時間)=20000円/研ぎ方教室(1~2時間)=5000円~/研ぎ直し(家庭用包丁、通常3~5日間預かり)=1000円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(体験は1週間までに要予約)

体験工房パピルス館

1500年の歴史を誇る紙すきの技を学ぶ

約1500年の伝統に培われた丈夫で皇かな手触りが特徴の越前和紙は、品質の高さと種類の豊富さで知られる。

体験工房パピルス館の画像 1枚目
体験工房パピルス館の画像 2枚目

体験工房パピルス館

住所
福井県越前市新在家町8-44
交通
ハピラインふくい武生駅から福井鉄道和紙の里行きバスで27分、終点下車すぐ
料金
入場料=無料/紙漉き体験=500円~/色紙=800円~(1枚)/うちわ=1300円(キット込)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館)

めがねミュージアム

職人の技が息づくめがねの一大産地

福井・鯖江のめがね作りは明治時代からの地場産業で、現在では国内シェア96%を誇る。体験工房でめがね型ストラップづくりができ、職人技の体験ができる。

めがねミュージアムの画像 1枚目
めがねミュージアムの画像 2枚目

めがねミュージアム

住所
福井県鯖江市新横江2丁目3-4めがね会館 1~2階
交通
ハピラインふくい鯖江駅から徒歩15分
料金
めがね de コラージュ(約1時間、10:00~、13:00~、15:00~、前日までに要予約)=1800円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:00(閉館)、博物館、工房、カフェは~17:00、工房受付は~15:00

福井県陶芸館

オリジナルの越前焼作りに挑戦

四季折々の草花に彩られた広大な陶芸公園の中にあり、越前焼の魅力を紹介する体験ミュージアム。古の焼物に触れ、越前の土で作品を作り、越前焼の抹茶茶碗でお抹茶を堪能できる。

福井県陶芸館の画像 1枚目
福井県陶芸館の画像 2枚目

福井県陶芸館

住所
福井県丹生郡越前町小曽原120-61
交通
ハピラインふくい武生駅から福井鉄道かれい崎行きバスで26分、陶芸村口下車、徒歩11分
料金
福井県陶芸館入館料=300円/越前古窯博物館との共通入館券=500円/電動ろくろ体験(所要時間30分、事前予約優先)=3000円/手ひねり体験(所要時間90分、事前予約優先)=1500円/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名入館料無料、陶芸体験は送料別)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

紙祖神 岡太神社・大瀧神社

和紙にゆかりのある神社

華麗な彫刻が施された社殿は国の重要文化財に指定されている。岡太神社には今から1500年ほど前に、この地に紙すきの技を授けた姫君・川上御前を祀っていて、お札(紙幣)の神様として崇敬されている。

紙祖神 岡太神社・大瀧神社

住所
福井県越前市大滝町23-10
交通
JR北陸本線武生駅から福井鉄道和紙の里行きバスで27分、和紙の里下車、徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

越前・河野しおかぜライン(旧河野海岸有料道路)

南越前町と敦賀市杉津を結び「しおかぜライン」とも。夕陽が絶景

「しおかぜライン」とも呼ばれ南越前町と敦賀市杉津を結ぶ。越前海岸の波打ち際を走り、夕陽の光景が素晴らしい。

越前・河野しおかぜライン(旧河野海岸有料道路)の画像 1枚目

越前・河野しおかぜライン(旧河野海岸有料道路)

住所
福井県南条郡南越前町大谷
交通
北陸自動車道敦賀ICから国道8号を武生方面へ車で15km
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
24時間

朋楽の里

田舎の生活を体験しよう

茅葺き屋根と囲炉裏のある民家に泊まり、水田にいる蛙の鳴き声に耳を傾けながら、自慢の田舎料理を食す楽しみは格別。隣接した「そば道場」でそば打ち体験ができる。

朋楽の里の画像 1枚目
朋楽の里の画像 2枚目

朋楽の里

住所
福井県丹生郡越前町笈松44-3悠久ロマンの杜内
交通
ハピラインふくい武生駅からタクシーで40分
料金
入場=無料/そば打ち体験(1鉢・7食)=3100円/かやぶきの宿(1棟、定員5名)=18510円~/コテージ(1棟、定員5名)=16970円~/
営業期間
通年
営業時間
イン14:00、アウト10:00

剱神社

織田信長ゆかりの由緒ある神社

本殿は県指定文化財。織田信長公が氏神と崇めた神社。座ヶ岳の峰に祀られていた素盞鳴大神の御神霊を、第十四代仲哀天皇第二皇子忍熊王がこの地に奉斎されたといわれている。

剱神社の画像 1枚目

剱神社

住所
福井県丹生郡越前町織田113-1
交通
ハピラインふくい武生駅から福井鉄道かれい崎行きバスで30分、明神前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

萬慶寺

市指定文化財に指定されている天井絵3枚は見事な大作

市指定文化財に指定されている天井絵3枚(風神・龍神・雷神)と建造物としては楼門が有名。鯖江藩主の菩提寺としても知られている。

萬慶寺

住所
福井県鯖江市深江町6-14
交通
ハピラインふくい鯖江駅から徒歩7分

万葉の里味真野苑

奈良時代中臣宅守の流刑地。万葉集の狭野弟上娘子との恋歌が有名

奈良時代この地に流刑となった中臣宅守(なかとみのやかもり)。都にいる狭野弟上娘子(さののおとがみのおとめ)との恋の歌は、万葉集にも登場し悲恋の物語として有名だ。

万葉の里味真野苑の画像 1枚目

万葉の里味真野苑

住所
福井県越前市余川町55-1
交通
ハピラインふくい武生駅から福井鉄道入谷方面行きバスで25分、味真野神社前下車すぐ
料金
万葉館入館料=無料/万葉菊花園清掃協力金=100円/
営業期間
通年
営業時間
入園自由(万葉館は9:00~16:30<閉館>)

須波阿須疑神社

県の天然記念物指定である御神木がある、池田の惣社

和、唐、天竺の3種類の建築様式が取り入れられている。本殿は500年以上の歴史を持ち、国の重要文化財。6月には池田大祭が行われ、池田追分けの踊りで盛り上がる。

須波阿須疑神社の画像 1枚目
須波阿須疑神社の画像 2枚目

須波阿須疑神社

住所
福井県今立郡池田町稲荷13-1
交通
ハピラインふくい武生駅から福井鉄道稲荷行きバスで55分、稲荷下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

越前塗の漆遊館

お絵かき感覚で、絢爛な蒔絵を描いてみる

お絵かき感覚で本格的な蒔絵が楽しめる。絵に自信がない人でも塗り絵のように描ける下絵付きのものもあるので安心。作った作品はそのまま持ち帰ることもできる。

越前塗の漆遊館の画像 1枚目
越前塗の漆遊館の画像 2枚目

越前塗の漆遊館

住所
福井県鯖江市中野町256-1
交通
ハピラインふくい鯖江駅から鯖江つつじバスラポーゼかわだ行きで9分、原下車すぐ
料金
蒔絵体験(30~60分)=1100円/ (団体割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(体験受付は~16:30)

花筐公園の桜

いにしえの香り漂う歴史ある公園

能の謡曲『花筐』の舞台としても名高い三里山の自然を活かした公園。約1000本の桜と福井県指定の天然記念物「薄墨桜」が迎えてくれる。公園内の山の中腹にある薄墨桜は、継体天皇が即位のため都に上る際に、形見として残したと伝えられている。

花筐公園の桜の画像 1枚目

花筐公園の桜

住所
福井県越前市粟田部町17-20
交通
ハピラインふくい武生駅から福井鉄道和紙の里行きバスで23分、花筐公園口下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
3月中旬~4月中旬
営業時間
見学自由

寺谷大仏

寺谷西光寺に明治中期に建立。高さ10mの阿弥陀如来像は文化財

寺谷西光寺に明治中期に建立された阿弥陀如来像。通称丈六の大仏といわれ、高さは約10m。町の文化財である。

寺谷大仏の画像 1枚目

寺谷大仏

住所
福井県今立郡池田町寺谷18-4
交通
JR福井駅から京福バス稲荷行きで1時間5分、藪田下車、徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
予約制

北前船主の館 右近家

北前船の宝にびっくり

北前船で栄えた右近家。重厚な本屋敷などをめぐると、隆盛を極めた当時の様子をうかがい知ることができる。

北前船主の館 右近家

住所
福井県南条郡南越前町河野2-15
交通
ハピラインふくい武生駅から福井鉄道王子保・河野線糠長島行きバスで30分、河野総合事務所下車すぐ
料金
大人500円、小人300円 (団体20名以上は1割引、障がい者手帳持参者半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館16:40)

堀口家住宅

江戸民家を復元。国重要文化財、山地農家特有の入母屋茅葺土座式

江戸時代初期に建てられた民家を昭和47(1972)年に解体、復元したもので、国の重要文化財入母屋茅葺土座式の山地農家特有の形式をもち、江戸時代初期の建築様式を今に伝える。

堀口家住宅の画像 1枚目

堀口家住宅

住所
福井県今立郡池田町稲荷32-17
交通
ハピラインふくい武生駅からタクシーで40分
料金
情報なし
営業期間
4~11月
営業時間
見学自由

西山公園の桜

市民の憩いの場でのんびりお花見

鯖江市の中央に位置し、西山と東山を特殊なつり橋でつなぐ市民の憩いの場。約1000本の桜が咲き誇り、古くから桜の名所でもある。公園内の嚮陽庭園は水面も薄紅色のじゅうたんとなり、広大な芝生広場では周りを桜がぐるりと取り囲み、絶好のお花見スポットとなる。

西山公園の桜の画像 1枚目

西山公園の桜

住所
福井県鯖江市桜町3丁目7-20
交通
福井鉄道西山公園駅から徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
4月上旬~中旬(動物園は通年)
営業時間
入園自由(動物園は9:00~16:30)

越前打刃物の昇竜

武生駅構内に多くの刃物で造られた越前打刃物造形展示品「昇龍」

700年の伝統を有する「越前打刃物」。その始まりとされる千代鶴国安の故事にちなみ昭和39(1964)年に2967丁の刃物により造られた越前打刃物造形展示品「昇龍」。武生駅構内に展示されている。

越前打刃物の昇竜の画像 1枚目

越前打刃物の昇竜

住所
福井県越前市府中1武生駅構内
交通
ハピラインふくい武生駅構内
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由