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日田・天ヶ瀬温泉 x 見どころ・レジャー

「日田・天ヶ瀬温泉×見どころ・レジャー×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「日田・天ヶ瀬温泉×見どころ・レジャー×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。『進撃の巨人』一色のミュージアム「進撃の巨人 in HITA ミュージアム」、白壁造りの町並みが残る天領・日田をそぞろ歩き「豆田町」、大分県下最古の薬の博物館「岩尾薬舗日本丸館」など情報満載。

  • スポット:48 件
  • 記事:13 件

日田・天ヶ瀬温泉のおすすめエリア

日田

豆田の街並みに天領時代の栄華を感じ、三隈川で鵜飼見物を楽しむ

天ヶ瀬温泉

ホタルが飛び交う河川敷に湧く開放的な露天風呂が名物

玖珠・豊後森

『童話の里』と呼ばれる町と、落差86メートルの大滝

日田・天ヶ瀬温泉のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 48 件

進撃の巨人 in HITA ミュージアム

『進撃の巨人』一色のミュージアム

「道の駅 水辺の郷おおやま」に併設された、漫画『進撃の巨人』の作者・諫山創さんの足跡を公開するミュージアムで、全国から多くのファンが足を運んでいる。原作者諫山さんが実際に使っていた机なども展示されていて、見ごたえ十分。

進撃の巨人 in HITA ミュージアム

住所
大分県日田市大山町西大山4106
交通
大分自動車道日田ICから国道212号・210号・212号を小国方面へ車で12km
料金
入場無料
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:00、土・日曜、祝日は~17:00

豆田町

白壁造りの町並みが残る天領・日田をそぞろ歩き

天領の面影を残す日田の代表的なエリア。江戸時代からの建物が多く、情緒たっぷりの町並みが続く。町内には飲食店やみやげ物店、資料館などが点在する。

豆田町の画像 1枚目

豆田町

住所
大分県日田市豆田町
交通
JR久大本線日田駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

岩尾薬舗日本丸館

大分県下最古の薬の博物館

江戸時代から続く県下最古の薬局。明治20(1887)年の発売以来、万能薬として有名な日本丸の製造元。店舗の一部が博物館になっていて、昔の製薬道具やポスターを展示。木造3階建ての最上階、展望楼へ上がると日田の町並みが一望でき、「豆田の天守閣」とも言われる場所。

岩尾薬舗日本丸館の画像 1枚目
岩尾薬舗日本丸館の画像 2枚目

岩尾薬舗日本丸館

住所
大分県日田市豆田町4-15
交通
JR久大本線日田駅から徒歩15分
料金
大人350円、小・中・高校生250円 (15名以上の団体は大人300円、小・中・高校生200円)
営業期間
2月15日~5月、9~11月
営業時間
10:00~16:00(最終入館)

廣瀬資料館

天領時代の繁栄ぶりを知る

江戸時代の儒学者廣瀬淡窓と、その弟久兵衛の生家。天領時代の豪商だった面影を残す家屋の蔵の一部を改築し、ゆかりのある資料と家財や江戸後期の古文書などを展示している。平成27(2015)年、建物が日本遺産に認定された。

廣瀬資料館の画像 1枚目
廣瀬資料館の画像 2枚目

廣瀬資料館

住所
大分県日田市豆田町9-7
交通
JR久大本線日田駅から徒歩15分
料金
大人450円、小・中・高校生350円 (20名以上の団体は大人400円、小・中・高校生300円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

草野本家

日田の祭事の時期に開館する商家

郡代御用達の豪商。お雛祭り期間中は、20畳の奥座敷に江戸期から明治にかけての雛人形178体を飾る。なかでも、間口3.6mの御殿に42体並ぶ御殿雛は見もの。

草野本家の画像 1枚目
草野本家の画像 2枚目

草野本家

住所
大分県日田市豆田町11-4
交通
JR久大本線日田駅から徒歩20分
料金
500円 (障がい者は100円割引)
営業期間
2月中旬~3月中旬、4月下旬~5月中旬、7月中旬~7月下旬、10月中旬~11月中旬
営業時間
10:00~16:30(閉館)

天ヶ瀬温泉

玖珠川の両岸にホテルが建ち並び、河原の天然露天風呂は野趣豊か

玖珠川のせまい渓谷の両岸にホテルと旅館が建ち、岩がゴロゴロところがる河川敷には天然に近い露天風呂が点在する。開湯は古く、およそ1300年前。戦前は近隣の人が利用する湯治場だったが、今は有数の温泉郷となっている。

天ヶ瀬温泉の画像 1枚目
天ヶ瀬温泉の画像 2枚目

天ヶ瀬温泉

住所
大分県日田市天瀬町湯山、桜竹ほか
交通
JR久大本線天ケ瀬駅から徒歩5分、ほか
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

小鹿田焼の里

江戸時代に伝わった技法を守る焼き物の里

宝永2(1705)年開窯の民陶の里。陶土を粉砕する唐臼が山里に響き渡る音は、残したい日本の音風景百選にも選ばれている。毎年10月第2土・日曜には民陶祭が開催され、安価で小鹿田焼の陶器を手に入れることができる。窯元の見学時はひと声かけたい。

小鹿田焼の里の画像 1枚目
小鹿田焼の里の画像 2枚目

小鹿田焼の里

住所
大分県日田市源栄町皿山
交通
JR久大本線日田駅から日田バス小鹿田行きで40分、終点下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00頃~17:00頃(窯元により異なる)

日田温泉

天領時代の古い町並が残る日田。三隈川の清流沿いに宿が建つ

土蔵づくりの古い町並が残り、天領時代を彷彿させる日田。市の南部を流れる三隈川のほとりには旅館街があり、やわらかい肌ざわりの温泉が疲れを癒やしてくれる。日田温泉旅館組合に加盟している各宿では色浴衣を貸し出している。

日田温泉

住所
大分県日田市隈
交通
JR久大本線日田駅から徒歩15分

慈恩の滝

滝の裏側を歩くことができる

大蛇の病を旅の僧が治してやったという伝説が残る滝。2段構えで落差は約30m。滝の裏側の遊歩道からも見物でき、別名「裏見の滝」ともいう。夜はライトアップされる。

慈恩の滝の画像 1枚目
慈恩の滝の画像 2枚目

慈恩の滝

住所
大分県日田市天瀬町赤岩
交通
JR久大本線杉河内駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

いいちこ日田蒸留所(見学)

原酒をはぐくむ酒の杜

「下町のナポレオン」として知られる麦焼酎「いいちこ」シリーズを製造。地下約300mから汲み上げる水と良質の大麦を、昔ながらの単式蒸留で仕上げる麦焼酎は、素材の持ち味が生きた芳醇な香りとまろやかなコクが特徴だ。もろみの香りに包まれた蒸留所では、仕込みから蒸留貯蔵までを見学できる。

いいちこ日田蒸留所(見学)の画像 1枚目
いいちこ日田蒸留所(見学)の画像 2枚目

いいちこ日田蒸留所(見学)

住所
大分県日田市西有田810-1
交通
JR久大本線日田駅からタクシーで15分
料金
入場料=無料/全麹常圧蒸留原酒=660円/全麹減圧蒸留原酒=660円/長期熟成貯蔵酒=660円/日田蒸留所原酒3本セット=1991円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉場)

奥日田温泉 うめひびき(日帰り入浴)

響渓谷を望む絶景の露天風呂

「梅づくし温泉」をコンセプトにした宿。断崖が連なる響渓谷の一角に建ち、とりわけ露天風呂は、渓谷の岩肌を彩る新緑や紅葉を眺める特等席。「緑宝」「青軸」と名のつく大浴場は、男女日替わり。

奥日田温泉 うめひびき(日帰り入浴)の画像 1枚目
奥日田温泉 うめひびき(日帰り入浴)の画像 2枚目

奥日田温泉 うめひびき(日帰り入浴)

住所
大分県日田市大山町西大山4587
交通
JR久大本線日田駅から日田バス杖立温泉行きで30分、ひびきの郷入口下車、徒歩10分
料金
入浴料=大人600円、小学生300円/入浴料(土・日曜、祝日)=大人800円、小学生400円/活盤浴(入浴料別途)=500円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:30(閉館15:00)

鶴舞の湯

新天ヶ瀬橋のたもとにある共同露天風呂

新天ヶ瀬橋のたもとにある露天風呂。天ヶ瀬温泉に五つある共同露天風呂のなかでいちばん浴槽が大きい。

鶴舞の湯の画像 1枚目

鶴舞の湯

住所
大分県日田市天瀬町天ヶ瀬温泉
交通
JR久大本線天ケ瀬駅から徒歩15分
料金
志納(100円以上)
営業期間
通年
営業時間
18:00~22:00(閉業、清掃日は時間変更の場合あり)

瀬音・湯音の宿浮羽(日帰り入浴)

男女別の露天風呂や内風呂などがある源泉かけ流しの宿

竹林の中に「山里の湯」とネーミングした男女別の露天風呂や内風呂、貸切制の内風呂がある宿。ナトリウム-炭酸水素塩泉の湯は、源泉をすべて掛け流しにしている。

瀬音・湯音の宿浮羽(日帰り入浴)の画像 1枚目
瀬音・湯音の宿浮羽(日帰り入浴)の画像 2枚目

瀬音・湯音の宿浮羽(日帰り入浴)

住所
大分県日田市天瀬町赤岩3-5
交通
JR久大本線天ケ瀬駅から徒歩10分(送迎あり)
料金
入浴料=大人800円、小人(4歳~小学生)400円/食事付入浴(要予約)=3240円~/
営業期間
通年
営業時間
11:30~16:00(閉館、食事付入浴は~14:45、要予約)

日田祇園山鉾会館

日田の祇園祭を知る

毎年7月20日過ぎの土・日曜に行われる日田祇園祭に関連した資料を公開している施設。1階では絢爛豪華に飾り付けられた3トンほどの山鉾6基が鑑賞できる。平成28(2016)年12月にユネスコ無形文化遺産に登録された。

日田祇園山鉾会館の画像 1枚目
日田祇園山鉾会館の画像 2枚目

日田祇園山鉾会館

住所
大分県日田市隈2丁目7-10
交通
JR久大本線日田駅から徒歩10分
料金
大人310円、小人210円 (15名以上の団体は大人260円、小人150円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

大山ダム下の銅像

『進撃の巨人』の主人公たちの銅像

大分県日田市出身の漫画家、諫山創さんが描いた『進撃の巨人』は、全世界での単行本発行部数が累計1億部を超える超人気漫画。大山ダム下流広場には主人公のエレンをはじめ、ミカサ、アルミンの少年期の3体の銅像が立つ。

大山ダム下の銅像

住所
大分県日田市大山町西大山2991
交通
JR久大本線日田駅からタクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

鶴川温泉

裏耶馬渓の山あいに湧く名湯

裏耶馬渓の山々が美しい田園風景の中に建つ。小川のせせらぎがすがすがしい露天風呂は日本庭園ふうで、山間の風景をひとりじめできる。ちょっと熱めの湯が気持ちいい。

鶴川温泉の画像 1枚目
鶴川温泉の画像 2枚目

鶴川温泉

住所
大分県玖珠郡玖珠町太田川底3935-5
交通
JR久大本線豊後森駅から玖珠観光バス守実温泉・梶原行きで25分、八幡川底下車すぐ
料金
入浴料=大人400円、小人(3歳~小学生)200円/貸切内風呂=500円(1時間1名)/
営業期間
通年
営業時間
16:00~20:30(閉館21:00、土・日曜、祝日は11:00~、貸切内風呂は~20:00)

浮羽別館 新紫陽(日帰り入浴)

湯船から川のせせらぎに耳を傾ける

天ヶ瀬温泉街を一望する高台にあるアジサイに包まれた湯宿。男女別の内風呂と露天風呂、貸切露天風呂は日帰り入浴ができ、掛け流しの湯が楽しめる。食事処の個室での食事付入浴もあり、貸切露天風呂と食事付入浴は予約が必要。

浮羽別館 新紫陽(日帰り入浴)

住所
大分県日田市天瀬町桜竹瀧ノ下357
交通
JR久大本線天ケ瀬駅から徒歩15分(送迎あり)
料金
入浴料=大人800円、小人(4歳~小学生)400円/貸切露天風呂(入浴料別途、要予約)=1670円(45分)/食事付入浴(要予約)=3240円~/
営業期間
通年
営業時間
11:30~16:00(閉館、食事付入浴は~14:45)

琴ひら温泉 ゆめ山水

渓流沿いの露天風呂でのんびり

高瀬川の渓流沿いに設けた露天風呂と、貸切内風呂がある。貸切内風呂は、岩、檜、樽など趣向の異なる8種類16室。

琴ひら温泉 ゆめ山水の画像 1枚目
琴ひら温泉 ゆめ山水の画像 2枚目

琴ひら温泉 ゆめ山水

住所
大分県日田市高瀬琴平町1571-1
交通
JR久大本線日田駅からタクシーで10分
料金
入浴料=大人700円、小人(3歳~小学生)400円/貸切内風呂=2000円~(1時間)、土・日曜、祝日は300円加算/ (平日に1500円以上食事をすると入浴をサービス(当日要確認))
営業期間
通年
営業時間
12:00~20:00(閉館20:30)、家族風呂は12:00~20:00(閉館21:00)

久留島武彦記念館

久留島武彦の足跡をたどる

玖珠町出身の童話作家で教育者の久留島武彦に関する資料を展示する。子供も大人も楽しめるよう、映像、音声、人形劇などさまざまな工夫を凝らした遊び心満載の記念館。

久留島武彦記念館

住所
大分県玖珠郡玖珠町森855
交通
JR久大本線豊後森駅からタクシーで6分
料金
入館料=300円、18歳未満無料/
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:00

中塚不動尊

約6000本のアジサイが咲き誇る

巨大な自然岩を御神体として祀っている。毎年6月中旬から7月中旬には、およそ6000株のアジサイが咲き誇り、美しい景色が広がる。

中塚不動尊の画像 1枚目

中塚不動尊

住所
大分県玖珠郡玖珠町山下田能原
交通
JR久大本線豊後森駅からタクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由