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屋久・奄美

「屋久・奄美×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「屋久・奄美×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。屋久杉の魅力たっぷりの楽園を探検する「ヤクスギランド」、地鶏づくしのオリジナル料理「奄美鶏飯と島料理の鳥しん」、全500工程におよぶ大島紬の世界をのぞく「奄美大島紬村(見学)」など情報満載。

  • スポット:208 件
  • 記事:58 件

屋久・奄美のおすすめエリア

屋久島

美しい自然が息づき、悠然と屋久杉が立つ世界遺産の島

種子島

鉄砲伝来の地も今や宇宙センターがある島として有名

奄美大島

亜熱帯の森やマングローブの原生林を探検

与論島

美しいサンゴ礁に囲まれ、ダイビングスポットがいっぱい

三島村

薩摩半島の南に浮かび、活火山や平家ゆかりの名所がある

徳之島

絶景の海岸が続き、島民を熱くする闘牛大会が島を盛り上げる

喜界島

ハブが生息しない島は豊かなサンゴ礁と咲き乱れる熱帯植物が魅力

トカラ列島

屋久島と奄美大島の間に点在し、大和と琉球の文化が混交する島々

沖永良部島

エラブユリが咲き誇り、奇岩の海岸線と大小の鍾乳洞がある島

屋久・奄美のおすすめスポット

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ヤクスギランド

屋久杉の魅力たっぷりの楽園を探検する

倒木、更新、合体と屋久杉のメカニズムが集約したヤクスギランドは屋久杉のオンパレード。遊歩道沿いに現れる樹齢数千年の巨木たちのさまざまな生き方にふれてみよう。

ヤクスギランドの画像 1枚目
ヤクスギランドの画像 2枚目

ヤクスギランド

住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町安房国有林内
交通
宮之浦港から種子島・屋久島交通栗生橋行きバスで35分、合庁前で種子島・屋久島交通紀元杉行きバスに乗り換えて43分、ヤクスギランド下車すぐ
料金
森林環境整備推進協力金=高校生以上500円/ (団体15名以上は400円、個人15名以下は白谷雲水峡入林後ヤクスギランド入林で200円割引券利用可)
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30(閉園)

奄美鶏飯と島料理の鳥しん

地鶏づくしのオリジナル料理

鶏飯や島の食材を使った料理が中心。約10時間煮込んでうまみがつまったスープはあっさりした味わい。健康食材である青パパイヤを使った奄美黒豚パパイヤ丼も好評だ。

奄美鶏飯と島料理の鳥しんの画像 1枚目
奄美鶏飯と島料理の鳥しんの画像 2枚目

奄美鶏飯と島料理の鳥しん

住所
鹿児島県奄美市名瀬伊津部町12-6
交通
しまバス本社前バス停からすぐ
料金
鶏飯特製丼=850円/奄美鶏飯ラーメン=750円/奄美鶏飯=1000円/もものひらき=850円/山羊汁=1000円/黒ぶた豚飯=850円/奄美黒豚パパイヤ丼=950円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~23:00(閉店)

奄美大島紬村(見学)

全500工程におよぶ大島紬の世界をのぞく

約1300年の歴史をもち、藩政時代には献上品とされていた大島紬。完成まで約1年かかる作業内容は、シャリンバイ染、泥染を繰り返し、手織作業まで全500工程におよぶ。大島紬発祥の地とされる龍郷町の「奄美大島紬村」では、製造工程の見学や染色体験などができる。

奄美大島紬村(見学)の画像 1枚目
奄美大島紬村(見学)の画像 2枚目

奄美大島紬村(見学)

住所
鹿児島県大島郡龍郷町赤尾木1945
交通
名瀬市街からしまバス空港行きで36分、大島紬村入口下車、徒歩5分
料金
入場料=大人550円、小・中学生220円/染体験(要予約、1時間半~2時間)=1650円~/ハンカチ=1650~1980円/シュシュ=2750円~/オリジナルiPhoneケース=3850円~/蝶ネクタイ=8800円/ブートニエール=4000円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

黒潮の森マングローブパーク

群生するマングローブに接近

マングローブとは、海水と淡水が混じる場所に育つ熱帯・亜熱帯地域の樹木群。マングローブが間近に迫るカヌーツアーでは、潮の干満の差で見られるマングローブの入り組んだ根元や生き物などの観察が楽しめる。

黒潮の森マングローブパークの画像 1枚目
黒潮の森マングローブパークの画像 2枚目

黒潮の森マングローブパーク

住所
鹿児島県奄美市住用町石原478
交通
名瀬市街からしまバス古仁屋行きで35分、マングローブパーク下車すぐ
料金
入場料=500円/カヌー(1時間)=1500円(器材一式レンタル込、入場料は別途500円)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:00(閉園)、カヌーは10:00~、11:30~、13:00~、14:30~、16:00~

奄美パーク

奄美の自然、歴史、文化にふれる

奄美の自然、歴史、文化を紹介する「奄美の郷」と、田中一村の作品を紹介する「田中一村記念美術館」からなる。ドーム型をした奄美の郷は、島の生活や風景を上映するシアター、実物大模型を使って島の暮らしを紹介する総合展示ホールなどを設置。

奄美パークの画像 1枚目
奄美パークの画像 2枚目

奄美パーク

住所
鹿児島県奄美市笠利町節田1834
交通
名瀬市街からしまバス空港行きで50分、奄美パーク下車すぐ
料金
奄美の郷=大人310円、高・大学生210円、小・中学生150円/田中一村記念美術館=大人510円、高・大学生360円、小・中学生250円/共通券=大人620円、高・大学生410円、小・中学生310円/ (団体20名以上は割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(閉園18:00)、7・8月は~18:30(閉園19:00)

金作原原生林

奄美大島を代表する亜熱帯の森

国の自然観察教育林に指定されているエリア。巨大なヒカゲヘゴや推定樹齢130年のイタジイなどといった亜熱帯広葉樹林で覆われている。原始時代の森を見ているようだ。

金作原原生林の画像 1枚目
金作原原生林の画像 2枚目

金作原原生林

住所
鹿児島県奄美市名瀬朝戸石峰山原
交通
名瀬市街からタクシーで1時間
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

鶏飯元祖 みなとや

老舗で味わうボリュームたっぷりの鶏飯

奄美大島の名物、鶏飯の元祖といわれる老舗。ほぐした鶏肉、金糸卵、椎茸などをご飯にのせ、熱い鶏のスープをかけて味わう。単品のほか、豚骨やもずくとのセットもある。

鶏飯元祖 みなとやの画像 1枚目
鶏飯元祖 みなとやの画像 2枚目

鶏飯元祖 みなとや

住所
鹿児島県奄美市笠利町外金久82
交通
名瀬市街からしまバス佐仁行きで56分、赤木名下車、徒歩4分
料金
鶏飯=1000円/鶏飯もずくセット=1300円/鶏皮あぶり焼き=300円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~材料がなくなるまで

あやまる岬

水平線を望む大パノラマに感動

サンゴ礁の海を見下ろす島内屈指の景勝地。天気の良い日は奄美の北端からさらに喜界島を望める。海岸の一部を整備し、安全に遊泳ができるように作られた海中プールや、遊具いっぱいの公園など遊べるスポットも。

あやまる岬の画像 1枚目
あやまる岬の画像 2枚目

あやまる岬

住所
鹿児島県奄美市笠利町須野
交通
名瀬市街からしまバス佐仁行きで1時間15分、アヤマル岬下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

お食事処 潮騒

ビッグサイズのエビフライに惹かれる

島の魚がメインのお造り定食や会席料理などを出す割烹。ランチでは、皿からはみ出さんばかりの巨大なエビのフライが魅力の海老フライ定食が人気。新鮮な屋久サバをぜいたくにすき焼きで味わうサバスキもおすすめ。

お食事処 潮騒の画像 1枚目
お食事処 潮騒の画像 2枚目

お食事処 潮騒

住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町宮之浦305-3
交通
宮之浦港から徒歩12分
料金
お造り定食=1800円/飛魚唐揚げ=700円/会席料理=3240円~/海老フライ定食=1500円/サバスキ(夜のみ、1人前)=1700円~/飛魚唐揚げ定食=1300円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(閉店14:30)、17:30~21:30(閉店22:00)

大川の滝

屋久島を代表する豪快な名瀑

日本の滝百選に選ばれた滝。落差88mを誇り、粘板岩の崖を流れ落ちる滝は数ある屋久島の滝のなかでも最大級。晴れの日は、空の青と滝の白のコントラストが美しい。

大川の滝の画像 1枚目
大川の滝の画像 2枚目

大川の滝

住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町栗生
交通
宮之浦港から種子島・屋久島交通大川の滝行きバスで1時間40分、終点下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

ホノホシ海岸

奄美ではめずらしい玉石の海岸

砂浜が多い奄美ではめずらしく、海岸の石や砂利が波に洗われて玉石化している。沿岸には奇岩が屹立し、玉石の浜、黒潮の荒波が描く男性的な風景を見ることができる。

ホノホシ海岸の画像 1枚目
ホノホシ海岸の画像 2枚目

ホノホシ海岸

住所
鹿児島県大島郡瀬戸内町蘇刈
交通
名瀬市街からしまバス古仁屋行きで1時間15分、終点で南部交通ヤドリ浜行き(予約制)バスに乗り換えて20分、蘇刈バス停の先、海岸への三叉路で下車、徒歩4分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

トローキの滝

海に流れ落ちる珍しい瀑布

鯛之川の河口は全国でも2か所しかない海に落ちる滝。干潮時の落差8m、通常は6mと小規模ながら、背景には険しいモッチョム岳がそびえる景勝地。県道の看板から遊歩道を進むと展望台がある。

トローキの滝の画像 1枚目
トローキの滝の画像 2枚目

トローキの滝

住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町麦生
交通
宮之浦港から種子島・屋久島交通栗生橋行きバスで1時間、鯛ノ川下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

土盛海岸

サンゴが生息するクリアブルーの海

サンゴ礁が見られる遠浅のビーチ。その美しさと透明度の高さから、ブルーエンジェルとも呼ばれている。白い砂浜から海の緑、濃い青が織り成す幻想的なグラデーションが美しい。

土盛海岸の画像 1枚目
土盛海岸の画像 2枚目

土盛海岸

住所
鹿児島県奄美市笠利町土盛
交通
名瀬市街からしまバス佐仁行きで1時間10分、土盛下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

屋久島

巨大な屋久杉の森、ダイナミックな大滝など、見る者を圧倒する

九州本土の南60kmに浮かぶ、周囲130kmの屋久島は、世界自然遺産登録の自然豊かな離島。巨大な屋久杉の森、ダイナミックな大滝など、見る者を圧倒する世界が広がる。野生動物への餌やりは不可。山岳部では携帯トイレの利用をお願い。

屋久島の画像 1枚目

屋久島

住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町
交通
鹿児島港からトッピー安房行きで2時間30分、安房港下船
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

けいはんひさ倉

あと味さっぱりの鶏だしを味わう

地元で評判の鶏飯専門店。鶏飯の肉やスープには、自営の養鶏場でヒナから育てた鶏を使う。鶏刺しは鶏の心臓やトサカなど7種の部分が味わえる。店内では無料Wi-Fiが利用できる。

けいはんひさ倉の画像 1枚目
けいはんひさ倉の画像 2枚目

けいはんひさ倉

住所
鹿児島県大島郡龍郷町屋入
交通
名瀬市街からしまバス空港行きで34分、屋入下車すぐ
料金
鶏飯=1000円/鶏刺し=950円/やき鳥=100円~/鶏刺し付き鶏飯=1500円/もも塩焼き=800円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~20:00(閉店20:30)

アランガチの滝

原生林に囲まれた奄美を代表する滝のひとつ

奄美群島最高峰の湯湾岳を源流とする落差30mの滝。一直線に落ちる筋と無数に筋が流れる滝からなる段瀑。上の滝筋までは遊歩道が伸びていて、間近に観賞することができる。

アランガチの滝の画像 1枚目

アランガチの滝

住所
鹿児島県大島郡宇検村湯湾新小勝
交通
名瀬市街からしまバス古仁屋行きで45分、新村でしまバス宇検行きに乗り換えて25分、石良小勝下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

千尋の滝

V字型の巨大な岩を滑り落ちる瀑布

島の南東を流れる鯉之川の上流にある滝。400m×200mという巨大な花崗岩の一枚岩のくぼみを流れ落ちる。滝の落差は60mの滝で、花崗岩のスケールの大きさがわかる。

千尋の滝の画像 1枚目
千尋の滝の画像 2枚目

千尋の滝

住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町原
交通
宮之浦港から種子島・屋久島交通粟生橋行きバスで1時間、鯛之川下車、徒歩1時間
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

屋久島町屋久杉自然館

屋久杉の歴史とメカニズムを知る

樹齢1660年を数える屋久杉や杉伐採に使われた全長2mのチェーンソーなどを展示。積雪で折れた縄文杉の枝「いのちの枝」は、樹齢1000年、長さ5mで、杉の巨大さを物語っている。

屋久島町屋久杉自然館の画像 1枚目
屋久島町屋久杉自然館の画像 2枚目

屋久島町屋久杉自然館

住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町安房2739-343
交通
宮之浦港から種子島・屋久島交通栗生橋行きバスで35分、合庁前で種子島・屋久島交通紀元杉行きバスに乗り換えて10分、屋久杉自然館下車すぐ
料金
大人600円、高・大学生400円、小・中学生300円 (障がい者と介護者は無料、20名以上は1名100円引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

地産地消レストラン瀬里奈

体にやさしい素材で作る島の味

奄美長寿食文化研究家、久留ひろみ氏がプロデュースする店で島産の健康食材をふんだんに使った料理が食べられる。人気はジューシーな奄美産黒豚の料理でハンバーグやとんかつなどがある。鶏肉のほか8種の具をトッピングし、天然塩のみで味付けした奄美赤鶏のスープをかけて食べる「奄美けいはん」も評判だ。

地産地消レストラン瀬里奈の画像 1枚目

地産地消レストラン瀬里奈

住所
鹿児島県奄美市名瀬末広町1-11
交通
名瀬局前バス停からすぐ
料金
和風おろしハンバーグ=1100円/黒豚ハンバーグ=1100円/黒豚とんかつ=1280円/パスタ=780円~/オムライス=800円/奄美けいはん=1000円/お子様けいはん=780円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~20:00(閉店21:00)

奄美きょら海工房

シーサイドカフェでおしゃれにランチ

奄美を代表する海浜を一望するカフェレストラン。近海の魚介をはじめ、奄美産の野菜や自家製の塩を使った料理がそろう。エビ、タコ、イカ、ヤコウ貝が入ったスパゲティの「魚介のトマトパスタ」は、魚介の風味がしっかりと生きている。

奄美きょら海工房の画像 1枚目
奄美きょら海工房の画像 2枚目

奄美きょら海工房

住所
鹿児島県奄美市笠利町用安フンニャト1254-1
交通
名瀬市街からしまバス空港行きで42分、ばしゃ山下車、徒歩3分
料金
和風仕立ての鶏飯ピッツァ=1350円/魚介のトマトパスタ=1080円/島豚と彩り野菜のペペロンチーノ=1080円/PIZZA=1080円~/パスタ=1080円/ケーキセット=648円~/あまみ黒糖ショコラ=1080円(12粒入)/ (ピザのテイクアウトは箱代別途100円)
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:30(閉店19:00)、冬期は~18:00(閉店18:30)、特産品販売ブースは8:00~19:00(閉店)