別府 x 寺社仏閣・史跡
別府のおすすめの寺社仏閣・史跡スポット
別府のおすすめの寺社仏閣・史跡ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。全国的にも稀な三十六神を祀る神社「八幡竈門神社」、全国的にも珍しい秋の湯あみ祭りが名物「温泉山 永福寺」、神秘的なゴシック様式の教会「カトリック別府教会」など情報満載。
- スポット:7 件
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別府のおすすめの寺社仏閣・史跡スポット
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温泉山 永福寺
全国的にも珍しい秋の湯あみ祭りが名物
鉄輪温泉を開いたとされる一遍上人が開祖の寺院。毎年秋には一遍への感謝を込めて、鉄輪にある共同浴場、渋の湯で一遍上人の木像に湯かけを行う祭りを開催する。
カトリック別府教会
神秘的なゴシック様式の教会
昭和25(1950)年にフランスのルルドにある教会を模して建てた教会。大理石の祭壇やステンドグラスが美しい。定期的にミサが行われていて、見学は自由にできる。
湯の花小屋
湯の花を江戸時代からつくり続けるワラ葺き小屋が並ぶ
明礬温泉に並ぶワラ葺き屋根の小屋は、江戸時代から続く湯の花の採取所。その製法は国の重要無形民俗文化財に指定されている。遊歩道から別府市全体を見下ろせる絶景。
湯の花小屋
- 住所
- 大分県別府市明礬6組
- 交通
- JR日豊本線別府駅から亀の井バス立命館アジア太平洋大学行きで30分、地蔵湯前下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~18:00(閉場)
日出城址
日出藩木下家2万5千石の居城跡
慶長7(1602)年、秀吉の妻ねねの甥にあたる木下延俊が築城。別名、暘谷城と呼ばれ、「暘谷」の名は中国古書淮南子の「日は暘谷より出でて咸池に浴す」から引用したとされる。
貴船城
白蛇さまに一粒万倍を祈る
昭和32(1957)年に築かれた鉄輪温泉を眼下におさめる城。城内では狩能探幽(かのうたんゆう)の屏風をはじめ古い美術品、資料を公開している。守り神の大白蛇「金白龍王」は、参拝すると一粒万倍のご利益があると評判。
貴船城
- 住所
- 大分県別府市鉄輪926
- 交通
- JR日豊本線別府駅から亀の井バス亀川方面行きで35分、貴船城入口下車、徒歩8分
- 料金
- 入場料=大人300円、中学生以下150円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉館)
