おんせん県大分の温泉を知ろう!個性豊かな最新人気温泉もご紹介
源泉総数がダントツ日本一の大分県。 名実ともに「おんせん県」である大分には、どんな温泉があるのか? どんな特徴があるのか? 大分の温泉について、テーマ別にわかりやすく紹介します。 自分の...
北台と南台に武家屋敷、その谷間に商家が連なり、近世の地割が今も残る杵築の城下町。
サンドイッチ型城下町と呼ばれるゆえんは、その地割から。
まるで江戸時代のような町並みを観光する際に、立ち寄りたいスポットを集めてみました。
着物でゆっくり城下町を歩いて、江戸時代にタイムスリップした気分を味わいましょう。
江戸時代に3万2千石の城下町として栄えた。。往時の名残をとどめる石畳の坂や武家屋敷が見られ、現在は「着物が似合う城下町」をテーマにまちづくりを行う。
問い合わせ
杵築市商工観光課 0978-62-1808
杵築市山香振興課 0977-75-2401
ACCESS
電車 JR大分駅→JR日豊本線 ●所要時間/40分 ●料金/660円→JR杵築駅
電車 JR大分駅→JR特急ソニック ●所要時間/22分 ●料金/1940円→JR杵築駅
車 日出バイパス 日出IC→国道10号・県道644号 約7km●所要時間/10分→JR杵築駅
杵築駅から町の中心部までのアクセス
JR杵築駅から国東観光バス新道経由杵築バスターミナル行きで11分
町に多くある石畳の坂は車の乗り入れができないので、共同の駐車場に車を停めて散策するのがベター。場所によっては駐車場の利用時間が決まっているので必ず確認しよう。
自分好みの着物選び
女性用だけで170着以上の着物と100本以上の帯をそろえ、好みの柄や色を選んで着付けをしてくれる。着物のレンタルのほかに、和傘や髪飾りなどの貸し出しや雑貨の販売も行う。
おトク情報
杵築市では着物を着て散策すれば、公共の観光施設の入館が無料になり、市内協力店舗での食事割引、粗品進呈などの特典が付く。
城下町を象徴する坂道
商家が連なる町と北台武家屋敷を繋ぐ酢屋の坂は、坂の下に酢屋があったことからこの名が付いた。扇形に広がる石畳の坂には灯篭が置かれ、夕暮れになると灯りがともる。坂の上から眺める石畳と土塀、商家が調和した風景は足が止まるほど美しい。
庭園が楽しめる屋敷
藩主の休息所として設けられた御用屋敷の一部に使われていた。玄関を上がってすぐに客間、さらに奥に進むと主人の間があり、開け放たれた障子枠から四季折々に美しい庭園を望む。
酒蔵を改装した観光センター
毎日大衆演劇の公演を行う劇場。物産品の販売や観光案内所、レストランなどもある。
日本一小さい城!?
木付頼直が応永元(1394)年に築城。正保2(1645)年に松平氏が入部して十代を守った。現在は、昭和45(1970)年築造の模擬天守が建つ。
杵築特産のみかん、茶、地酒などを販売。
TEL 0978-62-2000
営業時間 9:30~17:30
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これからも、これまで培ってきたノウハウを存分に発揮して、個性あふれる九州の魅力と元気のよさを多くの方々に伝えていきたいと思います!