萩・津和野 x 文化施設
萩・津和野のおすすめの文化施設スポット
萩・津和野のおすすめの文化施設ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。寛政3(1791)年創業の老舗酒屋「高砂酒蔵資料館」、大正ロマンを彷彿させる「萩市自然と歴史の展示館」、現代史のひとコマを報道写真で伝える「桑原史成写真美術館」など情報満載。
- スポット:27 件
- 記事:13 件
萩・津和野のおすすめエリア
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萩・津和野のおすすめの文化施設スポット
高砂酒蔵資料館
寛政3(1791)年創業の老舗酒屋
津和野町の老舗の造り酒屋、財間酒場は「高砂」や「鴎外」の酒造元。店内でみやげ用を販売しているほか、古い酒蔵の様子をとどめた資料館と併設している。
高砂酒蔵資料館
- 住所
- 島根県鹿足郡津和野町中座ロ34
- 交通
- JR山口線津和野駅から石見交通津和野温泉行きバスで6分、鴎外旧居前下車、徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00
- 休業日
- 無休
萩市自然と歴史の展示館
大正ロマンを彷彿させる
白い外観でレトロな雰囲気のJR萩駅舎は、大正14(1925)年建築の駅舎を復元したもの。内部を自然と歴史をテーマにした資料館と、鉄道の父と称される萩出身の井上勝の展示館として公開している。
萩市自然と歴史の展示館
- 住所
- 山口県萩市椿3537-3JR萩駅舎内
- 交通
- JR山陰本線萩駅からすぐ(萩駅舎内)
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
- 休業日
- 無休(12月29日~翌1月3日休)
桑原史成写真美術館
現代史のひとコマを報道写真で伝える
津和野出身の報道写真家桑原史成の写真を中心に展示している。代表作の水俣や激動のロシア、韓国、ベトナムなど国内外を撮影した写真は、現代史の一幕を現在に伝えてくれる。
桑原史成写真美術館
- 住所
- 島根県鹿足郡津和野町後田イ71-2
- 交通
- JR山口線津和野駅からすぐ
- 料金
- 大人300円、中・高校生150円、小学生100円 (20名以上の団体は大人200円、中・高校生120円、小学生80円、障がい者とその同伴者1名無料、安野光雅美術館、森鴎外記念館を利用の場合、入館券の控え提示で1名から団体料金適用)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:45(閉館17:00)
- 休業日
- 無休、1・4・7・10月は第3木曜
熊谷美術館 国指定重要文化財熊谷家住宅
萩藩御用達の豪商、熊谷家の収集品を鑑賞
萩藩御用商人熊谷家の蔵に歴代当主の収集による美術工芸品、茶道具、書画、シーボルトから贈られたという日本最古のピアノなどが展示されている。熊谷家住宅は主屋、離れ座敷、本蔵、宝蔵が国指定重要文化財に指定されている。
熊谷美術館 国指定重要文化財熊谷家住宅
- 住所
- 山口県萩市今魚店町47
- 交通
- JR山陰本線萩駅からまぁーるバス東回りで9分、熊谷美術館前下車すぐ
- 料金
- 大人700円、小・中学生400円 (30名以上の団体は2割引、障がい者手帳持参で2割引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉館)
- 休業日
- 月・水・金曜、祝日の場合は開館
山口県立萩美術館・浦上記念館
萩城下町に隣接する美術館
萩市出身、浦上敏朗氏のコレクション寄贈を機に平成8(1996)年に開館。平成22(2010)年には陶芸館を増築。浮世絵や萩焼をはじめとする中国・朝鮮・日本の古陶磁、近現代の陶芸と工芸作品を収蔵展示。
山口県立萩美術館・浦上記念館
- 住所
- 山口県萩市平安古町586-1
- 交通
- JR山陰本線萩駅からまぁーるバス西回りで30分、「萩美術館 浦上記念館・萩城城下町入口」下車すぐ
- 料金
- 観覧料=大人300円、学生200円、特別展示は別料金/ (70歳以上18歳以下無料、各種障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
- 休業日
- 月曜(祝・休日・第1月曜は開館)、祝・休日で開館した翌平日(展示替え期間休、年末年始休)
森鴎外記念館
2つの顔をもつ鴎外の軌跡をたどる
文久2(1862)年津和野町に誕生した森鴎外の生涯を映像や著書、直筆原稿などを使ってわかりやすく紹介する近代文学資料館。ガラス張りのロビーからは鴎外の旧宅が見える。
森鴎外記念館
- 住所
- 島根県鹿足郡津和野町町田
- 交通
- JR山口線津和野駅から石見交通津和野温泉行きバスで6分、鴎外旧居前下車すぐ
- 料金
- 入館料(森鴎外旧居宅と共通)=大人600円、中・高校生400円、小学生250円/ (障がい者手帳、療育手帳持参で本人とその介護者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:45(閉館17:00)
- 休業日
- 月曜、祝日の場合は翌日休(12月29~31日休)
JR仙崎駅ギャラリー
仙崎にゆかりのある著名人の作品が並ぶ
仙崎駅の一角を「まちなかギャラリー」としてリニューアル。現在は仙崎出身の作詞家・大津あきら氏の足あとをたどる資料と、戦後まもなく引揚港として指定された仙崎港の写真をパネルで展示している。道の駅センザキッチンや金子みすゞ記念館から徒歩5分ほどの場所にある。