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出島・新地中華街

「出島・新地中華街×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「出島・新地中華街×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。日本初がたくさん!「ことはじめの地」「出島」、食べ歩き&買い物を楽しむ「長崎新地中華街」、ランチは丼サイズの夫婦蒸し「吉宗 本店」など情報満載。

  • スポット:54 件
  • 記事:18 件

出島・新地中華街のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 54 件

出島

日本初がたくさん!「ことはじめの地」

出島は鎖国時代に唯一、ヨーロッパに門戸を開けることが許されていた場所。当時約15000平方メートルあった敷地内に19世紀初頭の出島を復元し、オランダ商館長の事務所兼住居だったカピタン部屋をはじめとする復元建造物と、現存する明治期の洋館など21棟の建物を公開している。

出島の画像 1枚目
出島の画像 2枚目

出島

住所
長崎県長崎市出島町6-1
交通
JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで6分、出島下車すぐ
料金
入場料=大人520円、高校生200円、小・中学生100円/ (15名以上は団体割引あり)
営業期間
通年
営業時間
8:00~20:40(閉場21:00、時期により異なる)

長崎新地中華街

食べ歩き&買い物を楽しむ

横浜、神戸と並ぶ日本三大中華街の一つ。およそ100m四方の十字路に約30店舗が軒を連ね、一軒ずつ店を見てまわっても所要は30分ほど。店先で買った肉まんや中国菓子をつまみつつ、中国雑貨店をめぐろう。

長崎新地中華街の画像 1枚目
長崎新地中華街の画像 2枚目

長崎新地中華街

住所
長崎県長崎市新地町10-13
交通
JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで7分、新地中華街下車すぐ
料金
店舗により異なる
営業期間
通年
営業時間
見学自由

吉宗 本店

ランチは丼サイズの夫婦蒸し

長崎で茶碗蒸しといえば、吉宗。慶応2(1866)年の創業以来、変わらぬ伝統の味は、親、子、孫と食べ継がれ、今では長崎っ子のソウルフードともいえる。舌ざわりは、つるんとなめらかで、薄味ながらふくよかなうまみは、さすが名店。

吉宗 本店の画像 1枚目
吉宗 本店の画像 2枚目

吉宗 本店

住所
長崎県長崎市浜町8-9
交通
JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで11分、観光通り下車、徒歩3分
料金
茶碗むし&蒸し寿司セット=1540円/茶碗蒸し定食=2420円/角煮定食=2420円/ミニしっぽく=4070円(小)・4510円(大)/角煮=1210円/ばってら=1650円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:30(閉店20:30)

ツル茶ん

九州最古の喫茶店のトルコライスは個性豊か

創業大正14(1925)年の九州最古の喫茶店。トルコ料理のドネルケバブをアレンジしたヴェリートルコ、ハンバーグのルーツといわれるオランダ生まれのフリカンデルをヒントに生まれたフリカンデルトルコをはじめ、全11種のトルコライスがそろう。食後は元祖長崎風ミルクセーキのハーフサイズがおすすめ。

ツル茶んの画像 1枚目
ツル茶んの画像 2枚目

ツル茶ん

住所
長崎県長崎市油屋町2-47リバソンクレインビル
交通
JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで12分、思案橋下車すぐ
料金
昔なつかしトルコライス=1680円/シーフードトルコ=1680円/Ryomaトルコ=1880円/テキトルコ=1880円/ランタントルコ=1680円/真正トルコライス=2080円/ヴェリートルコ=1880円/トルコ三四郎=1880円/チキントルコ=1680円/フリカンデルトルコ=1680円/進撃のトルコライス(ツル茶んヴィンランド)=1880円/元祖長崎風ミルクセーキ=780円/食後のハーフセーキ=420円/自家製アイスクリーム=480円/ジパングトルコ=1680円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~21:00(L.O.)

長崎出島ワーフ

デートにもおすすめの海辺スポット

飲食店や海鮮市場などが集まる長崎港沿いの複合施設。潮風にあたりながらウッドデッキを散歩するとここちよい。ライトアップされる夜はきらびやかで、デートスポットとして人気。

長崎出島ワーフの画像 1枚目
長崎出島ワーフの画像 2枚目

長崎出島ワーフ

住所
長崎県長崎市出島町1-1
交通
JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで6分、出島下車すぐ
料金
店舗により異なる
営業期間
通年
営業時間
店舗により異なる

福砂屋本店

本物の味わいを届けるカステラの老舗

創業以来、手づくりによる製法を守り続けている。スタンダードなカステラはもちろんのこと、卵と砂糖を多く使った特製五三焼カステラやオランダケーキも評判が高い。本店にはコレクションしたギヤマンを展示していて、見学することができる。

福砂屋本店の画像 1枚目
福砂屋本店の画像 2枚目

福砂屋本店

住所
長崎県長崎市船大工町3-1
交通
JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで12分、思案橋下車、徒歩3分
料金
カステラ=1458円(小切れ0.6号)、2268円(1号)/オランダケーキ=1458円(小切れ0.6号)、2268円(1号)/フクサヤキューブ=324円(1個)、1755円(5個入)/特製五三焼カステラ=3564円(1本)/手づくり最中=972円(8個入)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00(閉店)

会楽園

鶏ガラ7、豚骨3の黄金比を生んだ老舗

昭和2(1927)年に、福建省出身の先代が開いた中国料理店。ちゃんぽんのスープが鶏ガラ100%だった当時、豚骨を加えて味にこくを出した店として知られ、黄金比といわれる鶏ガラ7と豚骨3の割合は、試行錯誤のすえに生まれた。麺や醤油なども、ちゃんぽん専用の材料を特注するなど、オリジナルの味の追及に余念がない。素材それぞれの火加減が絶妙で、野菜のシャキッとした食感もいい。

会楽園の画像 1枚目
会楽園の画像 2枚目

会楽園

住所
長崎県長崎市新地町10-16
交通
JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで7分、新地中華街下車すぐ
料金
ちゃんぽん=990円/東坡肉(2個)=1210円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:45、17:00~19:50

梅月堂本店

ご当地おやつ「シースクリーム」

「シースクリーム」は、洋菓子店「梅月堂本店」が、昭和30年代に発売した、シロップ漬けの黄桃とパイナップルがのった洋生菓子。今では長崎県内の多くの洋菓子店で販売している。

梅月堂本店の画像 1枚目
梅月堂本店の画像 2枚目

梅月堂本店

住所
長崎県長崎市浜町7-3
交通
JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで11分、観光通り下車すぐ
料金
テイクアウト、シースクリーム=450円、458円(テイクアウト)/南蛮おるごおるミックス20本入=1800円/ポンム=2400円/半熟カステラ=1550円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:00(閉店)、2階カフェフィーヌは11:00~17:00(閉店17:30)

ビストロ ボルドー

発案者の父の味をアレンジ

トルコライスを考案した料理人を父にもつシェフが元祖の味を、欧風にアレンジしたのがこの店のトルコ風ライス。材料は長崎産にこだわり、カツレツは西海プレミアムポークをバターで焼く。

ビストロ ボルドーの画像 1枚目
ビストロ ボルドーの画像 2枚目

ビストロ ボルドー

住所
長崎県長崎市浜町8-28インポートビル 2~3階
交通
JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統で12分、思案橋下車すぐ
料金
トルコ風ライス「昔ながらの」=1480円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~22:00

中華菜館 福壽

地元っ子はもちろん全国的に注目度大

福建料理をベースにした中国料理店。某テレビ番組で紹介された「そぼろちゃんぽん」は通常のちゃんぽんと具が異なり、大ぶりに切った野菜やイカ、肉団子などが入り、隠し味のゴマ油やニンニクの香りがいい。「そぼろ」は長崎の方言で「具だくさん」のこと。

中華菜館 福壽の画像 1枚目
中華菜館 福壽の画像 2枚目

中華菜館 福壽

住所
長崎県長崎市新地町2-5
交通
JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで7分、新地中華街下車すぐ
料金
そぼろちゃんぽん=1300円/太麺そぼろ皿うどん=1300円/太麺皿うどん=1000円/杏仁豆腐=450円/ (夜の個室はサービス料別)
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:30(L.O.)、17:00~20:30(L.O.)、日曜の夜は~20:00(L.O.)

唐人屋敷跡

中国式の建造物が点々と建つ

唐人屋敷跡は、鎖国時代の元禄2(1689)年につくられた中国人居留地。福建会館、土神堂などの中国の面影を残す建物が点在する。

唐人屋敷跡の画像 1枚目
唐人屋敷跡の画像 2枚目

唐人屋敷跡

住所
長崎県長崎市館内町
交通
JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで8分、新地中華街下車、徒歩7分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由、お堂、蔵の資料館は9:00~17:00(閉館)

海鮮市場 長崎港

目の前の海を感じながら海鮮料理を。日本酒、焼酎も多彩にそろう

長崎港が前面に広がる立地。鮮度抜群の海鮮をふんだんに使った海鮮丼がおすすめ。日本酒と焼酎が多彩にそろう。

海鮮市場 長崎港の画像 1枚目
海鮮市場 長崎港の画像 2枚目

海鮮市場 長崎港

住所
長崎県長崎市出島町1-1長崎出島ワーフ 1階
交通
JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで6分、出島下車すぐ
料金
海鮮丼=1830円/マグロ漬丼=1130円/特上ウニ丼定食=1990円/お寿司定食=1180円/天婦羅定食=1350円/刺身定食=1200円/日替わりランチ=700円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~21:15(閉店22:00)

長崎DINING 多ら福 亜紗

華やかな盛り付けが食欲をそそる

刺身の盛り合わせを見れば、海の幸の宝庫長崎の実力とともにコスパの高さがわかる。日によって替わる8種盛りで、2人前ほどのボリュームがある。温野菜のバーニャカウダなど洋風料理もそろえるレパートリーの広さも人気の秘密。

長崎DINING 多ら福 亜紗の画像 1枚目
長崎DINING 多ら福 亜紗の画像 2枚目

長崎DINING 多ら福 亜紗

住所
長崎県長崎市油屋町2-6F STYLEビル 1階
交通
JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで12分、思案橋下車、徒歩3分
料金
刺身の盛り合わせ=2200円~/牛テールの黒胡椒焼=980円/温野菜のバーニャカウダ=850円/
営業期間
通年
営業時間
17:00~翌0:30(閉店翌1:00)

蘇州林 ちゃんぽん・皿うどん店

長崎一の極細麺をお試しあれ

長崎一の麺の細さだと自称する皿うどんの評判が高い。細いため、芯までしっかり揚がって香ばしい。とろみのあるあんの具も野菜が多めでヘルシー。家庭で本場の味が楽しめるよう、皿うどんの麺の販売もしている。

蘇州林 ちゃんぽん・皿うどん店の画像 1枚目
蘇州林 ちゃんぽん・皿うどん店の画像 2枚目

蘇州林 ちゃんぽん・皿うどん店

住所
長崎県長崎市新地町11-14
交通
JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで7分、新地中華街下車、徒歩3分
料金
皿うどん=950円/ちゃんぽん=950円/上ちゃんぽん=1296円/極上ちゃんぽん=1792円/角煮ちゃんぽん(1日20食限定)=1382円/フカヒレ入ちゃんぽん=2246円/焼きちゃんぽん=950円/ちゃんぽんまん=324円/海老チリ=1296円/春巻き=540円/角煮割包=367円/ちまき=432円/ごま団子=486円/蒸しカステラ=486円/持ち帰り用皿うどん(2食入り)=540円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~20:30(閉店21:00)

カフェ オリンピック

記録に挑戦。遊び心たっぷりのパフェ

年々記録が更新される特大パフェが名物。現状で最大のパフェ「長崎夢タワー」は高さ1.2m。19種を数えるトルコライスをはじめ、食事メニューも遊び心満点。クリームコロッケ、ハンバーグ、カツカレー、ミートソース、サラダがのったメガトルコライスはなんと2kgの重さ。

カフェ オリンピックの画像 1枚目
カフェ オリンピックの画像 2枚目

カフェ オリンピック

住所
長崎県長崎市浜町8-33
交通
JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで11分、観光通り下車すぐ
料金
長崎夢タワー(1.2mパフェ)=6372円/高さ1mのワールドタワー=5292円/悪魔のパフェ=778円/えんま大王のパフェ=842円/メガトルコライス=2808円/トルコライス=999円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~21:00(閉店21:30)

長崎県美術館

水辺のアート空間でスペイン芸術鑑賞

長崎水辺の森公園に隣接する美術館。明治以降の長崎ゆかりの作品やピカソ、ダリなど東洋有数の規模を誇るスペイン美術など約8800点を収蔵。年に数回展示替えを行う。ミュージアムショップとカフェのみの利用もOK。

長崎県美術館の画像 1枚目
長崎県美術館の画像 2枚目

長崎県美術館

住所
長崎県長崎市出島町2-1
交通
JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで6分、出島下車、徒歩3分
料金
入館料=無料/コレクション展観覧料=大人420円、大学生310円、小・中学生・高校生210円、企画展は別料金/ (コレクション展は障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料、長崎県内在住の小・中学生は無料)
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:30(閉館20:00)、カフェは11:00~17:00(フード受付16:00まで)

京華園

どちらがお好み、細麺、太麺

中国北京の故宮博物院の養心門をモチーフにした豪華な外観。ちゃんぽんはもとより、長崎新地中華街のなかで、もっとも太いといわれる麺を使った皿うどんの評判が高い。唐灰汁の効いた麺にスープがしみこんでいてモッチモチ。

京華園の画像 1枚目
京華園の画像 2枚目

京華園

住所
長崎県長崎市新地町9-7
交通
JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで7分、新地中華街下車すぐ
料金
ちゃんぽん・皿うどん(太麺、細麺)=各850円/特製ちゃんぽん・皿うどん=各1600円/韮菜拌麺=850円/角煮丼=1150円/コース料理=4320円~/ (個室利用時はサービス料15%別途)
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:30(閉店16:00)、17:00~20:30(閉店21:00)

しあんばし一二三亭

ヘルシーでおいしい名物おじや

明治29(1896)年にすき焼きの店として開業。現在は角煮や牛かんなどの郷土料理、水炊き、鴨鍋、牛かん鍋の3種類の鍋料理が味わえる。鍋料理は2人前からの受け付け。ゴマがたっぷり入ったおじやは、なめらかな舌ざわりが絶妙。

しあんばし一二三亭の画像 1枚目
しあんばし一二三亭の画像 2枚目

しあんばし一二三亭

住所
長崎県長崎市本石灰町2-19
交通
JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで12分、思案橋下車すぐ
料金
鍋料理(2人前から)=3000円(1人前)/おじや=750円/おじや定食(昼)=950円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(閉店)、18:00~23:00(土曜は夜のみ)

双葉屋

バラエティに富んだ「フルーツ大福」

イチゴ大福のヒットをきっかけに、すっかりメジャーな菓子の仲間入りをした「フルーツ大福」。リンゴ、巨峰、ビワ、レアチーズなど15種ほどの味がそろう。

双葉屋の画像 1枚目
双葉屋の画像 2枚目

双葉屋

住所
長崎県長崎市新地町8-12
交通
JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで7分、新地中華街下車、徒歩3分
料金
フルーツ大福=190円/長崎カステラ=860円~/ビワゼリー=270円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~19:30(閉店、売り切れ次第閉店)

康楽

見よ、この飾り包丁。路地裏の隠れた名店

見落としそうな思案橋横丁の細い路地裏にある、知る人ぞ知る名店。昭和23(1948)年の創業以来、評判が高いスープは、鶏ガラのみでとっていることと、薄口醤油を使っていること以外は秘伝。ワンランク上のそぼろちゃんぽんは、飾り包丁を入れたニンジン、イカ、マッシュルームなど計15種を盛り込んだ具だくさん。

康楽の画像 1枚目
康楽の画像 2枚目

康楽

住所
長崎県長崎市本石灰町2-18
交通
JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで12分、思案橋下車すぐ
料金
ちゃんぽん=830円/そぼろちゃんぽん=1300円/皿うどん=830円/エビのチリソース=1510円~/チンジャオロース=1400円~/
営業期間
通年
営業時間
18:00~24:00(閉店)