東福寺・伏見 x 見どころ・レジャー
「東福寺・伏見×見どころ・レジャー×ひとり旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「東福寺・伏見×見どころ・レジャー×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。雪舟作の枯山水「鶴亀の庭」「芬陀院」、酒蔵の街は風情たっぷり「伏見酒蔵の町並み」、表情豊かな石仏が心を和ませる「石峰寺」など情報満載。
- スポット:34 件
- 記事:21 件
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東福寺・伏見のおすすめスポット
21~40 件を表示 / 全 34 件
芬陀院
雪舟作の枯山水「鶴亀の庭」
雪舟作と伝えられる庭があることから、雪舟寺と呼ばれている。東福寺の塔頭の一つで正式名は芬陀院。茶関白といわれた一條恵観ゆかりの茶室があることでも知られている。
芬陀院
- 住所
- 京都府京都市東山区本町15丁目803
- 交通
- JR奈良線東福寺駅から徒歩8分
- 料金
- 拝観料=大人500円、小人300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00、冬期は~16:00
伏見酒蔵の町並み
酒蔵の街は風情たっぷり
良質の地下水に恵まれた伏見では、江戸時代初めより本格的に酒造りが始まった。その町中を歩くと、現在も酒造りを営む酒蔵や、かつての酒蔵を利用した店舗などに出合う。
新熊野神社
後白河上皇創建の神社。能楽が初めて公式に催された
平安時代に後白河上皇が平清盛に命じ創建させた神社で、能楽発祥の地としても地として知られる。樹齢900年の樟はお腹の神様として信仰を集めている。
新熊野神社
- 住所
- 京都府京都市東山区今熊野椥の森町42
- 交通
- JR京都駅から市バス208系統東福寺・九条車庫前行きで15分、今熊野下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
時代衣装おかむら
伏見の古民家で、幕末衣装や新撰組などを体験できる変身スポット
伏見の歴史感あふれる古民家で、幕末衣装や新撰組、太夫、花魁などを体験できる変身スポット。龍馬とお登勢になりきって、伏見の街を散歩しよう。
時代衣装おかむら
- 住所
- 京都府京都市伏見区南新地4-94
- 交通
- 京阪本線中書島駅からすぐ
- 料金
- 変身プランメニュー=12500円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~(終了時間は要問合せ)
稲荷山
奈良時代に神が降臨した山朱色の鳥居が続く迷宮を歩く
伏見稲荷大社の東にある標高233mの聖地。山めぐりでの起点は大社本殿背後。千本鳥居や奥社、熊鷹社へ参りながら、一ノ峯の山頂へ向かおう。神秘的な滝や竹林など古都の自然を満喫できる。
来迎院(泉涌寺塔頭)
大石良雄建立とされる茶室や赤穂義士の遺品がある
境内には、本堂、庫裏、客殿、一段高くに荒神堂が建っている。大石良雄が討ち入り前に同志と茶室で密談していたとされ、赤穂義士の遺品がある。茶室を中心にした含翠庭が美しい。
来迎院(泉涌寺塔頭)
- 住所
- 京都府京都市東山区泉涌寺山内町33
- 交通
- JR京都駅から市バス208系統東福寺・九条車庫前行きで15分、泉涌寺道下車、徒歩10分
- 料金
- 含翠庭拝観料=大人300円、高校生以下200円/抹茶(含翠庭拝観者の希望者のみ)=400円/ (障がい者手帳持参で拝観料半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00
東福寺の方丈庭園
東福寺の方丈は独特な形で庭園を持っている
禅宗には数々の庭園が残されているが、方丈の四周に庭園があるのは東福寺だけといわれる。図案化された西庭の井田市松、北庭の小市松がある。
東福寺の方丈庭園
- 住所
- 京都府京都市東山区本町15丁目778
- 交通
- JR奈良線東福寺駅から徒歩10分
- 料金
- 東福寺本坊庭園=大人500円、小・中学生300円/通天橋・開山堂=大人600円、小・中学生300円/本坊・通天橋共通券=大人1000円、小・中学生500円/通天橋・開山堂(11月10~30日)=大人1000円、小・中学生300円/ (11月10~30日は共通券取扱いなし、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉門16:30)、11~12月上旬は8:30~、12月上旬~翌3月は~15:30(閉門16:00)
乃木神社
乃木希典と夫人を祀る神社で、乃木将軍の遺品なども展示
大正元(1912)年明治天皇に殉死した乃木希典と夫人静子を祀る神社。境内には乃木将軍の遺品などを展示する宝物館がある。例祭は毎年11月3日。
乃木神社
- 住所
- 京都府京都市伏見区桃山町板倉周防32-2
- 交通
- JR奈良線桃山駅から徒歩8分
- 料金
- 宝物館=100円/内苑特別拝観=100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由、内苑特別拝観は9:00~16:00
新善光寺
信州・善光寺と縁深い泉涌寺の塔頭寺院
寛元元(1243)年、後嵯峨天皇の勅願により創建。信州・善光寺の本尊を模した阿弥陀如来立像を本尊とし、都の人々が善光寺本尊と近くで縁を結べるようにと開かれた。大方丈は、狩野周信が描いた障壁画「唐人物図」で飾られている。
新善光寺
- 住所
- 京都府京都市東山区泉涌寺山内町31
- 交通
- JR京都駅から市バス208系統東福寺・九条車庫前行きで15分、泉涌寺道下車、徒歩10分
- 料金
- 拝観料=600円/
- 営業期間
- 1月上旬~3月中旬
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉門16:30)
泉涌寺 楊貴妃観音堂
玄宗皇帝が楊貴妃を偲んで作らせたという楊貴妃観音坐像を安置
泉涌寺の大門をくぐり、すぐ左手に建つ観音堂。唐の玄宗皇帝が楊貴妃に似せて作らせたという楊貴妃観音坐像を安置。厨子の扉を一般参拝者のために開放している。
泉涌寺 楊貴妃観音堂
- 住所
- 京都府京都市東山区泉涌寺山内町27泉涌寺内
- 交通
- JR京都駅から市バス208系統東福寺・九条車庫前行きで15分、泉涌寺道下車、徒歩10分
- 料金
- 拝観料=大人500円、中学生以下300円/特別拝観料=大人300円、小学生以下無料(要同伴者)/ (2級以上と介護者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉門)、12~翌2月は~16:00(閉門)




