奈良・斑鳩 x 見どころ・体験
奈良・斑鳩のおすすめの見どころ・体験スポット
奈良・斑鳩のおすすめの見どころ・体験ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。境内から奈良市街が一望「白毫寺」、「浄瑠璃寺三重塔(九体寺三重塔)」、「東大寺本坊経庫」など情報満載。
- スポット:249 件
- 記事:14 件
奈良・斑鳩のおすすめエリア
奈良・斑鳩の新着記事
奈良・斑鳩のおすすめの見どころ・体験スポット
161~180 件を表示 / 全 249 件
白毫寺
境内から奈良市街が一望
天智天皇の皇子、志貴親王の山荘跡といわれ、阿弥陀如来坐像、地蔵菩薩立像や、閻魔大王とその眷属の像があることで知られる。奈良三名椿のひとつ「五色椿」や秋のハギの花も見事。
白毫寺
- 住所
- 奈良県奈良市白毫寺町392
- 交通
- 近鉄奈良線近鉄奈良駅から奈良交通藤原台または山村町行きバスで8分、高畑住宅下車、徒歩20分
- 料金
- 拝観料=大人500円、中・高校生300円、小学生200円/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉門)
信貴山の町並み
張り子のトラが有名な朝護孫子寺のある、信仰と歴史の地
開運招福の神様毘沙門天をまつる寺、信貴山朝護孫子寺を中心とした町並み。信貴山頂の寺へと続く道には、寺のトレードマークである張り子のトラを売る土産物屋などが並ぶ。
信貴山の町並み
- 住所
- 奈良県生駒郡三郷町信貴山東
- 交通
- 近鉄生駒線信貴山下駅から奈良交通信貴山門行きバスで15分、終点下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
正法寺
美しい紅葉が人気の静かにたたずむ寺院
聖武天皇の第五皇子安積親王を弔うために、行基が創建した禅寺。南北朝の戦いで荒廃していたが、寛永21(1644)年に今に再建された。紅葉の名所として有名。
正法寺
- 住所
- 京都府相楽郡和束町南下河原71
- 交通
- JR関西本線加茂駅から奈良交通和束町小杉行きバスで20分、和束山の家下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
一針薬師笠石仏
石板に写実的に線刻された薬師如来像は快慶の作と伝わる
鎌倉時代に快慶が彫ったと伝わる。写実的に線刻された薬師如来像の左右には日光・月光両菩薩を配している。町文化財、高さ2.2m、幅2m。
一針薬師笠石仏
- 住所
- 奈良県生駒郡三郷町勢野東6丁目7-27
- 交通
- JR大和路線王寺駅から徒歩12分
- 料金
- 拝観料=500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~15:00(閉門、要予約)
安積親王陵墓
自然溢れる中で静かに眠る安積親王
17歳で死去した聖武天皇の第二皇子安積親王がこの地を愛したため、陵墓として葬られた。太鼓山と呼ばれる円墳の頂上に祀られている。
安積親王陵墓
- 住所
- 京都府相楽郡和束町白栖
- 交通
- JR関西本線加茂駅から奈良交通和束町小杉行きバスで20分、和束山の家下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
放光寺
本堂を彩るように咲く桜の老樹が美しい古刹
聖徳太子が建立したと伝わる古刹。奈良時代に金堂などが並んでいたが、平安時代に火災で荒廃。江戸時代に再興された。境内の桜の老樹は、春、本堂を彩るように咲く。
多坐彌志理都比古神社
学問の神として信仰される「古事記」ゆかりの神社
古代の豪族多氏ゆかりの神社。「古事記」を編纂した太安万侶も多一族であることから、学問の神として信仰を集める。境内には多遺跡と呼ばれる弥生時代の遺跡がある。



