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砥部

「砥部×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「砥部×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。暮らしになじむ器の数々「陶彩窯(長戸製陶所)」、器いっぱいに広がるカラフルでやさしい絵柄「東窯」、スタイリッシュなデザインが魅力「元晴窯」など情報満載。

  • スポット:21 件
  • 記事:8 件

砥部の魅力・見どころ

豊かな緑と清流に恵まれ、長い歴史を誇る焼物の里

緑と清流に恵まれた砥部は、230年以上の歴史を誇る砥部焼の里。町内にはギャラリーを兼ねた工房など約100軒の窯元が集まり、至るところに砥部焼のモニュメントが飾られている。「砥部町陶芸創作館」では気軽に絵付けや手びねりが体験できる。また「砥部焼伝統産業会館」では、砥部焼の歴史の紹介と名品の展示とともに、ほとんどの窯元の作品を集めて販売している。広大な敷地を持つ「愛媛県立とべ動物園」では動物の行動展示が行われており、特にシロクマやペンギンが人気だ。

砥部の新着記事

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砥部のおすすめスポット

陶彩窯(長戸製陶所)

暮らしになじむ器の数々

グラデーションがかった青白磁あり、丸や直線などシンプルな絵付けあり。古砥部文様あり。個性あふれる器は、どれもあたたかく、やさしい手ざわりが特長。工房の見学もできる。

陶彩窯(長戸製陶所)
陶彩窯(長戸製陶所)

陶彩窯(長戸製陶所)

住所
愛媛県伊予郡砥部町五本松196
交通
伊予鉄道松山市駅から伊予鉄バス断層口行きで46分、砥部焼伝統産業会館前下車、徒歩15分
料金
染付古砥部文そばちょこ=2160円/陶時計=12960円/染付古砥部文小皿=1728円/染付古砥部文茶碗(1個)=2160円/マグカップ=3456円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉店)
休業日
不定休

東窯

器いっぱいに広がるカラフルでやさしい絵柄

フィリピン出身の大東アリンさんが手がける作品は約20色の染料を使った色彩豊かなもの。ギャラリースペースに、手頃な値段の作品がセンスよくディスプレイされている。

東窯
東窯

東窯

住所
愛媛県伊予郡砥部町五本松885-21
交通
伊予鉄道松山市駅から伊予鉄バス断層口行きで46分、砥部焼伝統産業会館前下車、徒歩15分
料金
マグカップ=3190円~/カップ&ソーサー=4565円~/ボウル=5500円~/
営業期間
通年
営業時間
10:30~18:30(閉店)
休業日
火曜(年末年始休)

元晴窯

スタイリッシュなデザインが魅力

デザイン性に富んだ白磁の器に、直線や曲線、英字などを使ったシンプルでモダンな絵付けを施す。ギャラリースペースでは、新作を中心に展示販売を行う。

元晴窯
元晴窯

元晴窯

住所
愛媛県伊予郡砥部町五本松885-20
交通
伊予鉄道松山市駅から伊予鉄バス断層口行きで46分、砥部焼伝統産業会館前下車、徒歩15分
料金
「青磁線刻シリーズ」5寸タタラ皿(約12cm)=2800円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00(要問合せ)
休業日
不定休(盆時期休、年末年始休)

梅山窯 梅野精陶所

唐草模様を生み出した砥部焼の老舗

梅山窯の名をもつ明治15(1882)年創業の窯元。砥部ならではの絵付けである唐草模様を生み出したことで知られ、敷地内の販売所に多彩な器が並ぶ。

梅山窯 梅野精陶所
梅山窯 梅野精陶所

梅山窯 梅野精陶所

住所
愛媛県伊予郡砥部町大南1441
交通
伊予鉄道松山市駅から伊予鉄バス断層口行きで47分、砥部町客下車、徒歩15分
料金
見学料=無料/平皿(8寸)=3300円/そばちょこ=1210円~/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉店)
休業日
月・火曜、要問合せ(臨時休あり)

坂村真民記念館

癒しの詩人、坂村真民の世界にふれる

「念ずれば花ひらく」で有名な詩人・坂村真民の記念館。展示室はベンチに座ってゆっくり鑑賞できるようになっている。真民の書斎を再現したコーナーも必見。

坂村真民記念館
坂村真民記念館

坂村真民記念館

住所
愛媛県伊予郡砥部町大南705
交通
伊予鉄道松山市駅から伊予鉄バス断層口行きで46分、砥部焼伝統産業会館前下車、徒歩5分
料金
入館料=一般400円、高・大学生300円、小・中学生200円、開館記念特別展は別料金/ (65歳以上300円、15名以上の団体は一般320円、65歳以上240円、高・大学生240円、小・中学生100円、各種障がい者手帳持参で本人と同伴者半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)
休業日
月曜、祝日の場合は翌日休(展示替え期間休、12月29日~翌1月1日休)

きよし窯

愛らしい絵柄を独自の染付け法で描く

質素で愛らしい砥部雛や草花シリーズで知られる窯元。ブラシでたたきながら色を重ねるので、でき上がった作品は微妙に凹凸があり、作品に深みを添えている。

きよし窯
きよし窯

きよし窯

住所
愛媛県伊予郡砥部町五本松364
交通
伊予鉄道松山市駅から伊予鉄バス断層口行きで46分、砥部焼伝統産業会館前下車、徒歩15分
料金
和紙染めカトレア楕円皿=4320円(大)/砥部雛=7560円(小)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉店)
休業日
日曜、祝日(GW休、盆時期休、年末年始休)

春秋窯

梅山窯のデザイナー、工藤省治さんの工房兼ギャラリー

梅山窯のデザイナーとして唐草紋、朱線など砥部焼を代表する作品を生み出した作家、工藤省治さんの工房兼ギャラリー。ギャラリーを見学する場合は事前に電話確認が必要。

春秋窯

春秋窯

住所
愛媛県伊予郡砥部町五本松888
交通
伊予鉄道松山市駅から伊予鉄バス断層口行きで46分、砥部焼伝統産業会館前下車、徒歩15分
料金
要問合せ
営業期間
通年
営業時間
10:00~21:00
休業日
不定休

大西陶芸

200年以上の歴史がある砥部焼をみやげに

青磁や白磁に植物の柄を絵付けした作品は上品な雰囲気。絵柄を盛り上げて装飾する技法「イッチン」を施した青い葡萄シリーズは、とくに人気が高い。作品を展示販売する。

大西陶芸
大西陶芸

大西陶芸

住所
愛媛県伊予郡砥部町北川毛796
交通
伊予鉄道松山市駅から伊予鉄バス断層口行きで46分、砥部焼伝統産業会館前下車、徒歩10分
料金
青い葡萄シリーズ=7560円(カップ&ソーサー)、3240円(フリーカップ)/お食い初めセット=6480円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉店)
休業日
第2・4・5日曜、工房は土・日曜不定休、祝日不定休(臨時休あり、GW休、盆時期休、年末年始休、砥部焼まつり期間(4・11月)は要問合せ)

池本窯

大胆な染付けをした作品に定評

登り窯で焼き上げた白磁に、大胆な染付けした作品に定評がある。シンプルなフォルムの器が多く、大皿やポットなどがそろう。見学の際は事前の予約が必要。

池本窯
池本窯

池本窯

住所
愛媛県伊予郡砥部町北川毛395
交通
伊予鉄道松山市駅から伊予鉄バス断層口行きで43分、砥部向南台前下車、徒歩7分
料金
十草フリーカップ=1296円/十草飯碗=1296円/角皿=864円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(要予約)
休業日
不定休

とべ温泉 湯砥里館

美人の湯と呼ばれる温泉

白磁に藍色で染め付けた焼物、砥部焼のふるさとで、山間を入った高台に建つ。大浴場には大きな窓ガラスがあり山々の穏やかな風景が眺められる。「美人の湯」と呼ばれ女性に好評。

とべ温泉 湯砥里館
とべ温泉 湯砥里館

とべ温泉 湯砥里館

住所
愛媛県伊予郡砥部町宮内1902-3
交通
伊予鉄道松山市駅から伊予鉄バス断層口行きで42分、砥部町役場西口下車、徒歩16分
料金
入浴料=大人(中学生以上)500円、小学生350円、5歳以下無料/ (65歳以上400円、障がい者100円引)
営業期間
通年
営業時間
10:00~21:30(閉館22:00)
休業日
毎月1・20日、土・日曜、祝日の場合は翌日休、1月は4・20日(GW・盆時期・年末年始は営業)

遠藤窯

デザイン性の高い白磁

良質な砥部の陶石を作品に生かすため、絵付けはせず、白磁のみで器を作る。形で個性を発揮し、斬新でモダンなデザインの作品が多い。青白磁の釉調も特長。

遠藤窯
遠藤窯

遠藤窯

住所
愛媛県伊予郡砥部町北川毛307-3
交通
伊予鉄道松山市駅から伊予鉄バス断層口行きで43分、砥部向南台前下車、徒歩10分
料金
はち・破=7560円/きゅうす=10800円/マグカップ=4320円~/馬上杯=6480円~/八角祭器=32400円/手火鉢=54000円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~20:00(閉店)
休業日
不定休(1月1~3日休)

砥部焼ギャラリー紫音

日常使いの器を中心に取り扱う砥部焼のセレクトショップ

約10軒の砥部焼窯元の作品を取り扱うセレクトショップ。日常使いしやすい器はネットショップからも購入可。

砥部焼ギャラリー紫音
砥部焼ギャラリー紫音

砥部焼ギャラリー紫音

住所
愛媛県伊予郡砥部町五本松885-13
交通
伊予鉄道松山市駅から伊予鉄バス断層口行きで46分、砥部焼伝統産業会館前下車、徒歩15分
料金
お皿=2000円~/マグカップ=3000円~/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉店18:00)
休業日
火曜、第3水曜、祝日の場合は翌日休(年末年始休)

砥部焼伝統産業会館

まずは砥部焼の歴史や作品をお勉強

砥部焼の歴史を物語る、貴重な焼物などを展示。2階では個展やグループ展など多彩な催しを開催する。約80軒の窯元による作品の展示販売も行ない、お気に入りの窯元探しにも一役買う。周辺の窯元マップ(無料)も手に入る。

砥部焼伝統産業会館
砥部焼伝統産業会館

砥部焼伝統産業会館

住所
愛媛県伊予郡砥部町大南335
交通
伊予鉄道松山市駅から伊予鉄バス断層口行きで46分、砥部焼伝統産業会館前下車すぐ
料金
入館料=大人300円、高・大学生200円、小・中学生100円/ (65歳以上は200円、障がい者は無料(要手帳))
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)
休業日
月曜、祝日の場合は翌平日休(12月29日~翌1月1日休)

南道後温泉ていれぎの湯

15種類の浴槽を備えた療養泉。ロビーには整体施術院もある

地下1200mから湧き出た湯は、ナトリウム、ミネラル、鉄分を多く含む療養泉。樽風呂、水風呂、リラックスバスなど15種類の浴槽を備える。ロビーには整体施術院もある。

南道後温泉ていれぎの湯
南道後温泉ていれぎの湯

南道後温泉ていれぎの湯

住所
愛媛県松山市中野町甲853
交通
JR松山駅からタクシーで40分
料金
入浴料=大人700円、小人(1歳~小学生)300円/貸切風呂(2名まで、1時間30分)=2500円~(1名追加ごとに大人1000円、小学生500円加算)/ (回数券11枚綴7000円、回数券(月~金曜)10枚綴6000円、高齢者用回数券12枚綴7000円)
営業期間
通年
営業時間
6:00~23:00(閉館24:00)、貸切風呂は~22:00(閉館23:00)
休業日
無休

陶板の道

陶板や陶壁で彩られた散策道

砥部焼伝統産業会館から陶祖ケ丘、砥部町陶芸創作館まで続く陶板の道。500mに陶板を敷き詰め、陶壁画や句碑を配している。陶祖ケ丘には砥部焼の祖、杉野丈助の碑が立つ。

陶板の道
陶板の道

陶板の道

住所
愛媛県伊予郡砥部町大南
交通
伊予鉄道松山市駅から伊予鉄バス断層口行きで46分、砥部焼伝統産業会館前下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

龍泉窯

磁器を中心に展示し、青磁と白磁に定評がある

青磁と白磁に定評があり、らせん状に模様を施した「清流シリーズ」が代表作。ギャラリーでは池田富士夫さん親子3人の作品など、磁器を中心に展示している。

龍泉窯
龍泉窯

龍泉窯

住所
愛媛県伊予郡砥部町五本松885-23
交通
伊予鉄道松山市駅から伊予鉄バス断層口行きで46分、砥部焼伝統産業会館前下車、徒歩15分
料金
清流シリーズのビアグラス=2500円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉店)
休業日
不定休

文殊院

お遍路さんの元祖、河野衛門三郎の屋敷跡に建つ寺院

お遍路さんの元祖といわれる、河野衛門三郎の屋敷があったと伝わる寺院。境内の外に衛門三郎の8人のこどもの墓といわれる八塚群集古墳がある。

文殊院
文殊院

文殊院

住所
愛媛県松山市恵原町308
交通
伊予鉄道松山市駅から伊予鉄バス断層口行きで30分、森松で伊予鉄バス丹波行きに乗り換えて12分、恵原公民館前下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
7:00~17:00
休業日
無休

風山舎

「障子山」が眼前にそびえ立つ焼物の工房兼ギャラリー

磁器と陶器を同じ割合で作陶する工房兼ギャラリー。自宅や工房の薪ストーブから出る灰を活用した釉薬を使い、椿やトンボなどの動植物をやさしいタッチで描く。

風山舎
風山舎

風山舎

住所
愛媛県伊予郡砥部町五本松885-22
交通
伊予鉄道松山市駅から伊予鉄バス断層口行きで46分、砥部焼伝統産業会館前下車、徒歩15分
料金
椿紋の浅鉢=2500円/茶香炉=4500円/焼酎カップ=1500円/粉引茶碗=1500円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00
休業日
無休(臨時休あり、11月3日休)

生石窯

陶片のパッチワークが醸す不思議な統一感

自宅の一部を改装した窯元。幾何学模様など多彩な絵柄の粘土片をパッチワークのように組み合わせる「はりあわせ」の技法で作品を作る。不思議な統一感が作品の魅力。

生石窯
生石窯

生石窯

住所
愛媛県伊予郡砥部町北川毛618
交通
伊予鉄道松山市駅から伊予鉄バス断層口行きで45分、砥部戒下車、徒歩5分
料金
はりあわせシリーズ=10000円(片口)、5000円(飯碗)、5000円(楕円黒縁小鉢)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(要問合せ)
休業日
不定休

Jutaro

高級みかん「紅まどんな」のまるごと贅沢パフェ

吹き抜けの天井が開放的なカフェレストラン。地元食材を使ったカジュアルな和食料理が、砥部焼の器でサーブされる。季節のフルーツを使った旬のドリンクなどもある。

Jutaro
Jutaro

Jutaro

住所
愛媛県伊予郡砥部町千足359砥部焼観光センター 炎の里内
交通
伊予鉄道松山市駅から伊予鉄バス断層口行きで45分、砥部焼観光センター口下車、徒歩5分
料金
ジュタロウランチ(デザート・ドリンク付き)=1500円/紅まどんなのパフェ=980円~/季節のタルト=432円/ドリンク=400円~/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:00(L.O.)、土・日曜、祝日の18:00~は予約制
休業日
第2木曜(臨時休あり、12月31日~翌1月1日休)

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