奈良・斑鳩 x イベント
奈良・斑鳩のおすすめのイベントスポット
奈良・斑鳩のおすすめのイベントポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。田山諏訪神社で行われる雨乞いの神事「田山花踊り」、使用した筆を供養し、書道の上達を祈願する「奈良筆祭り」、雅楽が流れる中、2隻の船が灯籠の間を巡行する様は幻想的「采女祭」など情報満載。
- スポット:44 件
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奈良・斑鳩のおすすめのイベントスポット
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田山花踊り
田山諏訪神社で行われる雨乞いの神事
田山諏訪神社の秋祭で行われる雨乞い神事。旧田山小で色鮮やかな衣装で若者たちが優雅に踊る「愛宕踊り」の後、道中行列が行われ、諏訪神社で田山花踊りが奉納される。
田山花踊り
- 住所
- 京都府相楽郡南山城村田山諏訪神社、旧田山小学校
- 交通
- JR関西本線月ケ瀬口駅から徒歩30分(諏訪神社)(月ヶ瀬駅から送迎バスあり、要問合せ)
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 11月3日
- 営業時間
- 13:00~
奈良筆祭り
使用した筆を供養し、書道の上達を祈願する
毛筆作りの始祖に感謝し、筆業の発展と書道の上達を祈る。筆に使われた獣の霊の供養も行う。当日は古い筆を持参すれば新しい筆と交換してくれ、書道用品の廉売も行われる。
采女祭
雅楽が流れる中、2隻の船が灯籠の間を巡行する様は幻想的
ハイライトの「管絃船の儀」では、雅楽が流れる中、2隻の船が池に浮かべられ、40余りの灯籠の間を巡行。幻想的な情景に多くの人が魅了される。
采女祭
- 住所
- 奈良県奈良市樽井猿沢池、采女神社ほか
- 交通
- 近鉄奈良線近鉄奈良駅から徒歩5分(猿沢池)
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 中秋の名月の前後
- 営業時間
- 花扇奉納行列は17:00~、神事は18:00~、管絃船の儀は19:00~
砂かけ祭
五穀豊穣と多雨を祈願し砂をかけあう奇祭
廣瀬神社の五穀豊穣と多雨を祈願する御田植祭。庭上の儀で田作りから田植えまでを演じる間、参拝者と演じ手が砂をかけ合う。砂のかけ方が派手なほど豊作になるという。
砂かけ祭
- 住所
- 奈良県北葛城郡河合町川合99廣瀬神社
- 交通
- JR大和路線法隆寺駅からタクシーで7分
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 2月11日
- 営業時間
- 殿上の儀11:00~、庭上の儀14:00~
薬師寺お身拭い
仏の魂を抜く法要。餅つきに使ったお湯を使い拭き清める
恒例の餅つきの後、仏の魂を抜く法要が営まれる。その後、餅つきに使ったお湯で、本尊の薬師如来や両脇の月光、日光菩薩の螺髪や顔などが丁寧に拭き清められる。
薬師寺お身拭い
- 住所
- 奈良県奈良市西ノ京町457薬師寺
- 交通
- 近鉄橿原線西ノ京駅からすぐ
- 料金
- 無料 (別途、薬師寺拝観料必要(大人1100円、中・高校生700円、小学生300円))
- 営業期間
- 12月29日
- 営業時間
- 13:00~
奈良豆比古神社 翁舞
重要無形民俗文化財。翁の面を着けて舞を奉納。古くからの行事
国の重要無形民俗文化財。毎年10月8日に町内の翁講中により、室町時代から伝わる翁の面を着けて舞が奉納される。古くからの行事で、能楽の源流とされている。
奈良豆比古神社 翁舞
- 住所
- 奈良県奈良市奈良阪町2489奈良豆比古神社
- 交通
- 近鉄奈良線近鉄奈良駅から奈良交通青山住宅行きバスで10分、奈良阪下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 10月8日
- 営業時間
- 20:00~20:45頃
うちわまき
法要の後に魔除けになるとされる団扇が参拝者にまかれる
中興の祖、覚盛の遺徳をしのぶ法要の後に行われる。午後4時から、鼓楼よりハート形の団扇が参拝者にまかれる。この団扇は、雷難、火難などの魔除けになるとされる。
うちわまき
- 住所
- 奈良県奈良市五条町13-46唐招提寺
- 交通
- 近鉄橿原線西ノ京駅から徒歩7分
- 料金
- 拝観料=大人600円、中・高校生400円、小学生200円/
- 営業期間
- 5月19日
- 営業時間
- 15:00~
生駒市駅前イルミネーション
ロマンチックな明かりが冬の街を彩る
きらきらと光る高さ約9mのケヤキや、象や干支などのトピアリー、子どもに人気のキャラクターなど盛り沢山。1万8000球が光輝くロマンチックな冬の光景を堪能できる。
生駒市駅前イルミネーション
- 住所
- 奈良県生駒市北新町、元町1、東生駒1近鉄生駒駅前・東生駒駅前
- 交通
- 近鉄奈良線生駒駅からすぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 12~翌1月
- 営業時間
- 日没~24:00(12月24日・31日は~翌7:00)
地蔵会万燈供養
信者の無病息災を祈り、灯明皿に火を灯し奉納する献灯会
地蔵菩薩を供養し、信者の無病息災を祈る。境内に並ぶ石仏や石塔の周りには灯明皿に火が灯り、極楽堂内では各界著名人の揮毫による行灯を奉納する献灯会が行われる。
地蔵会万燈供養
- 住所
- 奈良県奈良市中院町11元興寺
- 交通
- 近鉄奈良線近鉄奈良駅から徒歩15分
- 料金
- 境内参拝=無料/万燈供養=1000円/
- 営業期間
- 8月23~24日
- 営業時間
- 17:00~21:00
竹供養(がん封じ夏まつり)
竹に供養を捧げる初夏の祭事。霊験あらたかな笹酒の振る舞いも
古くから生活に欠かせない竹に感謝の意を表し竹の霊を供養する。がん封じの祈祷も行われ、笹酒が振舞われる。竹供養の儀では尺八の奉納演奏をはじめ多彩な行事が行われる。
竹供養(がん封じ夏まつり)
- 住所
- 奈良県奈良市大安寺2丁目18-1大安寺
- 交通
- 近鉄奈良線近鉄奈良駅から奈良交通大安寺方面行きバスで10分、大安寺下車、徒歩10分(当日は奈良駅から門前まで直通臨時バスの運行あり)
- 料金
- 拝観料=500円/がん封じ祈祷料=3000円~/
- 営業期間
- 6月23日
- 営業時間
- 8:00~16:00、竹供養の儀は13:00~14:00頃
新薬師寺おたいまつ(修二会)
天下泰平を祈る法要。巨大なたいまつが境内を照らし出す
天平時代から続くおたいまつには、毎年多くの人が訪れる。11本の燃え盛るたいまつが、桜の咲く境内を巡る。東大寺一山僧侶が入堂し、薬師悔過の法要が厳かに行われる。
新薬師寺おたいまつ(修二会)
- 住所
- 奈良県奈良市高畑福井町1352新薬師寺
- 交通
- 近鉄奈良線近鉄奈良駅から奈良交通市内循環外回りバスで10分、破石町下車、徒歩15分
- 料金
- 拝観料=大人600円、中・高校生350円、小学生150円/
- 営業期間
- 4月8日
- 営業時間
- 17:00~
『全国金魚すくい選手権大会』全国大会
郡山ならではの人気イベント。優勝者は豪華商品がもらえる
金魚の養殖がさかんな郡山ならではの人気イベント。全国から金魚すくいファンが集まり日本一を競う。優勝者には豪華商品が贈呈される。参加者の募集は毎年5~8月頃。
『全国金魚すくい選手権大会』全国大会
- 住所
- 奈良県大和郡山市矢田山町2大和郡山市総合公園施設多目的体育館
- 交通
- 近鉄橿原線近鉄郡山駅から奈良交通小泉駅東口行きバスで14分、市営グランド前下車すぐ(当日は近鉄郡山駅・JR関西本線郡山駅からシャトルバスあり)
- 料金
- 観覧料=無料/
- 営業期間
- 8月下旬
- 営業時間
- 開場8:30~
信貴山毘沙門天王御出現大祭
毘沙門天王の出現をお祝いして徹夜で行われる一年で最大の行事
毘沙門天王が出現した寅の日を記念する法要であり、信貴山本堂で行われる一年でもっとも大きな行事。毘沙門天王に百味のお供えを施し、夜を徹してのお詣りが行われる。
信貴山毘沙門天王御出現大祭
- 住所
- 奈良県生駒郡平群町信貴山2280-1朝護孫子寺
- 交通
- 近鉄生駒線信貴山下駅から奈良交通信貴山門行きバスで15分、終点下車、徒歩15分
- 料金
- 戒壇めぐり=100円/霊宝館=300円/
- 営業期間
- 7月3日
- 営業時間
- 3:00~
お城まつり
桜の開花に合わせ、さまざまな伝統行事やイベントが開催される
桜の名所、郡山城址公園内で開催される恒例の春の祭り。露店も数多く出店し、昼夜を問わず花見客で賑わう。期間中は名産の金魚品評会をはじめ、多彩なイベントも行われる。
毘沙門天王二十八使者守護善神練り行列
毘沙門天王の使者28神の仮装行列が本堂へと練り歩く
「信貴山の毘沙門さん」と親しまれる朝護孫子寺で毎年10月に行われる。毘沙門天王の使者28神の仮装行列が赤門前から本坊、本堂へと練り歩く姿を見ることができる。
毘沙門天王二十八使者守護善神練り行列
- 住所
- 奈良県生駒郡平群町信貴山2280-1朝護孫子寺
- 交通
- 近鉄生駒線信貴山下駅から奈良交通信貴山門行きバスで15分、終点下車、徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 10月第3日曜
- 営業時間
- 14:00~
なら芝能
自然そのものを舞台にした古式ゆかしい演能会
日本の伝統的な芸能である能楽を、能発祥の姿の再現で試みた全国的にも珍しい演能会。能舞台を設けずに、芝生の上で上演される。
なら芝能
- 住所
- 奈良県奈良市登大路町奈良県文化会館、奈良県庁前広場
- 交通
- 近鉄奈良線近鉄奈良駅から徒歩5分(奈良県庁前広場)
- 料金
- 立席者=無料/鑑賞椅子=2000円/
- 営業期間
- 3月下旬
- 営業時間
- 14:30~16:00、能楽講座は13:00~14:00
ゆり祭(三枝祭)
4人の巫女がユリをかざして舞を奉納する率川神社の神事
子守り明神とも呼ばれている率川神社の神事。4人の巫女がユリをかざして舞を奉納する。お供えの百合の花は疫病除けとされているため、参拝者が競ってもらい受ける。


