金閣寺・嵐山・高雄 x 神社(稲荷・権現)
金閣寺・嵐山・高雄のおすすめの神社(稲荷・権現)スポット
金閣寺・嵐山・高雄のおすすめの神社(稲荷・権現)スポットをご紹介します。恋多き光源氏に縁をあやかりたい「野宮神社」、疫病鎮めの社で良縁開運と健康を祈願「今宮神社」、金運招来の神様で知られる「車折神社」など情報満載。
金閣寺・嵐山・高雄のおすすめの神社(稲荷・権現)スポット
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今宮神社
疫病鎮めの社で良縁開運と健康を祈願
平安時代、都の疫病を鎮めるため、神殿を造り御霊会が営まれたことに始まる古社。「玉の輿」という言葉の由来になった、徳川綱吉の生母「桂昌院(お玉)」の氏神を祀る社。


車折神社
金運招来の神様で知られる
平安時代の儒者、清原頼業を祀る。車折の名は後嵯峨天皇の牛車の車軸が折れて、社の前で動かなくなったことに由来。社務所で授かった祈念神石を毎日持ち歩くと金運や良縁に利益があるという。


御髪神社
美しい髪を手に入れたい人に
御髪神社は、日本で唯一の「髪」を守護する神社。髪は頭を守る神にも通じ、美容関係者はもちろん、理美容師の国家試験合格祈願の参拝も多い。絵馬やお守りもくしの形をしている。

建勲神社
織田信長、信忠親子を祀っている、船岡山山上にある社
「岡は船岡」と『枕草子』に登場する船岡山山上にある社。織田信長、信忠親子を祀り、正しくは「たけいさおじんじゃ」という。拝殿前からの東山三十六峰は絶景。


蚕ノ社
養蚕を広めた秦氏ゆかりの神社で三本の柱を持つ三柱鳥居が有名
日本に養蚕や機織の技術を伝えた渡来氏族の秦氏が創建した古社。名の由来は摂社の養蚕神社に由来するもの。三本の柱をもつ珍しい三柱鳥居が立っている。
西院春日神社
交通安全・旅行安全を祈る「鹿島立ち」信仰があり
平安時代の創建以来、交通安全のほか、病気平癒・災難厄除けの「守護の神」と崇められている。毎月1・11・15日には病気平癒の「疱瘡石」を特別公開している。


愛宕神社
火伏・防火に霊験あらたかな神として全国から崇敬される古社
全国に約900社を数える愛宕神社の総本宮として京都市最高峰の霊山・愛宕山の山頂に鎮座する。千日詣は、千日分の御利益があるとされ、毎年この時期には数万人の参拝者で賑わう。


平岡八幡宮
平安初期に弘法大師空海が創建、神殿の44枚の花の天井画が有名
高雄山の神護寺の守護神として、弘法大師空海が平安初期に創建した山城国最古の八幡宮。江戸時代末期に綾戸鐘次郎藤原之信によって描かれた神殿の天井画が有名。


下桂御霊神社
地元の氏神様として親しまれている
空海や嵯峨天皇とともに平安時代の三筆(書の達人)のひとりとして知られる橘逸勢を祭神とする神社。元はあたりの産土神で、現在も地元の氏神様として親しまれている。


平岡八幡宮の花の天井
花の絵が描かれた本殿の「花の天井」
44枚の極彩色の花の絵が見事な筆致で描かれた本殿の「花の天井」。春と秋のみ特別公開される。3月は椿、秋は紅葉の名所として知られる。
平岡八幡宮の花の天井
- 住所
- 京都府京都市右京区梅ヶ畑宮の口町23平岡八幡宮本殿内陣
- 交通
- JR京都駅からJRバス周山行きで40分、平岡八幡前下車すぐ
- 料金
- 拝観料(大福茶付き)=800円/ (20名以上の団体は600円、要予約)