岐阜・飛騨 x 見どころ・体験
岐阜・飛騨のおすすめの見どころ・体験スポット
岐阜・飛騨のおすすめの見どころ・体験ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。竹鼻別院の藤は樹齢300年以上、岐阜県指定天然記念物に指定「竹鼻別院」、ここちよい香りでリラックス「四国山香りの森公園」、裕福な商家の面影が残る「うだつの上がる町並み」など情報満載。
- スポット:320 件
- 記事:46 件
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岐阜・飛騨のおすすめの見どころ・体験スポット
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竹鼻別院
竹鼻別院の藤は樹齢300年以上、岐阜県指定天然記念物に指定
真宗大谷派の寺院。岐阜県指定天然記念物に指定されている竹鼻別院の藤は樹齢が300年以上の古木。一時期樹勢が衰えたが、「藤を守る会」の努力の結果樹勢も回復した。ふじまつりも行われる。
四国山香りの森公園
ここちよい香りでリラックス
キンモクセイやクチナシなど香り高い樹木が3000本以上も植えられる、香りがテーマの公園。石けんやポプリ、香水などの香りづくり体験ができ、ティーハウスではハーブティーや食事が楽しめる。
四国山香りの森公園
- 住所
- 岐阜県山県市大桑726-1
- 交通
- JR岐阜駅から岐阜バス高富方面行きで25分、岐北病院前でコミュニティバスハーバス大桑雉洞行きに乗り換えて20分、四国山香りの森公園口下車すぐ
うだつの上がる町並み
裕福な商家の面影が残る
「うだつ」とは火災の類焼を防ぐため屋根の両端に設けた防火壁だ。19棟の「うだつ」のある町家があり、町並みは国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。
山之上果実農業協同組合
眺望抜群の観光農園で、甘くてみずみずしい梨の収穫体験
梨狩りを楽しむことができる。8月にはみずみずしい幸水、9月にはシャリシャリとした歯ごたえが自慢の二十世紀を収穫できる。飛騨川と木曽川を見下ろすロケーションは、眺望も抜群。
山之上果実農業協同組合
- 住所
- 岐阜県美濃加茂市山之上町1093-78
- 交通
- 東海環状自動車道美濃加茂ICから国道41号を東方面へ車で3km
- 料金
- ナシ狩り(食べ放題)=大人1000円、小学生800円、幼児(3歳以上)600円/ (20名以上は予約制、団体30名以上は50円引)
- 営業期間
- 8月16日~10月第2月曜(体育の日)、無くなり次第終了
- 営業時間
- 9:00~15:00(閉園17:00)
治水神社
宝暦治水工事の責任者、薩摩藩家老平田靭負を祭神とする治水神社
宝暦治水工事の責任者、平田靱負を祭神とし昭和13(1938)年に創建された神社。水難避け、家内安全、交通安全に御利益がある。毎年、春と秋に例大祭が行われる。
治水神社
- 住所
- 岐阜県海津市海津町油島地内
- 交通
- 東名阪自動車道弥富ICから国道155号・県道125号を木曽三川公園方面へ車で5km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由、札所9:00~16:00
竹中半兵衛生誕の地
豊臣秀吉の軍師・竹中半兵衛重治の誕生之地記念碑が建つ神社
豊臣秀吉の軍師として知られる竹中半兵衛重治。大野町公郷にあった大御堂城で生まれたとの説が残っており、八幡神社の境内には誕生之地記念碑が建っている。
小坂酒造場
現在も住宅兼店舗。鬼瓦がないうだつが特徴、国の重要文化財指定
安永元(1772)年から続く造り酒屋で、現在も住宅兼店舗として使われている。鬼瓦がないすっきりとした飾りのうだつが特徴で、国の重要文化財にも指定されている。
あじさい園
山間にしっとりとした風情漂うあじさい園
板取に初めてアジサイが植えられたのがこのあじさい園あたりから。今では季節になると小高い丘のすそ野一帯がアジサイで埋め尽くされる。
あじさい園
- 住所
- 岐阜県関市板取一里保木
- 交通
- 東海北陸自動車道美濃ICから県道94・290・81号、国道256号を板取方面へ車で28km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年(アジサイの見頃は6月下旬~7月上旬)
- 営業時間
- 入園自由
日の丸製菓(見学)
歴史ある八百津せんべいの製造元
栄養の補給と保存食として明治期以降に生まれた「八百津せんべい」の製造元。せんべい作りをはじめ、材料保管庫や袋詰めなど昔ながらのお菓子が作られていく様子が見学できる。
日の丸製菓(見学)
- 住所
- 岐阜県加茂郡八百津町八百津8342-2
- 交通
- 名鉄広見線明智駅からYAOバス八百津町ファミリーセンター前行きで20分、八百津本町下車、徒歩10分
お茶屋屋敷跡とボタン園
東海一のぼたん園として多くの花見客が訪れる休泊所跡
徳川家康が中山道沿いに造営した将軍専用の休泊所跡。創建当時の土塁や空壕の一部が残る。現在は数多くのボタンが植えられ、多くの花見客でにぎわう。
お茶屋屋敷跡とボタン園
- 住所
- 岐阜県大垣市赤坂町
- 交通
- JR東海道本線大垣駅から名阪近鉄バス赤坂総合センター行きで18分、虚空蔵口下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年(ボタン園は4月下旬~5月上旬)
- 営業時間
- 見学自由、ボタン園は要問合せ
旧宮川家 住宅
明治26(1893)年濃尾地震後建築。茅葺屋根に8畳間4部屋
明治26(1893)年、濃尾地震後に建てられた建物は、茅葺きの屋根に8畳間が4部屋という間取り。隣接する資料館では昔の民具をみることができ、タイムスリップしたようだ。
旧宮川家 住宅
- 住所
- 岐阜県羽島郡岐南町平成7丁目38
- 交通
- 名鉄名古屋本線笠松駅からタクシーで10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉館)
笠原神明宮
社殿西側にあるレリーフタイルは見ごたえあり。笠原町の産土神
社殿西側にあるレリーフタイルは見ごたえあり。朱色の鞍をつけた白馬が太陽に向かって駆ける姿は勇壮だ。
笠原神明宮
- 住所
- 岐阜県多治見市笠原町2900-1
- 交通
- JR中央本線多治見駅から東鉄バス笠原方面行きで15分、下神戸下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
素玄寺
高山城の建築様式を垣間見る貴重な遺構
多くの寺院が集まる「寺町」の北の方にあり、高い石垣の上に建つ。初代城主金森長近の菩提を弔うため慶長14(1609)年に建てられた。火災にあい、寛永12(1635)年高山城三の丸にあった評議場を移築したものが現在の本堂。
麝香清水
飛騨一の名水、古くから旅人を潤してきた旧飛騨街道の湧き水
飛騨一の名水といわれる、国道41号沿いの旧飛騨街道の湧き水で、奈良時代から旅人ののどを潤してきた。清水の甘い香りが旅人にこの場所を知らせたという言い伝えも残る。
奥飛騨温泉郷(平湯新穂高)の紅葉
槍ヶ岳や穂高連峰に囲まれた千石平から眺める大迫力の紅葉
槍ヶ岳や穂高連峰に囲まれた新穂高ロープウェイから見る紅葉は、高低差があるためシーズンは長い。9月下旬に新穂高ロープウェイの山頂駅付近からはじまり新穂高温泉のふもと周辺まで1か月ほど楽しめる。
奥飛騨温泉郷(平湯新穂高)の紅葉
- 住所
- 岐阜県高山市奥飛騨温泉郷新穂高温泉
- 交通
- JR高山本線高山駅から濃飛バス新穂高ロープウェイ行きで1時間40分、終点下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 9月下旬~10月下旬
- 営業時間
- 見学自由
中山道太田宿
見事なうだつを備えた風情ある町並みが美しい
中山道の宿場町として栄えた太田宿。みごとなうだつのあがる旧太田脇本陣林家住宅(重要文化財)や本陣門などが見られ、町並散策コースなども設定されている。
中山道太田宿
- 住所
- 岐阜県美濃加茂市太田本町
- 交通
- JR高山本線美濃太田駅から徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(太田宿中山道会館は9:00~17:00)
真桑人形浄瑠璃
浄瑠璃の語りと三味線に合わせて、一体の人形を3人で操るもの
元禄年間に真桑用水を開発した福田源七郎を称えてはじめられた。浄瑠璃の語りと三味線に合わせて、一体の人形を3人で操るもので、国の重要無形民俗文化財に指定されている。
中日本氷糖 南濃工場/氷砂糖資料館(見学)
国内の生産シェア第1位
国内シェア1位を誇る氷砂糖の工場で、精密な機械により氷砂糖が作り上げられていく工程を見学することができる。人工的に結晶化させるクリスタル型氷砂糖は、見ているだけでもうっとりする美しさ。
中日本氷糖 南濃工場/氷砂糖資料館(見学)
- 住所
- 岐阜県海津市南濃町津屋2812-100
- 交通
- 養老鉄道美濃津屋駅から徒歩15分
- 料金
- 見学料=大人300円、小人100円/ (高齢者・障がい者は無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~12:00、13:00~15:00(閉館16:00、3営業日前までに要予約)
