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竹田

「竹田×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「竹田×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。日本最大の水中洞「稲積水中鍾乳洞」、「東洋のナイアガラ」の異名をもつ滝「原尻の滝」、湧水量が豊富で多くの人が訪れる「河宇田湧水」など情報満載。

  • スポット:32 件
  • 記事:5 件

竹田の魅力・見どころ

市内には名水、城跡、武家屋敷、郊外には有名な滝や鍾乳洞がある

江戸時代に岡藩7万石の城下町として栄え、名水の里としても知られる竹田。市内には滝廉太郎の名曲『荒城の月』のイメージのもとになった「岡城跡」、九州一の湧水量を誇り名水百選にも選ばれた「竹田湧水群」、城下町の街並みが残る「殿町武家屋敷通り」などの見どころがある。郊外には120メートルの幅と20メートルの落差で『東洋のナイアガラ』といわれる「原尻の滝」や、世界でも珍しい水中鍾乳洞で、全長1キロメートルの洞内に水深40メートルの地底湖がある「稲積水中鍾乳洞」がある。

竹田のおすすめエリア

竹田の新着記事

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竹田のおすすめスポット

稲積水中鍾乳洞

日本最大の水中洞

全長約1km、水深40mの世界でも珍しい日本最大規模の水中鍾乳洞。約20万年前の氷河期にできたもので、およそ9万年前の阿蘇山大噴火で水没したといわれる。キャンプ場を併設している。

稲積水中鍾乳洞
稲積水中鍾乳洞

稲積水中鍾乳洞

住所
大分県豊後大野市三重町中津留300
交通
JR豊肥本線三重町駅から大野竹田バス白山行きで30分、ほげ岩下車すぐ
料金
入場料=大人1200円、大学生1000円、中・高校生800円、4歳~小学生600円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00
休業日
無休

原尻の滝

竹田

「東洋のナイアガラ」の異名をもつ滝

緒方平野の真ん中を流れる緒方川が、急に滑り落ちるように落下してできた滝。幅120m、高さ20mで、日本の滝百選に選ばれている名瀑。正面に架かる吊り橋がビューポイント。

原尻の滝
原尻の滝

原尻の滝

住所
大分県豊後大野市緒方町原尻
交通
JR豊肥本線緒方駅からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

河宇田湧水

湧水量が豊富で多くの人が訪れる

日本名水百選に選ばれた竹田湧水群のなかで、もっとも湧水量が多い。「水辺環境の碑」が立つ入り口付近の水汲み場では、容器を持参して水を汲んで持ち帰ることができる。

河宇田湧水

河宇田湧水

住所
大分県竹田市入田
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅から大野竹田バス緒方行きで15分、河宇田下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

岡城跡

『荒城の月』が生まれた古城

別名「臥牛城」。標高325mの地にあり、谷底との高低差は約100m、島津軍を退けた堅城として有名。文治元(1185)年に緒方三郎惟栄が築城。明治の廃城まで威容を誇った。名曲『荒城の月』のモチーフといわれている。

岡城跡
岡城跡

岡城跡

住所
大分県竹田市竹田2761
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅からタクシーで5分
料金
高校生以上300円、小・中学生150円 (20名以上の団体は高校生以上200円、小・中学生100円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(最終入場)
休業日
無休(12月31日~翌1月3日休)

竹田湧水群

竹田のおいしい水

60数か所の湧水池が点在する竹田。なかでも名水百選に選ばれた河宇田、矢原、泉水、長小野、尾戸牟礼を竹田湧水群と呼び、見学不可の尾戸牟礼を除く4か所の名水めぐりは、竹田観光の定番だ。

竹田湧水群
竹田湧水群

竹田湧水群

住所
大分県竹田市入田、門田、玉来
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅から大野竹田バス緒方行きで15分、河宇田下車、徒歩5分(河宇田湧水)ほか
料金
豊後竹田の湧水=130円(500ml)、230円(1.5リットル)/
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

道の駅 あさじ

霜降り脂肪が適度にのった、自慢の豊後朝地牛を賞味

レストラン「福寿草」では、良質な肉質を誇る豊後牛朝地産の料理が味わえる。山ぶどうソフトクリームもおすすめ。館内には、特産品や地酒のコーナーが設けられている。

道の駅 あさじ
道の駅 あさじ

道の駅 あさじ

住所
大分県豊後大野市朝地町板井迫1018-1
交通
東九州自動車道大分光吉ICから国道210号・442号・57号を大分方面へ車で33km
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(12~翌2月は~17:30)、レストランは10:30~16:30(閉店)
休業日
無休(12月31日休)

道の駅 みえ

地元食材で作るグルメをレストランやテイクアウトで味わう

ラーメンや中華、和食のレストランが集まるグルメストリート。ソフトクリームなどのテイクアウトコーナーも併設。隣接する農地では、野菜やイチゴなどのもぎとり体験も可能。

道の駅 みえ
道の駅 みえ

道の駅 みえ

住所
大分県豊後大野市三重町宮野2791-1
交通
東九州自動車道大分米良ICから国道10号・57号・326号を豊後大野方面へ車で22km
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00、11~翌2月は~17:00
休業日
第4火曜(年末年始休)

瀧廉太郎記念館

廉太郎が住んだ旧宅、楽聖を育んだ竹田の環境を追体験

「荒城の月」を作曲し23歳で夭折した楽聖、瀧廉太郎が少年時代に2年半暮らした豊後竹田の屋敷を再構築した。直筆の譜面や手紙などの展示物とともに、廉太郎を育んだ環境を追体験できる。

瀧廉太郎記念館
瀧廉太郎記念館

瀧廉太郎記念館

住所
大分県竹田市竹田2120-1
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅から徒歩10分
料金
大人300円、小・中学生200円 (20名以上は大人250円、小・中学生150円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)
休業日
無休(12月29日~翌1月3日休)

泉水湧水

まろやかな味わいの名水

名水百選に選ばれた、竹田湧水群の一つ。阿蘇山系の伏流水が火山岩の亀裂を伝わり、何百年という歳月を経て湧き出た泉。まろやかでミネラルたっぷりの水である。

泉水湧水
泉水湧水

泉水湧水

住所
大分県竹田市門田泉水
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅から大野竹田バス緒方行きで15分、河宇田下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

道の駅 竹田

竹田ならではの名産品やグルメがそろう

国道442号沿いに立つ道の駅。レストラン、農産物直売所、いちご農園をそなえる。例年1~5月はいちご狩りも楽しめる。

道の駅 竹田
道の駅 竹田

道の駅 竹田

住所
大分県竹田市米納663-1
交通
東九州自動車道大分光吉ICから国道210号・442号・57号を小国方面へ車で43km
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:30、レストランは11:00~17:00、変更の場合あり
休業日
無休(12月31日~翌1月1日休)

長小野湧水

岩壁から清水が湧く鳴滝には伝説もある

岸壁から幾筋もの清水が流れ落ちる鳴滝と、山際の岩間から湧き出す塩井の2か所の湧水地がある。昔、鳴滝の水を飲んだら不治の病が治ったと伝えられ、近くに鳴滝神社を祀る。

長小野湧水

長小野湧水

住所
大分県竹田市門田長小野
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅からタクシーで13分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

道の駅 原尻の滝

雄大な「原尻の滝」の近くに建つ道の駅

通称「滝の館」。物産販売所、レストラン、ファストフードコーナーなどがある。レストランでは、豊後牛陶板焼やとり天定食などが味わえる。

道の駅 原尻の滝
道の駅 原尻の滝

道の駅 原尻の滝

住所
大分県豊後大野市緒方町原尻936-1
交通
東九州自動車道大分米良ICから国道10号・57号、中九州道、県道668・519・636号、国道502号、県道7号を高千穂方面へ車で42km
料金
豊後牛陶板焼=2200円/かぼすソフトクリーム=350円/とり天定食=900円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(12~翌2月は~16:30)、レストランは10:00~17:00(閉店)、土・日曜、祝日は11:00~(12~翌2月は~16:00<閉店>)
休業日
無休(12月31日~翌1月1日休)

殿町武家屋敷通り

城下町の名残を今にとどめる

殿町は、かつて中級武士たちが住んでいたところで、現在も武家屋敷が残り、城下町の名残を色濃くとどめている。一角には休憩所と案内所を兼ねた竹田創生館がある。

殿町武家屋敷通り
殿町武家屋敷通り

殿町武家屋敷通り

住所
大分県竹田市竹田殿町2062-1
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅から徒歩15分
料金
竹田創生館の入館料は無料
営業期間
通年
営業時間
見学自由、竹田創生館は9:00~16:30(閉館)
休業日
無休、竹田創生館は月曜、祝日の場合は翌日休

竹田温泉

名曲『荒城の月』で知られる竹田に湧く温泉

城下町竹田に湧く温泉。宿は、竹田市街が一望できる高台にある「竹田茶寮」のみ。湧水を利用した豆腐田楽を中心に、季節によって名物の頭料理やエノハ料理など郷土の味を堪能することができる。

竹田温泉

竹田温泉

住所
大分県竹田市竹田ほか
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅からすぐ、ほか
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

宮城温泉 出会いの湯

静かな山里で川のせせらぎを聞きながらのんびり

「黄牛の滝」のそばにある。男女別のこぢんまりとした湯船には、トロリとした感触の湯があふれる。湯上がりの肌がしっとりとなる美人の湯として地元客に親しまれている。

宮城温泉 出会いの湯

宮城温泉 出会いの湯

住所
大分県竹田市上坂田12
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅から大野竹田バス刈小野行きで20分、終点下車、徒歩5分
料金
入浴料=大人300円、小学生150円/
営業期間
通年
営業時間
13:00~20:00(閉館)、土・日曜、祝日は11:00~
休業日
第3月曜、祝日の場合は翌日休

岡城跡のサクラ

800年の歴史を持つ城の石垣を満開の桜が彩る

難攻不落の城として有名だった岡城は、瀧廉太郎作曲『荒城の月』の舞台といわれている。「さくら名所100選」の一つで、約500本の桜が一斉に開花し、残された石垣を華やかに彩る。

岡城跡のサクラ

岡城跡のサクラ

住所
大分県竹田市竹田2761
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅からタクシーで5分
料金
高校生以上300円、小・中学生150円 (20名以上の団体は高校生以上200円、小・中学生100円)
営業期間
4月上旬
営業時間
9:00~17:00(最終入場)
休業日
期間中無休

茶房だんだん

老舗菓子舗の銘菓でひと休み

岡藩御用達だったことで知られる菓子舗、但馬屋老舗に隣接。但馬屋のショーケースから好きな菓子を選べる抹茶とのセットが好評。地元産の栗が入る竹田栗おこわなどもある。

茶房だんだん

茶房だんだん

住所
大分県竹田市竹田町40但馬屋老舗内
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅から徒歩10分
料金
抹茶と和菓子のセット=788円/竹田栗おこわ=1300円/赤米おかゆさん=1300円/水出しコーヒー=540円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉店)
休業日
不定休

岡城天然温泉 月のしずく

さらっとした肌ざわりが特徴

湯船からあふれる湯は美肌作用のあるナトリウム-塩化物泉。大浴場には露天風呂やジャグジー、歩行浴、天然鉱石をはりめぐらせた低温サウナを併設。休憩所を設けた貸切内風呂が三つある。

岡城天然温泉 月のしずく
岡城天然温泉 月のしずく

岡城天然温泉 月のしずく

住所
大分県竹田市飛田川3435-20
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅から徒歩10分
料金
入浴料=大人400円、小人200円/家族風呂=2500円(1時間、追加30分につき1000円)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~21:00(閉館)
休業日
火曜(12月31日~翌1月1日休、臨時休あり)

陽目の里キャンピングパーク

名水を使えるキャンプ場

昔から名水と名高い白水の滝の側にある。木陰が多いサイトは夏でも過ごしやすく、宿泊施設も揃っている。

陽目の里キャンピングパーク

陽目の里キャンピングパーク

住所
大分県竹田市荻町陽目371
交通
東九州自動車道大分米良ICから国道10・57号を熊本方面へ、竹田市街地すぎて県道135号を萩方面へ、馬場交差点を左折し県道695号で白水の滝方面へ、白水の滝を目標に現地へ。大分米良ICから68km
料金
サイト使用料=大人660円、小人550円/宿泊施設=バンガロー16500円、コテージ26400円・29700円/
営業期間
4~11月
営業時間
イン12:00、アウト12:00(宿泊施設はイン15:00、アウト10:00)
休業日
期間中水曜、夏休みは無休

荻の里温泉(日帰り入浴)

くじゅう連山の壮大な景色

障がい者対応の貸切風呂や専用トイレ、車椅子の貸し出しなど、バリアフリー対応がしっかりしている温泉施設。到着時には梅抹茶をサービスしてくれる。大浴場と貸切内風呂などがある。

荻の里温泉(日帰り入浴)
荻の里温泉(日帰り入浴)

荻の里温泉(日帰り入浴)

住所
大分県竹田市荻町新藤1131
交通
JR豊肥本線豊後荻駅からタクシーで5分
料金
入浴料=大人400円、小学生200円/貸切内風呂=1500円(1時間)/食事付入浴=1200円~/
営業期間
通年
営業時間
11:00~21:00(閉館)、食事付入浴は11:30~14:00、17:30~20:00
休業日
月曜、祝日の場合は翌日休

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